
『特集 マラソン研究」
──東京2020対策からリカバリーはじめマラソンの科学を探る
杉田正明・日本体育大学教授、日本陸上競技連盟科学委員長
2.「マラソン前後の筋肉の硬さ変化とリカバリーの方策」
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所
3.「フルマラソン前後で足部の形状はどう変化し、どう回復するか」
深野真子・芝浦工業大学工学部
4.「マラソンで生じる筋ダメージの評価」
──骨格筋画像研究の視点から
東原綾子・早稲田大学スポーツ科学学術院
5.「酸素摂取効率勾配(OUES:Oxygen uptake efficiency slope)という指標について」
──生理学的基礎と臨床への応用
馬場礼三・中部大学生命健康科学部スポーツ保健医療学科 教授、小児科医
166号特集4「筋の硬さ」の3の項目、島典広先生の所属、および東海学園大学の住所の一部に間違いがありました。訂正してお詫びします。
・所属
東海学園大学スポーツ健康科学部スポーツ健康学科→東海学園大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科
・大学住所
〒470-0207愛知県みよし市神谷西ノ洞21-233→〒470-0207愛知県みよし市福谷町西ノ洞21-233
以上、訂正します。すみませんでした。(清家)
PIRITUALとあるのはSPIRITUALの誤りです。頭のSが落ちていました。訂正してお詫びします。(清家)
P.46、渡會先生の連載、図5 骨盤輪骨折のメカニズムの図中、左が「前後圧迫」、右が「垂直剪断力」です。図では、両者が逆になっています。
校正ミスです。著者の渡會先生、読者のみなさまにお詫びして訂正します。(清家)
P.32 中段、下から11行目:のようなもの ⇒ のような移動様式
下から8-7行:人で、それで ⇒ ヒトで、地上で
P.33 左段 下から14行目と16行目:日本モンキーパーク ⇒ 日本モンキーセンター
右段 上から13行目:順応 ⇒ 適応
P.34 左段 下から2行目:長頭・短頭が坐骨結節から ⇒ 長頭と短頭が、それぞれ坐骨結節と大腿骨遠位から
P.36 コラム 左段 2行目: ヒレ -> エラ(鰓)
入稿後いただいた修正で間に合いませんでした。p.36の「ヒレ」が「エラ」は編集部のミスです。すみませんでした。(清家輝文)