スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.189(2017年4月号)←詳細&購入はここ!
msm189-Taguchi.jpg 特集『特集 アスリートの骨盤を守る』
 
1.「仙腸関節機能障害の病態」
坂本飛鳥・聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部理学療法学科
        
2.「3D-MRIに基づく骨盤の歪み(マルアライメント)」
小椋浩徳・スタイル訪問看護ステーション、理学療法士
 
3.「骨盤マルアライメントと原因因子の臨床評価」
杉野伸治・Shinji Sugino RPT、カラダコンディショニングTHANKS

4.「骨盤マルアライメントの治療」
蒲田和芳・広島国際大学リハビリテーション学科

5.「“挫滅マッサージ”によって出現した副作用について」
──坐骨神経に異常をきたした女子アスリートの一症例
蒲田和芳・広島国際大学リハビリテーション学科
   
昨日、群馬スポーツサイエンス研究会に招かれ、「雑誌編集からみるスポーツ」というタイトルでお話しさせていただいた。

会長は整形外科医の新井圭三先生。前の会長が山西哲郎先生。山西先生もいらっしゃり、「おひさしぶりです」とご挨拶。名刺をいただくと、立正大学の教授。群馬大学は定年退官されたとのこと。

私の話はたいした内容ではないが、これまでの雑誌編集経験と、そこから現在考えているスポーツの役割などを話した。ライフスキルについても話し、「徳」という概念を考えてみた。

「スポーツの話で徳という言葉をはじめて聞いた」と言っていただいたが、戦後、どうしても「徳」は「道徳」を想起させ、本来「道徳」はよい言葉なのだが、敬遠される傾向がある。

体育とスポーツは同じか違うか。そういう話もした。これも曖昧になってきたが、スポーツのほうが「新しい」と受け止められているかもしれない。びわこ成蹊スポーツ大学は、初めて「スポーツ」を大学名に入れたところだが、英語表記ではSportsを用いているところは、日体大や鹿屋体育大学がある。

日本体育協会の英語表記はJapan Sports Associationで、Japanのあとに以前はAmateureの文字が入っていた。ということは体育=スポーツということになるか。北川薫先生(中京大学学長)は体育の科学の最新号で、英語圏の人や中国の人に聞いたところ、体育とスポーツは同じだという意見だったというようなことを記されている。

群馬スポーツサイエンス研究会は15年の歴史があるそうだ。しかし、当初の活発な状況に比べると、現在は少し低迷気味のよう。これはスポーツ医科学に関連する研究会、協議会等ではかなり一般的かもしれない。もちろん、現在も活発な活動をされているところも少なくないが、全体的傾向として、20年30年前に比べると、活気という点では、多くが同じような問題に直面しているようだ。

加えて、不況や少子化、高齢化などの問題があり、楽な運営をしているところのほうが少ないだろうと思われる。

かねて、スポーツへの社会的要求は大きいが、スポーツ側が応えきれていないと思ってきた。すぐに解決策があるわけではないが、こうした機会を積み重ねることで、新しい時代を見据える目ができてくるのではないかと思う。

いずれにせよ、多くの人と多くの場で話し合う必要があると思う。昨夜は群馬での懇親会で、お酒をのみつつ楽しく、意義ある時間をすごさせていただいた。御礼申し上げます。(清家輝文)

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インド到着

 今回はインドからお送りします。今の世の中はとっても便利になり、インドにいても携帯を使ったメールや電話も簡単。で、気になるのは通信料。海外では大幅にアップするので、大人たちは気にして使っているのに、選手は
「昨日50分も電話しちゃいました。いくらかかりますか?」
「前回は3万、今回は5万くらいかなぁ」

 そーなんだ・・・私が海外遠征に出るようになった頃は携帯電話はなく、日本との通信は厄介な国際電話とFAXくらい。日本はどーなってんのかな?と思いつつも日本とは離れた生活をしていて、何となく開放感みたいなものを感じていたけれど、それも今は昔。

DVC00259.jpg U16女子バスケ代表が日本を出てから4日。ここはプネ。インドで5番目に大きい都市とのこと。日本との時差は3.5時間。当初は「スポーツコンプレックス」という国営の施設内のホステルに宿泊したけれど、ここで予想外の生活を体験。

 一日に何度も停電。そして断水。なぜ断水になるのか定かな理由はわからないけれど、練習が終わって選手が6部屋でシャワーを使い始めると徐々に水量が落ち、毎回最後に一人か二人はシャワーをしそこなう。シャンプーの途中で終了なんてこともあり。もちろんトイレもダメ。現地通訳さん曰く、こっちの人は水が出るときにバケツに水を溜めておいて水桶で汲みながら使うんだそうだ。早速選手たちもそれを実施。蛇口を捻って水が出ると大忙し。

 「すごい勢い!!」と感動しながらバケツやらペットボトルやらに水を溜め込む。そんなところなので「H」と書かれた蛇口を捻ってもお湯は出ない。電気ポットでお湯を沸かしてバケツに入れて行水をしたりと工夫し、「こんな生活、日本じゃできないですよね。楽しい!」いいね。その前向きな姿勢。

DVC00261.jpg とは言いつつも、この時点で日本しか選手村入りしていなかったので、これ以上チームが増えたら生活は無理だし。ということで、選手村はマリオットホテルに変更。ホステル生活はあれはあれでいい経験だったけれど、今は「ホステルに戻すぞ」と言われるといっせいに顔を背ける選手たちでした。

 今日から大会が始まります。応援よろしくお願いします。

 たくさんの荷物を持って移動します。個人の荷物とチーム荷物(主に食料)で合計50個。

 最初に泊まったホステルの食堂。インドっぽさ満載でした。


津田清美・日本体育協会公認アスレティックトレーナー
『第6回順天堂大学スポーツ健康科学部国際シンポジウム――トップアスリートの育成』が、下記の内容で開催されます。
海外の一流指導者のお話も聞けるチャンスです。
ご興味のある方は是非、ご参加ください。



日程/2010年1月16日(土)

時間/受付:午前9時30分~10時、午前10時~午後5時
    懇親会:午後5時10分~6時30分

会場/順天堂大学さくらキャンパス 11・12番教室

内容/基調講演①「中国体操、北京までの道のり――その強さの秘密」  
     演者:高 健(元 中国体操協会会長)
    
    一般研究発表 ポスター発表形式
   
    基調講演②「アメリカバレー界におけるオリンピックでのメダル獲得の組織づくり・環境づくり」
     演者:ダグ・ビル(元 アメリカ男子ナショナルチーム監督・アメリカバレーボール協会会長)

    シンポジウム「コーチングの現場から」  
        (1)日本柔道のメンタルサポート
             船越正康(大阪教育大学名誉教授)
        (2)男子短距離育成システム(師質相承)の検証
             宮川千秋(東海大学教授)
        (3)アメリカ女子代表チームと全日本女子チームにおける育成方法の違いについて
             川北 元(全日本女子バレーボールアシスタントコーチ)
        (4)ハンガリーにおけるコーチ養成システム
             Radak Zsoit(ハンガリー、ゼンメルヴァイス大学教授、副学部長)   

参加費/無料

問い合わせ/順天堂大学スポーツ健康科学部
 
あー、いよいよ師走になる。

「年内にね」という話が多くなる。今年もすでにいくつかあって、昨日の会議で、あることを依頼され、「で、それっていつまで?」と聞くと、「まあ、年内だね」。「あー、そうですよね」と溜め息。

宙ぶらりんのまま年越ししたくないという思いはけっこう普遍的で、どうしても、こういう話が増えてくる。「ま、正月明けてからとっかかっていいよ」なんて言われたら、こういう時期なので、とたんに「後回しグループ」に入ってしまう。

そういう微妙な空気があるので、「一応、年内と言っておこう」と思う人もいるだろうし、「年明け早々」と言えば「年内仕事」になると読んでいる人もいる。

よく「じゃあ、連休明けにね」という頼み方があるが、これは「連休中に頑張ってね」という意味になる。

いずこも同じ秋の夕暮れで、みなさん似たような状況ではないでしょうか。こういうときに風邪など引くとえらいことになります。気をつけましょう。(清家輝文)
大人の為の”サッカーの見方”体験セミナー

開催日時/11月28日(土)19:00 キックオフ(会場OPEN18:30~20:45終了予定)

会場/スタジオ アムリタ・ウエスト(東京・吉祥寺、JR吉祥寺駅より徒歩5分)

内容/現役時代、チームメイトから“先生”と呼ばれていた、「大森征之氏(元名古屋グランパス)」が解説を試みる!

哲学の違いが勝敗を分けた歴史的名勝負
チャンピオンズリーグ2008/2009ファイナル
「マンチェスターU vs FCバルセロナ」を題材に
1)見えなかった攻防が見えてくる
2)見たかったシステムが読めてくる
3)サッカーを「見る」「する」「教える」全てに効く

注)第一回・第二回開催の大人の為のサッカーの見方セミナーでは、チャンピオンズリーグファイナルのみを題材として使用しておりましたが、参加者の方々のご要望を反映し、今回は最近の日本代表の戦いを内容に織り込む可能性がございます。

講師/大森征之(元名古屋グランパス)

受講料/3800円

定員/40名

申し込み方法/お申し込みはEメール(soccersenjutsu@gmail.com)にて。
「サッカー戦術研究会 事務局 吉田 宛て」に参加者氏名をご連絡下さい。
事務局からの返信をもって参加受け付けとさせていただきます。
先着順となっております。お早めにお申し込み下さい。
11月28日17:30まで受付けしております。

申し込み・問い合わせ/サッカー戦術研究会
E-mail: soccersenjutsu@gmail.com
TEL:03-3268-5101
Kodomo-Hakusyo2009.jpg 毎年、NGO団体である「子どものからだと心連絡会議」が発行している『子どものからだと心白書2009』の編集に携わっておりますが、今年の4月から、白書の編集委員会の先生方と編集会議を積み重ね、作業をすすめてきましたが、昨日、やっと印刷所に入れることができました。

 この白書は毎年、12月に開催される「子どものからだと心・全国研究会議」(今年は12月12日)で報告されるものなので、納期厳守!の仕事です。なので、執筆担当の先生方や、編集委員の先生方が、印刷所に入れるまで、遅くまで作業をされて1冊の本をつくっていきます。

 ここ数年は、メールでのやりとりで作業が進められるので、ずいぶんと楽になり、それ以上に時間が短縮できることが一番のメリットですね。便利な世の中になったことに感謝です (*^^)v

 そうやって、大勢の人たちがかかわり、大変な作業を乗り越えて、できあがった本は、本当にみなさんに手にとってご覧いただきたい内容となっております。

 12月12日に発行となりますが、来週には、当社のHPでもこのブログからでも、詳細な内容を見れて予約注文いただけるように準備を進めています。

 この白書の編集が終ると1年がこれで終った気になります。実際には仕事が山積ですが……。
今年も残り1カ月です。新型インフルエンザにも負けずに、師走を乗り切りましょう!

 それでは、子どものからだと心に関心のある方は、是非、『子どものからだと心白書2009』をよろしくお願いします \(^o^)/


編集部 田口   PS:久々の登場でした (^_^;)
スポーツの普及事業に対する助成制度である「SSFスポーツエイド」の2010年度の助成事業募集が始まりました。

この助成制度は、スポーツの普及事業を支援する「スポーツエイド」(09年度は、317事業に対して、約2億3000万円を支援(10月末現在))、と水辺のスポーツの普及事業を支援する「ウォータースポーツエイド」(09年度は、97事業に対して6000万円を支援(10月末現在))の2つがあります。スポーツ団体が行う大会事業や教室事業等の運営経費の一部を支援するというもの。助成限度額はジャンルで異なり、100~200万円。

募集概要は以下のとおり。

[事業対象期間] 2010年4月1日(木)~2011年3月31日(木) に実施される事業を対象
[申請対象団体] 規約・会則等の取り決めがあり、適切な経理処理ができるスポーツ団体
※法人格の有無は問わず。
[申 請 方 法] 所定の「助成金交付申請書」に必要資料を添え、申請受付期間内に提出
[ 申請受付期間 ] 平成21年12月1日(火)~平成22年1月31日(日) ※当日消印有効
[審査結果通知] 審査/2010年3月中旬  通知/2010年4月上旬 [郵送]
[  問 合 せ  ] 笹川スポーツ財団 業務部 TEL:03-3580-5854 aid@ssf.or.jp www.ssf.or.jp

詳細は笹川スポーツ財団のHP参照。

広がるSOカツ動の輪

久米先生顔イラスト ブログ このコラムのNo.28ですでにご紹介しましたが、先週の日曜日(22日)に、帝京平成大学体育館で「スペシャルオリンピックス(SO)デー」を開催いたしました。

 当日は、あいにくの雨天にもかかわらず、SO日本・千葉支部のスタッフの皆さんは朝の8時30分に集合し、早速当日のボランティアさんを含めたミーティング、そして会場設営、各催し物のリハーサル、全体リハーサルと立て続けにこなしておられました。皆さんのきびきびした準備の様子や行動を見ていて、「手慣れてるなぁ」というのが私の率直な感想です。

 当日は、学生もボランティアとして12名参加してくれました。これに、もともとこのSOスタッフとして参加している4名の学生も数に入れれば、合計16名もの学生が今回のイベントスタッフとして関わってくれたことになるわけです。その他にも、今回の催し物のひとつとして“ブレイクダンス”を披露してくれる学生サークルもありました。これらの協力に、心から彼らの善意に感謝すると共に、彼らを本当に誇りに思います。

34スポーツカツ 001 さて、いよいよ午後1時からイベントの開始です。SOでは、参加者をアスリート、その家族をファミリーと呼びますが、今回は総勢200名を超える方々が体育館に来てくれたのです。オープニングは、アスリートによる開会宣言の後、「NPO法人やさしねっと結(ゆい)」によるダンスから始まりました。参加者は、みんなアスリート達です。この団体は、「障害のある人もない人も認め合い、成長し合える地域社会を作る」ことを目標にして、ハンディを持つ子の親が中心になって2005年に結成されたそうです。白い旗を使った行進を中心としたダンスは、日頃の練習の成果が十分現れた出来栄えでした。

 続いて、学生による「ブレイクダンス」です。激しいリズムが体育館いっぱいにひろがると、自然とみんなの体も動き始めました。アスリート達も、思い思いの方法でリズムに合わせて、体を動かしていました。後で踊ってくれた学生たちに聞いたのですが、今日はみんなが楽しめるように、分かりやすいテーマを選んでくれたそうです。そのテーマとは「動物園」。たしかに、踊りの途中で、急にマントヒヒのお面を被ったメンバーが現れたりして、見ていても大変楽しいダンスでした。アスリート達も、最後は全員踊っていました。

 会場では、この他にバザーも開催されていて、野菜の販売あり、衣類の販売や家庭用品の販売ありで、大変楽しいものでした。今回のイベントの中で、一番人気かなぁ。もちろん、ここでの売り上げは、アスリート達が全国大会に出場する時の交通費等に充当されるわけです。千葉支部会長の金子栄子さんのお話では、当然全国大会には自分たちも引率で行くことになるが、ほとんどは自腹を切って行かれるそうですよ。

 この頃の新聞を見ると“事業仕分け”という文字がやたら目立ちますが、スポーツ関連の予算もマイナス査定だと聞きます。無駄をなくすのは賛成。でも、人々の善意という熱意までなくさないように、査定して下さいね。お願いします。

 「スペシャルオリンピックス」は複数形です。なぜでしょう。それは、「オリンピック」は4年に一度しかありませんが、SOは何回も開催されるからです。また、複数の地域で同時に開催されるからでもあります。誰もが安心して生活できる社会を、なるべく早く作るには、こういった活動が4年に一度はで少なすぎるということでしょう。「善は急げ」です。

 この歩みを止めてはなりません。


久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)

116号は昨日発売になりました。

その詳細については、このサイトをご覧ください。特集の一部をPDFでご覧いただけます。

ぜひお求めくださいね。(清家輝文)
116号が出たばかりでなんですが、117号の特集は「筋」をテーマにすることにしました。

筋、筋肉について、かなり突っ込んだところで取材の予定です。

来週早々には最初の先生に取材し、その結果から全体をどうするか決めます。こうして、動きながら、特集を組んでいくほうが、性格的には向いているようです。

最初から、項目を決め、取材先を決めることもありますが、あまりかっちり決めておかないほうがよいようです。

どういう内容になるか、まだわかりませんが、楽しみにしていてください。(清家輝文)
116号、本日発売で、お申込いただいている方には本日発送しました。

ウエブサイトにはまだ掲載されていませんが、たぶん明日には掲載されると思います。

特集はかねてお知らせのとおり以下の内容になります(敬称略)。

■特集 もっと使える物理療法-スポーツ、医療、家庭に広がる電気、超音波などの活用-
1 スポーツ現場で用いられている物理療法とその可能性
  宮崎誠司・東海大学体育学部、整形外科医
2 スポーツ選手によくみられる機能不全への物理療法アプローチ
  玉置龍也・横浜市スポーツ医科学センター、理学療法士
3 物理療法機器の可能性-どんな機器がどのように用いられてきたか、歴史と今後

Trainer's Voice 自転車ロードレース選手への物理療法
  中野喜文・Liauigasサイクルチーム、マッサージャー
Special Report 物理療法のニューフェース紹介

スポーツ・運動に対する物理療法について以上のようにまとめてみました。あまり類をみない企画だと思います。みなさん、くれぐれもよろしくお願いします。(清家輝文)
下記のとおり、日本ダンス医科学研究会の第1回が開催されます。

■第1回日本ダンス医科学研究会
1st Annual meeting of Japanese Association for Dance Medicine and Science (JADMS)
開催日時:2010.1.30 (土)13:00〜17:00
開催場所:国立スポーツ科学センター研修室
参加費:非学生4000円、学生1000円
学生の方は学生証をご持参ください

○プログラム
•基調講演1「ダンサーが抱える健康問題」
蘆田ひろみ(有馬医院院長)
•基調講演2「ダンサーの足の傷害」
平石英一(永寿病院整形外科医長)
•実践報告「実践を通じたダンス医科学への提言~ダンサーからボディコンディショニングインストラクターの経験を通じて~」
橋本佳子、ダレン•ヒンドリー(ボディワークス)
•学術報告「国際ダンス医科学会から学ぶ」
水村(久埜)真由美(お茶の水女子大学)
•パネルディスカッション「日本におけるダンス医科学のこれから」

資料作成などの都合により、参加希望の方は事前に下記連絡先までメールあるいはファックスにてご連絡ください。メールの場合は、件名を日本ダンス医科学研究会参加、ファックスの場合は、日本ダンス医科学研究会宛でお願い致します。会の詳細についてはお茶大水村研究室のHPにて更新する予定です。
問い合わせ先:(メール)jadms_info:dancesci.com(:を@に換えて入力)、(ファックス)03-5978-5272

<会場アクセス>
●都営地下鉄三田線
本蓮沼駅下車徒歩10分
●JR埼京線・京浜東北線・宇都宮線・高崎線
赤羽駅下車、赤羽駅西口よりバス
・4番乗場「池袋」行・「日大病院」行
国立西が丘競技場北門下車徒歩5分
・5番乗場「トンネル経由 赤羽車庫」行き
国立西が丘競技場下車徒歩3分

第1回FIBAアジアU16女子バスケットボール選手権大会

横浜も急に寒くなり先週は今シーズン初めて床暖房のスイッチを入れました。シャコバサボテンのつぼみも大きくなってきたので室内に移動。今年は挿し葉をして増殖させたので鉢も二つに増え存在感も2倍にアップ。これが咲いたときのキレイさも2倍にアップしそう。でも、26日から約2週間、インドへ遠征に行くので開花第一号は見られない(涙)

さて、なぜインドかというと、「第1回FIBAアジアU16女子バスケットボール選手権大会」がインドのプネーで開催されるから。

この大会で優勝すれば記念すべき第1回目の優勝チームとして名を残すことになるし、2位以上に入ると来年の世界選手権に出場することができる。もちろん、この年代の世界選手権開催も初めてのことなので第1回目の大会出場国として名を残すことになり、メダルを獲得すればこれはかなりすごい。

U16の選手はほとんどが高校1年生。私が同じ歳の頃、日本代表として世界で戦うなんてことはこれっぽっちも考えていなかった。海外旅行すらいつの頃やら……という感じだったのに、彼女たちは日の丸を背負って異国の地で戦うのである。

日の丸の重みはいかほどか、いや、重みなど感じていないかも、重みを感じる余裕がないかも、いやいや、彼女たちは一身にその重みを受け止めているかも。実際に考えたり感じたりしているけれど、まだ考え方や感じ方が幼い。まだまだじっくり考えることもできないし、感じたことを言葉で伝えることも苦手、経験も少ないから大人たちからみたら足らなく思える。でも、これは大人になってもできない人はできないから今から訓練しようね、という感じ。

11/30から大会が始まります。彼女たちの成長過程を応援してください!→このサイト


ところで、我が家の水槽には2週間前からミナミヌマエビが生息している。3匹のうち1匹のお腹が茶色い。何?とよく見たらたくさんのタマゴを抱いている。めっちゃ感動!!!プツプツからめっちゃちっちゃいエビが出てきちゃうんじゃない?!すっごいコーフンする!!!!!!!ピンボケですがご覧ください。
エビ


津田清美・日本体育協会公認アスレティックトレーナー
明日のために今を

3連休はどうでしたか・・・?

私は22日に日本体育協会のアスレテッィクトレーナーの試験がありました。5時間に及ぶの選択試験と2時間半の論述試験で疲労困憊になりました。最後の方は指がつってしまい文字が思うようにかけず、汚い字が余計に汚くなってしまいました・・・。

とりあえず筆記試験が終わりホッと一息しています・・・。

話は変わり、先日友人の薦めでマイケルジャクソンの『THIS IS IT』を見てきました。彼のエンターテイナーとしての才能、プロ意識、そして彼の放つオーラに圧巻でした。彼のもっとも伝えたかったメッセージは『Heal the world』ということだったと思います。

『自分さえよければよい。』『今がハッピーならそれでいい。』とする利己的、刹那的な世の中に対して危機感を覚え、未来に生きる子供たちのために地球を、また飢餓や貧困、戦争や虐待で苦しむ人々を救いたいという願いがそのメッセージに表れているのではないでしょうか。

もし世界が100人の村だったらという詩をご存知の方も多いと思います。


もし世界が100人の村だったら、

43人が不衛生な環境にすみ、

18人がきれいな水を飲めない。

80人が標準以下の居住環境に住み、

70人は文字が読めない。

50人は栄養失調に苦しみ、

1人が瀕死の状態にあり、

1人がいま生まれようとしている。


たった1人だけが大学の教育を受け、

そしてたった1人だけがパソコンを持ち、

6人が世界の富の59%を所有している。


もし食べるものがあるならば・・・

着る服があるならば・・・

寝るところがあるならば・・・

雨露をしのぐ場所があるならば・・・

あなたは75%の人より裕福です。


あなたの持っているものに感謝してください。

そして最善を尽くしてください。

深々と歌い、のびやかに踊ってください。

こころを込めて生きてください・・・。


例えあなたが傷ついても、傷ついたことがないかのように愛してください。

まずあなたが愛してください。

あなた自身と、多くの人がこの村に住んでいるということを・・・。


もしも私たちがこの村を愛することを知ったなら、まだ間に合います。

人々を引き裂いている非道な力からこの村を救えます。


きっと・・・。




マイケルもこの詩と同じようなことを訴えていたのだと思います。

いまを生きている僕たちの世代が、具体的に行動をしないと、良い未来を導くことは難しいでしょう。

『明日のために今を投資する。』

しんどいかもしれませんが、こんな生き方を私はしたいと思います。


動画
ゴミ捨て場の子供達
ゴミ捨て場の子供達 その2
ゴミ捨て場の子供達 その3

ReCo代表 吉村直心
先週末、神戸で日本臨床スポーツ医学会学術集会がありましたが、そこから帰ってきた先生が、「もっと早くこのブログ見ておくべきだった」と。なぜかと言うと「せっかく神戸に行ったんだから、「もも家」に行きたかった」とのこと。

惜しいなあ。それは惜しい。もったいないことをしましたね(笑)。

ということで、みなさん神戸に行ったときはぜひ「もも家」さんに寄ってください。毎月1日、フードレシピを書いていただいていますが、このお店は、とくに注文しません。メニューもなかったと思います。お酒は日本酒、焼酎、ワイン、ビール、いろいろな銘柄があります。とくに日本酒と焼酎はいいものが揃っています。お酒は自分で選ぶか、おすすめをいただけばよいと思います。お料理は、「こんなんありますけど、食べはりますか?」と聞かれ、「いいですね。ぜひ」というような感じで、お任せです。お味は保証します。

わたしが行くときは、なぜかいろいろな人が来て、すぐにお友だちになってしまいます。そんな感じのお店ですので、気楽に寄ってみてください。おひとりでも全然OK。わたしも取材後ひとりで行くことがけっこうあります。お値段はどれだけお酒をのむかで違ってきますが、そんなに高くはありません。

月刊スポーツメディスンのブログをみてきたと言うと、おまけがあるかも(期待しないでね)。

場所は、阪急三宮駅の北、あるいてすぐです。ちょっと入り組んでいるのでわかりにくいかもしれませんが、2階です。所在地は、「もも家」さんのコラムの最後に記してあります。ただし、日曜日はお休みです。(清家輝文)
104号から115号まで続きました連載「スポーツに役立てる超音波画像診断」が単行本になります。

全ページカラー印刷にし、画像診断の基礎技術を巻末に付します。価格は3000円(税抜き)を予定しています。

現在、2段組にレイアウトしなおし、各先生に校正していただいています。より見やすくなり、医療現場、スポーツ現場における超音波画像診断に際して、大いに参考にしていただける内容だと思います。

急速に普及する超音波画像診断ですが、関連図書がほとんどなかったのが現状です。超音波画像診断に興味のある方、今後導入をお考えの方、すでに使用されている方、ぜひお求めください。

年内刊行を目指して頑張っています。よろしくお願いします。(清家輝文)
編集者って何をしている人なのか、ピンと来ないのが一般的かもしれません。雑誌の場合、と言っても、その雑誌雑誌でまた違うところもあります。

たとえば、大手だと、記者、カメラマンなどと取材に同行し、どういう記事にするかを考え、記者やカメラマンと相談し、出来上がってきた原稿と写真を組んで、デザイナーに「こういう感じで」と伝え、あがってきたレイアウトを検討し、校正はその専門の人にやってもらい、いろいろ連絡をとって完成させるということになるのだと思います。もちろん、これにもいろいろなやり方があるでしょうが。

うちのような小さなところでは、自分で企画をたて、取材し、写真も撮り、原稿を書き、図や写真を「こんな感じで」とデザイナーに渡し、出来上がったページを校正し、取材した人にも送って確認し、すべてが終わったら、印刷所に入稿(原稿を入れる)、翌日か、翌々日、黒焼きといって、入稿したデータどおりになっているか確認し(カラーページの場合は色校(いろこう)と言って、色味の確認をする)、その段階で、修正が出れば、再度修正したデータを入れ直します。OKとなれば、校了です。

印刷、製本は原則として、印刷所(および製本屋さん)にお任せですが、印刷所に出かけ印刷の具合を確認することもあります(弊誌ではまずそれはありませんが)。

この流れは、いつも順調というわけではなく、むしろ順調でないことのほうが多い。確認の連続とそこで生じるトラブルをどう解決していくかが、編集かもしれません。

そんなことを30年以上続けてきたんだなと思いますが、けっこう好きですね。そうじゃないとできないかもしれません。現在次号の企画を練っている最中。これが楽しい。次号もお楽しみに。(清家輝文)
今月出る116号の特集は「もっと使える物理療法」と題し、スポーツ現場、医療現場、家庭で活用できる物理療法について詳細に紹介します。「物理療法?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、欧米では広く活用されています。

もちろん、日本でも古くから用いられていて、伊藤超短波という物理療法機器では日本でもっとも歴史のある会社のロビーには、いろいろな機器が展示されています。そのうち、現物ではありませんが、珍しい写真もあります。
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これは、書いてあるとおり、平賀源内による「エレキテル」という治療器。てんかんの治療に用いられたとか。安永5年というと、1776年になります。200年以上前のことですね。

下の写真は、佐久間象山が作った日本最初の低周波治療器。これは安政5年(1858年)頃のものだそうです。
DSC_0231.jpg

こうした歴史にも触れ、もちろん最先端も紹介します。お楽しみに!(清家輝文)
九つ負けて、ひとつカツ

久米先生顔イラスト ブログ
 11月も半ばを過ぎました。この時期は、特にボールゲーム競技では今シーズンの総括が行われているのではないでしょうか。いよいよ決勝戦、と胸をわくわくさせているチームもあるでしょうね。逆に、今シーズンは入れ替え戦だぁ、とまだまだ気の抜けない状況にあるチームもあるでしょう。いずれにしても、負けられない一戦が迫ってくるのが、この11月後半から12月前半にかけてなのです。

 負けられない一戦と書きましたが、逆に負けても良い一戦というのは果たして存在するのでしょうか。トーナメント戦であれば、こんな悠長なことは言っていられません。負ければシーズンが終わりですからね。では、リーグ戦の場合はどうでしょうか。確かに、一敗しても優勝のチャンスが残ることもあり得ます。しかし、だからと言って「今日は負けてもいいよ」と試合に臨むコーチや選手はいないでしょう。

 ところが、ビジネスの世界で「負けても良い」と言っている人がいます。(株)ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏です。カジュアルウエアの小売店「ユニクロ」の創業者と言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。

スポーツカツ33 001 彼は自著「一勝九敗」(新潮文庫)のなかで、「当社のある程度の成功も、一直線に、それも短期間に成功したように思っている人が多いのだが、実態はたぶん一勝九敗程度である」と書いています。現在のユニクロ成功、成長を見れば、たいての人は全部勝ってきたのだろうと考えそうですが、柳井氏は「多くは失敗」と言っています。

 実際、本書には、彼のたくさんの失敗例が書かれているのです。会社を大きくしては失敗、海外に進出しては失敗、新しい業種に参入しては失敗等々です。こんな経験から彼はこう続けます。「…失敗するのであれば、できるだけ早く失敗する方が良いと思う。早く気づいて、失敗したということをひとつひとつ実感する、そこが一番大切」。ファーストリテイリングとは、早い(ファースト)小売(リテイル)からきているそうです。つまり、いかに早く顧客のニーズを汲取り、売るかがこの商売のすべてだと、彼は言います。彼の経営理念の中心には「スピードこそ商売や経営に欠くべからざる大事な要素」という哲学が貫かれているのです。“失敗”にもスピードを求めているわけです。

 柳井氏と同様に、スポーツの世界でも「失敗は早い時期の方が良い」と言います。大事なゲームで失敗されて、それで負けるようなことがあっては困るからです。では、いつ“失敗した”という実感を与えるのが良いでしょうか。前述したように、「負けて良い、失敗して良い」ゲームは、私は無いと思います。結果として失敗した時が、指導のタイミングなのでしょう。問題は、どのようにこの失敗を実感させるかです。本人が分かっていれば一番良いのですが、そうでない場合、つまり本人は失敗したとは思っていない場合が一番厄介です。あなたが監督だったら、どのように指導しますか?

 私は、指導する際の“言葉”、特に“褒める言葉”と“叱る言葉”に気を使います。その使い方を“食べ物”に例えると、「褒める言葉は、ナマ物、叱る言葉は煮物」とこんな風です。つまり、選手を褒めるときは、できるだけ早く褒めなさい。褒め言葉は鮮度が命。逆に、叱るときはじっくり自分の中で言葉を煮込んで(吟味して)叱りなさい。そうすると、相手には味がじっくりしみ込んだ言葉が届くよ、とこんな具合です。

 失敗経験は、確かに早い方が良いかもしれません。しかしその指導には、じっくり時間をかけるべきだと思います。


久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)

健康博覧会2010」(第28回)開催概要が届きましたので、以下に紹介させていただきます。

会期/2010年3月17日(水)~19日(金) 10:00~17:00

会場/東京ビッグサイト 東4・5・6ホール

出展ゾーン/
「健食・化粧品原料・OEMゾーン」
「ヘルスフードゾーン」
「メタボ対策ゾーン」
「オーガニック&ナチュラルゾーン」
「ウエルネスゾーン」
「ダイエット&ビューティーゾーン」
「シニアライフゾーン」
「販促支援ゾーン」

◆2009年実績
【出展社数】586社(2009年実績)
【全体小間数】802小間(同)
【来場数】45,396人(同)
【主催 】CMPジャパン(株)
【企画 】健康産業新聞


問い合わせ/〒101-0044
         東京都千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル2F
         CMPジャパン(株)
         TEL: 03-5296-1025
          FAX: 03-5296-1018
今週の金曜から日曜にかけて日本スポーツ心理学会第36回大会が首都大学東京で開催されます。

その21日のプログラムで、アスリートのためのライフスキルプログラムについてのシンポジウムが開催され、アスリートのためのライフスキルプログラム研究会のメンバーがシンポジストとして参加します。この学会では、3回続けての開催になり、今回は「実践」に焦点をあてます。

朝9時からですが、興味のある方はぜひご参加ください。(清家輝文)

■日本スポーツ心理学会第36回大会
会期:2009年11月20日(金)-22日(日)
会場:首都大学東京・南大沢キャンパス(八王子市南大沢1-1)
最寄り駅:京王相模原線 南大沢駅下車
大会行事:一般演題発表(口頭,ポスター)、大会企画シンポジウム、学会企画シンポジウム、会員企画シンポジウム、特別講演、ラウンドテーブルディスカッション、他

ヴォーカル アンサンブル・オッサ 第1回定期演奏会が開催されます。

ヴォーカル アンサンブル・オッサは、「ボディ・マッピング」を指導するアンドーヴァー・エデュケーターで、今回音楽監督および指揮者をつとめる川井弘子氏の講座受講生が集まり、2007 年1 月に結成された小編成の混声合唱団です。

以下、挨拶文より紹介します。


現在団員数17名(当日は15 名で歌います)で、団員には音大・教育大卒などある程度音楽経験のある者から趣味で長く合唱をやっている者など、大阪・京都・奈良・和歌山など関西一円から集まり練習しています。

オッサの最大の特徴は、指揮者・川井弘子氏の指導にあります。団員一同、川井先生の「ボデイ・マッピング」を学ぶことにより、発声や身体の使い方の上で多く誤解していたことが明らかになり、歌うことがしんどくなくなり、とても楽しくなっています。具体的には、次のような発見が団員たちにはあります。

・「支え」が単に腹筋や肛門を締めることではなく、大腰筋や横隔膜・骨盤底筋群も含めた身
体全体のバランスに関係があること。

・「よい響き」は軟口蓋や頬の筋肉を意識的に吊り上げて作るのではなく、反射的な軟口蓋の
動きを含めた、脊椎全体の動きや立ち方にあること。

・呼吸が続かないのは、うまく吸えないからではなく、うまく吐けないからだということ。

・高音が出にくいのは「高い」という精神的プレッシャーで身体が硬くなるからで、声帯は甲
状軟骨の中で自動的に輪状甲状筋肉が収縮することにより音程を作ること。 他

 今回の演奏会ではプログラムとして、声や身体をのびのびと使えるであろう、イタリア・ベル
カントの作曲家ロッシーニや、ブラームスとメンデルスゾーンの作品を中心に、川井氏とともに
選び練習して参りました。また、オッサの団員は一人一人がまずはソリストであるという考えか
ら、シューマンの二重唱曲もプログラムに入っております。
                                  
                                 Vocal Ensemble Ossa 代表 秋山 倫太朗

日時/2009年12月19日(土)、午後1時30分開場、午後2時開演

会場/宝塚ベガ・ホール(清荒神駅(阪急宝塚線)下車徒歩1分)

プログラム/
J. Brahms( 1833-97)
 「マリアの歌」
 “Marienlieder”Op.22より

R. Schumann( 1810-56)~ Duette ~
 Ländliches Lied 田園の歌
 Bedenckt mich mit Blumen 
  僕を花で覆ってほしい  他

F. Mendelssohn( 1809-47)
 Drei Volkslieder 3 つの民謡
 Jauchzet dem Herrn, alle Welt 
  全地よ、主に向かって歓びの声をあげよ

W. A. Mozart( 1756-91)
 歌劇 「フィガロの結婚」
 “Le Nozze di Figaro”より

H. Purcell( 1659-95)
 歌劇「ディドとエネアス」
 “Dido and Aeneas”より

G. Rossini( 1792-1868)
 Preghiera 祈り
 Toast pour le nouvel an 新年に乾杯
 I Gondolieri ゴンドラ漕ぎ     他

入場料/当日2,000円、前売り1,500円
チケット販売:電子チケットぴあ tel 0570-02-9999(P コード335-190)
※ファミリーマート、サークルK、サンクスでも購入できます。

問い合わせ/ヴォーカル アンサンブル・オッサ
TEL. 080-4017-5641
E-mail ossa_concert@yahoo.co.jp (担当:秋山)
下記、案内をいただきましたので、掲載します。

■ 野球・ストレングス&アスレティックトレーニング・セミナー

日程; 12月27(日)
会場; 山野医療専門学校・(東京都。代々木駅徒歩1分または新宿駅徒歩5分)
時間; 13:00~18:00
内容; 野球のフィジカルコンディションアップへのストレングストレーニングとアスレティックトレーニング
講師; ・戸田 真司(アメリカNATABOC公認アスレティックトレーナー、元・高校野球部トレーナー)
     ・藤井 雅史(社会人・大阪ガス硬式野球部・コンディショニングコーチ)
     ・平野 元章(プロ・横浜ベイスターズ湘南シーレックス・コンディショニングコーチ)
受講料; 一般5000円、学生4500円
定員; 30名(申し込み順)
問い合わせ・申し込み;
日本アスレティック医科学協会 事務局
TEL; 048-294-6548
Email; info@ athletic-medical-science.com

昨日、無事入稿しました。午後3時の予定が4時になりましたが、これで予定どおり25日発売になります。

今回の特集は、前半と中カラー、そして後半3ページとかなりのボリュームになります。ご期待ください。

入稿が終わった後は、東京駅に出かけ、打ち合わせと会食。今後の面白い構想がいくつもあり、来年はまた新たな気持ちで取り組めそうです。

次号の特集については、少しずつ考えて、現在、そのテーマでいくかどうか検討しているところ。

特集テーマは、机上で考えるのではなく、どちらかというと「向こうからやってくる」という感じです。いろいろなところに出かけ、いろいろな人とお話しするうちに、「これだな」というものが出てきます。もちろん、頭の中で考えることもありますが、その場合、固定してしまっていて、どうもダイナミズムに欠けます。外からの刺激によって、何かに導かれるようにテーマが出現する、そういうほうがよい内容になる気がします。

今日は、切羽詰っていないので、静かに過ごすことにします。約束もなし、一日社にいて、英気を養うことにしましょう。(清家輝文)
本日、午後3時に116号入稿予定。

津田さんが書いている臨床スポーツ医学会学術集会(神戸)が14、15日とあり、13日にもミーティングが設けられていたので、3日間は多くのスポーツ医学関係者は不在になる。

この3日間は、入稿前なので、編集者にとってはかなりきついスケジュールになる。もちろん、それを見越して仕事を進めるのだが、予定より少し遅れたかも。

ということで、昨夜から今朝にかけて、特集の確認原稿がどんどん戻ってきたという状況。それをレイアウトし、校正し、午後に印刷所に入れるという段階。今はレイアウト待ちの時間です。

116号の特集は「もっと使える物理療法」と題し、スポーツ現場、医療現場、家庭などで何をどう使えばよいかを紹介します。

東海大学の宮崎誠司先生(整形外科医)、横浜市スポーツ医科学センターの玉置龍也先生(理学療法士)のお二方に、専門的に解説していただき、イタリアの自転車チームでマサージャーを務める中野喜文さんにヨーロッパでの現場事情を聞き、最近の新しい機器2種類(磁気と高周波)を紹介、最後に物理療法の可能性について、日本でもっとも長い歴史を有する伊藤超短波社の人に、物理療法の歴史や今の可能性などについて語っていただきます。

日本初の物理療法機器って、平賀源内の「エレキテル」だったって知っていました? その「エレキテル」の写真も掲載します。

あと少しです。頑張ります。(清家輝文)
臨スポ in Kobe

14、15日の2日間、神戸国際展示場で開催された「第20回日本臨床スポーツ医学会学術集会」に参加してきました。今回のテーマは「エビデンスに基づいたスポーツ医学」。去年のテーマは「予防としてのスポーツ医学」だったので「WJBL外傷予防プログラム」の発表させてもらった。それが「学会」への初参加。学会って自分の行く場じゃないような気がしていたけど、どうやら大丈夫そうなので神戸はちょっと遠いかなぁと思いつつホテルを予約。
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13日には日体協公認スポーツドクターと公認アスレティックトレーナーの研修会が同じ会場で行われ、最後には共催プログラム「スポーツ現場における「これからの」ドクター、アスレティックトレーナーの役割~現場で求められるart&science~」も行われ、活発な意見交換がなされたらしい(私は不参加だったので聞いた話)。

土日の会場はドクターや理学療法士(PT)の方々が多いように思うし、発表されているのもドクターとPTの方々がほとんどだと思う。内容も手術方法や様々なMRIやCTなどの画像を元にしたものや、ハイスピードカメラや赤外線や何やらで撮影した映像を分析したものだったりと、日々スポーツの現場で選手と対峙しているだけで出会うことがない世界。

せっかく、ドクターやPTが試行錯誤しながら研究したり調べたりしていることが現場にいるトレーナーたちに届くともっと選手たちの役に立つんじゃないかなと思う。当たり前のことだけど。でも、現場で働くトレーナーたちは現場仕事に追われて(いつもチームと一緒に行動しなければならない場合は特に)、外に出て勉強する機会が少ないという。チームに、選手に必要とされて休みなく仕事をするのも一つの仕事の仕方だと思うけど、外から刺激を受けて新しい知識が増えたり人との繋がりが増えたりすることは、結果的にはチームや選手の役に立つと思う。実際にお願いしてみたら「そんなことより残ってマッサージしろ!」という指導者の方は少ないんじゃないかな。大事な試合があれば別だけど……。

さて、私は行く前から「神戸牛が食べたい」と言い続け、土曜の夜は友人お勧めのお店(中央市場近くの焼肉屋)で三田牛(ミタではなくサンダと読みます)をお腹いっぱい食べました。
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津田清美・日本体育協会公認アスレティックトレーナー
下記、セミナーのご案内です。

■OHS協議会第6回ヘルスマネジメント研究会セミナー
「『保健指導に役立つ』~運動と栄養の応用知識~」

【内容】
少ない支援機会の中でより効果的な特定保健指導を行うために、特定保健指導での支援(初回面接・継続支援)において、生活習慣に関するアドバイスは、多くの方に有用とされています。

今回のセミナーでは、特に支援の難しい「無関心期」の方へのアプローチをテーマとしてお話して頂きます。

【日時】
12月13日(日) 13:00~15:30

【会場】
大阪大学中之島センター9階会議室(大阪市北区中之島4-3-53)

【講師】
六田修(健康運動指導士,ACSM/HFS,ウォーキングライフマイスター)
山本純美(管理栄養士,健康運動指導士,ソフトプラティカ㈱所属)
楠本晶(酒類・食品会社)

【参加費】
会員1,000円 一般2,000円

【定員】
30名

【主催】
大阪健康サービス産業創造協議会(OHS協議会)

【問い合わせ】
一般社団法人OHSi(オーエスアイ)
 電 話:06-6946-6200
 ファックス:06-6226-1817
 メール:sukino@webohs.jp
 ホームページ
ソフトプラティカ㈱HPより申込書(PDFファイル)をダウンロードしてください。

スポーツクリニック一覧に下記のデータをお寄せいただきましたので、掲載します。データ提供、ありがとうございました。また未掲載の医療機関の先生、右欄メールフォームから同じ項目でお送り下さい。弊誌、および同公式ブログ、アタックネットのスポーツクリニック欄に掲載いたします(掲載料不要)。

高田医院 整形外科・内科
所在地:〒532-0023 大阪市淀川区十三東2-9-13
     〈阪急十三駅東口前すぐ〉
TEL:06-6185-7007 
FAX:06-6185-7008
URL:http://www.takada-iin.com/(上記医院名にリンク)
スポーツに関係する診療窓口:スポーツ整形外科
対象科目:整形外科・内科・リハビリテーション科・外科・リウマチ科・ペインクリニック外科
代表者名:高田敬蔵
診察曜日:月~土曜日(水・土曜日は午前のみ)
初診受付:有
担当医師等の数:整形外科専門医常勤1名、理学療法士3名、柔道整復師3名、アスレティックトレーナー1名、その他リハビリスタッフ7名、看護師11名
付帯施設:理学療法施設基準1取得施設
主な測定、トレーニング機器: レントゲンCR、骨密度測定装置、心電図、物理療法機器、、SSP、干渉波、超音波治療器、EMS、赤外線レーザー、ホットパック、アイスパック、ローリングベット、腰椎牽引機(スーパートラック)、頸椎牽引機(スーパートラック)、エアマッサージ、エアロバイク、平行棒、上肢交互運動器械器具、懸垂台、ダンベル、鏡、各種杖、歩行器、バランスボードなど。
特  徴:学生スポーツ選手の応援をしています。医療の固定観念を押し付けるのではなく、患者様一人一人の異なったニーズに細かく対応し、青春を謳歌できるようにサポートしています。
*毎週2回勉強会開催しています。

弊誌でも紹介した東京スポーツ整形外科研修会 スポーツリハビリテーションワークショップの第2回が以下のとおり開催されます。

テーマ:「投球障害肩」
日時:平成22年1月16日 (土) 16:00~20:00
会場:東京医科歯科大学5号館4F講堂(東京都文京区湯島1-5-45)
内容:
講義「投球障害肩の診かた」 
座長 横浜南共済病院 スポーツ整形外科 山崎哲也先生           
    同愛記念病院 整形外科        中川照彦先生
    東京医科歯科大学 大学院運動器外科学分野 八木茂典先生
ワークショップ「投球障害肩の診かた治しかた」
座長 船橋整形外科病院 スポーツ医学センター 菅谷啓之先生
    (有)フィジストレーナー 山口光國先生

※定員 100名
※参加費 2,000円
※終了後に情報交換会を予定しております。

申し込み方法:このサイトをご参照下さい。
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
東京医科歯科大学大学院運動器外科学分野
カツ手な思い込み

久米先生顔イラスト ブログ 誰だって、ひとつぐらい勝手に自分で思い込んでいることってありますよね。たとえば、職場の同僚が、いつも自分に対して批判的な言葉ばかり発するので、てっきりこの相手は自分のことが嫌いだと思っていたら違った、なんてことはよくあることです。もっとも私の場合は、何かと自分に親切なので、この人は私に好意を持っているんだろうなぁとニヤニヤしていたら全然違った、風の勘違いほうが多いのですが。

 いずれにしても、この種の勘違いの原因は“相手をよく知らない”ことにあるのではないでしょうか。とくに、表面上の情報だけを頼りに相手を判断すると、こういった羽目に陥いるような気がします。

 「健康」という概念にも、同じようなことが言えるのではないでしょうか。世間一般でよく言われる“健康の定義”に“肉体的にも、精神的にも、社会的にも健全な状態を健康という”というのがありますが、これほどわかったようで、もう一度読んでみるとどうも分かりにくい定義はないと思います。

 先ず“肉体的にも”の部分ですが、皆さんはこの部分を読んで、どのような肉体をイメージしますか?続いて“精神的にも”の部分についても、同じように考えてください。この定義は、確か中学校の保健体育の時間にならった記憶があります。そして、実はこれが抜き差しならぬ先入観を、私たちに植え付けているのです。

スポーツにカツ32 008 先週の金曜日から3日間、私は新横浜駅から歩いてほど近い「障害者スポーツセンター横浜ラポール」に行ってきました。目的は、「平成21年度障害者スポーツトレーナー養成講習会」に参加するためです。
 
 以前このブログでもご報告しましたが、ほんの2週間前には、今回と同じ(財)日本障害者スポーツ協会が主催する「中級スポーツ指導員養成講習会」に参加させていただいたばかりですが、今回の講習会は、参加資格が日本体育協会公認ATの資格を持っているか、理学療法士、作業療法士、柔道整復師などの有資格に限定されていたため、講習内容もかなり専門的な内容に設定されていたように思えます。

 私は、この2回の講習会を通して多くの障害を持つ人々のお話を聞く機会に恵まれましたが、そこでひとつ気になることがあったのです。それは、その方々が私たちに紹介されるとき、必ずと言っていいほど「この方は○○の理由で下肢を切断しました」とか、「こんな理由で視力障害になりました」とか紹介されることでした。

 私は、それを聞いていて「いやじゃないのかなぁ」とか「一番知られたくないところを言われているんじゃないのかなぁ」と気にしていたのです。で、ある時思い切って、病気によって下肢を切断した女性にそのことを聞いてみました。すると、彼女からは「もう馴れました。というか、これは私の個性と、今は感じています」という答えが返ってきたのです。この“個性”発言には、私は正直びっくりです。

 「人が太っていたり、痩せていたりするように、私には下肢に障害がある。これを自分の個性として受け入れる」。この発言を受け入れることに、むしろ私のほうが多少の時間を必要としましたが、彼女の豊かな微笑みを見ているうちに自分のなかで納得できた気がしました。

 「足がなかったら、歩けないのでしょうか、スポーツは無理ですか?」。「手がなかったら、食事はできませんか、ボールを打ち返すことはできないのですか?」。私のなかに沈殿していた“勝手な思い込み”が、今回の出会いで、いくつもはじけて消えていったのです。
 

久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)