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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

先日の「心臓震盪」の記事を見て、「心臓震盪から子供を救う会」の人からメールをいただいた。

当日の輿水先生の講演のパワーポイントが同会のホームページの活動履歴のページに収められている。より詳しく知りたい方はご覧ください。(清家)
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「リズム」 すべての人をパーカッショニストに!というテーマで、World Rhythm Summit 2008が4月8日から13日までの6日間開催されます。(会場は、渋谷LE DECO、3・4F)

音楽のライブ(スティーブエトウはじめ、和太鼓、カリブ音楽のスティールパン、インドネシアやキューバの伝統音楽など)あり、アートの常設展示あり、講演会あり、盛りだくさん。

「ワールドリズムサミットは今後、リズムを合言葉に「イノチ」や「イキル」について考えていきたい。それは、これまでのイベント参加者からいただいた大きなテーマです」(リリースより)

スポーツはもちろん、からだや人生そのものに深い関係がある「リズム」。ぜひ、一度観に行っていただきたい。(清家)
このブログでも「連載」も設けようと、まずはその第1回(連載以外にもいろいろ企画がありますので、今後お楽しみに)。

昨日お会いした廣橋賢次先生(森ノ宮医療大学学長)は、昭和10年のお生まれ。73歳ということになる。大阪体育大学を退官され、昨年から現職に。

私ももう約30年この仕事をしているので、最近は自分より若い医師に会うことが多いが、60歳、70歳以上というお医者さんに会う機会も多い。愛知医科大学運動療育センターの丹羽先生、信原病院の信原先生はじめ、みなさん立派な方ばかり。

どういうわけか、こういう先生の話を聞くのがとても楽しい。昔は、MRIをはじめ先進機器もなかった。レントゲンとあとは、問診、触診。そこに人としての温かさと医師としての洞察力があったのではないだろうか。(「診察室に入ってきたときから、もう診ています」というお医者さんもいた)

「データばかり見て、患者を診ない」という批判がなされることが多い。病気やケガはデータとして示される。しかし、レントゲン上の変化がかならずしも症状となって表れないのと同じで、データがすべてを語っているわけではないだろう。

患者になるとよくわかるが、お医者さんの人柄が患者にとっては重要な要素になる。歳を重ね、経験も重ね、知識も技術も磨き、「人として」大きな存在になっている人の話は、核心的で、また人を愛する気持ちに溢れている。医師と患者の関係は、適度な距離が必要と言われるが、だからと言って距離がありすぎると患者は不安になるものだ。

インターネットをはじめ、各種テクノロジーはどんどん生活や仕事を変えていくだろう。しかし、どういう時代になっても、「人として」という視点、基盤をもっていないと、結局うまくいかなくなる。

超ベテランのお医者さんには教わることが多い。「まだまだだなあ」とわが身を振り返るばかりである。(清家