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月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.215(2019年11月号)←詳細&購入はここ!
SQ215表紙
『特集 足関節捻挫後遺症の課題を整理する」
1.「慢性足関節不安定症に対する治療の現状と課題」
小林 匠・北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部
リハビリテーション学科 理学療法士
 
2.「足関節捻挫が関節機能に及ぼす影響と課題」
越野裕太・理学療法士、博士(保健科学)、NTT 東日本札幌病院リハビリテーションセンター

3.「足関節捻挫がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響と課題」
峯田晋史郎・大阪体育大学 スポーツ医科学研究室、日本学術振興会 特別研究員PD

4.「足関節捻挫における後遺症が将来的な健康に及ぼす影響と課題」
寺田昌史・立命館大学スポーツ健康科学部 講師

本誌では、「基礎から学ぶ『スポーツと法』」という連載が始まり、最新号107号では、境田正樹弁護士に「ドーピング誤審事件の残した課題」という原稿を書いていただきました。

この連載と関係してくるのですが、岩波ジュニア新書(610)から『ルールはなぜあるのだろう―スポーツから法を考える』(大村淳志著、2008年12月)という興味深い本が出ました。
hon

まだ半分ちょっと読んだ段階ですが、「スポーツから法を考える」という副題がキーのようです。

スポーツをしている人は、まずルールブックを読んでから始めたわけではありません。多くの人は、ルールはやっているうちにわかってきます。法も同じようなところがあります。六法全書を読んでから社会に出るような人は特殊でしょう。憲法すら読んだことがなくても、日常困ることは少ない。

そんなわかりやすいことも含め、「ジュニア新書」ですから、難解になることなく、「父」と「子」のダイアローグで進められていきます。

明日には読み終わるでしょうから、また感想を書くことにしますが、スポーツと法は以前はそう深いつながりがあったわけではないと思いますが、近年はいろいろな法的問題がスポーツ界でも起こり、スポーツと法についてある程度の知識は必要になってきました。

そもそもスポーツと法の関係は?と考えるとき、この本はよい道しるべになりそうです。(清家輝文)
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