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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

月刊スポーツメディスン編集部の田口です 、螯rヲW、J、O 
これから、たびたび登場しますので、よろしくお願いします!
月刊スポーツメディスンにはたくさんの連載がありますが、
その連載のなかで私が担当する記事の1つに「JATACのトレーナー実践活動」というのが
あります。

NPO法人JATAC(ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会)は、知っている方も多いかと
思いますが、元々は柔道整復師の資格を持ち、スポーツ現場でアスレチックトレーナーとして活躍している先生方が集まってできた組織ですが、平成17年からは門戸を広げ、各スポーツ分野の専門家の人たちが同じフィールドで活動できるようにと、組織の改革を行い、
新たにスタートしました。
詳細については、月刊スポーツメディスンのNo.88 「OR.NOTE」で紹介しているので、興味のある方はご参照下さい。

それで、今回のJATACの連載のテーマは「ラグビー」です。
JATAC大阪の前田為康先生がご執筆されています。
豊富な図表で、ラグビーでケガが発生した場合に、どのように対応するのかなど、
ご自身の活動内容とともに紹介しています。

ラグビーのケガは、軽いものから重篤なものまで、さまざまです。
これから、ラグビーシーズンを迎える前に、必見の内容になっています。
お楽しみに!    (田口)
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ライプチヒに行き、旧東ドイツのスポーツ科学者にインタビューした内容を連載中の高橋日出二さん(コレスポ)と綿引勝美先生(鳴門教育大学)。

今月出る99号では、グントラハ博士へのインタビュー。「パワー系種目と持久系種目におけるパフォーマンス能力、試合パフォーマンス、トレーニング内容の構造メルクマールについて」(1980)で教授資格を取得している。

旧東ドイツは人口の割に多数のメダルを獲得し、そのスポーツ、トレーニング理論は世界中が注目した。東西ドイツの壁が文字通り崩れ、当時の情報が世界中に広まった。何が行われていたかがだんだんわかってきたということになる。

もちろん、負の部分としてのドーピングもあるが、それよりも、トレーニング科学の理論に学ぶところは多い。

投てきについて、グントラハ博士が、加速パフォーマンスのコントロールが大事だと気がついたという話が出てくる。筋力トレーニングの考え方としても、当時でも今でも最先端的発想といえるのではないか。

こうした人の話を聞けるのは今のうちしかない。わざわざライプチヒに赴き、インタビューを続けてこられた営みはすごい。ぜひ、99号を楽しんでいただきたい。(清家)