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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

先日、取材で東京農業大学の川野 因先生の研究室を訪問。
先生はちょうど、今週末に開催される「第2回日本食育学会」の準備中。
お忙しいところ、お時間をとっていただき、無事に取材完了。

そのときに、食事のマナーについて話しをした。
「あげ箸」「刺し箸」「かき箸」「すかし箸」
みなさん、これ何かわかりますか?

これは、箸の間違った持ち方・使い方の名前。
あげ箸は、口より上に箸をあげて食べること。上を向いて口をあんぐりあけて、箸から食べ物を食べるとこんな感じでしょうか。
「刺し箸」は、文字通り料理に箸を突き刺して食べること。
「かき箸」は、お茶漬けを食べるときなどによくやるように、お茶碗の縁に口をつけて、箸で口に食べ物をかきこむこと。
「すかし箸」は、魚を食べるときに、中骨の間から下の身をかき出して食べること。
だそうです。
このほかにも、間違った箸の使い方はたくさんありますが、食べるときにも、日本ではルールがちゃんとありました。
昔は、お父さんに「食事中に肘をついて食べるな!」とか、怒られた記憶がある人もいるのでは?
最近では、お茶碗を持たずに、顔をテーブルに近づけるようにして、ごはんを食べる若者もいるそうです。
洋風な料理では、お皿をもって食べることがルール違反ですが、和食・洋食の食事マナーがごちゃごちゃになってきているのでしょうか。
お箸を使う日本文化ですから、外国の人に聞かれたときでも、ちゃんと説明できるくらい、知っておきたいものです。

logo日本食育学会川野先生からのお知らせですが、
今週末の5月31日(土)に、 東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂・18号館2階・「食と農」の博物館にて、、「第2回日本食育学会」が開催されます。
日本食育学会は食べ物の生産、流通、安全、栄養問題、疾病予防、食文化など幅広いテーマを消費者、教育界、食品関連企業など様々なステージで考える学会です。どなたでも興味のある方なら参加可能とのことですので、学会HPにて詳細を参照のうえ、食育について考える週末にしてみてはいかがでしょうか。(田口久美子)
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東京大学の永井良三教授らのグループがマウスを使った実験で、筋肉のエネルギー消費の異常が起きる仕組みを解明し、25日付の米医学誌ネイチャーメディシン(電子版)に発表したとの記事が東京新聞に掲載されています。
 

東京新聞記事

メタボリックシンドロームの原因のひとつと考えられる筋のエネルギー消費異常だが、今後は新薬の開発が期待される。

(三橋智広)
現在、99号で特集した「変形性股関節症の運動療法」のDVDを編集中。

森ノ宮医療大学の廣橋賢次先生の指導・解説。運動療法の内容が中心になるが、どういう病気か、運動療法の意味と実際など、コンパクトにまとめる予定。

運動療法は、ストレッチングと筋力トレーニングからなる。関節への衝撃をやわらげるという筋肉のはたらきを確保しようというもので、24年間この運動療法に取り組んでこられた廣橋先生の実績から、「一度は運動療法に取り組んでみる価値はある」という言葉には説得力がある。

私たちのからだは、適切に動かせば、そうとう復元力があるようだ。スポーツ医学のはたす役割は大きい。

廣橋先生のようなお仕事に接するたびに、この仕事をしてきてよかったと思う。

6月には完成の予定です。みなさん、楽しみにしていてください。(清家輝文)