スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.195(2017年11月号)←詳細&購入はここ!
SQ195WEB.jpg 『特集 挑戦!」
──5人の専門家、高みと広がりを目指して
 
1.「女性アスリートの問題に取り組む」
──東京大学医学部附属病院開設の
   「女性アスリート外来」
 能瀬さやか・東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科
        
2.「大きな変革期を迎えた日本の野球への提言」
──「野球医学」を提唱し、医師として挑戦し続ける
 馬見塚尚孝・西別府病院スポーツ医学センター 副長、
   野球医学科・肩肘関節外科
 
3.「「自分だからこそ」すべき研究は何なのか」
──信念と行動力、それが挑戦になっていく
 篠原 稔・ジョージア工科大学 准教授
 
4.「医師、理学療法士、管理栄養士、コーチが連携して行う脳梗塞患者の
   SUB4プロジェクト」──専門家が連携、患者さんの夢をサポート
 細野史晃・プロランニングコーチ

5.「現役引退後の選手が目指す新たな道」
──元水泳選手でビジネスマン経験もあり、独立プロコーチとして挑む
 前田康輔・プロスイムコーチ
 
明日は8月1日。毎月1日は「もも家」さんのフードレシピを掲載します。すでに原稿はいただいていますので、お楽しみに!

毎週金曜は久米先生の「スポーツにカツ」、火曜前後が「リコ日記」です。ほかにも交渉中の人がいて、間もなくレギュラーでコラムが始まる予定です。

「こういうのはどうかなあ」なんて、考えておられる方がいらっしゃいましたら、メールでお問い合わせください。歓迎しますよ!(清家輝文)
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8月開催の「チェアエクササイズ4時間セミナー」の案内です。9月にも開催されますが、それについてはまた後日掲載します。詳細は、NPO法人 1億人元気運動協会のウエブサイトまで。

■チェアエクササイズ4時間セミナー in 東京
 高齢者や低体力者、障害者でも楽しく効果的に運動ができる、座位でのエクササイズです。
 基礎理論や指導法をチェアエクササイズ考案者が教授いたします。健康運動指導士・実践
 指導者、JAFA、AFAA、日本マタニティフィットネス協会の継続教育単位が付与されます。

日  時:8月22日(土)12:00~16:30
会  場:ティアラこうとう 中会議室
      地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」下車 徒歩4分
講  師:竹尾吉枝(NPO法人1億人元気運動協会会長)
受講料:一般 10,000円 当会会員 8,500円 当会認定会員 6,000円

■チェアエクササイズ4時間セミナー in 名古屋
 高齢者や低体力者、障害者でも楽しく効果的に運動ができる、座位でのエクササイズです。
 基礎理論や指導法をチェアエクササイズ考案者が教授いたします。JAFA、AFAA、日本マ
 タニティフィットネス協会の継続教育単位が付与されます。

日  時:8月29日(土)14:00~18:30
会  場:ウィルあいち 研修室1・2
      地下鉄「市役所」駅下車 徒歩10分
講  師:竹尾吉枝(NPO法人1億人元気運動協会会長)
受講料:一般 10,000円 当会会員 8,500円 当会認定会員 6,000円

問合先:NPO法人1億人元気運動協会
     電話:0798-36-3729または090-1136-1108
     FAX:0798-36-3929
     URL:http://www.genki-kyokai.com


東京ヴェルディより、下記のセミナーのご案内が届きましたので、以下にご紹介します。
トラック&フィールド教室の第5・6回目の参加者を募集中です。
ご興味のある方は、ご参加下さい。  (田口久美子)


トラック&フィールド教室――第5回・6回ウォーキング・ランニング指導参加者を募集


【主催】東京ヴェルディ・社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

【協力】有限会社リニアート 

【開催日時】①9月13日(日)10:00~11:00、②9月23日(祝)13:00~14:00
      
【開催場所】味の素スタジアム(京王線飛田給駅徒歩5分)

【講師】①高嶋 直美
      (理学療法士。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。現役のマラソンランナー)
     ②大森 盛一
      (アスリートフォレストT.C代表。アトランタオリンピック400mリレー5位入賞)
講師のプロフィール

【内容】 ・ウォームアップ~ランニングに必要な筋肉のストレッチ
     ・正しく走るためのドリル
     ・ウォーキングからジョギングからランニング
     ・ランニングに必要な為の筋力トレーニング
     ・クールダウン
     ※①②とも同内容

【定員】各日50名※先着順

【料金】3,000円(教室後に行われる試合の自由席チケット付)
      ※シーズンチケット購入者、教室後に行われる試合の有料券購入者、稲城市在住
       者は、1,000円(サッカー観戦チケット無)

【申込方法】メール(またはFAX)にて、『東京ヴェルディトラック&フィールド教室申込み』とタイトルをお付けいただき、下記、必要事項をご記入の上、お申込みください。
氏名(フリガナ)、年齢、在住地域(例:東京都稲城市)、携帯電話(または固定電話)、メールアドレス(またはFAX。なお、携帯電話メールアドレスの場合、パソコンメール[verdy.co.jp]受信可能設定にしてください)、希望日、料金割引、カテゴリー(例:稲城市在住。対象者のみ)、質問(質問がある方のみ)

【申込締切】①9月10日(木)、②9月17日(木)

【その他】参加可能者には、後日、メール(または電話)にてご連絡いたします。

【申し込み・問い合わせ先】
東京ヴェルディ
TEL:03-3512-1969 FAX:044-946-0033
メール:culture@verdy.co.jp
下記案内が届きましたので、掲載します。


10月10日~11日(10月9日~10日はスチューデントセミナー)に開催いたします「日本スポーツマネジメント学会第2回大会」の参加申込受付および一般研究発表申込受付を開始いたしましたのでご案内申し上げます。一般研究発表申込締切は8月31日(月)となっております。

各お申込は学会ホームページ、E-mail、FAXにて受け付けております。
(発表申込については、FAX不可)

詳細につきましては、学会ウェブサイトにてご確認ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日本スポーツマネジメント学会
第2回大会実行委員
113号で校正ミスが見つかりました。

「スポーツに役立てる超音波画像診断:末梢神経障害:上肢」(松崎正史先生)の以下の箇所です。

P.22「3. 末梢神経障害の診断」の項

末梢神経電動速度→「電動」ではなく「伝導」

P.24 図14 左右反転させたものが正になります。

申し訳ありませんが、訂正します。(清家輝文)

カッコ良い理由(わけ)

久米先生顔イラスト ブログ  先日、私が住んでいるところのすぐ近くにあるゴルフ練習場で、隣のお父さんたちの会話のやり取りを何気なく聞いていたら、「以前は巨人のナイター中継見ながらビールを飲むのが楽しみだったけど、この頃はやっぱりメジャーリーグだね」という発言に、ほかのお父さんも納得した様子で「そうだね」と答えていました。これだけ手軽に世界レベルのスポーツが茶の間で見られるようになると、目も肥えて自然とカッコいい方を見ますよね。

 この頃のスポーツ界は“世界”レベルの大会続きで、すっかり我々視聴者もそれに慣らされてしまっている感があります。私が見ているだけでも、今年に入ってアメフット「スーパーボウル」、フィギアスケート「ワールドグランプリ」、NBA「ファイナル」、サッカー「クラブ選手権」、ゴルフ「マスターズ」、「全米オープン」、「全英オープン」、テニス「ウインブルドン」そしていま開催している「世界水泳ローマ2009」とこれだけありました。サッカーも眠いのを我慢すれば夜中に世界最高水準のゲームが茶の間で見ることができるのです。

17スポーツにカツNo 001 それにしても、彼ら選手たちは何と恰好良いことでしょう。でもなぜ、あんなに恰好が良いのでしょうか。 「スポーツは恰好良くなくてはいけない」は私の持論です。「美しい動物は速い」というのと同じです。指導者としての直感です。ただし、それは単なる見た目のことではありません。技術を高めなければ、動きは恰好よくは見えません。激しい練習で掴んだ合理性に導かれた動きの中に、真に人を感動させる格好良さがあるのです。そして、肉体。この合理性を可能にする肉体とは、一切の無駄をそぎ落とした一個のマシーンのことです。肉体を鍛えなければ、ユニフォーム姿は決して恰好よく映りません。というより、ユニフォームが似合わない選手は、どこかそのスポーツをやるための合理性に欠けていると僕は思うのです。僕が選手を見極める瞬間があるとしたら、選手がユニフォームを着たときです。肉体に知性が感じられることが肝心です。したがって、その鎧であるユニフォーム姿にも知性が感じられるべきだと思うからです。

 ところで最近、この研ぎ澄まされたマシーンである肉体に自ら傷をつける行為がにわかに注目されています。それは“タトゥー”と呼ばれるものです。TVで見ていると多くの一流選手が“タトゥー”を体のいろいろな部分に入れているのに気づかされます。例えばNBAのスター選手たちが腕に入れているのは、もう有名です。以前は禁止されていたはずです。いつからOKになったのでしょうか。

 現在開催されている世界水泳にも肩口に五輪マークをタトゥーしていた選手がいました。わが国では“刺青”に対するイメージが独特ですから、僕はこのような行為に賛成はできません。自らの知性をわざと傷つけているような感じがします。見た目じゃない。知性とは内に秘めたものです。他人を威嚇するような、自己主張をはき違えたような行為は「格好良さ」を台無しにします。しかし、現実の世界では背中や上腕、あるいは手首にタトゥーを入れている選手が確実に増えています。

 果たして、日本でも遅かれ早かれスポーツ界でタトゥーは容認されるようになるでしょうか。心配です。

*写真は本文と関係がありません。でもガンダムは恰好よいと思います。


久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)
8月は休刊月になります。次号114号は9月25日発売予定です。

年2回、8月と1月発行をお休みさせていただいていますが、少人数で月刊誌を編集していると、この年2回の休刊は非常にありがたいし、リフレッシュするためにも大事な時期になります。

もちろん、1カ月何もしないわけではなく、月刊誌以外の仕事をしたり、新連載の打ち合わせや新企画を練ったり、するべきことはたくさんあります。

みなさん経験されているとおり、1カ月はそうはいってもすぐに過ぎていきます。今回は8月13日に特集の取材をします。8月中には特集は完成させていたいと考えていますが、それが実現すれば、9月以降の仕事もかなり余裕をもって進めることが可能になります。

次号の特集は、ある疾患に対して新しい手法で、その発生メカニズム、診断、治療を研究されてきた先生に登場していただきます。非常に面白い内容です。

暑い時期ですが、興奮するような新しい世界をページで示すことができればとかなりリキが入っています。ご期待ください。(清家輝文)
写真は、最近出た皮膚関連の本2冊。
DVC00009.jpg

左は『賢い皮膚―思考する最大の<臓器>』(傳田光洋著、ちくま新書)、右は『傷はぜったい消毒するな―生態系としての皮膚の科学』(夏井睦著、光文社新書)。

傳田先生については、すでに『第三の脳』(朝日出版社)と『皮膚は考える』(岩波科学ライブラリー)を紹介したが、それに続く3冊目の本ということになる。

皮膚は外界と自己との境という認識が一般的だが、これらの本を読むと、もっとすごい「臓器」であることがわかる。人体で最大の臓器であるだけでなく、書名が示すとおり、まさに「思考」しているといえる存在。傳田先生は、東洋医学への親しみも語っておられてなお興味深い。

傳田先生に連絡をとったことがあるが、取材はまだ実現していない。夏井先生の本はまだ読み終わっていないが、「消毒」は熱湯をかけるようなものという言葉に、「これまではいったい何だったのか」と思う。

この2冊については、次号114号で紹介する予定だが、新書で価格も手ごろ、書店で見つけたら、ちょっと手にとってみてください。たぶん、買って読む気になると思います。(清家輝文)

*ブログランキング、昨日は雑誌部門で3位でしたが、今日は2位になっています。日によって順位は変動しますが、2位は初めてです。みなさん、ありがとうございます。
ついに! ブログアクセスランキングの雑誌部門で3位になりました \(^o^)/

みなさんが、ブログランキングのバナーをプチッと押していただいたおかげです。

これからも多くの方々に読んでいただけるように、コラムもさらにパワーアップしていきますので
これからも、よろしくお願いいたします!

スポーツメディスン編集部 田口久美子

 以前に本ブログにてセミナーのご案内をさせていただきました、㈱スポーツプログラムス主催の『コアパフォーマンス・トレーニング集中セミナー』が終了し、そのセミナーの報告が届きましたので、下記にご紹介させていただきます。
 また、次回のセミナーの告知も下記に紹介しておりますので、ご興味のある方はアクセスしてみてください。


 7月25日(土)、コアパフォーマンス・トレーニング集中セミナーが、定員満了のなか、ADSSスタジオ(東京都品川区)で開催しました。

スポーツプログラムス 2009.7.29 5月に開催しましたイントロダクションセミナーでは、「コア」とは何か、なぜ「コア」なのか、という「コア」についての本質を今までにない「ピラー」という概念をお伝えしながら、「コア」の理解を深めていただきました。

 今回の集中セミナーでは2日間(全10時間)少人数制(定員10名)にて「コア」の本質を理解しながら、コアパフォーマンス・トレーニングの7つのプログラム(ユニット)にあるエクササイズの実技を行いながら、コアパフォーマンス・トレーニングというものを、「実感」として身体に落とし込んでいく作業を徹底的に行いました。

 「今までにない身体の感覚や反応が得られた」という感想もいただきました。
コアパフォーマンス・トレーニングの本質を理解した上でのテクニックやスキルはもちろんのことですが、「トレーニングとは何か」という最も本質的なところを探るセミナーになったのではないでしょうか。

 最後に、コアパフォーマンス・トレーニングの最終章でもあります『メンターシッププログラム』を、8月21(金)22(土)23(日)の3日間連続(各10~18時の全20時間)で定員6名の少人数制で開催します。

場所/ADSSスタジオ

料金(3日間連続)/一般84,000円 学生73,500円

内容/「姿勢分析」や特に重点を置くのが「動作分析」です。
ファンショナルムーブメント見方や活かし方、さらにはこれらとコアパフォーマンス・トレーニングへの発展へと続きます。非常に濃い内容となります。

詳細は以下、アドレスまでお問い合わせ下さい。
㈱スポーツプログラムス 
担当:小池
h.koike@sports-pro.jp
昨日掲載の「日本ヒザイタ改善普及会」のHPがうまくリンクされていなかったようです。修正しました。ご迷惑をおかけしました。(清家輝文)
以前弊誌で「ヒザイタ改善」の連載を担当していただいていた小谷さおりさんから標記講習会の案内が届きました。

3日間で計20時間という集中コースです。詳しくは、このサイトをご覧ください。

ヒザイタ改善B級認定講習会
~C級編・陸上編・水中編20H集中コース~

●日時:
1日目 2009年10月10日(土)17~21時(4H)
2日目  〃   11日(日) 9~18日(8H、休憩含む)
3日目     〃   12日(月)  同上(午後認定試験あり)

●開催予定地
千葉幕張

●受講資格
ヒザイタ改善のノウハウを学びたいと思っている方であれば、プロアマ問わずどなたでも受講できます。
*10日の講習会にて、翌日のB級指導員認定講習会の受講資格である「C級修了」資格を取得できます。

●講師陣
主任講師:小谷さおり
当会セミナーリーダー:海老沢千津子、宮川比登美

●受講料
63,000円

●主催
日本ヒザイタ改善普及会

●協力
NPO法人日本Gボール協会・社団法人日本フィットネス協会・ギムニク株式会社
最新号、113号特集「膝の痛み」が出ました。本日発送しましたので、お近くの人は明日には届くと思います。
113表紙

目次、特集の一部などは、このサイトでご覧いただけます。

なお、石井千恵先生の「介護予防に役立つ機能改善エクササイズ」の写真が何枚か、非常に薄くなってしまいました。現在、その原因を追究中です。デジタルだと思わぬことが起こり、対策に頭を痛めます。わからないほどではないのですが、やはり薄すぎるという感じです。調査し、次回からは注意します。(清家輝文)
「リコ日記⑤」で、吉村先生が、麻生首相の「失言」問題について触れている。

この件のみならず、マスメディアが報じるその内容や姿勢に対して「ヘンだ」という声はこの何年間かよく聞くようになった。

マスメディアというのはテレビと大新聞ということになるが、新聞などは、どの社も一面が同じ見出しということもあり、それは絶対にヘンだと思う。同じニュースがトップでもよいが、見出しも同じということは本来ありえない。

テレビ批判はもう長い間続いていて、とくに若い人でテレビを日常的にみる人は激減しているようだ。テレビドラマが不調だと聞くと、まだそんなのみる人がいるのかと、こちらはちょっとイジワルに反応する。

世界陸上で、選手選手にキャッチコピーをつけるのはやめるよう陸連からお達しがあったとか。なんでそんなことをするのかなあと思っていたが、やはり評判が悪かったとか。

意外に面白いのは新聞の夕刊。朝刊より面白いことがある。マイナーだからか?

マイナーといえば、われわれが関わる「専門誌」、しかもスポーツ医学となると、たしかにマイナーである。雑誌もすでに多数が廃刊・休刊になり、なおもその数は増えている。

買ってでも読みたいと思う何かがないと、「別になくてもいい」と判断される。多くの雑誌は、売上部数を減らしているが、そういうなか逆に部数を伸ばしているものもある。

だから、結局よいものは今の時代でも売れるということになる。では「よいもの」とは?

それをここに書いても仕方ないが、ネット検索すれば入手できるような内容では、誰も買ってくれないということになる。状況はどんどん厳しくなるが、だからこそやりがいもあるということになる。

本日、113号が発売になったが、来月は休刊月。どんどん面白くしていきましょう。今後とも、よろしくお願いします。(清家輝文)

*113号の詳細については本日掲載の予定です。
25日午前、横浜市の会合で、「‘高齢者は働くことしか才能がない’‘80歳過ぎて遊びを覚えても遅い’と高齢者をからかうような発言をした。」と各メディアはこぞって報道した。わたしはその会合に出席していたのですが、本意は全く異なり、会場内もその発言を失言ととらえるような空気はなく、本当に高齢社会をどのように考えて、日本は歩んでいかなくてはいけないかということについて論じられました。

高齢者が増えて子供が減っているという大きな問題をこれから日本は背負って歩んでいかなければなりません。少子高齢化になると、社会保障制度は間違いなく大打撃を受けます。現在の社会保障制度は、1995年には約5人で1人の受給者を支えていました。ところが、2000年には約4人で1人、2010年には2.8人で1人、そして2020年には2.3人で1人の受給者を支えていくこととなります。今給与で引き落とされている厚生年金は正直高いです・・・。おそらくもっと高くなっていくでしょう・・・。この不況で企業も社員もしんどい中、本当に払っていけるのでしょうか?しかもこの数字は、つねに楽観的推計しか行わない厚生省発表のものです。富士総研の調査によると、このままのペースで少子化が進んでいった場合、2040年度に年間2.4兆円不足する計算になるそうです。

また労働人口の減少、とりわけ若い労働力の縮小と消費市場の縮小による経済への悪い影響がでます。

この現状は、その場凌ぎの政策で対応できるものではありません。しかし世論は、その時の我々の生活に直結するおいしい政策を支持します。その世論を煽っているのは、間違いなくメディアです。各政党は支持率低下が怖いので、真っ向から本質にメスを入れていくことができない・・・。

べつに私は麻生太郎総理を支持しているわけではありませんが、昨日の講演では、高齢化については「発想を根本から変えていかないとだめだ。」という強いメッセージが込められていました。単に言葉じりだけを取り上げて、世論を煽る・・・。これで日本は良くなるのでしょうか?メディアの与える影響は大きい。メディアは世の中が興味を持ちそうなことを面白おかしく加工し、またそれを我々が見て世論が形成されていく・・・。我々ももっと賢くならないといけない。物事を多面的にとらえなくてはいけない。メディアが言っていることが本当に正しいのかを我々自身がしっかりと判断していかなくては、この国はとんでもなく軟弱になるだろう・・・。


ReCo代表 吉村直心
113号は、来週月曜27日発売となりました。すみません。やや遅れます。

特集は「膝の痛み―疾患と痛みへの対応」です。

まず内山英司先生(関東労災病院スポーツ整形外科)に膝の痛み(慢性疾患)について、たいへん興味深いお話をうかがいます。

次に、宗田大先生(東京医科歯科大学)に、主に「痛点ストレッチ」について、実際の方法も含め語っていただきます。

さらに、トレーナーの江口典秀さんに、動作との関係、またフェンシングの元日本代表選手の川西真紀さんに、膝の痛みと構えとの関係について、その経験談を語っていただきます。

そのほか、連載、レポートも見逃せない記事ばかりです。乞う、ご期待!

なお、8月は休刊月ですが、9月に出る号についてすでに特集テーマは決まっています。また、9月に出る号で、ちょうど創刊20周年になります。記念企画も検討中。お楽しみに!(清家輝文)
カツ眼を開く


久米先生顔イラスト ブログ 先週の「学士様の復活はあるか」の続編です。
「活眼を開く」とは、辞書によれば「物事の道理をはっきり見通す見識を持つこと」ですが、昨今の世の中では、果たしてこのような見識はどこで育ててくれるのでしょうか。

 やはり、第一に期待されるのは教育の現場である学校でしょう。前回のコラムの中でも申し上げましたが、この見識を豊かにする手立てとして教養教育の必要性が最近の学校に対して強く叫ばれてきていると思います。

 では、教養教育とは何でしょうか。今私の手元に一冊の本があります。著者は元中学校校長の遠藤正雄先生です。先生は私の中学校時代の校長先生なのです。久しぶりに先生の本をめくっていて、先の「教養教育とは何か」について先生がお書きになったところを読んでみました。

 先生は、先ず教育の目的はこころとからだを調和させるところにある、と書いておられます。思春期の入口に立つ中学生を意識して書かれたのかもしれません。そして、こころとからだの調和とは「『知・情・意・体』の均衡を保つ教育」のことであるとも書いておられます。ここでいう「知」とは、もちろん学力面のことですが、具体的には思考能力、応用力を含めた学力のことです。次に「情・意」ですが、これはいわゆる情操面のことです。

 先生は、美しいもの・気高いもの・正しいものに触れる機会を多くし、感動する体験を多く持たせることがこの情操教育には大切だと述べられています。さらに、先生は「思いやりの心、人のために尽くす奉仕の心を身につける」ことが情操教育では肝要であるとも述べています。最後の「体」ですが、「体育の充実は体力のみならず、情操や道徳の育成に寄与することが多い点を忘れてはならない」ことを強調されておられました。

 この本の中で、特に「情操教育」という最近聞かれなくなった言葉に心地よい響きを感じました。そして、教養教育とは実はこの情操教育のことである、ということに先生の本を読んでいて気づかされました。

16スポーツにカツ 先週の土曜日にアスレティック・トレーナー(AT)コースの学生を連れて武蔵野市総合体育館へ行ってきました。目的は、そこで開催される社会人バスケットボールクラブチーム大会中にトレーナーステーションを設置し、選手のケアを行うことです。

 さて実際の選手のケアの注文は、多くが年季の入ったベテランの面々ですので多岐にわたります。まずゲームの始まる前には、古傷が痛むのでテーピングを頼むという類が圧倒的です。試合が続くにしたがって、腰が痛い、アキレス腱が痛いが続出し、アイシングにキネシオテープ、果ては次のゲームまでに何とかしてくれ的悲痛な注文に変わります。そして、最後はゲームが終わって身体のマッサージ・ケアとなります。

 こんな多岐にわたる注文に、学生は必死に答えようとします。選手も思いのたけを学生トレーナーにぶつけてきます。時間との勝負もあります。緊張の連続です。それでも懸命に選手を支えようとしている学生の姿は、普段の学校では見られないものです。

 自分自身の知・情・意・体をぎりぎりのところで保ちながら選手をケアしようとしている姿は、まさに情操教育そのものに見えます。自分を曝け出すことを容赦なく要求する現場、これこそが教養教育の原点だと思います。

 「美しいもの、気高いもの、正しいもの」に触れながら「思いやりと人に尽くす奉仕の心」を発揮する、この両方がスポーツ現場にはある。まさにスポーツ現場は情操教育の宝庫だと思います。

久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)
ポールスターピラティス サマーセミナー in Fukuoka の開催をご案内しましたが、本セミナーの主催者:Pilates Lab ピラティス ラボ より、セミナーのご報告が届きましたので紹介させていただきます。

内容/スペシャルワークショップ:平成21年7月10日(金)
    サマーセミナー      :平成21年7月11日 (土)、12日(日)  

講師は以下の先生方でした。

スペシャルワークショップ:五十嵐祐子
PMA国際カンファレンスにて4年連続マットティーチャーを努める唯一の日本人。Romana Krysanowska、Deborah Lessen、Pat Guytonからピラティスを学ぶ。

サマーセミナー:Deborah Lessen
PMA 元代表。世界のピラティス界のリーダー。現在ニューヨークを拠点に世界中でプレゼンターを努める。米国ピラティス国家試験責任者。

Dav Cohen
理学療法学修士。ポールスターピラティス プログラムディレクター、2007年PMA国際カンファレンス プレゼンター

Dawnna Wayburne
国際的に著名なムーブメントスペシャリスト。ピラティスPrincipal Educator、Royal Academy of Dance登録指導者。

以下、Pilates Lab ピラティス ラボ からの報告です。



ブログ①第1部Carola’s Reformer ProgressionDeborah Lessen講師、五十嵐裕子通訳で、CarolaがJosephから学んだReformerの流れとその方法を学びました。一つのエクササイズでも足部の位置や形を変え、意識を変えることにより効果が変わってくることを体感できる内容でした。また、そのことが現在まで引き継がれている(Joseph Pilatesのメソッドが現在でも通じるほどの完成度の高さ)ことに改めて感動し、Pilatesの今後の可能性を確信しました。


第2部Allegro Duet
ブログ②Dawnna Wayburne講師でアレグロのレパートリーに自信のある上級者を指導するための内容で、ペアで行う(ひとつのリフォーマーを同時に2人で使用する)ことにより、固有受容体に働きかけ、また、遠心性筋収縮のコントロールにより多くの負荷がかかります。それと同時に、タイミングが難しくなるため、お互いに相手の動きを考えることにより相手への信頼感も生まれます。


第3部Exploring Pilates’ Natural Movement on the Mat
ブログ③Joseph Pilatesのエクササイズは四足動物と赤ん坊の観察が基礎にあります。エクササイズを通してJoseph Pilatesの考えた自然な動き(Natural Movement)を探究していきました。発達過程の説明を交えながら、エクササイズに結び付けた内容で、他の参加者も自然な動きに理解を深めていました。


参加者の方々の目や姿勢は、自ら目的を持って、考え、行動し、一生懸命何かを得ようとされているのがとても印象的でした。Pilatesが日本に根付いてきたことを感じさせる二日間となりました。

Pilates Lab ピラティス ラボ
レアルマドリッドのコンサルタントでもあるLeonard D. Zaichkowsky博士の講演が下記のとおり開催されます。入場無料です。

早稲田大学講演会
「ハイレベル・パフォーマンスを支えるスポーツ心理学-プロ・スポーツ、芸術、医療におけるパフォーマンス強化-」

講師:Leonard D. Zaichkowsky博士
日時:2009年8月21日(金)午後5時から7時
場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館501号室

主催:早稲田大学人間総合研究センター
共催:早稲田大学スポーツ科学学術院GCOE「アクティヴ・ライフを創出するスポーツ科学」
後援:日本スポーツ心理学会

問い合わせ:早稲田大学人間科学学術院 応用健康科学研究室
tel&fax 04-2947-6874
 先週の水曜日に京都アクアリーナで講習会を開催しました。

 平日の夜であったにも関わらず、100名を上回る方にご参加いただきました。

 今回の講習は、『足部機能と運動連鎖~スポーツ現場での対応』というテーマのもと、四条畷学園大学の橋本雅至先生にご講演頂きました。

 足部には、地面からのショックを吸収する機能と地面を蹴りだす機能がありますが、それらを効率的にするためには、足部の柔らかくしたり、硬くしたりする必要があります。すなわち、ショックを吸収する時には柔らかく、地面を蹴りだす時には硬くしているわけなのです。

 足部を柔らかくしたり、硬くしたり・・・、もうひとつピンと来ないかもしれませんが、私たちは自然とそのように足部の状態を変化させているのです。じゃあ、どのようにして足部の柔軟性を変えているのでしょうか?

 まず一つは、骨の配列を変えています。これもよくわからない方が多いかもしれませんが、足部はたくさんの小さな骨が積み上げられて作られています。その骨の並びを少しずつ変えながら、足部の硬さを調節しているのです。一般的に、足部のアーチ(土踏まずといえばわかりますでしょうか)が低い方(扁平足)は柔らかく、高い方は硬くなる傾向があります。

 もう一つは、足の裏の筋腱による調節です。この筋腱の調節は非常に重要で、例えば後脛骨筋(こうけいこつきん)という筋の機能不全が起こった場合は、容易にアーチが扁平になります。この筋腱は積み上げられた骨を下から支えているのです。この筋腱による調節をより効果的にするためには、じつは足の指の働きが非常に重要なのです。小さな靴に押し込められて、指が曲がっていたり、外反母趾、内反小趾が強くなっていたりすると、足の裏の筋腱の重要な機能が低下してしまいます。

 足は、唯一地面と接地している部分です。足部の使い方によって、姿勢も変わるし、歩き方も変わる。また陸上でのスポーツパフォーマンスも変わります。

二足歩行で生きている私たちは、もう少し足部の使い方にこだわってみても良いのではないでしょうか・・・。

 足底板(http://www.reco-kyoto.jp/ashi.html)についてのご相談はメール(somethinggreat111@gmail.com)で受け付けています。

スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 http://www.atacknet.co.jp/ARFA/ 


ReCo代表 吉村直心

第33回アスリートのためのキャリア・トランジション無料勉強会の案内が届きました。

・開催日
平成21年8月25日(火)
・時間
18:30~20:00まで
・会場(開催地の都道府県、市区町村)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-1
エスポートミズノ 8F
・内容を簡単に
2004年から続いているアスリートのキャリアを考える勉強会。現役中に何を考えると完全燃焼ができるか、引退時には何を考えると次のキャリアを見つけられるか、引退後はどんな心理問題を抱えるか、など、ソウル五輪シンクロデュエット銅メダリストで現在はメンタルトレーナーの田中ウルヴェ京と元JリーガーでJリーグ勤務の重野弘三郎が共同主宰し、毎回様々なゲストを呼んで参加者とともに考えていく勉強会です。詳細はhttp://careertransition-japan.org/index.html
・講師
ゲスト:森田智己(もりた ともみ) 氏
ナビゲータ:田中ウルヴェ京、重野弘三郎
・受講料:無料
・予約の必要あり
・定員:40名
・申し込み先(問い合わせ先)
会社名(組織名) 株式会社MJコンテス
アスリートのためのキャリア・トランジション勉強会事務局

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学士様の復カツはあるか

久米先生顔イラスト ブログ 「学士様なら嫁にやろ」。この言葉を私に教えてくれたのは世田谷の大叔母でした。明治生まれの彼女は、生前大学を卒業したての私にこう言ってお祝いの言葉を述べてくれたのです。ところで“学士”って何? 何の事だかわからないのは、意外に当の本人たちかもしれません。これには、昨今の大学を卒業することへの価値観が低下してしまったことが原因にあるように思えます。

 その国の高等教育進学率が15%までをエリート型、15~50%までをマス型、50%以上をユニバーサル・アクセス型というのだそうです。これに従うと、我が国は大学・短大・高等専門学校進学率は2008年度で56.2%、専門学校も含めれば78.0%ととなり、いまやユニバーサル・アクセスの段階にあるということになります。

15スポーツカツ 001 実はこのことを私に教えてくれたのは(社)日本私立大学連盟[編]「私立大学マネジメント」(東信堂 2009)です。本書のなかで、とくに私が興味を覚えたのは「学士教育」について書かれた部分です。

 皆さんもご存じのように、大学は文部科学省が省令として設定した「大学設置に最低必要な基準」、いわゆる「大学設置基準」に準拠して設置されています。この基準は1956年に定められ、それ以降数多くの改定を経て現在に至っているわけですが、現在もこの設置基準の在り方と今後の方向性についての議論は続けられています。

 そして、最近(2008年12月)では諮問機関である中央教育審議会が「学士課程教育の構築に向けて」という答申を発表しています。内容は「学部段階での教育を『学士課程教育』と称して、従来の学部学科等による縦割りの教学体制は学生主体の教育活動を推進する際に妨げとなっているとして、その是正を求め『学士課程教育』の概念が広く理解されるよう」求めたものになっています。

 この答申を私なりに恣意的に読み解くと、どこの学部学科でどんな専門教育を受けてきたという前に、大学全体としてどんな学生を育てようと考えているか、大学のポリシーを明確にしなさい、と要望しているように読めるのです。さらに、答申では「知識基盤社会における大学の量的拡大(ユニバーサル段階)を積極的に受け止めつつ社会からの信頼に応え国際通用性を備える「教養教育」と「専門基礎教育」から構成される学士課程教育の構築」をするように要望しています。これも私なりに読めば、専門バカでは駄目だぞ、立派な教養を身につけて、世界のどこでも通用するような教養ある市民となるよう学生を教育しなさい、と読めるのです。

 ここで、「教養」というと1980年代の大学で行われていた教養教育を連想しますが、ちょっと違います。本書執筆者の一人である水野氏によれば、「高大接続教育」(高等学校と大学を結ぶ教育)の根幹をなす教育のことだと言います。

 実は、わが国には戦後教育体制を6・3・3・4年生に移行させる際に戦前の中等教育の後半にあった「教養教育」を「高等教育・大学」の前半に組み入れた経緯がありました。これを今日的希求、つまり大学入学前教育として復活させることで、高校生に大学で学ぶ意義や価値を理解させ、その後の学生生活を有意義で且つ高いプライドを保持できるものに導いていく原点とするのです。

 もし、この高大接続教育が有効に機能するならば、高校生はまた違った形で大学を選ぶようになるかもしれませんね。つまり、単なる職業訓練学校的機能しか待たない大学よりも世界に通ずる教養を身につけることができる大学の付加価値を理解するようになるでしょう。これはいずれ社会でも評価されるようになるはずです。

 こんな大学を卒業した人間ならば「嫁にやろか」と、二人の娘を持つ私も思うわけです。


久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)
日本スポーツマネジメント学会の第7回セミナーが明日、下記のとおり開催されます。詳細は同学会HPを参照してください。当日会場で受付、入場できます。

■日時:平成21年7月18日(土)13:10~18:15
    12:40受付開始
■会場:大阪市立中央体育館 大会議室
    〒552-0005 大阪市港区田中3-1-40
     大阪市営地下鉄中央線「朝潮橋」駅下車 徒歩1分  
■テーマ:「関西のスポーツ資産マネジメントを考える」
 13:10~13:15  あいさつ
 13:15~14:15  基調講演
         「関西のスポーツ資産とスポーツ振興:産・官・学のさらなる連携を目指して」
         本間 政雄 氏(立命館副総長・文化庁参与)
 14:15~14:45   特別講演
         「スポーツによる都市マーケティング:スポーツコミッションの役割と可能性」 
         原田 宗彦 氏(JASM会長・早稲田大学教授)
15:00~16:50  パネルディスカッション
         「ファンづくりとスポーツ資産づくり:プロスポーツクラブの地域貢献活動」
          コーディネーター 鈴木 康藏 氏(株式会社エスイーエス代表取締役)
                   藤本 淳也 氏(大阪体育大学教授)
          パネリスト    伊藤 慎次 氏(株式会社カンバ大阪
                          事業本部グループマネージャー)
                   岡村 義和 氏(オリックス野球クラブ株式会社
                          管理本部運営部コミュニティグループ課長)
                   加藤 秀尚 氏(ヒューマンスポーツエンタテイメント株式会社
                          アシスタント・ゼネラルマネジャー)
                   宮本 功 氏(大阪サッカークラブ株式会社
                         事業本部長兼ホームタウン推進部長)   
 16:50~17:00  まとめ    
 17:15~18:15  名刺交換会およびスポーツ関連企業・団体の展示
■参加区分および参加費:
     一般会員  3,000円
     学生会員  2,000円
     一  般  5,000円
     学  生  3,000円(学生証の提示が必要です)
     法人会員  5名様まで無料
社団法人全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)が協力する「日本プロ野球OBクラブ 東京ベースボールスクール」が昨年に引き続き開催されます。

第2期生の募集が開始となりましたので、ご案内します。

日本プロ野球OBクラブ 東京ベースボールスクールは、高校進学後も硬式野球部に所属し、真剣に野球に取り組みたい中学3年生を対象に神宮球場室内練習場にて、日本プロ野球OBクラブ会員のプロ野球OBが指導する本格的な野球スクールです。

開催期間/2009年11月6日~2010年1月29日までの3カ月間

開催頻度/毎週金曜日の週1回(全10回)

開催時間/午後5時30分~9時30分(技術指導終了後のミーティングも含む)

対象者/来春、高校野球部に所属見込みのある中学3年生

参加費用/早割り(9月28日までに申し込み)148,000円、通常158,000円

募集人数/最少16名、最大30名

練習場/神宮球場 室内練習場(東京都新宿区)

なお、指導講師は8月上旬決定予定

上記の申し込みおよび問い合わせは、「株式会社ベースボールコミュニケーション」のHPにてご確認下さい。

(田口久美子)
東京スポーツ整形外科研修会の「第1回スポーツリハビリテーションワークショップ」が下記のとおり開催されます。

日時:平成21年8月29日 (土) 17:30~20:30
会場:東京医科歯科大学 医科新棟16F 大会議室
    (東京都文京区湯島1-5-45)
講義:「膝ACL損傷の評価と再建術」            
    東京医科歯科大学 大学院運動器外科学分野 宗田 大先生
ワークショップ:「膝ACL再建術後リハビリテーションの実際」
    昭和大学 保健医療学部理学療法学科 加賀谷善教先生
    関東労災病院 リハビリテーション科 今屋 健先生
    東京医科歯科大学 大学院運動器外科学分野 八木茂典先生 

※定員 50名(先着順)
※参加費 2,000円
※申し込み方法
下記宛にメールにて、氏名、所属、職種、
メールアドレスを記入の上、お送り下さい。
※実技を実施するため軽装でご参加下さい。 
※終了後に情報交換会を予定しております。

【申し込み・お問い合わせ】
URL http://www.tokyo-sports.net/(ただし7月25日から)
e-mail info@tokyo-sports.net
東京医科歯科大学
大学院運動器外科学分野
TEL 03-5803-4775


「リコ日記③」で吉村先生が紹介している動画、すごいね。

とにかくみてください。私たちは本当に甘いなと思います。
あれがない、これがないというより、あれがある、これがあるだなあ。

なんとかして生きていこうとするのが生命と、荒木先生に教えてもらったが、人のすごさをこの動画で痛いほど知りました。

がんばんないとね。ともかくみてください。

ケータイを紛失して不通になっていましたが、出てこないので機種変更しました。
もうつながります。番号は同じです。みなさんの電話番号がわかりませんので、
電話できません。何かの際にご連絡ください。よろしくお願いします。(清家輝文)
こんにちは。だいたい一週間に一度のスローペースで更新しています。
慣れてくれば、もっとマメにしていきます・・・。

京都では、祇園祭で盛り上がっています。四条通りはまさに人・人・
人・・・。人の熱気は、不景気を忘れさせてくれます。祇園の人波に疲れた際は、ぜひ『ReCo』へ・・・(笑)。

さて本日は、ある動画を皆さまにお伝えします。ぜひ一度見てみてください!
私は心が震えました・・・。
どうしようもない困難に出くわしたとき、それを素直に受け入れることはできません。

でもそれを受け入れられた時、力強い一歩を踏み出すことができる。諦めることは簡単、でも諦めたら終わり・・・。
決して諦めずに困難に立ち向かうことの大切さをこの人から教えてもらいました・・・。

感じたことを一時の感動に終わらせずに、日常の行動に、そして継続できるように、精進していきます。


ReCo代表 吉村直心

コンプレッションウエアのスキンズが各地でショップ向けのコンディショニングクリニックを開催するという案内が届きましたので、下記お知らせします。

機能性アンダーウエアが大流行し、多くのモデルが発表されている今シーズン、スキンズは全国4ケ所でショップスタッフ向けにコンディショニングクリニックを開催しています。講師にはストレングスコーチの油谷浩之氏を招き、スキンズの機能特徴だけではなく、身体の生理学的構造(疲れのメカニズムなど)を参加者の方々に講義し、アンダーウエアに対しての理解を深める活動をしています。

参加者には修了証を授与していますのでご購入の際、ご不明な点があれば修了証を保持しているショップスタッフまでご相談ください。
クリニック修了証


問い合わせ:スキンズ カスタマーサポート 0800-800-2380
12日の日曜、東京大学駒場キャンパスで「東京体育学会」設立記念の講演会と祝賀会が開催されました。

東京体育学会は、(社)日本体育学会の東京支部が独立学会となったもので、日本学術会議の一員となり、独自に学会誌を発行するなど、さらに活発な活動を目指し、日本の体育学に寄与していこうというものです。

この日は、まず総合司会の深代千之教授が設立の経緯を述べ、初代会長となった金久博昭教授が開会の辞を、北川薫・中京大学学長、日本体育学会副会長が祝辞を述べた後、中澤公孝教授が「ニューロリハビリテーション」について、菊幸一教授が体育社会学の立場から体育学について語る講演がありました。

祝賀会では、和気藹々と今後の日本の体育学について語られていました。この日の模様は次号113号の中カラーで紹介します。

21世紀の「体育」は面白くなりそうです。(清家輝文)

写真はその祝賀会から。
祝賀会
7月11日(土)、日本バレーボール学会 2009年バレーボールミーティングが東京学芸大学にて開催され、取材に行ってきました。

 これまで「バレーボール学会」としていた名称を、「日本バレーボール学会」へと改名し、国際的な活動を視野に入れての新たなスタートとなりました。

東京学芸大学 また、会場の東京学芸大学が、今年創基136年、創立60周年ということで、東京学芸大学の記念事業の一環としての開催でした。

 今回のメインテーマは「活力ある組織の在り方とその運営」で、平尾誠二氏(神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー兼総監督、瀧井敏郎氏(東京学芸大学教授、日本サッカー協会理事)、栗山英樹氏(スポーツキャスター、白鴎大学教授)、菅野幸一郎氏(東レアローズ女子バレーボールチーム監督)といった、早々たる講師の方々による、盛りだくさんの内容となりました。

 この学会の内容は、本誌第113号で紹介させていただきますので、お楽しみに。

 (田口久美子)