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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.215(2019年11月号)←詳細&購入はここ!
SQ215表紙
『特集 足関節捻挫後遺症の課題を整理する」
1.「慢性足関節不安定症に対する治療の現状と課題」
小林 匠・北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部
リハビリテーション学科 理学療法士
 
2.「足関節捻挫が関節機能に及ぼす影響と課題」
越野裕太・理学療法士、博士(保健科学)、NTT 東日本札幌病院リハビリテーションセンター

3.「足関節捻挫がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響と課題」
峯田晋史郎・大阪体育大学 スポーツ医科学研究室、日本学術振興会 特別研究員PD

4.「足関節捻挫における後遺症が将来的な健康に及ぼす影響と課題」
寺田昌史・立命館大学スポーツ健康科学部 講師

もう今年も残りわずかとなりました。
スポーツメディスンの編集部も今日で仕事納めとなりました。

今年は、5月に当社のアイドル犬でもあり、約17年連れ添ったダンディが他界するなど、
悲しい時期もありましたが、
なんとか今年も終わろうとしています。

また、月刊スポーツメディスンも、おかげさまで多くの方にお読みいただき、それに伴い、
このブログにも多くの方が遊びにいらしていただきました。
ありがとうございました。

来年は本誌も創刊20年を迎えます。
新たな気持ちで、みなさんに愛される雑誌をつくっていきたいと思います。

……と、いいつつ、来年は1月5日から1週間ばかり、会社を不在にします。
また、来年ブログでご報告できればと思います。

みなさんのご健康およびご発展をお祈りしております。
来年も本誌ともども、よろしくお願い申し上げます。(田口久美子)
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島田病院から「第15回スポーツ選手・指導者交流会」の案内が届きました。シンクロの立花さんが基調講演されます。参加は無料(懇親会は有料)です。

詳しくは、上記のリンクサイトでご覧いただけますが、要点は以下のとおりです。

主   催  医療法人 永広会 島田病院・Eudynamics はびきのヴィゴラス・八尾はぁとふる病院
開催日時  平成21年2月21日(土) 14:30~21:00
会   場  大阪国際交流センター
        2階 小ホール(講演)
       3階 中会議室 銀杏(懇親会)
   
●プログラム
14:30    受付開始
15:00    スポーツセミナー
17:00    立花美哉氏基調講演
19:00    懇親会
参 加 費 無料
懇親会に参加される方 :一般 3,000円  学生 2,000円

○お申し込み
上記サイトからFAX申し込み書をダウンロード後、申し込み用紙に必要事項を記入し、FAXにて送信ください(送付状は不要です。そのまま送信ください )


青山劇場での「林英哲 2008 SPECIAL」に行ってきました。
林英哲

林英哲さんは、佐渡・鬼太鼓座(おんでこざ)、鼓童の創設に関わり、現在はソリストして世界的に活躍している人です。本誌の連載で、渡会先生が「男の背中」として紹介されていました。

鬼太鼓座は、マラソンを走ったあとに太鼓を叩くという考えられないことをやり、話題になりました。当時のことを知っていたので、あの鬼太鼓座の人かと。

コンサートは、和太鼓のみならず、津軽三味線、尺八、パーカッションの人も加わり、迫力もあり、美しくもあるものでした。

和太鼓は、歴史的にはそう古くはなく、近年のものと言ってよいでしょうが、それゆえに洋楽とも合うようです。

林英哲さんの太鼓は、音もすごいけれど、やはり打つ格好がいいですね。決まっているという感じです。中央の席だったので、太鼓の振動がよく伝わり、自然とからだが動いていきます。

一緒に行った人も言っておられましたが、太鼓の音を聞いていると、時折眠くなる。目を閉じると、また音の感覚が違ってきてそれもまたよいものです。

コンサートのあとは、フランス料理の店を予約されていて、お医者さん3人とわたしの4人でワインをあけたのですが、もの足りず、和風の居酒屋へ。「太鼓のあとは、やっぱりこっちが合っている」(笑)。

楽しい一夜でした。やはり、音楽はCDで聞くより、ナマで聞くのが一番です。

さて、このブログ、今年は今日でおしまいです。今年3月からはじめ、4万6000以上のアクセスをいただきました。ありがとうございます。来年も引き続きよろしくお願いします。

来年は、1月5日再開を予定しています。みなさん、よいお年を!(清家輝文)
今日は、106号で渡会先生が紹介された和太鼓の林英哲さんのステージを見に(聞きに)行ってきます。「背中」も見てきましょう(笑)。

そのあと107号で素敵な文章を書いていただいた飛松先生もご一緒に会食の予定です。楽しい話がたくさん聞けそうです。

今年3月から始めたこの公式ブログ、今年は12月29日を最後にする予定です。すでに4万6000以上のアクセス。大勢の方に見ていただきました。ありがとうございます。

休日以外は毎日更新と決めていますが、けっこうこれもたいへんです。しかし、読者のみなさんとの交流の場を毎日持てるということは楽しいことでもあります。

来年は、一層充実させたいと考えています。変わらずよろしくお願いします。

29日は、きょうの感想も書く予定です。では、また月曜日。(清家輝文)
スポーツ関係者には、競技用ボールでおなじみの『モルテン』(錦糸町)に昨日行ってきました。
入口正面には、モルテンを代表するボールがお出迎えです。

モルテン正目

モルテンという会社ですが、広報の方にお話をうかがうと、広島が本拠地で、1958年にゴム関連企業として設立した会社で、今年で50周年を迎えたそうです。

私も知らなかったのですが、事業としては、スポーツ事業本部と工業用品事業本部、健康用品事業本部に分かれており、工業用品事業というのは、自動車用部品や建設用ゴム部品など、健康用品事業では、高齢者の運動器機能向上用品やケア用品、さらに浮き桟橋や養殖用フロートなどといった、分野も手がけているとのことでした。
競技用ボールのメーカーさんだとばかり思っていたので、その他の事業内容を聞いて、とっても驚きました。

……で、そのモルテンより、新テクノロジーを搭載したサッカーボールが新発売となります(2009年1月末)。
土グラウンド専用の「アセンテックヴァンタッジオ」という商品です。

モルテン ボールこのボールは、従来の糸で縫い合わせる方法でなく、特殊な接着剤と熱でパネル同士を接合する技術でつくられたボールです。

糸で縫い合わせる方法と何が違うかというと、雨天時の試合だと糸で縫い合わせた縫い目から雨が染み込みボールが重くなってしまうのですが、この「アセンテックヴァンタッジオ」は雨天時でもボールの縫い目がないので、雨が染み込まず重さが変わらなくなりました。

さらに、芝グラウンド専用のボールと異なり、チューブ素材に「ブチチューブ」というゴムを使い、バウンドを抑え、さらに表面全体を均質に覆う表皮加工技術を新たに搭載したことによって、よりボールの均一性を高め、より正確なボールコントロールを可能にしました。

モルテン ボール2従来の糸で縫い合わされたボール

サッカーボールにも芝グラウンド専用と土クラウンド専用のボールがあるのには驚きでした。
なんでも、海外ではサッカー場は芝グラウンドが当たり前なので、芝グラウンド用のボールしかないようですが、日本では土グラウンドのほうがまだまだ多いということで、モルテンでは土グラウンド用のボールを開発したとのことです。

メーカーさんの開発のお話を聞くと、そこにはさまざま工夫があり驚きで一杯です。
土グラウンド専用とか芝グラウンド専用とか、そういったサッカーボールがあることも驚きでした。

どんどん用具も進化していきます。
また、こういったレポートも紹介していきたいと思います。(田口久美子)
昨日、東工大で、アスリートのためのライフスキルプログラム研究会の理事会を開催しました。

入会等事務的な話のほか、来年の活動について、事業推進グループの報告など。また、某企業の依頼で取り組んでいるプログラムの途中報告もありました。

来年もシンポジウムなどを通じて、広く活動やプログラムについて知っていただくとともに、研究・実践活動にも力を入れていく予定です。

アスリートやスポーツが「ライフスキルの構築、獲得、向上」について寄与していくという新しい面も出てきました。つまり、「アスリートのための」から始まり、当初から考えている、そこからより広く展開していこうという路線が、思ったより早く始まったということになります。

まだまだ試行錯誤のところがたくさんありますが、よいものをつくり、公開していきたいと考えています。詳しくは誌面でも紹介していきますので、よろしくお願いします。(清家輝文)
昨日、川越に行く用事があり、その帰社途中の池袋駅埼京線乗り場ホームで見つけました。
これ、本の自動販売機です。
知っているよ! という方もいらっしゃるかと思いますが、私は、昨日、初めて遭遇しました。

本の児童販売機子どもの頃、ガムの自動販売機に遭遇したときは、自動販売機の中で整然と並んだガムがすごくおしゃれに思えて、今でもその印象が強くあります。

私の通っていた高校には、パンの自動販売機があり、それ自体は今やめずらしくもないですが、5段に分かれた棚に、さまざまな菓子パンが並んでいるのですが、段は選べても、順番にパンが取り出せるだけで、好みのパンが取り出し口の前にこないと、食べたいパンは買えないという、まるでその日の運勢を判断するかのような、自動販売機がありました。

最近では、お菓子の自動販売機やら、いろいろな自動販売機がありますが、父が入院した病院には、爪きりやウェットティッシュ、ガーゼやら、医療用品が番号ごとに吊るされて、欲しい番号を押すと、その自動販売機の取り出し口まで、その番号の商品が移動し、取り出し口に落ちるという、ゲームセンターにあるゲームのような自動販売機があって、こんな医療用品も自動販売機になっているんだと思ったものです。

そして、今回の本の自動販売機。
これも、衝撃的な遭遇でした。
本まで自動販売機で買う時代になったんだなぁと。
出版社の者としては、ちょっと複雑な気持ちです。

個人的には、本は手にとって、目次で内容をみて、紙質や文字のレイアウトや文字の書体など、一度は手にとって確認したい派です。

いろいろな流通形態が出てきて、本は本屋でという時代ではなくなっていますね。
コンビニでも新書が販売されていますし……。

これも時代の流れなんだなぁとクリスマスイブの日に思ったわけです。
そしてクリスマスの日に、自動販売機について熱く語っている私って……。 (^_^;)
(田口久美子)
景気が後退すると休部・廃部という現象が起こります。「無駄なお金」「非生産的部門」と判断されるのでしょう。

しかし、ある企業では、決勝まで行くだけで1億円かかったけれど、社員一同がこころをひとつにしたことで、経営者は「安いもんだ」と言ったとか。「みんなが愛して、誇りにしているものをなぜやめなければいけない」と言った経営者もいましたね。

どんなことがあっても残そう、続けよう。そう思っている人が必ずいます。幾多の苦難を乗り越えて、今があるのだから、景気ぐらいでやめるのはやめてほしいですね。

ただ、そう思われる存在でないと、なかなか支援もされず、継続できなくなる。それにとっくに気がついたチームも多数あり、さまざまな試みがなされています。

価値あるものの価値を高めていかないとね。(清家輝文)
今日、午前中は、ライフスキル関係の打ち合わせ。来年、また新しい動きができそうです。「アスリートのためのライフスキルプログラム研究会」については、明日理事会を開催し、来年からの活動を決めます。

各方面からライフスキルについてお話があり、来年は大きく動き始めそうです。詳しいことは本誌誌上で紹介していきます。

まだまだ研究開発に時間がかかるでしょうが、来年はさらに充実したプログラムを提供していけると思います。

また追ってこのブログにも掲載しますので、関心のある方はご参照ください。(清家輝文)
26日を予定していましたが、それより早く納品され、本日107号をご注文いただいている方には発送します。

目次等詳細は、このサイトをご覧ください。購入もできます。

本番の表紙は以下のようになります。
MSM107.jpg

最後の最後まで修正があり、苦心しましたが、興味をもっていただける内容になったと思います。連載も充実していますので、ぜひお求め下さい。よろしくお願いします。(清家輝文)
早稲田大学にて、3月14日に「スポーツと脳 2009」というシンポジウムが開催されます。

スポーツ活動における脳の役割、また逆にスポーツ活動が脳に与える影響を考える場として2006年に始まったシンポジウムの第3回として、シンポジウム「スポーツと脳2009」が企画されました。
そのご案内とポスター演題募集のお知らせが届きましたので、以下、詳細をご案内します。

会 期/2009年3月14日(土)、
時 間/12:30~17:45、18:00より
会 場/早稲田大学東伏見キャンパス79号館 STEP 22 講堂
(西武新宿線 東伏見駅下車 南口より徒歩1分)
参加費/無料
主 催/早稲田大学スポーツ科学研究センター
内 容/
【特別講演】
「到達運動の学習と制御の神経機構」北澤 茂 (順天堂大)
「Circadian Variation of Athletic Performance」Shawn Youngstedt (Univ. South Carolina) 

【シンポジウム】
「身体運動と内分泌応答及び睡眠」後藤 一成 (早稲田大学)  
「高所環境が競技者の睡眠構造に及ぼす影響」星川 雅子 (国立スポーツ科学センター) 
「運動学習から覗く脳内過程」野崎 大地(東京大学)
「求心性感覚情報操作による運動技能向上」内藤 栄一(NICT/ATR)
「Cortical mechanisms for “Sense of effort” (努力覚の皮質機構)」宝田 雄大(早稲田大学) 
「複数肢協調運動に潜む神経機構」村岡 哲郎(早稲田大学)

【若手ポスターセッション】
発表演題を募集しております。
演題応募締切は2009年1月31日(金)
詳細はホームページ をご覧下さい。

シンポジウムの詳細、問い合わせ先、最新の情報につきましてはスポーツと脳 2009の
ホームページにて随時ご案内致します

(田口久美子)


年内納めの仕事がいくつかあり、電話も多く、出かける機会も多く、あれこれ問題も起こりと、どこでも同じような様子と思いますが、あわただしい日々となっています。

スポーツの世界では、これまで「法律」が関わることは死亡事故などを除くとそう多くはなかったのですが、最近は肖像権や放映権をはじめとする各種権利の問題や、移籍の問題など、競技団体の規約との関係などで生じる問題、また体罰やセクシュアルハラスメントなど、かなり広範囲にわたって法的問題が出てきています。

こうした状況に合わせて、スポーツ法政策研究会のみなさんと協議して、各種問題について知っておくべきことを、それぞれの問題に詳しい弁護士の先生に執筆していただくことになりました。

106号は、その第1回で総論的に白井弁護士に担当していただきましたが、107号では、ドーピング問題について境田弁護士に執筆していただきました。

何かを「問題にする」というより、問題が起きにくいように制度や規約などを再度見直し、整備するための基盤を提供するための連載と言ってよいでしょう。

「スポーツと法」というと、なじみが薄い感じがしますが、今後は知識として不可欠な分野になっていくと思われます。連載の内容に関するご質問などもこのブログの「メールフォーム」からお寄せください。
よろしくお願いします。(清家輝文)
第107号が来週発売となりますが、今号でも株式会社D&M様とオンザフィールド様より、読者プレゼントをしていただきました。

今日は、まず㈱D&M様からの、『楽しく続けられるチューブエクササイズセット』のご紹介。
セットの内訳は、セラチューブ1.5m+DVD。です。

DMのコピー このセットは、本誌で連載「予防に役立つ機能改善エクササイズ」をご執筆いただいている石井千恵先生が、DVDの運動編を監修されているものです。
 セットには2種類あり、付属のセラチューブが、運動が自信のない方向きの「赤」と運動に自信のある方の「緑」があります。
 また、DVDは全編約86分で初心者から始められる3ステップエクササイズのほか、美しくエネルギーを減らす食事編(約10分)も収録され、充実した内容となっています。

このセットを今回は2名様にプレゼントとなっております。
応募方法につきましては、是非、第107号特集『足底腱膜炎』のP.52をご参照下さい。

みなさまのご応募お待ちしております。(田口久美子)
106号の特集「動きのみかた」がたいへん好評です。きっと小島先生の『誰でもわかる動作分析』(南江堂)も売れていると思います。

作業療法士の小島先生の「みかた」が面白いという反応もある一方、医療関係者からは、コーチの「みかた」が参考になったという反響もあります。

動きをどうみるかは、立場や目的によっても違ってくるでしょうが、なかなか言葉では表しにくいところをどう表現するか。それは画像だけの問題ではないと思います。

以前、鳴門教育大学の木原先生に、「すすっと」とか「さっと」とか、「さっさっと」「すうーっと」など、日本語特有の動作の感覚を示す表現について書いていただいたことがあります。どこをどうというより、「もっと、ささっと」と言って、自分でやって見せたほうが、現場では早い。そういうこともあります。

「動きのみかた」と「動きの表現」は両輪なのでしょう。

一瞬にして、動きの違いがわかるコーチには「動き全体」のイメージがあり、そこから少しでも外れると、はっきりわかるのでしょう。医療従事者の方は、痛みや疾患との関係でみていくことが多く、それはコーチのみかたと似ているところと異なるところがあるようです。

このテーマ、また時間を置いて挑戦してみたいと考えています。

ともあれ、次号107号の特集は「足底腱膜炎」、体外衝撃波療法をはじめ、現場での対応も豊富です。ご期待ください。(清家輝文)
今日は、107号の黒焼きを戻す日。ところが、なんとフッター(ページの下の通しの文字)が「Sportsmedicine 2008, NO107」となっているのに気がついた。

法定文字では2009年でなくてはならない。気がついたときはびっくりだが、よく気がついたとあとでひといき。写真の差し替えや文章の差し替えも先生から出てきて、それもなんとかクリア。ようやく今すべてが終わりました。午後6時前。

その間、国立スポーツ科学センター(JISS)で打ち合わせ。写真は、JISSの玄関を入ったロビーで待っているとき、上を撮影したもの。5階まで吹き抜けです。
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こういう大きな空間はどこか魅力的なものがありますね。

さて、あと年内に片付けなくてはいけないものが2点、そして原稿が1本。
年賀状までたどりつけるのは、29日ごろかなあ。(清家輝文)
12月13-14日に成蹊学園(東京・吉祥寺)にて、『第30回子どものからだと心・全国研究会議』が開催されました。

連日、寒い日であったにもかかわらず、非常に多くの参加者が集まりました。
『子どものからだと心白書2008』に基づいての報告とそれに関する議論や、特別講演では、日立製作所基礎研究所の小泉英明先生が「子どもの“からだ”と“心”の接点を探ろう」というタイトルでご講演されました(写真)。

小泉先生は、脳科学と教育の架橋・融合領域とする「脳科学と教育」の研究されています。
ですから、脳科学というとむずかしいと思われる方も多いかもしれませんが、脳神経がどのように発達(消失)していって、それにともない人間はどう学習しているのかを、非常にわかりやすいご講演内容でした。

質疑応答の時間も、フロアーからは現場で実感する子どもの実態に基づいた質問が小泉先生に寄せられ、質疑応答の時間がオーバーするほど、充実した時間でした。

子どものからだと心全国研究会議ブログ用今回の特別講演の内容は、来年12月に発行される『子どものからだと心白書2009』に、収録されます。
ちょっと、気の長い話ですが、ご興味のある方は、来年の白書2009をお楽しみに!
(田口久美子)
107号は、26日発送の予定です。体外衝撃波療法という新しい治療法に関する詳細をはじめとする「足底腱膜炎」の特集です。

この体外衝撃波療法は、これまでになかった治療法として、今後活用が広まるかもしれません。「衝撃波」を治療に使うというのは、その特殊な物理特性を活かしたものでしょうが、21世紀に入り、これまでなかった治療法もたくさん生まれてくる期待があります。

低侵襲で、問題となる副作用もないとなれば、患者にとってはとてもよいこと。研究が進むと、一層効果的な使用法がわかっていくことでしょう。

超音波画像診断レベルの高さにも驚きましたが、科学技術の発展と、医療の診断・治療レベルの向上が並列していく部分があるようです。医療、医学の世界はまさに日進月歩ですね。(清家輝文)
107号入稿です。スタッフ一同、完徹でした…。

これは表紙の写真。
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ご覧のとおり、特集は「足底腱膜炎」。

体外衝撃波について研究してこられた船橋整形外科病院の高橋謙二先生に、足底腱膜炎の治療について、とくに体外衝撃波療法について詳しく紹介していただきました。

また、国立スポーツ科学センターの理学療法士、高嶋直美先生、北京オリンピックの日本代表選手に帯同したトレーナー、曽我武史先生、そしてシューフィターの三宅秀敏さんに取材。リハビリテーションはじめ現場での対応について紹介していただきます。

このほかにも、連載を含め、計19本という充実の記事です。ご期待下さい。(清家輝文)

NPO法人 日本健康運動指導士会の創立20周年を祝う会に行ってきました。

写真はあいさつする内田滋会長です。
DSC_0233.jpg

健康運動指導士の養成事業は昭和63年から始まりましたが、この年にこのNPO法人もスタートしています(当初は任意団体、平成13年にNPOに)。

現在では、健康運動指導士は1万名以上になり、このNPOの会員も6000人を超えているそうです。まずは、20周年おめでとうございます。

会場では思わぬ人にもお目にかかり、盛り上がりました。

明日朝入稿です。また落ち着いたら、ゆっくりと。(清家輝文)
NPO法人 日本健康運動指導士会が創立20周年だそうだ。今日、千代田区にある東海大学交友会館でその式典がある。少し顔を出してくる予定だが、入稿前で時間的にはかなり厳しい。

しかし、20周年というのはめでたい話である。今や「健康運動指導士」はすっかり認知され、テレビや雑誌、新聞などでも頻繁に登場する。

それだけ社会のニーズに合っていたわけである。「健康」はだれにとっても大事なことで、それに「運動」がついたのが画期的だった。

毎日ウォーキングをする人、水中運動をする人、テニスやジョギング、ゴルフ、ヨット、登山など、中高齢者で運動する人は多い。しない人は何もしないようだが、健康でいるためには動いたほうがよいということが浸透してきた。

しかし、運動やトレーニングはちょっと間違うとケガにつながる。すこしいい加減くらいのほうが安全かもしれない。

さて、今月の特集は「足底腱膜炎」。今、取材させていただいた先生に原稿の確認を取っている段階です。まだ書かなくてはいけない原稿もたくさんあります。

水曜朝入稿。頑張ります。(清家輝文)
座ってできる健康づくりセミナー
チェアエクササイズ4時間セミナー&認定試験

●福岡 :4時間セミナー 3月14日(土)14:00~ 認定試験:3月15日(日)
会場:
講師:竹尾吉枝 NPO法人1億人元気運動協会 会長

●大阪 4時間セミナー 3月21日(土)14:00~ 認定試験:3月22日(日)
会場:なみはやドーム(大阪府門真市)
講師:竹尾吉枝 NPO法人1億人元気運動協会 会長

HPよりPDFファイルにてパンフレットを見ることができます。
問い合わせ先は(1)同様です。


チェアエクササイズやアクアフラダンスなどで知られる1億人元気運動協会の催し案内が届きましたので、2つに分けて掲載します。

高齢者や低体力者の運動指導セミナー
「プチ元気kai!in東京・福岡」
~ひとりの指導者から大勢へ
”ポピュレーションアプローチ”運動動機付けテクニック~

●東京:3月1日(日)10:30~17:35 会場:ティアラこうとう(東京都江東区)
講師:竹尾吉枝「ご自宅チェアエクササイズ」
    阿部良仁「高齢者向けコンディショニング」
    朝日山一男「経絡ストレッチの実際」

●福岡:3月8日(日) 10:30~17:35 会場:アクシオン福岡(福岡市博多区)
講師:竹尾吉枝「ご自宅チェアエクササイズ」
    阿部良仁「高齢者向けコンディショニング」
    鈴木孝二「盆パラビクス」

両会場とも
受講料  協会会員:1クラス3,700円  会員外:1クラス 4,800円
※お得な1dayパスポートあり
1DAYパスポート 協会会員:10,000円 会員外:13,000円

他団体継続教育単位取得可
・健康運動指導士・健康運動実践指導者
・高齢者体力つくり支援士
・日本マタニティビクス協会
・日本フィットネス協会(ADI)
・NSCA JAPAN・・・(申請予定)

HPよりPDFファイルにてパンフレットを見ることができます。

問い合わせ
NPO法人1億人元気運動協会 
担当:草山(クサヤマ)・仲宗根 (ナカソネ)
メール:info@genki-kyokai.com
TEL:0798-36-3729 FAX:0798-36-3929
URL:http://www.genki-kyokai.com
昨日、足底腱膜炎の取材で、アスリートクラブ横浜店の三宅さんにお話をうかがいました。

アスリートクラブの三宅さんは、以前、特集「足の話」(第82号)でも取材させていただいた上級シューフィッターさんです。

アスリートクラブにも、足底腱膜炎のランナーの方やバスケットボールの選手など多くのアスリートが訪れるそうですが、スポーツをやられていないビジネスマンといった、一般の方たちも足底腱膜炎で靴をつくりにこられるそうです。どうやら長く立っていること、革靴を長く履いていること、体重の増加などが要因としてあるようです。

最近はクッション性のよいウォーキングシューズなど、ビジネスマンにも人気ですが、本当にそのウォーキングシューズが自分の足にあっているのかは、やはり一度測定してみなければわからないとのこと。どうしても足底腱膜炎を繰り返す方は、どうやらもう一度靴を見直す必要があるようです。

シューフィッターの立場から、興味深いお話をたくさんうかがえました。
今回の特集で紹介しますので、お楽しみに! (田口久美子)
昨日、船橋整形外科病院の高橋謙二先生に、足底腱膜炎に対する新しい治療法である体外衝撃波治療装置の話も含め、足底腱膜炎の治療についてインタビューした。

足底腱膜炎は経験したことがある人にはよくわかるが、接地すると非常に痛む。私も中学か高校のときに経験している。

その治療については決定的なものはなさそうだ。しかし、この体外衝撃波治療装置はオプションのひとつにはなる。これでも治らなければ手術ということになるが、手術をしてもよくなるとは限らない。

私が経験したのは、はるか40年くらい前のことだが、かかりつけ医であり、「元軍医」と言われた人が、解剖書を眺め、「よし」と言って、ベッドに寝かせ、「痛いぞ。動くな」と言って、メスを入れた。痛かったが、それで治った。あれは腱を解離したのだろう。そんなことを思いだした。

特集の取材もあと少し。今回は時間に追われています。頑張ります。(清家輝文)
今日は、編集長の清家とともに、船橋整形外科の高橋先生の取材に行ってきました。

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東船橋駅からバスがあるようですが、今日は天気もよく、ポカポカ陽気だったので、歩くことに。
徒歩15分くらいということだったのですが、丘の上に病院がある地形で、テクテクと坂道をひたすら登り、予想外に結構いい運動になりました。
取材でいろいろなところに行くのですが、万歩計をつけてみると、都内での取材では、電車での移動が多く、思ったほどは歩いていないこともあります。今日は、会社に帰ってみると1万歩近く歩いていました。

で、足底腱膜炎の取材ですが、高橋先生は体外衝撃波治療装置を使用して足底腱膜炎の治療をされており、そのお話が中心でした。
体外衝撃波治療装置も今回初めて見たのですが、話によると、非常に高価な装置だとか。

超音波や体外衝撃波などいろいろな医療機器が登場している昨今、スポーツ整形外科における治療も日々進歩をしていることを実感します。

体外衝撃波のお話も是非お楽しみに! (田口久美子)
現在進行中の特集「足底腱膜炎」について、ほぼ決まりました。

医師、理学療法士、トレーナー(鍼灸・マッサージ師)、シューフィッター、そしてトピックになっている体外衝撃波治療装置の話を交えて構成の予定です。

理学療法士の先生には取材済みで、今日はトレーナーの方に取材。明日、ドクター、明後日シューフィッター、その翌日体外衝撃波装置に詳しい人に取材です。

足底腱膜炎にどうアプローチするか、そこからみえてくるものがあります。

この取材でまた新たな視点が出てきました。これから温めて、来年開花させる予定です。

ということで、バタバタ状態です。頑張ります。(清家輝文)
土曜日、神戸で無事「第7回シスメックス スポーツサエンスセミナー」が終了しました。

このセミナーは、神戸、東京と、1年ごとに場所を代えて開催され、シスメックス株式会社とNPO神戸アスリートタウンクラブが主催、多くの団体の後援をいただいているものです。今回は、新しくできた新神戸駅前の神戸芸術センターのホールで開催。550人という大盛況でした。

講演の最初、杉田正明さんが、JOCの科学サポートについて、また各国の支援体制について紹介されたのですが、オリンピックともなると「国と国の戦い」で、アメリカやイギリス、オーストラリアの体制は目を見張るものがありました。

続いて管理栄養士の川端理香さんが、栄養サポートの実際について、男子バレーボール日本代表の例などをあげ、どう指導して、どう変わったかを具体的に紹介されました。

そのあとの特別講演では、水泳の平井伯昌コーチが、北島康介、中村礼子、上田春佳、3選手についてその指導のあり方のの違いなどを語り、指導の要諦が浮かび上がる内容でした。

最後は、上記3人の先生に加えて、陸上の朝原宣治さんにスペシャルゲストとして参加していただき、総合討論。その進行役を務めさせていただいたのですが、豪華ゲストばかりなので、話自体が面白く、予定の時間はあっという間に過ぎました。

この内容については、本誌次号、トレーニングジャーナルのカラーページでも紹介されます。またシスメックス社のホームページでも詳細が掲載される予定です。

写真は、ディスカッションでの平井コーチと朝原さんです。(清家輝文)
平井コーチと朝原選手
(撮影・河村圭一)
次号の特集は、「足底腱膜炎」がテーマです。

以前は、足底筋膜炎と呼ばれていました。筋じゃなくて腱だからということでしょう。膝蓋靭帯と呼ばれていたものも、現在は膝蓋腱となっています。patellar tendonだから、tendonで腱ということでしょう。解剖学用語が変わるのは新たな発見が関係しているか、概念が変わったか、国際的統一など何か別の要因が働いたかということでしょうが、どうしても以前の用語に慣れていると、うっかりすることがあります。

さて、足底腱膜炎。体外衝撃波治療装置についても紹介する予定です。理学療法士、トレーナーなど経験豊富な方にも取材の予定。

明日は、神戸で「シスメックス スポーツサイエンスセミナー」がありますので、このブログはお休みさせていただきます。神戸にいらっしゃる方、お会いしたときはよろしく。(清家輝文)
FTEX野球班講習会のご案内が届きました。

 FTEX野球班では広島にて、講習会を開催します。FTEX野球班の当面の課題は投球障害への対応について整理していくことで、その内容は野球肩、野球肘、投球動作、競技復帰と再発防止の4つの柱になります。
 今回のテーマは「投球障害肩のメカニズムとその対応-機能的側面から」とし、立場の異なる3名の専門家による内容です。投球障害肩の病態はどこまで解明されどこまで治せるか、肩の痛みの要因は何か、満足な投球をするためにはどうすれば良いかについて整理していく予定です。日常の臨床や指導現場で役立ち、野球選手の活動環境の向上に貢献できるような内容にしたいと考えておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

テーマ/投球障害肩のメカニズムとその対応-機能的側面から

開催日/2009年2月15日(日) 午前11時30分(受付開始)~午後4時30分

会場/広島県立生涯学習センター(広島市東区光町2-1-14 JR広島駅北口より700m)
   http://www.pref.hiroshima.lg.jp/kyouiku/gakushu/center/

主催/FTEX Institute野球班

【プログラム】
※会場の都合で特殊なスケジュールとなりますがご了承下さい。
11:30      受付開始
12:00~13:20 望月由「投球障害肩の病態と治療方針-保存療法の可能性と真の手術適応」
13:30~14:30 宮下浩二「投球障害肩のメカニズム-投球動作における肩の運動」
14:40~15:40 能勢康史「投球障害肩への総合的アプローチ-投球に必要な肩のつくり方」
15:50~16:30 フリーディスカッション「投球障害のメカニズムとその対応」
17:30~     懇親会

【講師】
・望月由(県立広島病院整形外科主任部長):整形外科医、肩の専門医とし て野球選手にも対応、豊富な手術実績を有する
・宮下浩二(中部大学生命健康科学研究所):理学療法士、プロ野球や社会人チームでの活 動経験もあり、現在、高校野球のサポートも行う
・能勢康史(プロサーブ代表):野球コンディショニングコーチとして活動、社会人・大学 高校の野球チームでの活動経験もあり、多数の野球選手に対応。

対象/理学療法士・柔整師・トレーナーなど

参加費/FTEX会員5,000円、会員外8,000円
     ※当日参加も受付けますが、会費が1,000円割り増しになりますので予めご了承下さい。

申し込み方法/E-mailかFAXにて、「FTEX野球班講習会参加希望」と明記し、名前、所属・立場(PTなど)、住所、連絡先電話番号をご記入のうえ下記へ連絡をお願いします。
確認後、会費振込先、会場の地図などをお送り致します。

事前受付締め切り/2009年2月2日(月)、午後6時までに下記へお申し込み下さい。

事務局/井出善広(おかもと整形外科クリニック) 
    E-mail:chushikoku@ftex.org FAX :082-280-3974

ご興味のある方は、是非ご参加していただければと思います。(田口久美子)
今週、土曜日は、神戸で「第7回シスメックス スポーツサイエンスセミナー」。

杉田正明さん(三重大学准教授、JOC医科学専門委員)、川端理香さん(管理栄養士)、平井伯昌コーチ、そして朝原宣治さんが参加。

最後は、みなさんと1時間ディスカッションします。その進行役なのですが、このメンバーなら1時間はあっという間でしょうね。大きな会場なので、まだ席はあるそうです。

参加無料ですので、お近くの人はぜひ。ルミナリエもやっているそうですから、夜はそれも楽しめますよ。参加申し込みは上のサイトからできます。(清家輝文)