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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.214(2019年10月号)←詳細&購入はここ!
SQ214表紙画像サイズ
『特集 ファンクションを見る眼」
1.「「ファンクションを見る眼」を語る」
川野哲英・FTEX Institute 代表、はちすばクリニック副院長
 
2.「ファンクショナル・テーピングの考え方と、実施に際しての機能評価、実際の方法の概要」
小林寛和・日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

3.「機能的足底板(Functional Orthotics Insole:FOI)」
原田昭彦・一般財団法人弘潤会 野崎東病院 アスレティックリハビリテーションセンター リハビリテーション部課長、PT、JSPO-AT

4.「ファンクショナル・エクササイズの基本的な考え方、運動・関節運動の捉え方」
川口浩太郎・PT、PhD、JSPO-AT、兵庫医療大学リハビリテーション学部 FTEX Institute FEXリーダーズ・ユニット


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写真は、大後茂雄さんから借りて許可を得て掲載のケニアのマラソンランナーの食事例。おいしそうですね。こういう料理が好きな人もいるのではないでしょうか。前に書いたように、1日3000kcalだそうです。日本のマラソンランナーはもっと摂取していますね。

以前、韓国のキョンヒ大学に行ったことがあります。スポーツではトップクラスの大学ですが、学生寮の食堂で食事をとりました。大きなお皿にご飯ののせ、あとはバイキング形式でおかずをのせていきます。何度も食べましたが、揚げ物類がまったくなく、キムチとワカメなどの味噌汁はかならずついていました。お代わりは自由。一緒に行った神奈川大学の大後栄治さんも感心していました。

大後栄治さんは茂雄さんの兄にあたります。お父さんが巨人ファンだったので、栄治と茂雄になったとか。

今日は土曜日、3連休の最初なので、軽いネタにしてみました。当編集部は休みなしです。(清家輝文)
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写真はケニアの「カプサイトキャンプ」の「トレーニングルール」。週あたり210-250km、1日二度のトレーニング、ロングディスタンス、ファルトレク、インターバルトレーニング、とあり、6番目がSunday is not holiday!これは「日曜だからといって、完全にオフにするな」という意味だそうです。最後の7番目が、Eat well, Sleep well.(十分食べて、十分眠れ)。そしてNo Alcohol.(アルコール禁止)

1日二度の練習とはいえ、朝2時間程度、あとは夕方50分程度のジョグだそうです。その間は寝ている(十分寝るということで、よい休養になり、故障が少ないことにもつながっているようです)。また「十分食べて」といっても、1日3000kcal程度、でも甘いお茶をたくさん飲むとのこと。

「走るための生活」ですね。いくつかの「キャンプ」があり、それぞれ指導者がいて、みな練習の方針が異なり、選手を目指す人は自分にあった指導者を選ぶそうです。指導者は、どんな人でも「やめろ」とは言わない。

このカプサイトキャンプにマラソン、2時間6分台が5人もいるそうです。しかもどんどん若い人材が出てくる。恐るべしケニアですね。(清家輝文)
本日紹介する下の写真は、大後茂雄さんらがケニアのマラソンランナーのフットプリントをとっているところです。形態や心拍数などのデータもとっておられます。現地でもそのデータをコーチに示したところ、測定や検査だけで、データをもらえず、そのままのことが多いのだとか。その意味でも日本人は信用できるといわれたそうです。

別にケニアだけの問題でなく、調査・研究の場合、そうしたフィードバック(しかも早期に)が大事ですね。「われわれはモルモットではない」というケニアの人の言葉は、どの対象者にも言えることではないでしょうか。(清家輝文)

フットプリント

★写真は大後茂雄氏の許可を得て掲載。無断ではご使用いただけませんので、ご注意ください。
練習2

写真は、ケニアのマラソンランナーの足元を写したもの。つま先着地がみてとれます。下腿が長く、細いという特徴もわかるかと。

下肢は細めですが、昨日書いたように大胸筋が発達していて、腕をよく振って走っているからかと思いました。ウェイトトレーニングなどはしていないとのこと。

また明日も興味深い写真を掲載します。

★写真は大後茂雄さんの許可を得て掲載しています。無断での使用はできませんのでご注意ください。(清家輝文)
124号で指摘されていることは多数ありますが、ケニアのマラソンランナーの特徴は、つま先着地で、膝が伸展しきらないこと、形態としては下肢が長く、軽いという特徴があるとのことです。朝起床してすぐに走り出しますが、とくにウォーミングアップはせず、2800mの高地ながら心拍数をどんどん上げていくとのこと。練習中は水分を補給せず。上体、とくに大胸筋が発達していますが、補強運動はしていません。

写真はその練習風景です。明日もまた練習風景を掲載の予定です。(清家輝文)
練習

★写真は大後茂雄さんに許可を得て掲載しています。無断でのご使用はできませんので、ご注意ください。