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月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

『いのちを救う先端技術-医療機器はどこまで進化したのか』(久保田博南著、PHP新書、2008年9月)を読んでいる。
本


「医療機器」という言葉は最近になってやっと一般化したそうで、以前は法律的には「医療用具」と呼ばれていた。だが、現在も「医療機器」は「薬事法」のもと規制されている。妙な話だが、そうなのである。

さて、その医療機器がどう進歩してきたか、しているかを記したのが本書だが、読み始めると思った以上に面白い。

電磁波人命探査装置は地震の際、瓦礫に埋もれたところに人がいるかどうか探索する。その仕組みを知ると、すごいなと思う。

心電図も今は胸に貼ればよく、ケーブルもいらないし、動いても構わない。ケイタイでモニターもできる。

こうした技術にITが使われているが、ちょっと前の知識だと思いもつかないことが可能になっている。

いわば工学からみた医学だが、次の特集と少し似た視点がある。この本については、次号のBooksでも紹介の予定。(清家輝文)
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