スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.193(2017年8月号)←詳細&購入はここ!
MSM193_201708231735445c2.jpg 『特集 運動器超音波がもたらす新しい「診療」
──エコーガイド下の治療、エコーでスタッフ連携
 
1.「第2世代の幕開け! 進化続ける運動器エコー」
──超音波画像診断装置の現在と今後の可能性
 松崎正史・ソニックジャパン株式会社 代表取締役
        
2.「日本から世界へ! 進化続ける運動器エコー」
──若いチカラでJapan originalを創る
 笹原 潤・帝京大学スポーツ医科学センター 同大学医学部整形外科学講座、医療技術部スポーツ医療学科
 
3.「超音波診“断”から超音波診“療”の時代へ」
――──ハイドロリリース、超音波ガイド下手術への挑戦
 宮武和馬・横浜市立大学運動器病態学教室、同大学附属病院整形外科

4.「スポーツ医学の本場Stanford大学での挑戦」
──アメリカでのエコーガイド下治療
 福島八枝子・PM&R Sports Medicine Orthopaedic Surgery, Stanford University

お久しぶりです。

29日は、京都で120号の取材、その後打ち合わせ、そして夜は「アスリートネットワーク設立報告会」で天満橋へ。
元全日本女子バレーの監督、柳本さんと、陸上の朝原さんが理事長、副理事長になり、主に関西のアスリートを中心に、アスリート自ら社会に「本物の感動」を伝え、社会貢献していこうという団体です。

写真は報告会前の記者会見の模様。
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アスリートネットワークについては、HPが開設されましたので、そちらを参照してください。この日のことについては、次号で紹介します。

昨日30日は、東大と東工大でそれぞれ別の研究会。今日は「筋膜」をテーマに取材。ちょっとくたびれてるなあ。
でも記事はちゃんとまとめますので、ご期待下さい。(清家輝文)
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雨雪女

 更新までちょっと間が空いてしまいましたが、その間に横浜では桜が咲き始めました。

 春本番! と言いたいところですが、寒い。先週末、福島に行ったら雪が降りました。朝起きて窓から外を眺めたら駅前の植え込みが白い。どうやら夜に降ったらしい。天気予報では福島中通りに雪マーク。この日は練習が休みの日だったのでお昼までケアルームで選手のケア。ひと段落ついたところでドアを開けたら真冬と変わらないような激しい雪。グラウンドにうっすら積もり始めている。

「津田さん来るときって天気悪いですよね~。寒かったり雪降ったり。」と学生に言われた言葉を思い出す。

 ちょうど一週間前、沖縄合宿意中もせっかくのレスト日も雨も降るどんよりとした天気。やっぱり雨雪女かしら・・・

 今回、沖縄で新たな発見。沖縄の花といえばハイビスカス。グラウンド脇には先月の植樹祭で植えられた若い苗が並ぶ。合宿中は毎日その成長具合を観察。ハイビスカスにもいろいろと種類があって、花の形にも色にも個性がある。何が新たな発見かというと蕾の形や開き方。かなり感動的でした。

 今回一番気に入ったのはこの蕾。たぶん下記の順番で咲いていくと思われます。
 


津田清美・日本体育協会アスレティクトレーナー


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東京ミッドタウンで下記の内容のセミナーが開催されますので、ご案内します。


優勝予想と日本の可能性  

 この夏、南アフリカでサッカーのW杯が開かれます。アフリカでW杯が開かれるのは1930年に大会が始まってから史上初めてのことで、歴史的なイベントになることでしょう。

 これまでW杯は欧州で開催されたときは欧州、それ以外の大陸で開催されたときは南米が優勝を手にしてきました。唯一の例外は1958年スウェーデン大会のブラジル。その法則がアフリカでも通じるのかどうか。それとも、これまでアウトサイダーの立場に甘んじてきたアフリカが初めての栄冠を手にするのか。
 
 高地と低地が入り乱れ、1978年アルゼンチン大会以来の『南半球開催=冬のW杯』ということも手伝って、まったく予断の許さないW杯になりそうです。

 そんなW杯の行方を大胆に予想するとともに、岡田監督が「ベスト4」を目指すとぶちあげる日本代表の可能性についても考えてみたいと思います。

日時/2010年4月9日(金)19:00〜21:00( 受付開始18:45 )

会場/ミッドタウン・タワー7F(東京都港区赤坂9-7-1)

テーマ/「優勝予想と日本の可能性」

講師/武智 幸徳 氏 
日本経済新聞社 編集局運動部編集委員。
1961年生まれ。兵庫県出身。早稲田大学文学部卒業後、日本経済新聞社入社 (現編集局運動部編集委員 )。ほぼ一貫してサッカーを担当するとともに、ボクシング、大相撲、プロ野球なども担当。米国とフランスのワールドカップ、バルセロナ五輪、北京と広島のアジア大会などを取材。

参加費/無料(予約制、定員になり次第受付終了)

申し込み方法/HPの申し込みフォームか、電話にて申し込む

問い合わせ/スルガ銀行株式会社 d-labo
 3月27日(土)・28(日)に、「バレーボール学会第15回記念大会」開催され、27日の講演に行ってきました。

 会場は、文京学院大学女子中学校・高等学校のジャシーホールという立派な講堂で行われました。

 ちなみに、文京学院大学女子中学校・高等学校はJR山手線「巣鴨」もしくは「駒込」駅から徒歩10分ほどで、目の前には「六義園庭園」。

 高さ約15m、幅は約20mという六義園のメインシンボルのしだれ桜が7分咲きということで、ちょっと寄ってみようかと思ったのですが、入場を待つ人が列をなしており、断念。このしだれ桜はライトアップもされており、夜桜も圧巻のようです。
 
バレーボール学会 さてさて、学会の話に戻ると、27日の特別記念講演では「将来を見据えた組織運営のあり方と人材育成」というテーマで、株式会社モルテン代表取締役社長 民秋史也氏(写真)がご講演されました。

 詳細は、本誌の次号にて紹介したいと思っておりますが、民秋社長のお話は、トップに立つ方の哲学と熱い思いが伝わるお話で、私自身も実践してみたいと思うことが多々あり、取材を忘れて聞き入ってしまいました。

 また、民秋社長は演歌がお好きで、演歌の上達のためにピアノをはじめたとご講演でお話されておりました。懇親会で民秋社長とお話させていただくことができ、ピアノのお話をすると、70歳から始められたとのこと(現在73歳)。

 年齢に関係なく、いつまでも好奇心や探究心を忘れずに、それを実践し、つき進んでいく民秋社長にパワーをいただいて帰りました。

 バレーボール学会は、自分がバレーボールをやっていたこともあって、学会発足前の研究会のころからお付き合いいただいていますが、もう15回記念大会……。月日が経つのは早いものです。

 今回、お世話になった本学会の先生方には、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。


編集部:田口
NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会による関東で初めての「水中機能改善体操指導員養成講習会」の案内です。

開催期間:2010年5月29日(土)11:00-19:00、5月30日(日)10:00-18:30、6月29日(火)10:30-18:45、6月30日(水)10:00-18:00
受講料:61,220円(テキスト代、ボール代、修了証代、保険代含む)
会場:田園アスレチックスイングプール(川崎市宮前台宮崎2-3-5、044-854-3771)
講師:尾陰由美子、梅本道代
開催遂行人数:9名
持ち物:水着、スイムキャップ、ゴーグル、長袖の水着や保温スーツ(耐寒予防のため)、陸上で動きやすい服装、筆記用具、必須書籍(『身体運動の機能解剖』医道の日本社)

◎申し込み 協会事務局 090-6555-2129 月・火・金:10:00-18:00 水・木:13:00-18:00
詳細は同協会HPまで。
下記の記事のとおり、久米先生の「カツコラム」、今回で最終回です。

毎週毎週の「カツ」話、ありがとうございました。独特のタッチ、テイスト、毎週楽しく読ませていただきました。

しばらくお休みいただき、「カツ」でないテーマでまたフッカツしてください。お待ちしています。

ありがとうございました。今度いっぱいやりましょう!(清家輝文)
最後のカツ

久米先生顔イラスト ブログ 私がこのコラムを始めたのは、昨年の4月でした。その後、49週にわたって毎週金曜日にこのコラムは掲載されたわけです。

 タイトルの「スポーツにカツ」ですが、先ずこのコラムを始めるにあたって何か統一したテーマをメインに据えた方が良いと考えました。そこで、「スポーツ界に喝をいれよう」とか「スポーツだから勝ったり、負けたりは外せない」とか「活況」「活発」「活躍」など、スポーツに関わりの深い言葉を連想して「カツ」としました。が、この妙なこだわりが、後に自分の首を絞める結果になったのです。まぁ、このコラムをいつまで続けるかという予定も曖昧のまま、漫然と書き始めた私への当然と言えば当然の報いなのでしょうが、以後毎週迫ってくる締め切りに向けて「カツ」との「カッ藤」が始まりました。

 前述した「カツ字」類は、すぐに使い果たしてしまいました。そこで、毎週サブタイトルに「○○カツ」と入れるために「カツ」を事前に書き貯めて置くことを思いつき、思いついたら直ぐに手帳に記録するというようなこともやりました。昨年の手帳を見ると、「隔靴掻痒」とか「生活者の視点」、「勝手な思い込み」等の「カツ」が並んで書きこまれています。中には「カッ、カッ、カッ(水戸黄門の笑い声)」というような、見苦しいまでに「カツ」に悩んだ足跡も残されていました。

 ここまで読むと、なんだか私だけが努力してこのブログを書いた様な内容になっていることに、正直若干の後ろめたさを感じます。そこで、この場をお借りして、支えてくれたスポーツメディスンのスタッフの皆さんに、一言お礼を申し上げたいと思います。

 別に締切日を限定せず、内容的な制約も課さず、先生のお好きなように書いて下さい、という寛大な姿勢を終始崩さなかった責任者の清家輝文編集長をはじめ、月刊スポーツメディスン・スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。ここに最大限の感謝を申し上げます。

P8220100.jpg 特に、途中、スタッフの一人田口久美子氏には、「先生、別に“カツ”にこだわらなくてもいいんですよ」というような、優しい、しかし暗に「別に“カツ”があってもなくても」あるいは「拘っているのは先生だけですよ」的な、つまり“裸の王様ですよ”と言わんばかりの貴重な御意見を頂いたにもかかわらずそれを無視し、貝のように押し黙り、カッ手に”金曜日のカツ“に拘った私に対しまして、最後までお付き合い頂いたことに対して、心より御礼申し上げます。よくぞ見捨てずにいてくれました。

 “最後まで・・・”。そう、ようやく目が覚めたのです。約1年間続いたという自己満足もあり、このコラムは今日で終わり。たいして面白いわけではないが、何となく読んで下さっていた読者のみなさんにも、お礼申し上げます。

 毎週書いていて、気が付きました。書くこと、沢山あるんですね。だから、少しお休みをいただいて、そうしたらまた書く気になって、そこに書くチャンスがあれば書きたいな、と思っています。皆さん、フッ活をお楽しみに!

 では、またどこかでお会いいたしましょう。


久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)


119号、本日発売です。

詳細は、ここをクリックしてください。

特集は「子どもの野球肘」です。特集ページの見本もご覧いただけます。(清家輝文)
テカール3.19 先日、打ち合わせでインディバ・ジャパンにおうかがいした際、テカールの手技を体験してきました。

 写真は、編集長が体験しているところです。編集長曰く「からだの中からポカポカしていて、いい感じ!」とのこと。

 テカールの担当者さんのお話によると、プロ野球のキャンプでは、ウォーミングアップ前に、テカールでからだの中から温めて、それから練習を行うという使い方が好評だったとのこと。

 興味のある方は、講習会などもやっているようですので、テカールのHPにアクセスしてみてはいかがでしょうか。

(編集部:田口)

 
 
 
「コアパフォーマンス・トレーニング」イントロダクションセミナーのご案内が届きましたので、商会します。


コアパフォーマンス・トレーニング」イントロダクションセミナー

コアパフォーマンス・トレーニングでは、スポーツや毎日の生活において求められるパフォーマンス発揮に必要な各要素を目的ごとに組み合わせ、調整・強化していくことを追求します。

「核となる要素=コア」をピラーという概念を用いてトレーニングし、主要部位(関節・筋肉・神経)と主要機能(可動性・安定性・連動性)を活性化させ、人間本来の理想的な状態を引き出すことが目的です。

コアを部位として構造的に鍛えるだけでなく、パーフェクトポスチャー(理想的姿勢)、パワーハウス(動きの支点・起点)、チェーンリアクション(筋連鎖)といった機能性も含めた概念である「ピラー」を通じて、改めて「コア」についての理解を深めてみませんか。

日時/2010年4月11日(日) 16時~18時30分

場所/ADSSスタジオ(東京都品川区)

講師/澤田 勝、田口昌宏(スポーツプログラムス・パフォーマンスコーチ)

受講料/3,150円

定員/20名

お申し込み&お問い合わせ/株式会社スポーツプログラムス 担当:小池
                   h.koike@sports-pro.jp

幽玄

観世流能楽シテ方で人間国宝・片山幽雪(九世九郎右衛門)さんの文化功労者顕彰を祝う会に出席してきました。

約870人が祝いに駆けつける それはそれは大変盛況ぶりでした・・・。


はじめに幽雪さん、長男の清司(きよし)さん、孫の清愛(きよちか)くん(すごくかわいかったです・・・)と、発起人代表で観世流二十六世宗家の観世清和さんが舞囃子(ばやし)『三笑』を共演。

室町から脈々と受け継がれてきたその伝統が、幽雪さんから清司さんへそして清愛くんへと次代に受け継がれていこうとする空気の重さがズシンと心に響きました。


その後、大蔵流狂言師の茂山千作さん、文楽太夫の竹本住大夫さん、歌舞伎俳優の中村芝翫(しかん)さんらが祝いの言葉を述べられました。皆さん人間国宝の方ばかりで、その夜は京都に国の宝が集まったことになります(笑)。

そんな席に私もいることができて正直にうれしく思いました。単純者ですから・・・。


片山幽雪さんに一度サインをいただいたことがあります。

そこには、

『幽玄』

と書かれていました。


『幽玄とはどういう意味ですか?』

と尋ねると、

『静かで奥深いことです。』

と静かな声でおっしゃられました。


決して目立つこともなく、飾ることもなく、ただ自分がやるべきことをトコトンまでやり続ける姿を近くで見させていただいていることだけですごい勉強になっています。


幽雪さんは『年齢を感じることが増えたが能への思いは変わらない。力の続く限り、やっていきたい』と感謝の言葉を述べられていました。


幽雪さんが能を舞い続ける力を少しでも伸ばすことが私の重要な仕事であると心に誓った次第であります。


ちなみに来年1月1日に清司さんが片山九郎右衛門を襲名されます。

襲名披露公演は来年3月19日、京都観世会館で行われます。

幽玄の世界を堪能してみてはいかがでしょうか。。。

ReCo代表 吉村直心
げんき整骨院

昨日、順天堂大学有山記念館で開催された第2回順天堂整形外科スポーツフォーラムに行ってきました。

12時から18時半までびっしりのスケジュール。今回はラグビーがテーマで、シンポジウム1ではラグビーの外傷について、4人のドクターが発表、続いて「日本ラグビートップリーグの向かう道」と題し、稲垣純一・ジャパントップリーグCOOが特別講演。次に、シンポジウム2「ラグビー競技における外傷予防の実際」で、トレーナー、PT、コンディショニングコーチ、ドクターが発表。最後は、大畑大介・清宮克幸両氏の特別講演。
清宮・大幡

写真は講演後の質疑応答の模様。

ラグビーはプロ化から体格もスピードも増し、タックルも増えたとか。重症例も少なくなく、スポーツ医学の出番は多い。清宮さんは、「日本オリジナルのスポーツ医学を」と言っていましたが、たしかにそういうものがほしいところ。「骨折したら接着剤でつけてすぐに出場」というようなことは考えられないかということを清宮さんが冗談のように語り、フロアのドクターたちに「そういうことはいつか可能になると思う人」と聞いたところ、何人かの手が挙がった。私も挙げておきました。

このフォーラムの模様、次号で紹介します。(清家輝文)
世の中、3連休ですね。

今日は、私用で小田原へ。その後出社。

明日は上野で「長谷川等伯展」を見にいければと思っています。明後日22日は、順天堂大学有山登記念館で「第2回順天堂整形外科スポーツフォーラム」を取材の予定。

テーマは「スポーツ医学の実際<ラグビー編>」で、ドクター、理学療法士、コーチなどが400人くらい集まる予定。大畑大介選手、清宮克幸さんも演者。サンゴリアスのDr.高澤、山本PTも演者です。

ラグビーのワールドカップが日本で開催されますが、激しいスポーツだけに医学が関与する余地も大きいところ。どういう話になるか、次号120号で報じる予定です。(清家輝文)

下記のとおり第4回バスケットボールトレーナー研修会の開催を以前にご案内しましたが、一部、スケジュールなどに変更がありましたので、下記に再度紹介させていただきます。


第4回バスケットボールトレーナー研修会開催

日程/平成22年4月18日(日)

会場/味の素ナショナルトレーニングセンター 1F大研修室

テーマ/前十字靱帯再建術後のリハビリテーションについて~当院での取り組み 選手と向き合って得たもの学んだもの~

主催/財団法人日本バスケットボール協会医科学研究部トレーナー部会
協力/財団法人日本バスケットボール協会医科学研究部
   日本バスケットボールリーグ(JBL)
   バスケットボール女子日本リーグ機構(WJBL)
   関東大学バスケットボール連盟

スケジュール/
12:30~13:00 受付

13:00~14:30【講演1:関東労災病院】
講師:内山英司先生 (関東労災病院スポーツ整形外科部長、日本バスケットボール協会医科学研究部部員)
講師:藤島理恵子先生(関東労災病院リハビリテーション科理学療法室 鍼灸師 柔道整復師)

14:40~16:10【講演2:船橋整形外科病院】
講師:蟹沢 泉先生(船橋整形外科病院スポーツ医学センター膝関節外科部長、日本バスケットボール協会医科学研究部部員)
講師:細川智也先生(船橋整形外科西船クリニックリハビリテーション科 理学療法士)

16:20 ~ 16:30【予防プログラム紹介】 JBAトレーナー部会員

16:30 ~ 16:50【ディスカッション】
司会:三木英之先生(平塚共済病院、日本バスケットボール協会医科学研究部部長)

申し込み先/JBL、WJBL、関東学連の方  各トレーナー担当者宛
        その他一般の方 津田宛(VED02115@nifty.com 氏名、所属先を明記のこと)

申込締切/平成22年3月31日(水)

定員/120名

受講料/JBL、WJBL所属トレーナー、その他一般:2,000円
    学生(大学・専門学校):1,000円 ※会費は、当日受付にて徴収いたします。

問い合わせ/VED02115@nifty.com(津田)
今日で完全にフィニッシュしました。まずはひと安心。

今回は、岩瀬先生に「子どもの野球肘」に関わって30年の流れを語っていただきます。
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写真はその岩瀬先生です。
そのお話のあと、柏口先生に岩瀬先生のお仕事と
野球肘に関する新しい見解などを紹介していただきます。

さらに、山口先生に、野球肘のエコー(超音波)検診について、
徳島、京都、新潟などの写真とともに語っていただきます。

今月25日発売。アスリートに役立つヨガの新連載、
また丹羽先生による臨床エッセイも始まります。
お楽しみに!(清家輝文)
仰げば尊し、わが師のカツ

久米先生顔イラスト ブログ  卒業式のシーズンになりました。最近、電車に乗っていると、袴姿や振り袖姿の女子学生やスーツをビシッと決めた男子学生によく出会います。

 私が勤める大学でも先日卒業式が挙行されましたが、中には演歌歌手のような派手な羽織袴で出席していた学生もおりました。こういった目立ちたがりの学生は昔からいて、以前にはボーリングのピンに見立てた被り物を着てくる学生や人気アニメキャラの格好で出席しようとする学生もおりましたが、全て会場入り口を突破することができず、卒業式への参加は違った意味で許されなかった様です。

 自分の卒業式を思い出してみたのですが、いまいち記憶がはっきりしません。出席はしたにはしたのですが、もちろん学長の訓示など覚えているわけがありません。多分、この卒業式への無関心は、私の場合卒業後も大学に残って勉強を続けることが決まっていたためだと思います。

 今“勉強を続ける”と言いましたが、書いていて“勉強を始める”と訂正した方が良い、思いました。卒業証書を頂いた母校には大変失礼な話で申し訳ないのですが、在学中アメリカンフットボールに夢中になっていた私には、教室はグラウンド、テキストはフォーメーションブックという調子で、したがってほとんど正規の教室にいたためしがないという有様でした。

49スポーツカツ 010 それでも卒業年に教員採用試験を受け、もし1次試験に合格すると「2次試験と大切な試合の日程が重なる」と真剣に悩んでいた私に、母親は自信を持って「受かるわけがないから心配するな」と言い切ったのです。結果、母の私情に流されことなく事実をきちっと見極める眼力に感心することになりました。

 卒業後大学に残った私への最初の試練は、研究室での生活です。私が所属した研究室は、厳しさでは当時大学随一の石井喜八先生の研究室でした。先生は、先ず私に研究室には朝の8時から夜の8時までいるようにとおっしゃいました。先生自身もいるわけですから、研究室を抜け出すわけにはいきません。必然的にじっと机に向かうことが増えました。

 ある時、私が机に向かっていると、先生が背後に立って「何を読んでいるのか」と聞いてきました。その時自分がどんな本の名前を挙げたかは覚えていませんが、先生は「スポーツ関係の本ばかり読んでいては駄目だ。こうゆう本も読みなさい」と「現代のエスプリ」(至文堂)を手渡してくれたのです。これは毎号違ったテーマを特集する月刊誌で、今も続く息の長い本ですが、頂いた時の特集テーマが「いき・いなせ・間―現代に生きる日本人の美意識―」というものでした。

 人に教える、とは新しい知識を教えるばかりではないと思います。今までその人が持っていた知識が、見方を変えただけで違った知識に替わる、ということを教えることも立派な教育だと思います。私の恩師は、これを言いたかったのかも知れません。御蔭で、私は多彩なジャンルの本を読む習慣がつきました。

 卒業式が終われば、次は入学式です。今年も多くの若者たちが、晴れて大学の門をくぐります。それを待ち受ける我々教員たちは、どんな風に彼らの持っている常識を打ち破ってやろうかと、今から虎視眈々と準備を進めているところです。


久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)


花キリン

 吉村先生のブログにもありましたが、卒業式シーズンですね。はかま姿の女学生に多く出会うようになりました。やっぱり可愛いですよね。私を知る人は想像し難いかもしれませんが、私も矢絣の着物に紫のはかま、髪にはお手製のリボンを付けて卒業式に出席しました。イメージは「ハイカラさんが通る」の紅緒。これがわかる人は私と同世代。

 ちょっと前に雪が降ったとは思えないほど、どんどん暖かくなってきて、車や電車に乗ってガラス越しに陽を受けているとポカポカを通りこし暑いような気さえする。

 春の日差しを受けて我が家のベランダも春っぽくなってきた。沈丁花は咲き終わり、雪やなぎは若葉がぐんぐん出てきた。マツバギクにも小さい蕾ができ始めた。一番きれいに咲いているのは花キリン。真っ赤な小さな花がポチポチとお日様に向かって並んで咲いているのはとっても可愛い。この花キリン。買ってきたときは背丈が10センチにもならなかったのに今は縦にも横にも成長し、これまで一つの鉢に2本一緒に植えていたけど、今年からは別々にしてくれと言っている(本当は言ってないけど、根っこを外に伸ばして窮屈!と訴えている)。

 ネコのひげも最近調子が悪い。そろそろ植え替え。いっぺんにできないので順番に。

 あまりこまめに手入れをしているわけじゃないけど健気に花を咲かせてくれる植木たちを見ていると季節が移ろいゆくのを感じます。

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津田清美・日本体育協会アスレティクトレーナー
本日、無事夕方に入稿しました。今月25日発売ですので、ご期待ください。

岩瀬先生とは原稿について何度も電話でやりとりし、ようやく完成しました。柏口先生のお話も最新の知見や、野球肘の診断についての提案など見逃せない内容です。両先生のお話にも出てくる、今後野球肘の早期発見に有力な手段となるだろうと期待される超音波画像診断について、千葉労災病院の山口先生にも取材させていただきました。

なんで今でもこういう疾患が問題になるのか。

もちろんそう簡単なことではないのですが、スポーツ医学というジャンルが出てきて、いまだこういう問題があるということに、釈然としない部分が大きくあります。

少しこれまでとタッチが違う特集かもしれませんが、大事な特集なので、ぜひお読みいただき、ご感想、ご意見、ご批判をお寄せいただきたいと存じます。よろしくお願いします。

…きょうはまくらをたかくしてねられそうです。(清家輝文)
国内最大級の健康産業ビジネストレードショー「健康博覧会2010
いよいよ、明日17日から開催されます。

■健康博覧会とは
健康食品・サプリメントから健康機器、ビューティー商品、メタボ対策商材、フィットネス、
オーガニック・エコ商材まで、国内外から数多くの健康商品・サービスが一堂に会する
我が国最大級の健康産業界のトレードショーで、今年で第28 回目を迎えます。
会場内では商品やサービスの展示、また会場内特設ステージでは公開講座や出展社による
プレゼンテーションセミナーも連日行われます。
さらにビジネス関係者に向けた「記念セミナー」(有料)は12 講座開講されます。薬事法などの関連
法規、通販、マーケティング、アジア市場参入、オーガニック&ナチュラルといった健康ビジネス
に役立つセミナーが満載です。
展示会・セミナーの情報はこちらから
(事務局リリースより抜粋)

会期/2010年3月17日(水)~19日(金) 10:00~17:00
 
会場/東京ビッグサイト [展示会場] 東4,5,6ホール [記念セミナー] 会議棟6F

主催・企画/UMB メディア(株) 健康産業新聞

入場料/3,000円(税込)※ ホームページで事前登録を行うと入場料無料

問い合わせ/健康博覧会事務局
TEL.03-5296-1025
FAX.03-5296-1018
e-mail:h-expo-jp@ubm.com
              
119号は明日入稿で、実はまだ原稿を書いています。久しぶりにきゅうきゅうのスケジュール。いろいろな仕事が途中で入り、輪をかけてたいへんになりました。

でも、ようやく明日入稿はできそうです。今回の特集は「子どもの野球肘」がテーマ。徳島病院の岩瀬毅信先生の話を中心に、東京厚生年金病院の柏口新二先生の最新の知見や新たな事実なども紹介、また超音波検診について千葉労災病院の山口睦弘先生にインタビューしました。

30年前から指摘されていた子どもの野球肘の問題。今も同様にその問題がありますが、全国各地で新たな取り組みも広がっています。ぜひ読んでいただきたい特集です。

あともう少し。がんばりましょう。(清家輝文)
ちょっとアホ

週末はATの実技試験でした。
試験ってやっぱり緊張しますね・・・。
始まる前に教室で説明があったんですが、僕の心拍数は急上昇しているのがわかりました・・・。我ながらチキンハートです・・・。

終わってから少しゆっくりする時間があって、自分自身を見つめ直すことができました。
ちょっとうまくいかないことが重なっていて悶々とした日々を過ごしていました。家では相当暗かったのではないかと思います。自信をなくしておりました。
でも妻のある一言をきっかけに少し心が軽くなりました。

『今、私を慕ってついてきてくれている人に感謝しよう。』

そういう視点で世界が見ることができて、ずっと自分を責めていた心に灯りがともりました。
その人たちに喜んでもらえるようにがんばろうと思えました。
自分の接する人が良い気分でいられるように・・・。

でも自分自身が明るく元気でないと(うるさいような元気さは要らんと思いますが・・・)、人に良い気分を与えられないですよね。
何かに思い悩んだような暗い顔をしてる人と接していても、何か楽しくないし、あまり積極的に付き合いたいとは思わないですよね・・・。

やっぱ『笑顔』でないと・・・。

生きていると思うようにいかないことの方が多いです。
ある本に書いていました。

『思うようにいかないことは、自分の人生をより楽しく感動的にするためのツールである。』

僕の心にスーと入ってきました。

思うようにいかないことがあるときに『笑顔』でいることは難しいかもしれません。
でも心がへたっている時でも微笑みをうかべることはできるんですね。
僕も何度か挑戦してみましたから。
そうすると脳は錯覚してプラスの方に向くんだそうです。
脳科学の先生がおっしゃっていました。

『つらいときに笑顔でへらへらできるか!』こんなお叱りの声が聞こえてきそうですが、
でも是非やってみてください。

そのときのコツは、ちょっとアホになることです。
思いつめずに、自分を責めずに、『何とかなるわ』って根拠なく思うことです。

皆さん、ぼくが暗い顔をしていたら、ちょっとアホになれよとお叱りくださいね。


ReCo代表 吉村直心
下記、案内を頂きましたので、掲載します。

■山形スモールセミナー
       
日時:平成22年4月25日(日) 9:30~15:00   会場:感動ハウス
   当協会資格継続単位:4.5単位
   会費:会員 8,000円  一般 9,400円(税込み)

「第三回 山形のニーズに応えるセミナー 専門性を活かした指導法を学ぼう」
1. 疾患対応プログラム 入門編 その2
    9:30~12:00  講師:石井 千恵(当協会副理事長・健康運動指導士)
2. ボールエクササイズ指導の現場から 治療から競技スポーツで使えるアウェアネスエクササイズ
    13:00~15:00 講師:秋葉早緒(プラクテイショナー)
                   小野郁生(プラクティショナー)
                   藤井裕文(プラクティショナー)

申し込み、詳細については、NPO健康医科学協会HP参照。
心と体のリハビリテーション研究会より、下記の講習会のご案内が届きましたので、ご紹介します。


心と体のリハビリテーション研究会主催
「姿勢制御アプローチ」講演会 Part Ⅱ


 慢性的な痛みを有する疾患や運動器不安定症は、われわれが携わる医療やスポーツの現場において、最も多く遭遇するものです。

 近年これらの治療に、全身の姿勢制御機構を考慮したアプローチが特に有効であることがわかってきています。

 これまでの「形態を見て、形態を変える」治療手法を見直し、全身の「機能を診て、機能を改善する」手法、すなわち「姿勢制御アプローチ」による新しい治療の確立と効果の立証が期待される時代に、今まさに入ったといえます。

 今回は昨年のpart Ⅰに引き続き、「体幹-四肢のバイオメカと心と体の関係」に焦点を絞った「姿勢制御アプローチ」をテーマに、学術・実践の第一人者の方を講師陣としてお招きしました。これまでの常識を打ち破り、明確な効果を得られる治療手法をご紹介いただきます。

 参加した方々が新しい知識を習得され、意識の向上と医療の質を高めることを目的としています。
この機会にぜひご参加ください。 

会期/
京都会場:2010年9月26日(日)
東京会場:2010年10月24日(日)
福岡会場:2010年11月28日(日)
※いずれの会場も同じ内容です。

時間/いずれも、午前9時50分~午後5時20分

会場/
京都会場=京都テルサ
東京会場=有楽町よみうりホール
福岡会場=福岡国際会議場

講師/
福井 勉(文京学院大学 保健医療技術学部 教授)
山口光國(有限会社 フィジストレーナー 代表取締役)
脇元幸一(清泉クリニック整形外科スポーツ医学センター代表)

参加費(税込)/19,000円 ※partⅠ参加者は18,000円
    団体申し込み:5~9名=17,500円、10名以上=16,500円

申し込み方法/当講演会ホームページの「参加申し込みフォーム」をご利用いただき、お申し込みください。

問い合わせ/講演会事務局 実施運営組織(株)ゼノクロス
      担当 内田
      TEL 099-213-0511(鹿児島オフィス)
      E-mail receipt@koko-kara.info
バンクーバーの総カツ

久米先生顔イラスト ブログ
 3月10日付け読売新聞朝刊のスポーツ面に『メダル5個「よくやった」』というタイトルで、日本オリンピック委員会JOCがバンクーバー五輪について総括したという記事が掲載されていました。

 これによれば、JOCの情報戦略部門は当初のメダル獲得総数を「最高6個、最低で2個」と予測していたらしく、この予測からすると今回の結果は一定の評価に値するとのことから、「よくやった」という評価になったとのことです。

 それでは皆さん、ここで問題です。

「日本のメダル5個獲得は、本当に“よくやった”と思いますか?」

「俺はよくやったと思うよ。だって、日本の選手はほとんど国の援助なしでさぁ、よくここまで強くなったよ」

「そうかなぁ?お隣の韓国なんか金メダルの数が国・地域別で5番目に多いんだぜ。同じ東洋民族として、今回の日本のメダル数は決して褒められないなぁ」

 さぁ、皆さんはどちらの意見に同調しますか?実は、このように意見が割れる原因は、議論している双方のもともとの論点がズレていることが多いのです。

 「論点思考」(東洋経済)の著者内田和成氏は、「論点思考とは自分が解くべき問題を定義するプロセス」だと言います。われわれの周りには様々な問題点が山積していますが、その問題点を問題視しようとするとうまくいかない、というのです。内田氏は、経営の神様と呼ばれたピーター・F・ドッラガーの言葉を借りて「われわれが犯すもっとも重大な過ちは、間違った答えを出すことではなく、間違った問いに答えようとすることだ」と述べています。つまり、現象として起こった問題に目を奪われることなく、本当の問題を解決するために議論すべき論点を明確にしなさい、というのが内田氏の意見です。

 さて、論点思考を理解していただいた上で、「日本のメダル数」問題をもう一度考え直してみましょう。日本の今回のメダル獲得種目はすべてスケート種目です。では、スキー種目はなぜ皆無なのか、という論点設定はどうですか。

 もちろん惜しい種目もありましたが、少なくとも素人の我々には、なぜ多くのスキー種目がメダルに届かないのか疑問です。逆に、メダル獲得ならずとも、代表全員の水準が世界最高レベルであることを証明した種目もあります。それはフィギアスケート男女です。参加選手全員が8位以内入賞です。これはすごい!では、なぜそんなことが可能となったのかという論点はどうですか。

 新聞の記事を読んだだけで、すべてが理解できるとは決して思っていませんし、記事に載った内容だけが実際の記者会見で語られたとも思いません。が、今回のJOCの記事は、明らかに敗北宣言に、私には映ります。

「メダル5個は予想範囲であるから“よくやった”。でも、同じ東洋民族として韓国に先を越されたことは残念だ」という論調は、ネガティブ・キャンペーンです。今回の総括の論点がブレています。リーダーならば「韓国には○○では負けた。しかし、××では寄せつけもしなかった。したがって、今度こそ○○は雪辱を誓い、××は一層引き離す」程の勢いが記事から感じられるようにJOC幹部は記者会見すべきではありませんか。そうでなければ、今後の日本国民のオリンピックマインドは、決して向上しません。

「われわれを困らせるもの、その問題そのものではなく、その問題に我々が持つ考え方である」。

 古代ギリシャ・ストア派のエピクテトスが放ったこの言葉の論点を、リーダーはしっかり噛みしめるべきだと思います。


スポカツ48 001

久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)

毎年、5月に開催されていますフィットネスセッションの今年の開催のご案内が届きました。
以下に紹介します。


第24回フィットネスセッション

期間/2010年5月3日(月)~5日(水) 全3日間

会場/東京YMCA東陽町ウエルネスセンター

内容/コンディショニング、ソマティクス、ボディワーク、フィットネス、アクア

     高齢者運動療法等の運動プログラム全般 全91講座

講師/廣戸聡一、栢野忠夫、矢野史也、高橋禎彦、山本尚司ほか多数

対象/パーソナルトレーナー、スポーツ指導者、フィットネスインストラクター

受講料/無料~8,000円(講座による)

問い合わせ/フィットネスセッション事務局
TEL:03-5658-5501
FAX:03-5658-5502
パソコンやケータイのメール機能は非常に便利で、我々編集者にとっては日常不可欠なものだが、最近、どうもメールの数が減っているように思う。

それは、宣伝や迷惑メールが多く、ユーザーがいやになっているということかもしれないし、単に3月はみな忙しいからということかもしれない。twitterも多少は影響しているだろう。

メールでくる宣伝はほぼ100%みない。「メルマガ」というのもなんだかそそられず結局みない。そうすると、1日本当にみるべきメールは10通くらいのものかもしれない。

twitterの気楽さは、返事しなくてもよいという点だろう。メールは返事しないままだと問題になることが多い。すぐに回答できなくても、とりあえずは答えておかないといけない(結局忘れてしまうこともよくあるが)。

まだ時代はどんどん変化していくだろうが、とくに最近は大きな変化を感じる。

雑誌編集という分野はITの変化に敏感で、もう少し先を見ていないと間に合わなくなることが多い。

とはいえ、今は119号をどうすれば間に合わせることができるかで精一杯。頑張りましょう。(清家輝文)
今は岩瀬先生の原稿をまとめているところだが、今日柏口先生にこれからインタビュー。

「野球肘」の問題って、整形外科的なことだけではなく、社会や文化にも関わってくる。いったいこの国のスポーツはいかなるものを目指しているのだろうかという思いもしてくる。

最新の知見も踏まえ、深いところに達することができればよいのだが、なにせ時間との戦い。頑張ってやるしかない。

ところで、twitterを始めるとブログの更新が滞りがちになるという話があるが、多少わかる気がする。twitterは140字以内なので、軽い気持ちで書けるが、ブログはそれより長く書けるので、また違うものでもある。

だんだんtwitterにも慣れてきたが、この先はクラウドコンピューティングだなと思っている。データをバックアップしなくてもよいというのは編集者にはたいへんありがたいところ。

キンドルを持っているお医者さんから、やがて雑誌もこれになる(電子配本)のは確実でしょうとのこと。そう思います。でも紙媒体もなくなりはしないだろうな。(清家輝文)
感動の深さ


更新が遅くなってすみません。

いろんなことに理由をつけて後回しにするとドンドン遅れてしまう…。

反省です。

前回の更新から今日までの手帳を見返してみると実にいろんなことがありました。

その中で今回はR大学女子バスケットボール部の卒部式について感じたことを書きたいと思います。

去年も参加させていただいたのですが、その時は普段はクールなキャプテンの涙に感動したのを覚えています。

今年も卒部する4回生の目には涙があふれ、感動的な卒部式でした。


人は感動を求める動物です。

感動を得るためには本や映画やTVでも可能です。が、それで得た感動はすぐに消え去ることが多い。それは自分が実際に体験したものではないからだと思います。


でもこの4回生達がした感動はどうでしょうか。

おそらく一生残るものだと思います。

人が本当に求める感動というのは、簡単に手に入れられるものではなくて、もがいて、あがいて、苦しんで……。その末に得られる一瞬の感動を求める。

たとえ結果は残せなかったとしても、結果を求めて必死に努力してきたことが感動になるのではないでしょうか。

未知の世界を夢見てそれを達成するために行動する、ここに深い感動が存在するのではないでしょうか。


私はもうオッサンですが、今でも感動を求めて行動していますよ……。

ReCo代表 吉村直心

エール

 3月になったのに横浜でも雪が降って真冬と同じくらい寒いのに、着る物は春っぽくしないとおしゃれじゃない感じ。この季節は本当にやっかい。

 さて、前回の話題。国がスポーツ選手を支援するための強化費の話。最初に見た番組で中国の強化費は120億円だったのに、一昨日見た番組では160億円。この情報もいい加減だなと思いつつも、日本に比べたら40億円違っててもたいしたことないか。。。

 まぁ、まだまだそういったことも話題になるくらいオリンピック熱が覚めやらぬ中、私たちを感動させてくれた選手たちは早くも国内外の大会に出場している。帰国して、記者会見をして、テレビ番組に出て、関係先に挨拶に行き、次の大会に向けて準備する。息つく間もないというのはこういうことを言うんじゃない? バーンアウトしている間もない。本当にエライなぁと感心することばかりである。

 横浜でも雪が降るくらいだからもう少しウインタースポーツの季節が続きそうですが、そろそろ春物競技(スプリングスポーツとは言いませんよね。サマースポーツ、無くはないけど聞きなれない)も動き始めますね~Jリーグも始まったし。

 サッカーといえば、ご存知の方も多いと思いますが、右足の骨肉腫のため、戦列を離れるサッカーJ1、大宮アルディージャのDF塚本泰史選手。自ら開いた記者会見で「日本代表になりたいとかワールドカップに出たいとかじゃなくてサッカーがしたい。ここに戻ってきたい」切ないですね。新聞によると半年くらい前から痛みを訴えていたらしい。スポーツ選手だからって単に「ケガ」と判断できないですよね。肝に銘じておきます。

アレコレ日記写真3gatu
写真はグランドで見つけた四葉のクローバー。塚本選手へのエールをこめて。

津田清美・日本体育協会アスレティクトレーナー

次号119号の特集は「野球肘」をテーマにします。

約30年徳島で野球肘に取り組んでこられた岩瀬毅信先生を訪ねて、徳島病院に行ってきました。徳島からJR徳島本線で30分ほど、「鴨島」という駅からタクシーで7分。山中にある国立病院機構徳島病院。元療養所というだけあって、静かなところにたたずんでいました。

いやあ、面白い話でした。面白いというか、私も30年前の思いを復活させることができました。

このあと東京厚生年金病院の柏口新二先生にもお話をうかがいます。

頑張らないと間に合いません。頑張ります。(清家輝文)