FC2ブログ
 
スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ:(旧)月刊スポーツメディスン公式ブログ:
 
AMS.ProおよびAthlete societasからのお知らせ



昨日、御茶ノ水の山の上ホテルで「第12回サントリー健康セミナー」。

「世界のゴマ、ゴマの世界~世界に広がるゴマ産地事情とゴマ油にみる日本食事情~」というテーマで牧野龍夫さん(竹本油脂株式会社執行役員、第一事業部長)が講演。

竹本さんは、アフリカ、東南アジア、中南米など、世界のゴマの産地を訪れ、ゴマ畑まで行き、収穫、クリーニング(夾雑物を除去する)、品質管理など、つぶさにみて、それを写真に収め、現地の人にインタビューし、その内容を報告された(それだけではないが)。そうそう、ゴマ油といっても焙煎のありなし、焙煎の程度で4種類もあるそうだ。焙煎しないのは、サラダ油のようで色もついていない。初めて知りました。

ゴマ畑、写真ですがこれも初めて見ました。驚いたのが、管理が行き届いている点。どこの誰がつくったものか、農薬はいつ何をどれくらい使用したか、調べればちゃんとわかるようになっている。ゴマのトレーサビリティをとるなんて無理と商社マンに言われたそうだが、現地にいくと実際には可能であることを証明されていた。

やはり現場に行かないとわからないことは多い。

日本はゴマの90%は輸入している。馴染み深いものだが、最早自給はできない。

次に、サントリーの健康科学研究所の小野佳子さん・主任研究員が、ゴマの成分とはたらきに関する20年間の研究成果をまとめた。

そのあと、竹本油脂のゴマ油をつかって、ホテルの有名なてんぷら屋さん「山の上」が、キス、エビ、アスパラガスなど5種類をてんぷらに。それをいただいてきました。もちろん、塩で。おいしかった。

食はほんとうに大事。ゴマの力を知って、なんでも大事にいただこうと思った。

写真は、右が牧野さん、左が小野さん。あとは、おいしそうなてんぷらをあげているところです。
(清家輝文)

P1000044.jpgP1000045.jpg

スポンサーサイト