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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 平成20年度講習会Ⅱが、3月29日(日)に下記のとおり開催されます。

テーマは、「スポーツ選手にとって重要な動きづくり~足部・足関節のバイオメカニクスとスポーツ傷害」です。

■開催要項
日時/平成21年3月29日(日)、午前10時~午後5時
会場/昭和大学保健医療学部 104視聴覚教室
交通/JR横浜線十日市場駅下車バス5分、東急田園都市線青葉台駅下車バス20分

プログラム/
10:00~10:30 受付
10:30~12:00 「足部・足関節のバイオメカニクス~筋・腱複合体のダイナミクスに着目して~」
           福永哲夫先生(鹿屋体育大学学長)         
12:00~13:00 昼休み
13:00~13:40 総会
13:40~15:10 「足部・足関節機能とスポーツ傷害~発症メカニズムと保存療法の考え方」
           橋本吉登先生(横浜掖済会病院整形外科) 
15:20~16:50 「足関節捻挫の治療に関する最近のトピックス」
           石井朝夫先生(筑波大学附属病院整形外科) 

参加費/会員5,000円、非会員7,000円

申し込み方法/連絡先住所・メールアドレス・電話番号をE-mail(kagaya@nr.showa-u.ac.jp)またはFAX(045-985-7584)でお送り下さい。

申し込み締切/3月23日(月)

※当日参加受付も可能ですが、会場準備の都合上事前申し込みをお願いいたします。
※なお、参加費は当日、受付にてお支払い下さい。

【問い合わせ先・申し込み先】
昭和大学保健医療学部 加賀谷善教
TEL.045-985-6546
E-mail:kagaya@nr.showa-u.ac.jp

いずれも興味深い内容となっております。参加希望の方は上記までお申し込みください。
(田口久美子)



NPO法人日本トレーニング指導者協会(JATI)から以下の案内が届きました。会場は現在は「大阪近郊」となっています。決まり次第この欄でお知らせの予定です。

■既存資格保有者対象特別認定
本協会は、これまでにトレーニング指導に係わる資格を取得し、
指導経験を有する方を対象に、特別講習の受講により
本協会認定「トレーニング指導者(JATI-ATI)」の資格を授与する
標記特別認定を開催いたします。
なお本事業は2009年度までの期間に限定的に行われるものです。

【申請条件】
下記の資格を保有(または過去に取得)し、現在トレーニング(運動)指導に従事する者。
*保有資格が有効期限外である場合には、申請書類送付日以前、
3年以上のトレーニング(運動)指導に従事した経験があること。

・健康運動指導士
・スポーツプログラマー(種類不問、フィットネストレーナー含む)
・NSCA認定CSCS
・NSCA認定CPT

【募集期間】
2009年3月23日(月)~2009年5月14日(木)

【日程および会場】
2009年5月24日(日)13:30~17:15(12:30受付開始)
会場:大阪近郊

【タイムスケジュール】
12:30~13:30 受付
13:30~14:30
講義「日本トレーニング指導者協会の活動とトレーニング指導者の役割」
講師:有賀誠司(本協会理事、東海大学教授)
14:45~15:45
講義「トレーニング計画の立案」
講師:長谷川裕(本協会理事、龍谷大学教授)
16:00~17:00
講義「トレーニング指導のための測定と評価」
講師:長谷川裕(本協会理事、龍谷大学教授)

【費用】(税込)
・受講料:21,000円
・年間登録料:10,500円/年×5年
 ⇒資格取得後の5年間のみ必要、個人正会員の年会費とは別途の費用
体育の科学」(日本体育学会編集、杏林書院発行)の2009年3月号で「常識を打ち破る運動生理学の新知見」という特集が組まれている。

「70%VO2max強度からにこにこペースへ」(田中宏暁)
「ATという幻想」(中村好男)
「乳酸は疲労物質ではなく酸化基質」(八田秀雄)
「無酸素性トレーニング?―Tabata Protocolとは」(田畑泉)
「スロートレーニング」(石井直方)
「生活習慣病予防に対する間欠的運動の効果」(田中茂雄)
「脳を活性化させる運動―海馬の可塑性を高める運動条件の探索」(征矢英昭・山村侑平)

この7本の論文が掲載されている。いずれも今ではよく知られるようになったことではあるが、「常識を打ち破る」新知見がこうして一堂に会するとちょっとした感動すら覚える。

今、「常識」とされていることもいつ覆るかわからない。常にどこかに疑問を抱きつつ、物事を捉え、考えていくクセのようなものも必要なのだろう。

久しぶりに刺激的な特集におめにかかった。(清家輝文)
恒例の第23回フィットネスセッションの案内が届きましたので、掲載します。

期間/2009年5月3日(日)~5日(火) 全3日間
会場/東京YMCA東陽町ウエルネスセンター
内容/コンディショニング、ボディワーク、フィットネス、アクア
     高齢者運動療法等の運動プログラム全般 全91講座
講師/廣戸聡一、栢野忠夫、矢野史也、高橋禎彦ほか多数
対象/パーソナルトレーナー、スポーツ指導者、フィットネスインストラクター
受講料/¥1,000~¥11,000(講座による)
問い合わせ/フィットネスセッション事務局
    TEL:03-5658-5501
    FAX:03-5658-5502
 

土曜日に簡単にお知らせした「神奈川スポーツサミット2009」(主催・神奈川大学、後援・神奈川県、横浜市、川崎市、平塚市、(財)神奈川県体育協会、(財)横浜市体育協会)。

650人が参加し、盛況のうちに終わったサミットですが、最後のプログラムであるシンポジウム「神奈川の未来を語る~スポーツが担う地域形成。神奈川モデル構築へ~」は、多彩な顔ぶれで賑わった。
DSC_0132.jpg

写真、左から(株)横浜ベイスターズの佐々木邦昭代表取締役社長、(株)湘南ベルマーレの眞壁潔代表取締役社長、横浜市副市長の阿部守一氏、(株)テレビ神奈川営業本部営業局長の中村行宏氏、神奈川大学人間科学部教授の大竹弘和氏。

地元のプロチームと行政、メディア、大学といった領域から計5名のシンポジスト。

キーワードのひとつが「施設」で、佐々木社長も大リーグの施設使用料は日本の10分の1ということを考えて欲しいと語っていたが、都道府県第2位の人口をかかえる神奈川であっても、地元のチームを応援する人が多いわけではない。隣に東京があり、その影響が少なくないようだ。

このサミットは、「プロ、行政、産業、地域、大学の連携で神奈川のスポーツが変わる」と副題がつけられ、「連携」「ネットワーク」がキーになっていたが、このサミットを契機にどういう展開がみられるか楽しみである。

なお、このサミット、来年からも毎年1回開催される予定とのことである。このサミットに関する記事は次号109号に掲載します。(清家輝文)
JCCAのセミナー掲載依頼が届きました。

5月16・17日(土・日) 2日間
■日本コアコンディショニング協会「スキルアップセミナーシリーズ」
 『シニアコアコンディショニング』

会場:東京体育館  9:30~16:30
内容:高齢者を対象にしている指導者のための
セミナー。コアコンディショニングに基づいた理論背景を
学び、高齢者が無理なく行えるエクササイズと
その指導法をマスターしていただきます。

受講料:31,500円(JCCA会員)
     37,800円(一般)
講師:副島さと子(JCCA理事)
お申込・お問合せ:日本コアコンディショニング協会 
℡052-324-5128 e-mail: toiawase@jcca-net.com
URL http://www.jcca-net.com

【お詫び】
5月17日(日)に予定しておりました、兵庫で開催の、
日常生活楽々コアコンディショニングは都合により中止となりました。
上記のセミナー内容を更に充実させ、5月16・17日(土・日)、
東京都体育館での開催に変更いたしましたので、ご案内申し上げます。

きょうは、パシフィコ横浜で開催された「神奈川スポーツサミット2009」に参加してきました。

概要については、このブログで紹介済みですので、割愛しますが、650人という「大入り」。神奈川がスポーツにおいて先進的であることを松沢県知事が歴史から紐解き解説、地元の横浜ベイスターズ、湘南ベルマーレ、テレビ神奈川、横浜市、そして神奈川大学の人たちが集ってのパネルも、勉強になりました。

神奈川モデルを構築するための「連携」「ネットワークづくり」が今後の課題になるようです。

私自身は、「スポーツ」の「21世紀的価値」というと大袈裟になりますが、スポーツは今後その価値を新たにすると考えているので、根本的というかコンセプチュアルなところに関心があります。

この話は長くなるので、またゆっくり。写真はたくさんあるのですが、今日は文字のみでお許しを。また来週。(清家輝文)
昨日、川崎医療福祉大学の岩村吉晃教授のお話を聞く機会があり、東京大学の本郷キャンパスに行ってきました。
岩村先生は、感覚矯正学科で教鞭をとっていらっしゃいます。また、先生がご執筆された『タッチ(触覚)』という書籍をすでにお読みになった方も多いかと思います。

昨年には、日本香粧品学会で、皮膚感覚(触覚)が心を育むというテーマのシンポジウムで『触覚の神経生理学的基礎:皮膚から心まで』というご講演をされています。

とても興味のあるお話がたくさんあり、すべてを紹介できませんが、なかでも皮膚感覚の受容器は胎児のときが一番多く、その後は加齢とともに受容器を使えば、数は減っていくということをおっしゃっていました。

「あっ、だから年をとってくると、口元にごはんつぶがついていても気がつかないんだ」と、つぶやいたのは、一緒に話を聞いていた清家氏でした (^_^;)

とくに、足の裏は加齢とともに感覚が低下してくる(鈍くなる)そうです。

そのお話を聞いて、そういえば、知り合いのスピードスケートの指導者の方は「氷を足の裏でキャッチする」ということを以前言っていたのを思い出しました。数ミリの歯で氷上に立ち、スピードを競うわけですから、足の裏のセンサーも鋭くなってくるのでしょうね。
スピードスケートの場合、足の裏で氷をキャッチするという感覚は、やはり幼い頃から身につけていくもので、この感覚の良し悪しも将来的に競技パフォーマンスに大きくかかわってくるというようなことも、聞いたことがあります。彼らの多くが、氷上の寒い環境でも、靴下を履かず、直接スケート靴を履いているのも、納得です。

陸上の短距離の選手も靴下を履かないということも聞いたことがあります。
足の裏からの情報がスポーツのパフォーマンスと大きくかかわっていることが、岩村先生のお話とリンクされ、非常に興味深いお話でした。
(田口久美子)
先月2月のアクセスは、トータルアクセスが7834、うちユニークアクセスは4036でした(初回訪問者は2175)。これは過去最高でした。ありがとうございます。

なお、アメリカ営利企業は124、その他オーストラリア、オランダ、タイからもアクセスがありました。今月でブログ開設1年になりますが、すでに累積では6万アクセスを超えました。

今後も面白い企画を考え、スポーツメディスンに興味のある方にもっともっと読んでいただける内容にしていこうと思っていますので、よろしくお願いします。(清家輝文)
第36回日本肩関節学会(平成21年10月9~10日、山形テルサ)が山形大学医学部整形外科学教室によって開催されます(会長:荻野利彦・山形大学医学部整形外科学講座教授)。あわせて、第1回日本肩関節学会教育研修会(平成21年10月11日、山形テルサ)、第6回肩の運動機能研究会(同9~10日、霞城セントラル)も開催されます。

第36回日本肩関節学会学術集会は、以下のテーマで演題を募集、主題、シンポジウム、パネルディスカッションが決定されるとのことです。

・小児の肩関節疾患
・肩関節周囲の末梢神経障害
・一次修復不能な腱板断裂の治療
・基礎研究の肩関節外科への応用
・スポーツによる肩関節周囲の外傷
・肩関節外科における合併症
その他一般演題

演題募集期間:平成21年4月15日から同年6月2日
申し込み方法:学会ホームページより登録
参加費:当日15,000円 事前登録12,000円

なお、第1回日本肩関節学会教育研修会は10月11日の午前開催、第6回肩の運動機能研究会は、後藤康夫・寒河江市立病院副院長が会長で、霞城セントラル3階保健管理センター大会議室にて開催、演題募集期間は平成21年4月15日から同年6月2日です。

問い合わせ先は、第36回日本肩関節学会事務局
山形大学医学部整形外科
〒990-9585山形市飯田西2-2-2
電話023-628-5355 FAX023-628-5373
e-mail : seikei@mws.id.yamagata-u.ac.jp
他誌に広告を出稿すると、掲載誌が送られてきます。
そのなかの1冊が、『Coaching & Playing Volleyball』(バレーボールアンリミテッド)という雑誌ですが、今回の特集が『用品・用具』という内容です。CPV.jpg
そこに、学生時代にバレーボール部に所属していた私としては、大変衝撃的なことが書かれておりました。
『タチカラボール販売終了』とのことです。
詳細は、是非、雑誌を読んでいただければと思うのですが、バレーボールの老舗ボールメーカーの一つで、バレーボールをやっていた方なら、モルテン、ミカサ、タチカラとバレーボールにはお世話になった方が多いかと思います。

いろいろな事情があるのかと思いますが、なんとも寂しい話でした。

バレーボールの思い出としては、体育館で使用するイン用ボールと外の練習時に使用するクラリーノのボールというのがありました。
クラリーノのボールというのは、外で使って汚れても濡れたぞうきんで磨くときれいになるというボールで、当時は「ふーん、そういうものかぁ」というぐらいにしか思っていないかったので、詳細なことはよくわかりません。
一方、体育館で使用するボールは、当然、革のボールで、こちらは濡れたぞうきんで磨くなどもってのほかでした。

数十年も前の話ですので、今でも、外用のボールとか体育館用のボールなどの区別があるのかわかりませんが、私の現役の頃は、バレー部の部員数自体が多く、体育館の練習もバスケットボール部など他競技との兼ね合いもあり、毎日、体育館で練習ができる環境になかったことが、外用のボールとかイン用のボールといったものを使用していたのかもしれません。

いろいろとスポーツ業界も変わってきております。
「なくなる」とか「つぶれる」といった話ではなく、明るい話が多くきかれるようになってほしいものです。
(田口久美子)
昨日は、当社のインターネットおよびメールがすべてダウンしてしまい、
このブログもアップできない状況に……。
詳しい原因がわからないものの、今日の午前中まで不調が続き、やっと正常どおり復旧しました。
昨日よりアクセスしていただいているみなさん、アップが遅くなりすみませんでした。

また、メールで連絡や原稿をいただいていても確認できず、ご迷惑をおかけした方々も多いかと思います。ご連絡が遅くなりましたこと、この場をかりてお詫び申し上げます。

さて、話は変わり……
2月28日まで、短大生2名が実習に来ておりましたが、先週の土曜日でインターン実習がすべて終了となりました。
日々課題として書いていた、インターン日記ですが、コメントを寄せていただいたり、拍手をいただいたりと実習生には大変励みになりました。
毎日、何を書こうかと悩みつつ、書いていった文章だったかと思いますが、読んでいてくれている人がいるということを実感し、彼女たちは伝える楽しさも学ぶことができたのではないかと思っています。
1カ月応援してくれたみなさん、ありがとうございました。

ということで、すっかり、編集部も静かになってしまいました。
清家も出張で不在ですし……。

そろそろ、次号の締め切りも近づいてきましたので、またいつもの編集部に戻って、編集日誌、取材日記などお知らせしていきたいと思います。
(田口久美子)