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スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ:(旧)月刊スポーツメディスン公式ブログ:
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
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SQ表紙217
『特集 股関節鏡の現在
── 診断、治療、リハビリテーション」
1.「股関節鏡視下手術──適応疾患の診断」
錦野匠一・錦野クリニック 整形外科
 
2.「股関節鏡視下手術の現状」
宇都宮 啓・産業医科大学若松病院 整形外科

3.「股関節鏡術後のリハビリテーション」
高橋 誠・産業医科大学若松病院 理学療法士

4.「FAI関節唇損傷術後のアスレティックリハビリテーション」
畑中仁堂・じんどう整骨院アスリート

暑いですね。お盆なので、まちも静かだし、電車も空いています。全体的にどんよりしていますが、北京では、熱戦が繰り広げられ、日本のメダルもきょうの内村航平選手で11個目。もちろん、順調な種目ばかりではありませんが、今後まだまだ楽しみがあります。

甲子園では、高校野球。そして今月20日までは埼玉でインターハイも開催されている。暑い中、ほんとうにたいへんだが、私も高校生のときは、この暑さの中、走っていました。今では考えられません。

当時、テレビなどで、一般の人の体操として、腹筋30回とか、腕立て伏せ20回とか、その他いろいろなエクササイズが紹介されていて、「そんな回数で何か効果があるの?」と思っていましたが、この年になると、それが誤りであることがよくわかります。それぞれの体力に応じて、適切な回数、負荷がある。若いときは、そういうことがわからず、勝手にバカにしていたわけです。

今、発売中のDVD『変形性股関節症の運動療法』にもストレッチングと筋力トレーニングが紹介されています。見た目は簡単ですが、やってみるとそう楽なものではありません。

たとえば、ハムストリングスのストレッチングを50秒、廣橋先生のところでやったのですが、はっきり言ってたいへんでした。そういう姿勢を維持するだけで筋力トレーニングかも。

そう、運動不足の人にとって、有酸素運動も無酸素運動になりうるわけです。

また、廣橋先生も丹羽先生も、何かをしながらついでに筋力トレーニングをすることは危ないとされています。使う筋を意識したほうが、軽負荷でも効果がある。これは丹羽先生グループの研究からもわかっています。

廣橋先生のところでからだの硬さを改めて知った経験から、毎朝、正座をしたり、下肢のストレッチングや腕立て伏せなど行っていますが、時折さぼります。すると、何日か何もしない日が続き、おっとと思い、また始める。そういう日々です。

若いときさんざトレーニングしてきたので、「これくらいは」と思うのですが、それが危ない。無理はしないと決め、頑張らないと決め、ゆっくりやるようにしています。本当に、運動はやりすぎると危ない。年を取るとよけいそうです。

運動も「欲をかかない」ことが大事なようです。(清家輝文)
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