FC2ブログ
 
         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.214(2019年10月号)←詳細&購入はここ!
SQ214表紙画像サイズ
『特集 ファンクションを見る眼」
1.「「ファンクションを見る眼」を語る」
川野哲英・FTEX Institute 代表、はちすばクリニック副院長
 
2.「ファンクショナル・テーピングの考え方と、実施に際しての機能評価、実際の方法の概要」
小林寛和・日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

3.「機能的足底板(Functional Orthotics Insole:FOI)」
原田昭彦・一般財団法人弘潤会 野崎東病院 アスレティックリハビリテーションセンター リハビリテーション部課長、PT、JSPO-AT

4.「ファンクショナル・エクササイズの基本的な考え方、運動・関節運動の捉え方」
川口浩太郎・PT、PhD、JSPO-AT、兵庫医療大学リハビリテーション学部 FTEX Institute FEXリーダーズ・ユニット


下記の指導者養成コースが開催されます。

ポールスターピラティス コンプリヘンシブ指導者養成コース
・開催日
PF 2009年 6/13-14
S/R1 7/25-26
S/R2 9/12-13
S/R3 10/10-11
S/R4 11/21-22
S/R5 12/19-20
S/R6 2010年 1/16-17

・時間
1日目 12:00~20:00
2日目 9:00~18:00

・会場(開催地の都道府県、市区町村)
 Pilates Lab代官山スタジオ
東京都渋谷区恵比寿西2-21-4 代官山パークス3F

・内容を簡単に
Polestar Pilates™の上級資格であるコンプリヘンシブコースのStudio・Rehabilitation資格が取得可能な国内唯一のコースです。

充実したマットエクササイズとエクイップメント(ピラティス専用器具)プログラムからなる新コンプリヘンシブ(包括的)コースです。

・講師
Polestar Pilates™が高い技能と知識があると認めた海外のエデュケーター、もしくはエデュケーターの資格を持つ海外の理学療法士

・受講料
\798,000円(分割払いも可)

・予約の必要・不要
要予約

・定員
21名

・申し込み先(問い合わせ先)
会社名(組織名) Pilates Lab
TEL:092-716-5514
FAX:092-716-5514
メールアドレス info@pilates-lab.com
ウェブサイトアドレス www.pilates-lab.com
     www.clinicsn.com



スポンサーサイト



ある職人の親方が筋断裂を起こしたが、一般整形では高齢ということもあってとくに治療らしきものはなかった。かなり期間がたって相談があり、あるスポーツドクターを紹介した。

最初は、安静にしていたことを滅法しかられたそうだ。「何くそ」と思った親方はそこでのリハビリを受けた。すると3回くらいで、車の運転もできるようになり、自分の頭を触ることもできるようになった。「スポーツ医学というのはすごいですね」とメールがきたが、運動や動き、また人生の質について、スポーツ医学のドクターや理学療法士など専門職の人は持っている哲学が違う。

もう高齢なのだから、安静にして、過ごすのがよいというような消極的な方針ではなく、高齢でも動かしていけばまだまだ回復するという積極的な方針をとるのがスポーツ医学の立場であろう。

しかし、よく考えてみると、アスリートであろうが、一般の人であろうが、動けなくなったら、あとは衰えていくばかりである。動いてこその人生であろう。

その親方は一時悲壮感が漂っていたそうだが、今はどんどん元気になっていく。そうでなくっちゃね。

スポーツ医学というと、どうしでも「スポーツ」という言葉に引っ張られるが、動く人の動きとともに全体を診ていくものであるとするなら、こうした職人さんや芸術家、もちろん一般社会人も含め、多くの人をハッピーにすることができるだろう。

専門分化していく時代にあって、統合していこうとする分野として、むずかしさはあっても、大きな役割がスポーツ医学にはある。

久しぶりによい話を聞かせてもらった。もうひとり、高齢者の腰痛で、別のスポーツドクターを紹介したばかり。どうなるかわからないが、好転することを祈ろう。(清家輝文)