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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.215(2019年11月号)←詳細&購入はここ!
SQ215表紙
『特集 足関節捻挫後遺症の課題を整理する」
1.「慢性足関節不安定症に対する治療の現状と課題」
小林 匠・北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部
リハビリテーション学科 理学療法士
 
2.「足関節捻挫が関節機能に及ぼす影響と課題」
越野裕太・理学療法士、博士(保健科学)、NTT 東日本札幌病院リハビリテーションセンター

3.「足関節捻挫がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響と課題」
峯田晋史郎・大阪体育大学 スポーツ医科学研究室、日本学術振興会 特別研究員PD

4.「足関節捻挫における後遺症が将来的な健康に及ぼす影響と課題」
寺田昌史・立命館大学スポーツ健康科学部 講師

スポーツ関係者には、競技用ボールでおなじみの『モルテン』(錦糸町)に昨日行ってきました。
入口正面には、モルテンを代表するボールがお出迎えです。

モルテン正目

モルテンという会社ですが、広報の方にお話をうかがうと、広島が本拠地で、1958年にゴム関連企業として設立した会社で、今年で50周年を迎えたそうです。

私も知らなかったのですが、事業としては、スポーツ事業本部と工業用品事業本部、健康用品事業本部に分かれており、工業用品事業というのは、自動車用部品や建設用ゴム部品など、健康用品事業では、高齢者の運動器機能向上用品やケア用品、さらに浮き桟橋や養殖用フロートなどといった、分野も手がけているとのことでした。
競技用ボールのメーカーさんだとばかり思っていたので、その他の事業内容を聞いて、とっても驚きました。

……で、そのモルテンより、新テクノロジーを搭載したサッカーボールが新発売となります(2009年1月末)。
土グラウンド専用の「アセンテックヴァンタッジオ」という商品です。

モルテン ボールこのボールは、従来の糸で縫い合わせる方法でなく、特殊な接着剤と熱でパネル同士を接合する技術でつくられたボールです。

糸で縫い合わせる方法と何が違うかというと、雨天時の試合だと糸で縫い合わせた縫い目から雨が染み込みボールが重くなってしまうのですが、この「アセンテックヴァンタッジオ」は雨天時でもボールの縫い目がないので、雨が染み込まず重さが変わらなくなりました。

さらに、芝グラウンド専用のボールと異なり、チューブ素材に「ブチチューブ」というゴムを使い、バウンドを抑え、さらに表面全体を均質に覆う表皮加工技術を新たに搭載したことによって、よりボールの均一性を高め、より正確なボールコントロールを可能にしました。

モルテン ボール2従来の糸で縫い合わされたボール

サッカーボールにも芝グラウンド専用と土クラウンド専用のボールがあるのには驚きでした。
なんでも、海外ではサッカー場は芝グラウンドが当たり前なので、芝グラウンド用のボールしかないようですが、日本では土グラウンドのほうがまだまだ多いということで、モルテンでは土グラウンド用のボールを開発したとのことです。

メーカーさんの開発のお話を聞くと、そこにはさまざま工夫があり驚きで一杯です。
土グラウンド専用とか芝グラウンド専用とか、そういったサッカーボールがあることも驚きでした。

どんどん用具も進化していきます。
また、こういったレポートも紹介していきたいと思います。(田口久美子)
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昨日、東工大で、アスリートのためのライフスキルプログラム研究会の理事会を開催しました。

入会等事務的な話のほか、来年の活動について、事業推進グループの報告など。また、某企業の依頼で取り組んでいるプログラムの途中報告もありました。

来年もシンポジウムなどを通じて、広く活動やプログラムについて知っていただくとともに、研究・実践活動にも力を入れていく予定です。

アスリートやスポーツが「ライフスキルの構築、獲得、向上」について寄与していくという新しい面も出てきました。つまり、「アスリートのための」から始まり、当初から考えている、そこからより広く展開していこうという路線が、思ったより早く始まったということになります。

まだまだ試行錯誤のところがたくさんありますが、よいものをつくり、公開していきたいと考えています。詳しくは誌面でも紹介していきますので、よろしくお願いします。(清家輝文)