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月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

暑いですね。お盆なので、まちも静かだし、電車も空いています。全体的にどんよりしていますが、北京では、熱戦が繰り広げられ、日本のメダルもきょうの内村航平選手で11個目。もちろん、順調な種目ばかりではありませんが、今後まだまだ楽しみがあります。

甲子園では、高校野球。そして今月20日までは埼玉でインターハイも開催されている。暑い中、ほんとうにたいへんだが、私も高校生のときは、この暑さの中、走っていました。今では考えられません。

当時、テレビなどで、一般の人の体操として、腹筋30回とか、腕立て伏せ20回とか、その他いろいろなエクササイズが紹介されていて、「そんな回数で何か効果があるの?」と思っていましたが、この年になると、それが誤りであることがよくわかります。それぞれの体力に応じて、適切な回数、負荷がある。若いときは、そういうことがわからず、勝手にバカにしていたわけです。

今、発売中のDVD『変形性股関節症の運動療法』にもストレッチングと筋力トレーニングが紹介されています。見た目は簡単ですが、やってみるとそう楽なものではありません。

たとえば、ハムストリングスのストレッチングを50秒、廣橋先生のところでやったのですが、はっきり言ってたいへんでした。そういう姿勢を維持するだけで筋力トレーニングかも。

そう、運動不足の人にとって、有酸素運動も無酸素運動になりうるわけです。

また、廣橋先生も丹羽先生も、何かをしながらついでに筋力トレーニングをすることは危ないとされています。使う筋を意識したほうが、軽負荷でも効果がある。これは丹羽先生グループの研究からもわかっています。

廣橋先生のところでからだの硬さを改めて知った経験から、毎朝、正座をしたり、下肢のストレッチングや腕立て伏せなど行っていますが、時折さぼります。すると、何日か何もしない日が続き、おっとと思い、また始める。そういう日々です。

若いときさんざトレーニングしてきたので、「これくらいは」と思うのですが、それが危ない。無理はしないと決め、頑張らないと決め、ゆっくりやるようにしています。本当に、運動はやりすぎると危ない。年を取るとよけいそうです。

運動も「欲をかかない」ことが大事なようです。(清家輝文)
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