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月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター開設記念・市民公開フォーラムが以下のとおり開催されます。

「教育のバリアフリー、そしてバリアフリーの教育」
【日 時】2009年6月20日(土)13:30~17:00
【場 所】東京大学 安田講堂(文京区本郷7-3-1)
【主 催】東京大学大学院教育学研究科
【共 催】毎日新聞社
【後 援】日本製薬団体連合会、等
【協 力】東京大学バリアフリー支援室・ペパーミントウェーブ実行委員会
*手話通訳付き
こちらより、お申し込みいただけます。

【プログラム】
■基調講演 『教育のバリアフリー化が社会を変える』
福島 智 東京大学先端科学技術研究センター教授
<略歴> 9歳のときに失明、18歳で聴力を失い「盲ろう者」となったが、両手の指先を点字タイプライターの六つのキーに見立てたコミュニケーション方法「指点字」を母親とともに考案。盲ろう者として日本初の大学進学、世界でも稀有の大学教員となる。現在は、東京大学先端科学技術研究センターにおいて、バリアフリー論・障害学の教育研究に従事するとともに、盲ろう者を含めた障害者の福祉増進を目指す社会的活動に取り組む。
■休憩
ピアノ演奏(東京大学ピアノの会・学生,附属中等教育学校・生徒)

■パネルディスカッション 『教育のバリアフリー』
座長: 川本 隆史 東京大学大学院教育学研究科教授
白石 さや 同教授
パネリスト:
1)小山内 美江子(脚本家) -学校のバリアフリー
2)成田 真由美(パラリンピック・水泳金メダリスト) -スポーツのバリアフリー
3)木下 晋(画家) -美術のバリアフリー
4)伊藤 啓(東京大学分子細胞生物学研究所准教授) -色覚のバリアフリー
5)中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター教授) -支援機器を通したバリアフリー

【企画趣旨】
平成21(2009)年4月1日(水)に東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターが、下記の目的を掲げて開設されたのを記念して、バリアフリー教育の基本理念と重要性を確認すると共にその活動の方向性を見出すために、本フォーラムが企画された。

【センターの目的】
本センターは、「バリアフリーシステムのあり方について学問的な体系化を図るとともに、バリアフリーに深い理解を持つ人材を育成」という東京大学の基本目標に即して、新たに組織化された。
教育をバリアフリーの観点から見直すと共に、バリアフリーを教育研究の領域において推進するという二つの軸を持つ。
 第一には、バリアフリーは、福祉・医療・建築・社会保障制度等の課題であるに限らず、学校の幼児・児童・生徒・学生や教師、教育行政に携わる者をはじめ、一般社会人が本来学習して身につけておくべき基礎的知識であり市民的教養であるという、教育に関する新しい認識を提示する。
 第二には、障害のある幼児・児童・生徒・学生への就学・学習支援という教育活動に留まらず、一歩進めて、バリアフリーの理念と思想について深い理解を持ち、バリアフリー活動に積極的に取り組み、かつ、グローバルな視野を備えた人材の育成を図り、そのための教育カリキュラムの研究開発を行う。あわせて、東京大学における学生へのバリアフリー教育を推進し、東京大学をバリアフリーキャンパスとするための教育研究支援の拠点となることを目指す。
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50~80歳の男女、1434名(男性658名、女性776名)に質問紙を送り、回答をまとめた、「アクティブエイジング」をテーマにした初の全国調査の結果が(財)健康・体力づくり事業財団によって報告書としてまとめられた。

写真の上が「平成20年度 中高齢者の身体活動に対する潜在的ニーズと選択肢の予測調査事業 アクティブエイジング全国調査2008 報告書」(A4判154頁)、下がその「概要版」(同14頁)。
P1020046.jpg

これによると、60歳以降に減少する「○○力」では、「体力」と「記憶力」が“ツートップ”で、反対に60歳以降増加するのは「知力」「気力」「忍耐力」がベスト3だった。男女別では、男性が「知力」、女性が「気力」が増加部門でトップ。

う~ん。なんとなくわかりますね。

その他、どんなスポーツを実施したいか、その促進・阻害要因は何かなど、幅広い調査項目で興味深い結果が出ています。関心のある人は、ぜひこの報告書にあたってみてください。(清家輝文)