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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.214(2019年10月号)←詳細&購入はここ!
SQ214表紙画像サイズ
『特集 ファンクションを見る眼」
1.「「ファンクションを見る眼」を語る」
川野哲英・FTEX Institute 代表、はちすばクリニック副院長
 
2.「ファンクショナル・テーピングの考え方と、実施に際しての機能評価、実際の方法の概要」
小林寛和・日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

3.「機能的足底板(Functional Orthotics Insole:FOI)」
原田昭彦・一般財団法人弘潤会 野崎東病院 アスレティックリハビリテーションセンター リハビリテーション部課長、PT、JSPO-AT

4.「ファンクショナル・エクササイズの基本的な考え方、運動・関節運動の捉え方」
川口浩太郎・PT、PhD、JSPO-AT、兵庫医療大学リハビリテーション学部 FTEX Institute FEXリーダーズ・ユニット


シーズン到来

先日行なわれた出雲駅伝を皮切りに、陸上長距離シーズンの幕開けとなりました。
その翌週には箱根駅伝予選会があり、ドラマの多い大会となったようです。

ムラカミ レポート2新しい学校の台頭があったり、また他方では伝統校が連続出場を逃したり。
インカレポイントというルールにより涙を飲んだ大学もありました。
来年の本戦は19チームと学連選抜1チームの20チームで行なわれます。

また、昨日には全日本大学女子駅伝があり佛教大学が大会新記録で初優勝。立命館大学の4連覇を阻みました。
男子も女子も競争の激しい近年の駅伝です。

そして高校、大学で活躍した実業団ランナーによる実業団駅伝も始まりました。
男女の東日本実業団駅伝11月3日に埼玉県で行われます。

全日本実業団駅伝への切符を男子は上位14チーム、女子は上位13チームが獲得します。
力走を見逃せません。

毎年ですが、来年も正月三が日は駅伝中継に釘付けです!!

写真は先日の合宿の際に、部屋の窓から見えた夕焼けです。
思わずシャッターを押してしまいました。
秋の夕焼けです。


村上博之・(有)リニアート
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115号、本日発売になりました。

詳細はこのサイトをご覧ください。特集の一部をみていただくこともできます。

いい特集になりました。林先生、八木先生、建内先生、ありがとうございます。(清家輝文)
専門家

先週月曜日から土曜日まで日本体育協会公認アスレティックトレーナー養成講習会に行ってきました。朝から晩まで勉強できる良い機会を与えていただいたことに院長や職場の仲間、そして家族に感謝します。

これから11月24日に筆記試験があるので、当面はそれに向けてしっかりと準備していきたいと思います。

また90名をも超える受講者の仲間と1週間交流できたことは本当に有意義でした。それぞれの地域、それぞれの職場で患者さんのため、あるいは不調を訴える人々のため活躍されている方々といろんな形で意見交換できたこと、そして何よりも同じような『想い』を持った方がいろんな地域におられるんだと実感できたことが、自分にとっての大きな財産となりました。

養成講習は終わりましたが、今回出会った仲間とは今後とも情報を交換しながら、よりよい社会をつくる同志としてともに歩んでいければと思っております。

今年に入り社会は大きく変わってきています。市場原理型の経済が行き詰まりをみせ、実質以上に大きく見せることで成り立っていた非常に不安定な金融システムは破綻しました。右肩上がりの経済成長を作り続けることが国家の繁栄のためのミッションであるため、無理に大きく見せて実態のないところで勝負してきたような気がします。私たちはまさにバブルの中に生き、一部の人間の利権によって振り回されてきたのであります。

このことは自分達自身に振り返ってみることができるかもしれません。

私たちは『誰か(社会)に認められたい』という承認欲求を必ず持っています。それは自発的行動のための大きなモチベーションとなるので本来は良いことです。しかしそれが行き過ぎるとどうなるでしょうか・・・。自分の地位や名誉、あるいはお金ばかりを追って自己の保身のために生きることになってしまいます。たぶん皆さんの周りにもそういう人がいると思います。実力ではなく、地位を笠に着て勝負する人が・・・。

その人は魅力的でしょうか?

その人に賭けてついていくことはできるでしょうか?

自分が生まれてきたこの社会のために一体何ができるのか?

何を後世に引き継ぎ、残してやらねばならないのか?

そういったことに向きあいながら日々を生きている人が、本当に魅力的な人だと思います。

その人は絶対に部下や社員のことを裏切らないでしょう。

身を絶ってでも守り抜く覚悟を持っているでしょう。

これからの医療あるいはトレーナー業界が不透明であるからこそ、覚悟をきめて自分の目指す道を開拓していかねばなりません。

自分は理学療法士ですが、理学療法士会には入っていません。これは『理学療法士の世界だけでは生きない。』という自分のポリシーなのです。

医療という限られた範囲ではなく、もっと広い視野をもって自分の専門性を社会に役立てられるようなシステムを作ってみせます。

理学療法士になったから、あるいはアスレティックトレーナーになったから終わりではなく、それを社会のためにどう生かすか。

それが専門家としての生き方だと私は思います。

このような『想い』をもった専門家が増えることを切に願います。

ReCo代表 吉村直心