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月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.209(2019年4月号)←詳細&購入はここ!
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『特集 ジョーンズ骨折」
── 研究会の活動、治療・予防・検診、現場での対応例
 
1.「Jones骨折の発生要因と予防」

 齋田良知・順天堂大学医学部整形外科学講座 講師、
  Jones骨折研究会代表
 西尾啓史・順天堂大学 整形外科スポーツ診療科、
  Jones骨折研究会事務局
 稲葉晃子・ロマージュ株式会社代表、米国公認ATC

2.「Jones骨折の手術法とその考え方」
 齋田良知・順天堂大学医学部整形外科学講座 講師、Jones骨折研究会代表
 西尾啓史・順天堂大学 整形外科スポーツ診療科、Jones骨折研究会事務局

3.「Jones骨折検診で完全骨折を食い止める」
 立石智彦・同愛記念病院 関節鏡・スポーツセンター
 植木博子・東京医科歯科大学整形外科

4.「ジェフユナイテッド市原・千葉におけるJones骨折へのアプローチ」
 秋吉直樹・医療法人社団淳英会おゆみの中央病院リハビリテーション部、
  ジェフユナイテッド市原・千葉フィジオセラピスト、理学療法士・保健医療学博士
 

バレーボール学会の機関誌「バレーボール研究 Journal of Volleyball Sciences」(Vol.10 No.1 June 2008)が送られてきた。A4判で50ページ。
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原著論文、研究資料、内外の研究動向、第13回大会・総会報告と大きく4つのジャンルから構成されている。

原著論文は、「バレーボールにおけるブロック局面のoff the ball movementsの評価に関する研究~大学トップチームを対象として~」(松井泰二・東京工科大学ほか)。off the ball movementというのは、ボールに触れていないときの動きのことだそうだ。ボールに触れているときの評価法の研究は多いが、触れていないときの評価法の研究はほとんどないとのこと。

研究資料では、「スパイク動作に関する一考察-より強いスパイクを打つ動作について-」(小野塚徹・東京学芸大ほか)。ビデオ撮影による分析を行っている。

ほかにも興味深い論文や記事が多い。こうした特定競技でのスポーツ科学、医学の研究や学会は、バレーボールならバレーボールに絞っているので、議論もしやすく、中身も濃くなるのだろう。(清家輝文)
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かねてお知らせしていました廣橋賢次先生の解説・指導によるDVD『変形性股関節症の運動療法』は、8月2日あるいは4日に入荷します。

すでにご予約いただいている方には、まもなくお届けいたしますので、もう少しだけお待ちください。初版プレスは1000枚ですので、お早めにお申込ください。

パッケージの中にB6判4ページの解説が入っています。(清家輝文)
昨日ブログにもアップしたように、今日は飲むヒアルロン酸「ヤングライフZ」(栄養機能食品(亜鉛))の新商品記者発表に行ってきた。

ヒアルロン酸健康酒記者会見では、アダプトゲン製薬㈱の林 成次社長、林 博道専務取締役、細川淳一筑波大学名誉教授が出席し、「ヤングライフZ」の商品説明を行ったのち、黒沢年雄氏のトークショーが行われた。
(写真は、林社長(右)とCMキャラクターの黒沢年雄氏)

今回の新商品である「ヤングライフZ」は、リキュールベース(アルコール度数15度)に、世界初の食用ヒアルロン酸「ECM・E」と、竹抽出エキス「バンブーノイド」を配合したもので、栄養機能食品を取得したお酒としては業界初になるそうだ。

ただ、お酒といってもたくさん飲むものではなく、当社ではあくまでも食前酒との位置づけだと言う。

さらに、細川先生の実験結果から、少量のアルコールは血液循環をよくするものであり、同時に摂取することで吸収率が上がり、効果を高めることが判明され、今回、同社では、お酒のサプリメント「サプリキュール」という新たなジャンルを提案している。

8月1日から発売開始され、お酒であることから、主な販売先は「酒店」もしくは、お酒を扱う認可のある通販から購入できる。

300mlと750mlがあるが、まずは300mlからの販売となるそうだ。
300ml:1本3800円(税込)
1日15mlでOK。

興味のある方は、アダプトゲン製薬㈱ TEL.0572-56-1111 まで

(田口久美子)
103号において、下記誤りがありました。訂正してお詫びします。

103号、p45
「連載 医療現場のボールエクササイズ5」膝障害と運動療法(理論編)
「方向転換動作」の6行目、「そのためには、膝関節外転・外旋・・・」は
「そのためには、股関節外転・外旋・・・」の誤り。(膝関節を股関節に訂正)

(清家輝文)

びわこ成蹊スポーツ大学の副学長で整形外科医の大久保衞先生から『スポーツ学のすすめ』(びわこ成蹊スポーツ大学編、大修館書店、新刊、B5判216ページ、2100円)を送っていただいた。
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「スポーツ学」というのはまだ聞きなれないが、よく考えると、政治学、経済学、社会学などがあるのだから、「スポーツ学」があってもよい。そもそも、「びわこ成蹊スポーツ大学」であるから、スポーツ学が存在しなければいけないということになる。

ちなみに、大学名にスポーツをつけたのはここが最初というか、学部にはあっても、他の大学にはない(英文字表記ではあるが)。この名称にこめた理念は「わが国の閉鎖的な体育思考から脱却した、国際的に通用する新しいスポーツ文化を創造すること」にあるという(刊行にあたってより)。

この本はこの大学の「スポーツ学入門」のテキストでもあるが、スポーツという分野で仕事をしていきたい人には必要な本だろう。たぶん、今後どんどん改訂増補されていくだろう。スポーツの広がりは目覚しいからである。

スポーツを資源としてとらえると、どう活用するかという視点がでてくる。スポーツNPOで活動する人やスポーツ関連団体にいる人にもおすすめである。詳しくは、また本誌のBooks欄で紹介しよう。(清家輝文)

少し前に書いた整形外科での超音波診断に関して、連載でお願いする話が進んでいます。まだ最終決定ではありませんが、次号か次々号からスタートの予定で計画中です。

詳細が決まりましたら、この欄でお知らせします。

診断・治療・予防、それぞれでまさに日進月歩。どんどん進んでいきます。患者さんにとって朗報が今後も続くことが期待されます。

そういえば、先日の東大でお目にかかった松澤大樹先生(東北大学名誉教授)から、精神疾患の脳のMRI像による新たな診断法について教えていただきました。すでに論文になっていますが、すごいことだと思いました。診断のみならず治療成績もすばらしいものでした。

そのパーティでも感じたのですが、今後、同じ分野の専門家同士の交流はもとより、異分野の専門家の交流、さらにジェネラリストの参加が一層重要な鍵になるのではないでしょうか。その交流に少しでも役立つ雑誌でありたいと思っています。(清家輝文)
明日、アダプトゲン製薬株式会社が、ヒアルロン酸配合の美容・健康酒「ヤングライフZ]の販売開始を受けて、新商品発表会が赤坂で行われる。

これまでアダプトゲン製薬では1996年より食べるヒアルロン酸を発売して、高齢者をはじめ多くの方に好評を得ているとのこと。

当日のゲストとして、「ヤングライフZ」のCMイメージキャラクターの黒沢年雄氏が、健康について語ることになっている。

変形性膝関節症の進んでいる、私の膝は、ときどきヒアルロン酸のお世話になることがあるが、膝に打つ注射は結構痛いもので、できることならあまりやりたくはない類のものである。

今回の「ヤングライフZ」は、どうやら健康酒とのこと。美容・健康ということで、医療面でどれほど効果があるものか、明日の新商品発表会を楽しみにしているが、健康酒で膝の痛みが軽減されていくのであれば、これは多くの関節に問題を抱えている人たちにとっては、朗報と言えるかもしれない。

また、明日の新商品発表会の報告をしたいと思うので、お楽しみに!(田口久美子)
昨日、午後6時から東大・本郷の工学部にある展示室で、跡見順子先生(東大名誉教授)が主宰される研究プロジェクトのキックオフ。

Cell2Body Dynamics科学というもので、簡単にいうと、本誌でも紹介してきた跡見先生の分子生物学、体育、運動生理学、その他多くの分野での仕事から、細胞というミクロの世界とからだの運動というマクロの世界までをつなぎ、科学の言葉で説明していこうというもの。

跡見先生らしく、さまざまな分野の方があつまり、このプロジェクトがどう発展していくか楽しみになった。いずれ本誌でも紹介していくことができるだろう。

こと「からだ」については、テレビ番組によくあるように、なんとなく科学的なのだが、「ほんとかね?」と思わざるを得ないことも多い。自分のからだで実践してみて、なるほどと腑に落ちることはとても大事なこと。

人間のからだはもちろん細胞からできている。ダイナミックインスタビリティという言葉が跡見先生から出てきたが、常に動いているのが生命。「細胞のやり方」を知っておくと、動き方も変わってくるだろう。

不可思議でもなく、マユツバでもなく。「そうなんだ!」と思えることが学びの最初かもしれません。(清家輝文)
第34回日本整形外科スポーツ医学会学術集会で開かれたハンズオンセミナーは「スポーツ現場に役立てる整形外科超音波診断の実際」。

会場は超満員で立ち見も出るほどだった。それだけでは十分ではないので、何回かデモンストレーションも行われた。

写真は、そのデモで解説される高橋周先生(気仙沼市立病院整形外科)。DSC_0665-2.jpg

超音波による整形外科的診断は、すぐにできる、被爆がない、動かしてもわかる、骨の下は別として、筋、腱、靭帯、軟骨、神経などまでわかるといった利点がある。へえ、そこまでわかるかと驚いた。これからどんどん使われるのではないだろうか。

これについては、本誌でもなんらかのかたちで紹介していきたい。決まったら、またお知らせします。(清家輝文)
7月に開催した「アスリートのためのライフスキルプログラム研究会」で通算第25回になる。この会で、定款や役員などを決定し、本格的組織体として活動することになる。

この研究会では、コーチ・トレーナー、スポーツ心理学の専門家などが集まり、ほぼ月1回のペースで研究会を行い、すでに「スタート教材」を完成させ、各方面でプログラム実施が始まっている。第25回では、JOCエリートアカデミーの人にも参加していただき、その活動について教えていただいた。

また分科会も発足、これは企業と連携したあるプロジェクトにどう参画するかを検討し、具体的成果物を生み出そうとするもの。

もともと「アスリートのための」とうたっているが、「アスリートから始める」のであり、ゆくゆくは日本全体によい影響を及ぼしたいと考えている。

いろいろと考えなければならないことがたくさんあるが、多くの方の知恵と情熱を集め、成果をあげていきたい。

これについては、また本誌で報告していきますので、よろしくお願いします。(清家輝文)
金原出版株式会社さんから『スポーツ傷害のリハビリテーション』という本が新刊として送られてきた。
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山下敏彦・札幌医科大学教授、武藤芳照・東京大学大学院教授の編集で、26名の執筆陣。B5判362ページ、図326点、2色刷(一部カラー)、定価7,700円。

副題に「Science and Pracitice」とある。つまり、科学的理論や根拠を示して、病態や治療の概要を解説し、リハビリテーションの手技やストラテジーを解説しようというもの。

たしかに中を見ると、解剖はもとよりバイオメカニクスの記述も多く、実際の運動図が豊富である。ちょっと値が張るが、利用価値を考えると、決して高いとは言えないだろう。(清家輝文)
本日、103号発売です。

特集は「機能回復-コオーディネーションの視点から」。
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荒木秀夫先生が、「身心相関論からのアプローチ」というタイトルでレクチャーし、その後、5人で座談会を行いました。

機能回復に身心相関論からアプローチする例として、特に障がい者の場合をとりあげ、ある機能が失われたときに、他の機能や感覚を新たに組み換えて、より高いコオーディネーションをめざすという考え方がベースになります。

座談会は、理学療法士の鶯さん、中国武術の達人、ハンさん、音楽と脳の関係を研究されている近久さん、県の障害者支援センターで心理カンセリングを担当されている早渕さんを交えて、それぞれの専門から意見が続出。みなさん荒木ゼミの卒業生ということもあって、コオーディネーションの視点から面白い意見が多数出ました。

生命が持つ機能、その発揮の仕方について、障がい者とアスリートは共通したものがあります。それについてはこの特集をご覧ください。

スポーツ、医学、生活、その他幅広い活用が期待される内容です。(清家輝文)

以前にもお知らせし、好評だった、㈱ウエルレックス主催のレッドコードを使ったコアトレーニングセミナーが開催されます。

タイトルは
「スポーツ選手のための アスリートコンディショニング&ファンクショナルトレーニング【ベーシックコース】――レッドコードを使用したアプローチメソッド」

ちょっと長いタイトルですが、前回と異なるのは、前回がレッドコードの体験会でしたが、
今回は、実際に指導するためのベーシックコースの研修会です。
このベーシックコースを受講すると、ご自身の指導されているスポーツ選手の方、一般の方にレッドコードも用いた指導を行うことができるそうです。

講師は、前回と同様、大田幸作先生(理学療法士、スリング・エクササイズ・セラピー国際インストラクター)です。
今回のベーシックコースでは、基本的なトレーニング理論として、神経―筋機能(プロプリオセプティプ)、ストレングス(CKC、OKC理論)、ローカルマッスル・グローバルマッスル等を理解し、レッドコードトレーナーの使用方法、ロープの軌跡が身体に及ぼす作用、基本的なエクササイズやコンディショニングへの利用法を修得します。
なおベーシックコースを修了者には、㈱ウェルレックスより、修了証が発行されるとのことです。
パフォーマンスアップにつながる、勝つためのコアトレーニングをこの機会に学んでみませんか?

DSC_0067 ブログ用【開催概要】
開催日/2008年8月2日(土)
主催/株式会社ウェルレックス
会場/フィジオセンター(東京都虎ノ門3-7-14 AMビル3F TEL.03-6402-7755)
時間/午前9時30分(受付)、午前10時~午後6時
対象/スポーツ選手を指導されている方、選手、スポーツ選手に携わるアスレティックトレーナー、ストレングスコーチ、PT、柔道整復師ほか
受講料/20,000円(テキスト代含む)
定員/20名(要予約、定員になり次第締切)
申し込み&問い合わせ/株式会社ウェルレックス 担当:黒岡、殿村
〒272-0823 千葉県市川市東菅野1-2-12
TEL.047-710-0012 FAX.047-710-0009
E-mail:info@well-lex.co.jp
かねてお知らせのDVD「変形性股関節症の運動療法」(解説・指導/廣橋賢次先生)がいよいよ完成します。写真はそのパッケージ。
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約30分で、「解説編」と「運動編」からなります。価格は2100円(税込み)。8月上旬発売の予定。本誌の特集を中心に映像化していきます。価格も手ごろにおさえての販売です。本誌と併せてご覧いただくと一層わかりやすいと思います。

運動をはじめ動きがあるものは、写真やイラストだけでは十分わからないことがあり、それを補う意味でも映像化が必要と考えてきました。今後も続々と出す予定ですので、ご期待ください。

明日は、本誌103号「特集 機能回復-コオーディネーションの視点から」が発売になります。

22日に「第25回アスリートのためのライフスキルプログラム研究会」を東工大で開催、23日には、その研究会の分科会的集まりで、新たなプロジェクトの相談をしました。これについても、徐々にこの公式ブログおよび本誌にて報じていく予定です。

暑い日が続きます。熱中症に留意して、元気に過ごしましょう!(清家輝文
写真は、西新宿に現れた「コクーンタワー」と呼ばれるビル。繭(コクーン)の形。これが「首都医校」という医療系の専門学校になる。来年4月開校。
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丹下健三さんの設計だそうだ。たしかに目立つ。新宿という大ターミナルから雨に濡れずに入れる。施設的にもすごいようで、こんなに大きな専門学校ができるということ自体驚き。

大学はすでに全入時代にはいったが、それでも新たな大学ができている。専門学校も経営が厳しくなってきたと聞くが、こうした巨大な専門学校もできる。

まだまだ日本は変わり続けるのだろうか。(清家輝文)
暑い日が続きますね。

19日は、グランドプリンスホテル赤坂(以前は赤坂プリンスホテル)で、宮下充正先生の秩父宮記念スポーツ医・科学賞<功労賞>受賞のお祝い。180人くらいが参加して賑やかな会。

写真は、宮下先生ご夫妻を左に冒頭であいさつされる発起人代表の林裕三氏。

宮下先生

宮下先生は、来年5月14~17日、富士山、富士五湖で開催される第11回IVVオリンピアードの組織委員会の会長を務められる。ヨーロッパ以外では日本が最初。ウォーキング、サイクリング、スイミングを主たる主たる種目とする、誰でも参加でき、勝ち負けのない国際大会。

自然、健康づくり、精神的充実感が基本理念とか。世界中から人が集まる。いい経験になるのは間違いない。どなたでも参加できるので、ぜひ。

20日は、汐留で「アール・ブリュット」(生の芸術)の展覧会を見に行った。知的障がいなどを有する人の作品も多い。アール・ブリュット自体は、正規の美術教育を受けていないが、表現したいという思いが形になったものと言えばよいか。今回の特集で荒木秀夫先生がレクチャーする「障がい者」の能力を改めて知った。荒木先生は、測定できる能力をみな測定できたとしたら、健常者も障がい者も総得点数は変わらないのではないかとおっしゃっている。それを思い出した。

20日はそのあと横浜でJATACの全国活動報告会。「整膚」(せいふ)という手技を経験。押すのではなく、引っ張る。その発想が面白いと思い、早速自分でもやってみた。たしかに、目の周りをやってみると、すっきりします。ま、長く続けないと意味がないでしょうが。

今日は、第25回アスリートのためのライフスキルプログラム研究会。これについては、本誌誌上でも紹介していきます。

ということで、また明日。(清家輝文)
入稿でばたばたしていてお知らせが遅れました。

編集部にいた三橋君が103号をもって、他誌へ異動しました。他誌というのは、他社の他誌で、野球の週刊誌になります。

三橋君は野球のピッチャーで、そういう意味では「水を得た魚」かもしれません。ただし、週刊誌ですから、そのスピードは月刊誌の比ではありません。しばらく武者修行といったところです。

同じ編集畑ですから、慣れるのにそう時間はかからないでしょう。機会をみて、レポートなど書いてもらうかもしれません。

ということで、これからは一層がんばらないといけません。みなさんも、ご協力のほどよろしくお願いします。

来月8月は休刊月ですが、今から次号104号の準備を進めていく予定です。今後ともよろしくお願いします。(清家輝文)
(有)ケアーステーションの村木良博さんから『第10回国際テニス・スポーツ会議』のご案内をいただきましたので紹介します。

この学会は、テニスの医科学に関する国際学会(STMS)で、ドクター、トレーナー、科学者、コーチが一同に会する国際会議です。
専門カテゴリーに分けられているそうだが、参加登録をすればすべてのセッションの聴講が可能とのこと。

参加登録者特典として、10月4日のAIGオープンテニス(女子準決勝)の観戦チケットや10月2日の歓迎レセプションおよびテニスプレーセッション、そして昼食がついているという、お得な国際学会のようです。

会期:2008年10月2日(木)~4日(土)
会場:シュラトン都ホテル東京(港区白金台1-1-50)
参加費:7月31日までに登録→A)医師(STMSメンバー)25,000円、非会員30,000円
                    B)医師以外のトレーナー、コーチ、科学者、治療家など
                    (STMSメンバー)15,000円、非会員20,000円
                   C)研修医(卒後5年以内)  15,000円
                   D)同伴者(家族など)     10,000円
                   E)パーティー参加費(受付順にて先着100名) 10,000円
     8月1日以降の登録→A)医師(STMSメンバー)30,000円、非会員35,000円
                    B)医師以外のトレーナー、コーチ、科学者、治療家など
                    (STMSメンバー)20,000円、非会員25,000円
                   C)研修医(卒後5年以内)  20,000円
                   D)同伴者(家族など)     15,000円
                   E)パーティー参加費(受付順にて先着100名) 12,000円
                   
プログラム内容の詳細は、上記、第10回国際テニス・スポーツ会議にリンクされているHPをご参照下さい(ただし英語)。

テニスにかかわらず、有意義なセッションが数多く組まれているそうで、プロのトレーナー、学生トレーナーにかかわらず多くの方々にご参加いただきたいという内容になるようですので、ご興味のある方はアクセスしてみて下さい。    (田口久美子)
仕事ばかりしていると、だれでも疲れることがある。一定の町や都市にばかりいると、ふと全然違うところに行きたくなる。

そういうことってありますが、そういうときオススメなのが、写真家・野町和嘉(のまち・かずよし)さんのホームページ。

たくさんの写真が掲載されています。ぜひ、見てください。

まさに「魂を揺さぶる」ような写真です。

席を立って、どこかに行きたくなるか、走り出したくなったり、いっぺんに目がさめたり。

この写真をみた感想などお聞かせいただければ。右のメールフォームからでも、ご存じの方は私のアドレスにでも。

スポーツと関係ないようですが、大いにあると思います。まずはご覧下さい。(清家輝文)
103号、色校正、黒焼き校正、終わりました。これですべてフィニッシュです。

と、喜びたいところですが、最終確認ですむ段階で、「あれ? ここ直したのに直ってない!」というところがいくつか出てきて、最後の修正がごっそりもれていたことに気がつき、大慌て。気がついたからいいものの、いやはや冷や汗ものでした。

今日は、DVD「変形性股関節症の運動療法」のジャケットや中に入れる資料の作成をしなければいけない。ほかにもたくさん仕事があり、くたびれている暇もないということになる。今月中にやらないとね。

今度の特集で取材させていただいた荒木先生は、スポーツの指導はもちろん、医学、音楽、教育、高齢者、障がい者、子どもなど、幅広く活動されている。その意味で、私たちがいう「スポーツメディスン」を実践されているということになる。この荒木先生に会っていただきたい人がいて、できるだけ早い機会にその場をもうけようと考えている。

編集という仕事をしていると、「この人とこの人が会えばどうなるのか」と思うことが少なくない。それが実現すると、痛快ですらある。そこから生まれるものも多い。

さて、今回はどうなるか。今から楽しみ。

明日は宮下充正先生の「秩父宮記念スポーツ医・科学賞<功労賞>」のパーティ、「宮下充正先生と遊ぶ会」と題されている。遊んできます。(清家輝文)

無事入稿しました。

今月の特集は「機能回復―コオーディネーションの視点から」。かねてから連載その他で登場していただいている荒木秀夫先生・徳島大学教授とその荒木ゼミの卒業生4人の方に参加していただき、荒木先生の「機能回復―身心相関論からのアプローチ」というレクチャーのあと、5氏による座談会で構成。全体で19ページのボリュームになりました。

障がいがあるとき、全体として組み換え行い、なんとかして生きていこうとするのが生命体とし、「機能回復」とは、何が起こっているのかをディスカッションしていく。

写真は、体前屈を例に、言葉がけによる上位中枢の抑制を行い、動作課題を変えるだけで、体前屈が大きく変化するという「実験」。
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一般的な方法で体前屈したあと、膝や股関節を曲げて「散らし」、指先を軽く触って「スー」と言うから、私の指を追いかけるようにしてと言葉がけする。ここで、からだを曲げるという動作課題が、指先を追いかけるという別の課題に変わり、それだけで結果として体前屈は大きくなる。

これは一例。ほかにもたくさんの例が出てくる。「機能を回復する」ということの意味と方法について、たいへん興味深い内容である。

コオーディネーションはリハビリテーションの世界では「認知運動療法」となったが、これは英語では、コグニティブ・セラピューティック・ムーブメントで、「療法的」「運動」である。

障がい者の話、高齢者の話、そしてアスリートの話がつながっていく。とても面白い。

今月25日発売です。ご期待ください。(清家輝文)
さきほど、まずカラーページを入稿。夕方、本文を入れることになる。現在、校正の真っ最中。どんなに注意していても時間との戦いの中、校正ミスが出てしまう。今回はそういうことがないようにと思いつつ。

この103号は大型の記事が多い。特集も19ページになった。

表紙はこんな感じ。
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あと少し時間がかかります。落ち着いたら、また書きます。読み応えのある号です。期待してください。「変形性股関節症の運動療法」のDVDも今月中にはものにします。

では、また、明日。(清家輝文)
特集の2部、座談会の原稿も編集し、荒木先生に送ってみていただくのみ。「のみ」というが、実は2万字以上ある。読むだけでもたいへん。座談会なので、すらすら読めるかというと、そうできるようにしたつもりだが、当然話し言葉なので、文字化したとき、「そのまま」というわけにはいかない。臨場感を保持し、文章としてもすんなり読めるよう整理していく。しかし、それがベストかどうかはわからない。荒木先生、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

これから校正、そして明日夕方には入稿となる。この1カ月、あちこちに行き、多くの人にあい、多くの刺激を受け、やるべきことを考え、なんとか生きてきた。

やっとここまできた、そういう思いがある。まだまだやるべきことがたくさんあるけれど、そしてまだちゃんとやっていないことがたくさんあるけれど、これが終わったら、すぐに取り組もう。

荒木先生の話で、高齢者のコオーディネーションについて、政治家や企業家が高齢になっても能力を逆に高めるのは、低下や衰弱した能力を補うべく別の全体的「組み換え」が起こっているのではないかというようなくだりがあった。

そうか、これから新たな「組み換え」が起こるかもしれない。いや、そうしなければいけない時期を迎えたのだと、間もなく還暦まであとわずかという誕生日を迎えるわたくしめは思ったのであります。では、みなさん、また明日。(清家輝文)
今、特集の後半、座談会の原稿をまとめているところ。予定ページの倍くらいの原稿量になっているので、これをうまく整理して、予定の枠内に入れなければいけない。

元の原稿とはかなり違ってくるというか、読みやすくするため、また量的制限から割愛したり、並べ替えたり、追加したりする。

この作業が編集上最も重要で、慎重にも、大胆にもなる。

もちろん、先生に見てもらい、さらに精度を高めていく。

この座談会では、身心相関論が出てくる。からだの不調はこころから、こころの不調はからだから、時間は空間から、空間は時間から。

そして、何か障がいがあったとき、他の感覚、能力全体を使って再度組み換えを行うのが生命という指摘。

スポーツ、運動、リハビリテーション、音楽、学習(教育)など、さまざまな分野に共通することを語り合う座談会である。

かなり文章量が多く、どこをどうするか、これから。明日、入稿。大丈夫か?(清家輝文)
大阪に行ったときに見たポスター。

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そう「食博」です。85年から始まり4年に1回大阪で開催されています。知ってました? 次回、第7回は来年4月30日からインテックス大阪にて。前回は66万人、これまで350万以上の人が訪れたとか。

大阪らしいと思います。「日本最大の食の祭典」というキャッチもそそられます。

多くの食材が高騰し、みんなやりくりに四苦八苦の日々ですが、生命の根源である「食」については真剣に考えないと、先がありません。

「食育」、そのスポーツ版である「スポーツ食育」などの動きも活発になってきています。「食べる」ことを通じて学ぶことはたくさんあります。

「食博」、うまく時間がとれれば、行ってみようと思っています。

さて、現在、特集が佳境に入っています。昨日、荒木先生のレクチャー部分を完成。今日は座談会部分を完成させる予定です。面白いですよ。ご期待ください。(清家輝文)
10日、大阪の森ノ宮医療大学で、廣橋先生にお会いし、音声の一部再録をし、少し打ち合わせをして、徳島へ。徳島大学で夜10時から特集のための座談会。

「機能回復」をテーマに、まず荒木秀夫先生に問題提起、話題提供としてレクチャーしていただき、その後ディスカッション。

メンバーは理学療法士の鶯さん、中国武術のハンさん、音楽と脳の研究をされている近久さん、心理カウンセリングの早渕さん。みなさん荒木ゼミにいた人たち。コオーディネーションで共通している。

座談会はこんな感じ。
座談会


12時半まで行いました。とても面白い内容です。編集はたいへんかも。16日入稿なので、あまり時間はありません。でも、がんばりましょう。

そのあと、みなさんは帰宅。荒木先生とお話ししていたら、長くなり、結局4時半まで話し込んでしまいました。

ホテルに帰ったら、もう空が白んできました。さあ、がんばって、やりますか。(清家輝文)
先日、OR.NOTEの取材で「NPOオーソティクスソサエティ」を訪問。
No.102の特集「足底板」で紹介しきれなかった内田俊彦先生に、今回はいろいろとお話をうかがうことができた。
内田先生が足底板を手がけるようになったわけや、NPOオーソティクスソサエティの目指すところなど興味深いお話を聞くことができた。
そのお話のなかで、いかに自分の足のことを知らないで生活をしているのかという点について、熱く語っていただいた。
たしかに、自分の足のサイズは知っていても、甲の高さなどは知らないものだ。
学生時代に健康診断で身長や体重や座高など、測定するわりには、足の測定などはやった記憶がない。
一流の陸上競技の選手は、メーカーが特注の靴を作ってくれるが、多くのアスリートはそういったことはないのだから、なおさら自分自身で取り組んでいかなければいけない問題なのである。

楽な靴が本当に自分の足にあった楽な靴なのかというと実はそうではなかったりもする。
これは運動靴でも同じ。

足底板のみならず、靴そのもののあり方について考えさせられるお話しとなった。
この内容は、次号No.103にて紹介するので、お楽しみに! (田口久美子)
第102号巻末の「MSM掲示板」で、サウンドフーププレゼントのご案内をさせていただきましたが、「サウンドフープ」のご提供先が、「ヤマハ発動機株式会社」と表示されておりますが、「ヤマハ株式会社」様の間違いでした。

関係者のみなさまには、ご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、本誌第103号にて、改めて訂正を出させていただきます。


今後、このような誤りがないようにしていきたいと思います。
大変、申し訳ございませんでした。(月刊スポーツメディスン編集部一同)
プロのバスケットボールチームを中心とした、スポーツエンターテイメントのベンチャー企業『スポーツコミュニケーションKYOTO㈱』(仮称:SCK)が、ゼネラルマネージャーおよびスタッフを募集している。

このSCKは、京都にスポーツエンターテイメントの新風を吹かせるべく、京都をホームタウンとしたプロのバスケットチームを結成し、2009年10月シーズンより、bjリーグ(㈱プロバスケットボールリーグ)に加盟する計画とのこと。
そこで今回、バスケットボールに興味のある方、またプロスポーツチーム運営という大事業にチャレンジしたいという方を募集!

業務内容:SCKにて、スタッフ採用、スポンサー獲得、マスコミ対応、チーム運営などのすべてをゼネラルマネージャーは統括、スタッフはサポートとして活動。
応募資格:年齢・経験の有無は問わず。
活動開始:2008年9月1日以降(入社日は相談に応じます)
人事待遇:ご経験、実績に応じて決定。
募集人員:ゼネラルマネージャー1名、スタッフ若干名

応募方法:写真を貼付した職務履歴書を下記住所まで郵送、またはメールを送る。
職種希望欄にゼネラルマネージャー希望、もしくはスタッフ希望と必ず明記する。
応募期限2008年7月31日(木) 午後5時30分まで
応募先:スポーツコミュニケーションKYOTO㈱)(仮称)
〒604-8153 京都市中京区烏丸通四条上ル 京都御幸ビル10F
TEL.050-5533-5588 E-mail:info@sckyoto.jp

選考方法は、一次審査(書類選考)→説明会(事業計画等の説明会)→最終選考(インタビュー(面接)形式)

やる気のある方、興味のある方、プロバスケットボールチームをつくりたい方、まずは問い合わせてみてはいかがだろうか?  (田口久美子)
小誌102号「足底板の現在~何がどう変わったか」のBOOKS・4頁にて、著者名に誤りがありましたので、訂正致します。

『コアシェイプ』 の書評欄で下記

誤  有吉芳志恵著

正  有吉与志恵著

慎んでお詫びを申し上げますとともに、今後このような間違いを起さぬよう
努めてまいります。

編集部・三橋