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月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

現在「足底板」の特集をまとめ、構成の段階。各先生に昨日原稿を送り、確認していただいている。

今回は、入谷誠、川野哲英、吉村直樹、大久保衞の4先生がメイン。13年前の取材時からみなさんの変化、進化がよくわかる。

足底板は、足の裏にアーチやパッド、チップなどをつけることが多い。ほんのちょっとしたものがつくだけで足、下肢、ひいては全身の動きが変化する。

靴や足については、スポーツ選手でも敏感な人とそうでもない人に分かれるが、レベルが上がってくると、ほとんどの選手は靴や足に敏感になる。それだけパフォーマンスに大きな影響が生じることをよく知っている。

だが、足底板となると、処方、作製してくれるところがまだそう多くはないし、けっこう費用もかかるので、どの選手もというほど普及はしていないが、使ったことのある人はもう手放せないようだ。

やはりその人その人に合わせて時間もかけて作製するので、どうしても費用はかかる。材料だけでも数千円になるだろう。

この足底板をどうつくるか。そこにロジックがあり、アートがある。サイエンスとして捉えたいというのが大久保先生の姿勢だが、もちろんそうたやすくはない。だが、いずれ多くのエビデンスが出てくることだろう。

今回は記事が多く、特集は15ページ。凝縮した内容になる。特集以外では、「続・投球障害」の連載が始まる。最初は、信原先生に登場していただく。

濃い中身です。ご期待ください。(清家輝文)
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