スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.197(2018年1月号)←詳細&購入はここ!
SQ197_20180116165343703.jpg 『特集 肩関節」
──その動きの本質を捉える
 
1.「動作から見た上肢の使い方への提言」
川野哲英
医療法人社団 昇英会はちすばクリニック FTEX インスティテュート代表
       
2.「ウインドミル投法における動作学的特徴と上腕二頭筋長頭腱に加わる負担」
阿部洋太
医療法人社団 昇英会はちすばクリニック リハビリテーション科、理学療法士
 
3.「Push upエクササイズおよびレバーアームの変化が肩関節屈曲運動に及ぼす影響」
──解剖学・運動学・筋電図学的考察
菅谷知明
群馬大学医学部附属病院リハビリテーション科、理学療法士、保健学博士

吉田奈美
医療法人社団 昇英会はちすばクリニックリハビリテーション科、理学療法士、保健学修士、日体協公認アスレティックトレーナー
 

『スポーツアナトミー 人体解剖生理学』(塩田清二・竹ノ内文子編、丸善出版)が刊行されました。A4判210ページ
2,900円+税。

体育学、スポーツ科学を専攻する学生、および健康運動指導士を目指す学生を対象とした「イラストでわかる解剖生理学」の本。主にテキストとしての使用を想定されているので、解剖生理学を学ぶ学生にはおすすめの書。

次号でも紹介します。(清家)

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丹羽滋郎先生から、『メディカルストレッチング』の第2版(丹羽・高柳・宮川・井上・山本・稲見共著、金原出版)をお送りいただきました。特に第VI章「健康づくりにおける筋に与える重力の影響の重要性」が興味深い。新しい知見や運動療法が加わり、より重力との関係に踏み込まれています。

これからじっくり読んで次号で紹介の予定ですが、臨床で見出し、研究でエビデンスをかため、さらに臨床を重ねてできあがった第2版です。

丹羽先生は、元ハンドボール選手で、トレーニングについてもこうしたらよい記録が出るんじゃないかとアイデア豊富な先生です。『マジック体操』(暮しの手帖社)も好評です。これは患者さんが「先生、マジックみたい」と症状が消失したときの感想から出てきたものです。

丹羽先生には特集や連載で何度もお世話になっています。ぜひ、みなさんお目通しください。(清家)

メディカルストレッチング
関東労災病院スポーツ整形外科部長であった故・萬納寺毅智先生が1991年に出された『スポーツ整形外科マニュアル』の改訂新版が中外医学社から刊行されました。

福林徹先生監修、篠塚昌述先生編集で本文2色・4色印刷。「コアな知識を厳選して収載! スポーツ障害を診るなら、まずはこの1冊!」と帯にあるように、若い医師はじめ医療従事者を対象とした書です。もともとは関東労災病院の病棟にあった代表的な外傷・障害のリハビリプロトコルをわかりやすく解説してあったパンフレットがベースになり、それに診断・治療を書き加えたのが旧版の「スポーツ整形外科マニュアル」だった。

その萬納寺毅智先生をしのび、新版として36人の医師によって新たにまとめられたのがこの『新版 スポーツ整形外科マニュアル』である。ぜひ、手にとってみていただきたい。(清家)

スポーツ整形外科スポーツマニュアル



『スポーツにおける真の勝利 暴力に頼らない指導』(菅原哲朗・望月浩一郎編集代表、エイデル研究所、B5判168ページ、2000円+税)を送っていただきました。指導者などへのインタビューも豊富で、スポーツにおける体罰その他を考える上で貴重な資料です。

また、きちんとした書評を本誌やこのブログで紹介します。(清家)

スポーツにおける真の勝利
本誌で「信原克哉 肩を語る」という特集を組んだことがありますが、その信原先生の名著『肩 その機能と臨床』の第4版が昨年10月に刊行されました。

少し遅くなりましたが、その紹介記事をスポーツ医学のサイト、MMSSMにアップしました。ぜひ、ご覧ください。トップページの左上の欄に掲載されています。(清家)

『肩』4版