FC2ブログ
 
         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.214(2019年10月号)←詳細&購入はここ!
SQ214表紙画像サイズ
『特集 ファンクションを見る眼」
1.「「ファンクションを見る眼」を語る」
川野哲英・FTEX Institute 代表、はちすばクリニック副院長
 
2.「ファンクショナル・テーピングの考え方と、実施に際しての機能評価、実際の方法の概要」
小林寛和・日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

3.「機能的足底板(Functional Orthotics Insole:FOI)」
原田昭彦・一般財団法人弘潤会 野崎東病院 アスレティックリハビリテーションセンター リハビリテーション部課長、PT、JSPO-AT

4.「ファンクショナル・エクササイズの基本的な考え方、運動・関節運動の捉え方」
川口浩太郎・PT、PhD、JSPO-AT、兵庫医療大学リハビリテーション学部 FTEX Institute FEXリーダーズ・ユニット


 初めまして。津田清美です。

 職業はトレーナー。所属は特にないので、たまに「フリートレーナー」と紹介されることもある。「フリー」という響きは自由で自立しているような感じもするけれど、フワフワと根無し草のような感じもする。確かに危うい。今の仕事の中心は陸上とバスケットボール。

 さて、私がトレーナー業に就いてから20年以上。

「なぜトレーナーになったのか」
「どうやったらトレーナーになれるか?」

 「なぜ?」は私の時代も今の時代もそれぞれ「夢」「目的」「目標」があるからそれトレーナーを目指すのであって、昔も今もあんまり変わらないんじゃないかと思う。

 「どうやって」に関しては、私の時代と今の時代では様変わりしている。私の頃には日本体育協会公認アスレティックトレーナーなどという制度はなく、もちろん認定校とか養成校とかもなかった。トレーナーを志した高校生の前に提示された選択肢は、アメリカに渡ってNATAという資格を取得するか、鍼灸、柔整など日本で資格を取るかの二択。

語学にまったく自信がなかったのと早く仕事に就きたかったのとで、鍼灸、マッサージ師の道を選んだ。その方が自分自身も安心だったし両親も説得しやすかったから。

 勧められるままに花田学園に入学。そして卒業が迫る頃、正直、慌てた。私は鍼灸師になるためにこの学校にきたんじゃない。このままではトレーナーになれない!

 私はそこまでに得ていたほんの少しの人脈を頼って実業団の女子バスケットボールチームでアルバイトしながら、日本体育協会スポーツ診療所(当時)へ通った。1年後メーカーに就職し本格的にトレーナー業を始めることになる。

 その頃の話をしようとしたとき当時の記憶が3年分くらい抜けている。確かに仕事していたはずなのに思い出せない。無我夢中で覚えていないのか、思い出したくない記憶なのか・・・「楽しい!」という思いとともに思い出せるのは5年目くらいから。

 「石の上にも三年」とはよく言ったもの。昔の人も3年くらいはやってみろ、我慢してみろと私達にエールを送ってくれているのである。ありがとうございます(涙)。

津田①
 ということで、私もこのブログにブログを載せていただくことになりました。いわゆる「現場」での仕事を通じて見たり聞いたり感じたりしたことを綴ってみたいと思います。どうぞお付き合いください。

 写真は大桟橋「くじらのせなか」から見た横浜みなとみらいの夜景。
 本文とは関係ないけど、横浜は私が生まれ育ち、今も暮らしている町です。

津田清美・日本体育協会公認アスレティックトレーナー
スポンサーサイト