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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.217(2020年1月号)←詳細&購入はここ!
SQ表紙217
『特集 股関節鏡の現在
── 診断、治療、リハビリテーション」
1.「股関節鏡視下手術──適応疾患の診断」
錦野匠一・錦野クリニック 整形外科
 
2.「股関節鏡視下手術の現状」
宇都宮 啓・産業医科大学若松病院 整形外科

3.「股関節鏡術後のリハビリテーション」
高橋 誠・産業医科大学若松病院 理学療法士

4.「FAI関節唇損傷術後のアスレティックリハビリテーション」
畑中仁堂・じんどう整骨院アスリート

昨日から、「第34回日本整形外科スポーツ医学学術集会」。今日もこれを書いたら行きます。

昨日の最後は「会長パネル」で、村木征人(陸上競技)、金子正子(シンクロナイズドスイミング)、田名部和裕(高校野球)、新井庸弘(少林寺拳法)、上田昭夫(ラグビー)の各氏をパネリストに招き、「名伯楽に学ぶ現場のスポーツ医学」と題して、約2時間。

まさに現場の迫力に満ちた話ばかり。実演もあり、とても面白かった。

医師には医師の論理があり、スポーツ現場にはスポーツ現場の世界がある。うまくいくときといかないときがある。とくに世界で戦うような場面は一般の判断を超えたところにある。

スポーツ医学が勝利するには、スポーツをさせない方向ではなく、よい方向で(安全で効果的な)、思いっきりできるというあり方に行き着くのがよいと思う。できるだけ制限は少ないほうがよい。ルールと防具はその制限と安全確保の典型。だが、防具もつけすぎると、生身ではできないことをやろうとするから、要注意。

だからこそ、こうしたスポーツ現場の指導者や選手と医療側が正直に交流する機会が貴重になる。意外にこうした機会は少ないし、建設的に話を積み上げていくのも簡単ではない。

ここには書ききれない話。次号103号で写真とともに紹介します。では。(清家輝文)

写真は、パネリストのみなさん。
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