スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.195(2017年11月号)←詳細&購入はここ!
SQ195WEB.jpg 『特集 挑戦!」
──5人の専門家、高みと広がりを目指して
 
1.「女性アスリートの問題に取り組む」
──東京大学医学部附属病院開設の
   「女性アスリート外来」
 能瀬さやか・東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科
        
2.「大きな変革期を迎えた日本の野球への提言」
──「野球医学」を提唱し、医師として挑戦し続ける
 馬見塚尚孝・西別府病院スポーツ医学センター 副長、
   野球医学科・肩肘関節外科
 
3.「「自分だからこそ」すべき研究は何なのか」
──信念と行動力、それが挑戦になっていく
 篠原 稔・ジョージア工科大学 准教授
 
4.「医師、理学療法士、管理栄養士、コーチが連携して行う脳梗塞患者の
   SUB4プロジェクト」──専門家が連携、患者さんの夢をサポート
 細野史晃・プロランニングコーチ

5.「現役引退後の選手が目指す新たな道」
──元水泳選手でビジネスマン経験もあり、独立プロコーチとして挑む
 前田康輔・プロスイムコーチ
 
『スポーツアナトミー 人体解剖生理学』(塩田清二・竹ノ内文子編、丸善出版)が刊行されました。A4判210ページ
2,900円+税。

体育学、スポーツ科学を専攻する学生、および健康運動指導士を目指す学生を対象とした「イラストでわかる解剖生理学」の本。主にテキストとしての使用を想定されているので、解剖生理学を学ぶ学生にはおすすめの書。

次号でも紹介します。(清家)

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丹羽滋郎先生から、『メディカルストレッチング』の第2版(丹羽・高柳・宮川・井上・山本・稲見共著、金原出版)をお送りいただきました。特に第VI章「健康づくりにおける筋に与える重力の影響の重要性」が興味深い。新しい知見や運動療法が加わり、より重力との関係に踏み込まれています。

これからじっくり読んで次号で紹介の予定ですが、臨床で見出し、研究でエビデンスをかため、さらに臨床を重ねてできあがった第2版です。

丹羽先生は、元ハンドボール選手で、トレーニングについてもこうしたらよい記録が出るんじゃないかとアイデア豊富な先生です。『マジック体操』(暮しの手帖社)も好評です。これは患者さんが「先生、マジックみたい」と症状が消失したときの感想から出てきたものです。

丹羽先生には特集や連載で何度もお世話になっています。ぜひ、みなさんお目通しください。(清家)

メディカルストレッチング
関東労災病院スポーツ整形外科部長であった故・萬納寺毅智先生が1991年に出された『スポーツ整形外科マニュアル』の改訂新版が中外医学社から刊行されました。

福林徹先生監修、篠塚昌述先生編集で本文2色・4色印刷。「コアな知識を厳選して収載! スポーツ障害を診るなら、まずはこの1冊!」と帯にあるように、若い医師はじめ医療従事者を対象とした書です。もともとは関東労災病院の病棟にあった代表的な外傷・障害のリハビリプロトコルをわかりやすく解説してあったパンフレットがベースになり、それに診断・治療を書き加えたのが旧版の「スポーツ整形外科マニュアル」だった。

その萬納寺毅智先生をしのび、新版として36人の医師によって新たにまとめられたのがこの『新版 スポーツ整形外科マニュアル』である。ぜひ、手にとってみていただきたい。(清家)

スポーツ整形外科スポーツマニュアル



『スポーツにおける真の勝利 暴力に頼らない指導』(菅原哲朗・望月浩一郎編集代表、エイデル研究所、B5判168ページ、2000円+税)を送っていただきました。指導者などへのインタビューも豊富で、スポーツにおける体罰その他を考える上で貴重な資料です。

また、きちんとした書評を本誌やこのブログで紹介します。(清家)

スポーツにおける真の勝利
本誌で「信原克哉 肩を語る」という特集を組んだことがありますが、その信原先生の名著『肩 その機能と臨床』の第4版が昨年10月に刊行されました。

少し遅くなりましたが、その紹介記事をスポーツ医学のサイト、MMSSMにアップしました。ぜひ、ご覧ください。トップページの左上の欄に掲載されています。(清家)

『肩』4版