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スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ:(旧)月刊スポーツメディスン公式ブログ:
 
AMS.ProおよびAthlete societasからのお知らせ



第21回 東京スポーツ整形外科研究会

日時/2023年4月8日(土) 15︓00~18︓30
形式/ハイブリッド開催(事前申込制)
会場/コングレスクエア日本橋 3階ホールC・D(東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル)
参加費/3,000円 単位申請費︓1,000円
申込方法/本会ホームページ内、「ご参加申込フォームはこちら」より事前申込みをお願いします。
事前申込み期間/2月8日(水)~4月7日(金)23:59 ※入金締切となっております
定員/会場でのご参加は事前申込制 先着160名
お問い合わせ/ 第21回 東京スポーツ整形外科研究会事務局
          メールアドレス tokyotokyo-sprts.orj@tmd.ac.jp
SNS用画像 第21回 東京スポーツ整形外科研究会 1
内容/
プログラム 1「 膝前十字靭帯再建術後のスポーツ復帰指標の再考 」
座長:藤巻良昌先生 (昭和大学横浜市北部病院整形外科) 
    笹木正悟先生(東京有明医療大学保健医療学部) 

演題:
「ACLR後のスポーツ復帰指標医師からの視点」髙澤祐治先生(順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ医学) 
「動作評価」大見頼一先生(日本鋼管病院リハビリテーション技術科) 
「心理的因子」廣幡健二先生(東京医科歯科大学附属病院スポーツ医学診療センター)

プログラム 2「 運動器障害の予防戦略 」
座長:二村昭元先生(東京医科歯科大学運動器機能形態学講座)  
    本橋恵美先生(一般社団法人Educate Movement Institute 株式会社E.M.I.)

演題:
「股関節障害の予防戦略」宇都宮啓先生(東京スポーツ&整形外科クリニック) 
「モーターコントロールエクササイズによる運動器障害の一次予防戦略」金岡恒治先生(早稲田大学スポーツ科学学術院) 
「運動器障害の予防戦略−アスレティックトレーナーの立場から」広瀬統一先生(早稲田大学スポーツ科学学術院) 

プログラム 3「アスリートの腰痛診断と治療のパラダイムシフト」
座長:古賀英之先生(東京医科歯科大学運動器外科学分野) 

演者:西良浩一先生(徳島大学大学院運動機能外科学) 

製品紹介:久光製薬株式会社


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【電子書籍】The学ぶシリーズ 第3弾  最新刊

理学療法評価を学ぶ――トップダウン評価の真髄に迫る
SNS用 The学ぶシリーズ③ 理学療法評価を学ぶ_表紙
The学ぶシリーズの最新刊
第3弾『理学療法評価を学ぶ――トップダウン評価の真髄に迫る』発売。

トップダウン評価を正しく理解したいと思っている理学療法士を目指す学生さんをはじめ、現場の理学療法士のみなさん必読の一冊


定価:6,490円(税込)
376ページ 電子書籍(PDF)
ISBN: 978-4-908121-18-0 C3047
2022年12月1日発売

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◆お支払い方法
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監修 
鈴木俊明(関西医療大学大学院 保健医療学研究科 研究科長 教授)

編集
嘉戸直樹(神戸リハビリテーション福祉専門学校 副校長)
谷埜予士次(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 教授)
大沼俊博(園部病院 リハビリテーション科 科長)

共著

西守 隆(関西医療学園専門学校 理学療法学科)
大工谷新一(北陸大学医療保健学部 医療技術学科)
廣瀬浩昭(大阪人間科学大学 保健医療学部 理学療法科)
高崎恭輔(東海学園大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科)
米田浩久(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科)
高橋優基(神戸リハビリテーション福祉専門学校 理学療法学科)
前田剛伸(神戸リハビリテーション福祉専門学校 理学療法学科)
文野住文(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科)
東藤真理奈(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科)
山﨑 航(関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科)


監修にあたり(一部抜粋)

「このたび、編集工房ソシエタスより『The 学ぶシリーズ 理学療法評価を学ぶ -トップダウン評価の真髄に迫るー』を発刊させていただきました。この書籍は、私が会長としている関西理学療法学会関連書籍として、2004年12月に産学社エンタプライズ出版部、2009年12月に(株)アイペックより『臨床理学療法評価法』として出版させていただき、出版以来、多くの理学療法士を目指す学生諸君、臨床・教育現場で活躍されている理学療法士の方々に愛用していただき、大変ありがたく光栄なことと喜んでおります。
 今回、今までの書籍の内容に新しい知見を加え、電子出版として編集工房ソシエタスより発刊させていただくことになりました。理学療法評価に関する書籍は非常に多く存在します。この書籍が他と異なる点は、トップダウン評価の流れに忠実に解説している点であると自負しております。
 The学ぶシリーズには、『運動器疾患を学ぶ』『神経疾患を学ぶ』の2冊の書籍が既に発刊させていただいております。これらの書籍名のサブタイトルには「評価から理学療法の実践まで」とさせていただいておりましたので、本書のサブタイトルは「動作分析から問題点の抽出まで」と最初は考えておりました。しかし、動作分析から問題点の抽出に至る過程の内容は重視しておりますが、トップダウン評価をどのようにしたら良いかを忠実に解説している書籍であるために、書名を『The 学ぶシリーズ 理学療法評価を学ぶ -トップダウン評価の真髄に迫るー』とさせていただきました。本書は、トップダウン評価を正しく理解したいと思っている理学療法士を目指す多くの学生諸君、そして、日々理学療法に携わられておられる理学療法士の皆さんのお役に立つことができると確信しています。」(監修者 鈴木俊明)

■目次 (目次詳細)
監修にあたって

第1章 評価総論
   第1節 広義での評価
   第2節 理学療法評価の目的
   第3節 障害把握
   第4節 障害と基本動作の関係
   第5節 理学療法士に求められる重要な要素

第2章 評価過程
   第1節 トップダウン過程の評価
   第2節 ボトムアップ過程の評価

第3章 情報収集
   第1節 基礎情報
   第2節 医学的情報
   第3節 環境的情報
 
第4章 問診
   第1節 問診の心得
   第2節 問診の仕方
   第3節 問診の過程

第5章 能力障害の把握と基本動作の選択
   第1節 能力障害の把握
   第2節 動作観察をする基本動作の選択

第6章 動作観察
   第1節 健常者における動作観察の必要性
   第2節 動作観察の仕方
   第3節 基本動作の動作観察のポイント
   第4節 動作観察の記載

第7章 動作分析
   第1節 基本動作の観察内容から機能障害の把握
   第2節 機能障害を仮説するためには運動解析が必要となる
   第3節 動作観察内容からの異常性の抜粋
   第4節 関連図の作成

第8章 理学療法検査法
   第1節 バイタルサイン
   第2節 形態測定
   第3節 関節可動域(range of motion)
   第4節 筋力検査
   第5節 反射検査
   第6節 感覚検査
   第7節 整形外科的検査
   第8節 筋緊張検査
   第9節 協調性検査
   第10節 片麻痺機能検査
   第11節 高次脳機能検査
   第12節 ADL検査
 
第9章 統合と解釈

第10章 問題点の抽出

第11章 目標設定

第12章 治療プログラム

第13章 ケーススタディ
    
用語集
本日発売! 新刊書籍のご案内

お世話になっている神奈川大学教授・大竹弘和先生がご執筆されました書籍が本日発売となりました。
以下、ご案内させていただきます。

学校という「ハコモノ」が日本を救う!
ハコモノ(帯ありフチあり)
学校という「ハコモノ」の利活用を民間企業連合が担う「地域交流デパートメント構想」の実現で、地域社会、そして日本は確実に活性化する!

ご購入・問い合わせ/ 株式会社白秋社

■ 四六判並製 定価1980円(消費税込み)
■ ISBN 978-4-434-30697-6

【目次】
第1章 学校を「ハコモノ」と考えて教育格差解消

第2章 地域を活性化する「ハコモノ」それが学校

第3章「地域交流デパートメント」とは何か

第4章 民間事業者を活用した「未来の学校」

●著者/大竹 弘和
神奈川大学人間科学部教授。総合システム研究所㈱代表取締役。
1955年、東京都新宿区生まれ。筑波大学大学院修了。スポーツ庁スポーツ施設ストック適正化検討委員、経済産業省・スポーツ庁の多様な世代が集うスタジアム・アリーナ選考委員、長野県「県立学校学習空間デザイン検討委員会」などの公職や、スポルテック実行委員、横浜メディアビジネス総合研究所顧問など務める。2017年に「地域交流デパートメント構想」を発表、学校という「ハコモノ」を活用するPFI事業展開を提言中。
【電子書籍】The学ぶシリーズ 第2弾

運動器疾患を学ぶ――評価から理学療法の実践まで

定価:6,490円(税込)
360ページ 電子書籍(PDF)
ISBN:978-4-908121-17-3 C3047
2022年4月1日発売

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ブログ用 著者が教えるこの本のポイント(運動器 高橋)


監修 
鈴木俊明(関西医療大学大学院 保健医療学研究科 研究科長 教授)

編集
谷埜予士次(関西医療大学 保健医療学部  理学療法学科 教授)
大工谷新一 (北陸大学 医療保健学部 医療技術学科 教授)

共著
高崎恭輔 (東海学園大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科)
高橋優基 (神戸リハビリテーション福祉専門学校 理学療法学科) 
西守 隆 (関西医療学園専門学校 理学療法学科)
藤原 聡 (北須磨病院・田辺中央病院 リハビリテーション科) 
山﨑 航 (関西医療大学 保健医療学部  理学療法学科)
吉田隆紀 (関西医療大学 保健医療学部  理学療法学科) 

■目次
監修にあたって
第1章 運動器疾患の病態
 第1節 総論
 第2節 上肢の運動器疾患
     第1項 肩関節
     第2項 肘関節・前腕
     第3項 手関節
     第4項 手指・手
 第3節 下肢の運動器疾患
     第1項 股関節・大腿部
     第2項 膝関節・下腿部
     第3項 足関節・足部
 第4節 頸部・体幹の運動器疾患
     第1項 頸部および頸椎
     第2項 胸椎部
     第3項 腰椎部
     第4項 脊髄・脊椎
 第5節 外傷
     第1項 骨折
     第2項 軟部組織損傷
     第3項 捻挫・脱臼
     第4項 慢性外傷
 第6節 創傷の治癒過程
     第1項 総論
     第2項 骨折の治癒過程
     第3項 軟部組織損傷の治癒過程
     第4項 靭帯損傷の治癒過程
     第5項 筋損傷の治癒過程
     第6項 腱損傷の治癒過程

第2章 評価
 第1節 総論
 第2節 情報収集
 第3節 受傷機転
 第4節 アラインメントと生体に加わる力学的負荷
 第5節 静的アラインメント
 第6節 動的アラインメント
 第7節 問診
 第8節 視診
 第9節 触診
 第10 節 動作観察
 第11 節 問題点の予測と検査項目の抽出
 第12 節 検査測定
     第1項 筋力検査
     第2項 関節可動域測定
     第3項 形態測定
     第4項 感覚検査
     第5項 整形外科学的検査
     第6項 日常生活活動検査
 第13節 統合と解釈

第3章 理学療法
 第1節 総論
 第2節 運動療法
     第1項 総論
     第2項 理学療法技術としての運動療法(狭義の運動療法)
     第3項 関節可動域改善のための運動療法(関節可動域練習)
     第4項 筋力強化のための運動療法
     第5項 日常生活活動能力向上のための運動療法
     第6項 パフォーマンス向上のための運動療法
  第3節 物理療法
     第1項 温熱療法
     第2項 電気治療
     第3項 寒冷療法
     第4項 水治療法
     第5項 牽引療法
  第4節 装具療法

参考文献
【電子書籍】The 学ぶシリーズ①

神経疾患を学ぶ――評価から理学療法の実践まで

定価:6,490円(税込)
593ページ 電子書籍(PDF)
ISBN:978-4-908121-16-6 C3047
2022年4月1日発売

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ブログ 著者が教えるこの本のポイント 文野先生

監修 
鈴木俊明 関西医療大学大学院 保健医療学研究科 研究科長、教授

編集
嘉戸直樹 神戸リハビリテーション福祉専門学校 副校長
大沼俊博 園部病院リハビリテーション科 科長
後藤 淳 スミレ会グループリハビリテーション法人本部 教育部長 
渡邊裕文 六地蔵総合病院リハビリテーション科 科長

共著
金井一暁 関西医療学園専門学校理学療法学科
楠 貴光 園部病院リハビリテーション科
高木誠一 社会医療法人弘道会
田淵 愛 前 京都田辺記念病院
蔦谷星子 前 六地蔵総合病院
布谷美樹 伏見岡本デイケアセンター
福本悠樹 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科
文野住文 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科
米田浩久 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科

■目次
監修にあたって
第1章 神経疾患の病態
 第1節 神経疾患総論
 第2節 脳血管障害
 第3節 脳腫瘍・脳膿瘍
 第4節 頭部外傷
 第5節 中枢神経感染症
 第6節 脱髄疾患
 第7節 変性疾患
 第8節 脊椎疾患
 第9節 脊髄疾患
 第10節 末梢神経疾患
 第11節 ミオパチー

第2章 評価
 第1節 評価総論
 第2節 情報収集
 第3節 動作観察
 第4節 問題点の予測と検査項目の抽出
 第5節 検査測定
     第1項 全身機能障害に関する検査
     第2項 運動障害に対する検査
     第3項 感覚障害に対する検査
     第4項 高次脳機能障害に対する検査
     第5項 日常生活活動検査
 第6節 検査バッテリー・評価表
 第7節 統合と解釈

第3章 理学療法
 第1節 理学療法総論
 第2節 運動療法
     第1項 全身機能障害に対する運動療法
     第2項 運動障害に対する運動療法
     第3項 感覚障害に対する運動療法
     第4項 高次脳機能障害に対する運動療法
     第5項 臨床動作促通法CMFM(clinical motion facilitation method)
 第3節 物理療法
     第1項 物理療法(広義)
     第2項 神経疾患に対する物理療法
 第4節 装具療法
 第5節 在宅における理学療法の注意点
用語集

#理学療法 #神経疾患 #リハビリテーション #運動療法