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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

本誌では、「基礎から学ぶ『スポーツと法』」という連載が始まり、最新号107号では、境田正樹弁護士に「ドーピング誤審事件の残した課題」という原稿を書いていただきました。

この連載と関係してくるのですが、岩波ジュニア新書(610)から『ルールはなぜあるのだろう―スポーツから法を考える』(大村淳志著、2008年12月)という興味深い本が出ました。
hon

まだ半分ちょっと読んだ段階ですが、「スポーツから法を考える」という副題がキーのようです。

スポーツをしている人は、まずルールブックを読んでから始めたわけではありません。多くの人は、ルールはやっているうちにわかってきます。法も同じようなところがあります。六法全書を読んでから社会に出るような人は特殊でしょう。憲法すら読んだことがなくても、日常困ることは少ない。

そんなわかりやすいことも含め、「ジュニア新書」ですから、難解になることなく、「父」と「子」のダイアローグで進められていきます。

明日には読み終わるでしょうから、また感想を書くことにしますが、スポーツと法は以前はそう深いつながりがあったわけではないと思いますが、近年はいろいろな法的問題がスポーツ界でも起こり、スポーツと法についてある程度の知識は必要になってきました。

そもそもスポーツと法の関係は?と考えるとき、この本はよい道しるべになりそうです。(清家輝文)
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