
『特集 マラソン研究」
──東京2020対策からリカバリーはじめマラソンの科学を探る
杉田正明・日本体育大学教授、日本陸上競技連盟科学委員長
2.「マラソン前後の筋肉の硬さ変化とリカバリーの方策」
稲見崇孝・慶應義塾大学体育研究所
3.「フルマラソン前後で足部の形状はどう変化し、どう回復するか」
深野真子・芝浦工業大学工学部
4.「マラソンで生じる筋ダメージの評価」
──骨格筋画像研究の視点から
東原綾子・早稲田大学スポーツ科学学術院
5.「酸素摂取効率勾配(OUES:Oxygen uptake efficiency slope)という指標について」
──生理学的基礎と臨床への応用
馬場礼三・中部大学生命健康科学部スポーツ保健医療学科 教授、小児科医
でも、頑張って作業しますので、お待ちください。
とここまで書いて、「もも家」さんに電話したら、店主の大仁さんも同じく体調不良とのこと、「じゃあ連休明けアップにしましょう」ということにしました。
すみませんが、ということで「もも家」さんのフードレシピは5月6日掲載です。(清家輝文)
関東では花粉のピークも過ぎたようでマスクをしている方を見かけることも少なくなってきました。桜もソメイヨシノから八重桜に変わり、今はそれも終盤。ソメイヨシノは淡い桜色ですが、八重桜はピンク色が濃くポンっ!とかたまって咲く姿は枝にいくつもぼんぼりが付いているようで可愛らしい。
先週の土曜日、24日はベルサール神田(東京)で開催された「第8回東京スポーツ整形外科研修会」を受講しました。広い会場にたぶん400人以上は集まったと思う。
研修会は第一部が肉離れ、第二部は外傷性肩関節脱臼、第三部はACL損傷。錚錚たる先生方の講演を拝聴した。同日に大西先生のお別れ会が開かれたこともあり、終了時刻が予定より30分ほど延長され午後3時半から8時半までの5時間と長丁場だったにも関わらず、疲労感は90分2コマくらいの感じ。
ドクターも多数参加されていたようだけど、私は久しぶりに知り合いのトレーナーやトレーニングコーチと会って嬉しくなったり、こういう研修会や講習会でいつも見る顔と出会って「やっぱり」とお互い顔を見合わせたり。
質疑応答の時間、質問に立つ人は所属と氏名を名乗ってから質問をするのが礼儀。聞いていると九州方面から参加している方もいたりして、すごい熱心!と驚く。でも地方の方からすれば、こうやって足を運ばなければこういう会に参加できないってことなんだろう。それだけ時間とお金をかけてやってきている方々と、ひょこっと参加できる自分。こういう環境を疎かにしてはいけませんね。反省。
写真は横浜スタジアムの隣にある横浜公園のチューリップたち。4/19撮影なのでもう終わっているころ。そして今月末で終わりを迎える歌舞伎座。一幕立ち見だけでも・・・と思ったけど長蛇の列。次の打合せもあり歌舞伎見物は断念。


津田清美・日本体育協会アスレティックトレーナー
平成22年度第1回ウォーキングトレーナー養成講習会(東京会場)
日程/7月19日(月・祝)
時間/10:00~17:30
会場/東京スポーツ・レクリエーション専門学校(東京都江戸川区西葛西7-13-12)
内容/単に(一時的な)運動としてのウォーキングを指導するのではなく、「日常生活のなかでの歩行を意識させるとともに、適切な運動習慣を身につけたウォーキング実施者の育成を行う」ための指導者養成講習会です。
講師/六田修氏(健康運動指導士,ACSM/HFS,日本ウォーキング協会公認指導員)
受講料/一般12,000円、会員9,500円
その他/健康運動指導士,健康運動実践指導者,NSCA-CPT,CSCSの資格更新・維持のための単位として申請中
問い合わせ/(社)メディカル・フィットネス協会 事務局
TEL:06-6101-2322
FAX:06-6101-0665
E-MAIL:mfa@mfa.or.jp
特集1の竹井仁先生が指導・解説されているDVD「筋膜リリース――その理論から治療手順まで」(ジャパンライム社、全3枚セット、22,050円)を抽選で1名様にプレゼントしますので、ぜひご応募ください。詳細は、P.52の「MSM掲示板」をご覧ください。
「どうせ当たらないから」ということからか、「読者プレゼント」は案外応募される方はそう大勢ではないので、実は結構当たる確率が高いのです。
もちろん、応募でお知らせいただいた個人情報はこの目的以外には使いませんし、あとでDMや電話がいくということもありませんので、ご安心ください。(清家輝文)
抽選で10名様にプレゼント!
本誌120号でも紹介した「アスリートネットワーク(AN)」では副理事長でもある朝原さんの最新刊書「こうすれば、かけっこが速くなる」を抽選で10名様にプレゼントします。ANのHPのこのページもご参照ください。
応募締め切り 2010年5月5日(水)まで
応募先 info@athlete-network.jp
応募方法 郵便番号、住所、お名前、年齢、電話番号を記載の上、メールにてご応募ください。
※応募の受付は電子メールのみとさせていただきます。
※ご応募はお一人様1回のみとさせていただきます。
※応募多数の場合は抽選となります。当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。
平成22年度第1回介護予防運動トレーナー養成講習会(大阪会場)
日程/平成22年6月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)
会場/大阪滋慶学園合同校舎(大阪市淀川区宮原1-2-8)
内容/介護予防の基本的知識や実践を身に付けた指導者を育成し、生きがいや健康づくり活動及び、寝たきり予防のための知識の普及啓発により、高齢者ができる限り、要介護状態になることなく健康で生き生きとした老後生活を送れるよう支援する資格です。
講師/メディカル・フィットネス協会研究員、健康運動指導士、パワーリハビリテーション上級指導員、理学療法士、看護師、介護福祉士、精神保健福祉士、社会福祉士 ほか
受講料/通常コース:一般65,000円、会員55,000円、特例コース:一般50,000円、会員45,000円
その他/健康運動指導士、健康運動実践指導者、NSCA-CPT、CSCSの資格更新・維持のための単位として申請中
問い合わせ先/(社)メディカル・フィットネス協会 事務局
TEL:06-6101-2322
FAX:06-6101-0665
E-MAIL:mfa@mfa.or.jp
平成22年度第2回介護予防運動トレーナー養成講習会(東京会場)
日程/7月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)
会場/東京スポーツ・レクリエーション専門学校(東京都江戸川区西葛西7-13-12)
内容/介護予防の基本的知識や実践を身に付けた指導者を育成し、生きがいや健康づくり活動及び、寝たきり予防のための知識の普及啓発により、高齢者ができる限り、要介護状態になることなく健康で生き生きとした老後生活を送れるよう支援する資格です。
講師/六田修先生(健康運動指導士,ACSM/HFS,パワーリハビリテーション指導員,介護福祉士)
受講料/通常コース:一般65,000円、会員55,000円、特例コース:一般50,000円、会員45,000円
その他/健康運動指導士、健康運動実践指導者、NSCA-CPT、CSCSの資格更新・維持のための単位として申請中
問い合わせ/(社)メディカル・フィットネス協会 事務局
TEL:06-6101-2322
FAX:06-6101-0665
E-MAIL:mfa@mfa.or.jp
紙媒体からではアクセスしにくいので、本誌編集部で掌握したものを下記に挙げておきます。興味のある方はぜひみてください。
●ホームページ
アナトミートレイン(Anatomy Trains)のホームページ
かなり詳細な画像をみることができます。
●YouTube
fasciaで検索したYouTubeの画面。fascia stretchingが多いか。いろいろ画像があります。
同じく、myofasciaで検索したYouTubeの画面。筋膜リリースや筋膜の画像など、あるいは筋膜マッサージも見ることができます。
ほかにもたくさんあります。tensegrityもありました。試してみてください。
なお、学術的なものはあまり危険がないと思われますが、万一の場合ウイルス感染のリスクもありますのでご注意ください。
(清家輝文)
詳細はHPにアップしましたので、そちらをご覧ください。
121号は頚椎がテーマで、ラグビー選手などの頚椎の疾患に対して手術というむずかしい治療に取り組んでおられる坂根先生に取材の予定です。(清家輝文)
正座や正座から立つ動作、あるいはそこから歩く動作、また座る動作など、昔の人はちゃんとこなしていたが、今はそういう環境自体が少なく、お葬式でも正座しないですむようになっていることが増えてきた。しかし、ちゃんと身のこなしができている人は、それこそ箸をもつだけでもきれいな所作でできる。身についたものはまず忘れることがない。
戦後、日本は多くのものを失い、また多くのものを新たに獲得しながらきたわけだが、「本来はどうなのか」というところに立ち返るときがあってよい。興味のある人は上記の本を手にとっていただきたい。なお、おどりの「運動」部分の解説は、本誌でも連載していただいた尾陰由美子さん(NOSSインストラクター、健康運動指導士)が担当している。(清家輝文)
「首」がいかに大事か、「首都」「首相」「首長」などにも現れています。
120号が出る前に121号の特集についてお知らせするのは、過去になかったことかもしれません。少しずつペースアップしていこうと思っているので、早め早めにと心がけています。
120号はたいへんだったので、次はそうならないようにと思ったからですが、これが結局そう変らないということになりがちなので、気をつけましょう。(清家輝文)
特集「Fascia:筋膜-全体をつなぐ『第2の骨格』-」
1 筋膜と筋膜リリース 竹井 仁・首都大学東京
2 私の筋膜へのアプローチ 吉村直心・やまぎわ整形外科、ReCo代表
3 能とロルフィング 安田 登・下掛宝生流ワキ方、公認ロルファー
4 細胞の視点からfasciaを捉える 跡見順子・東京大学名誉教授
fasciaとmyofasciaと両方あり、fasciaを筋膜とすると、myofasciaは筋筋膜と訳されています。でも、ちょっと考えると「へん」ですね。しかし、「へん」でもないことがだんだんわかります。でも、やっぱりもう少し工夫が必要かもしれません。
筋膜そのものへの理解と、そこへのアプローチ、またThe 2nd International Fascia Research Congress(2009年、アムステルダム)の内容も含め、4氏の視点からfasciaについて語っていただきます。面白いですよ。ご期待下さい。(清家輝文)
シンポジストは、中村憲正先生(大阪保健医療大学教授)、朝原宣治さん(大阪ガス、アスリートネットワーク副理事長)、巽樹理さん(追手門大学、元シンクロナイズドスミング選手、アスリートネットワーク理事)、小島初佳さん(ピップフジモト、元陸上選手、アスリートネットワーク)の4人。私はコーディネーターという役割で、進行係を務めました。
まず4人のシンポジストがそれぞれ10分程度事例報告を行い、その後ディスカッション。計90分ですので、ディスカッションの時間は30分たらず。
こういうとき、私は、全体の構成を考え、みなさんに質問し、かつテーマを忘れず、あえてテーマから外した話も避けず、結局面白かったとか、得るところがあったと思っていただけるように心がけるのですが、頭の中はフル回転していて、暢気にやっているように見えて、終わったらけっこう疲れています。
トップアスリートのみなさんにもむずかしい質問を投げかけたのですが、みなさんたいへんよい答えで、さすがにトップアスリートは違うと思いました。
アスリートネットワークについては、120号の中カラーで紹介しますので、そちらもご覧ください。またホームページも開設されていますので、ぜひアクセスしてみてください。
入稿翌日移動してからのシンポジウムでハードでしたが、実りある時間でした。
中村先生には、今後の誌面展開でもご協力をお願いできそうです。お楽しみに。
さあ、121号について考えないと。(清家輝文)
野球選手育成のセミナーin東京
野球共育塾は野球に関わる方々の「学びの場」で、職種や立場を越えて集うのが特徴です。この会は野球選手に対応できる「プロの育成」と「現場と医療のネットワークづくり」を使命に、ここで得た知識や人脈を活動に活かして、地域で活動して頂くことが目的です。
今回のセミナーは「成長期の野球選手の育成と障害予防」をテーマに講演とディスカッションを行います。
プロ野球のスカウト経験もあり、ジャイアンツアカデミーの校長として子どもの野球指導に携わってこられた吉田孝司先生に基調講演をお願いしました。
2題めの講演は少年野球検診を約30年実践されている整形外科医の柏口新二先生にお願いしました。現場と医療の経験豊富な先生方と共に成長期の野球選手の育成と障害予防の在り方について方向性を見出すことができればと考えています。
また、成長期野球肘の重症化の予防には検診が有効ですが、今回は医療従事者の方が現場で使える診察方法(触診+超音波)の習得のための実技を行います。現場や臨床で活用できる内容にしたいと思いますので、ご参加下さいますよう案内申し上げます。(能勢康史:野球共育塾代表)
日時/2010年6月26日(土)
時間/受付開始14:00 講習開始14:30
会場/東京厚生年金病院第一会議室
共催/スポーツサポート機構野球共育塾、東京厚生年金病院整形外科
協力/GEヘルスケアジャパン
テーマ/野球選手の育成と障害予防
内容/
①14:30~15:30吉田孝司:伸びる野球選手の条件と成長期の過ごし方
②15:40~16:50柏口新二:成長期野球肘の現状と課題ー野球肘検診の必要性と実際
③17:00~17:50質疑+ディスカッション:選手育成と障害予防ー指導法と予防の具体策
④18:00~20:00実技:野球選手のみかた(診察、超音波)
⑤20:30~22:00懇親会
講師/吉田孝司(読売ジャイアンツ)、巨人の捕手として活躍、スカウト経験もある
柏口新二(東京厚生年金病院スポーツ整形外科部長)、長く野球検診を行っている
石崎一穂(東京厚生年金病院中央検査部)、超音波検査のスペシャリスト
対象/野球の指導者・トレーナー、医療従事者、その他興味のある方(他競技も可)
会費/会費は以下の通りで、申し込み確認後に金額と振込口座をお知らせ致します。学生も同額です。
上記①~③は会員2,000円、一般3,000円、④実技(先着30名まで会員優先)+3000円
・会員(年会費2,000円、会期4/1~3/31)はメールでの情報配信があります。入会は年会費をお支払い頂けば可能ですので、入会希望の方は「ssobs@mbr.nifty.com」へ連絡をお願いします。
申し込み締切/6月24日(木)、午後11時までにお申し込み下さい。
申し込み・問い合わせ/ウェイブサイトよりお申込み下さい。

先週の土曜日は寒かったですね。私は福島にいましたが朝起きたら10cm積もっていました。びっくり!ちょうど福島も桜が咲き始めた頃だったので、花の咲く桜の木に積もる雪。珍しいものを見せてもらいました。
が、学生さんは朝から雪かき。2月頃の風景に逆戻り。新入生もまさかこの時期にこんな経験をすると思っていなかったはず。
そして日曜日には第4回バスケットボールトレーナー研修会を開催しました。(このHPでも紹介させていただいてましたが・・・)今回はJBL、WJBLのトレーナー部会が同時開催されたこともあり、北は北海道、南は鹿児島・宮崎からも参加していただきました。参加者数は150名以上。

講演1は内山先生と関東労災病院リハビリテーション科の藤島先生、講演2は蟹沢先生と船橋整形外科リハビリテーション科の細川先生による講演。「前十字靱帯損傷のリハビリテーション」というテーマだったので「内容はかなりかぶるんじゃない」と心配していたけれど、実際にはそれぞれ個性的。
リハビリ担当の先生方は動画を多く取り入れてわかりやすく説明してくださいました。その後、三木先生の司会によるディスカッション。フロアーとの質疑応答もあっていい感じで終わりました。
先生方、参加者の皆様、そして運営に携わってくださった皆様、ありがとうございました。
研修会は写真を撮る時間がなかったので、雪に凍える桜をお届けします。
津田清美・日本体育協会アスレティックトレーナー
発売は今月26日です。楽しみにしていてください。
入稿後、大阪に行ってシンポジウム、そのあと神戸で旧知の人と会食、帰京して、校了。くたびれました。
今回は4人の先生にインタビューし、すべてインタビュー形式でまとめてみました。内容はとても面白くなっていると思います。
26日には、fasciaやmyofasciaに関してYouTubeやホームページで見ることができる貴重な画像もこのブログで紹介する予定です。
時代はどんどん変りますね。120号、よろしくお願いします。(清家輝文)
昨日は京念珠づくりと東寺拝観のイベントに行ってきました。
子供文化教室という京都青年会議所が企画しているもので、一年を通して京都の文化を体験してもらおうというものです。
自分の好きな石を選び、ゴム紐に石をひとつずつ通していくのですが、小学生たちはみんな真剣に取り組んでいました。ひとつは自分自身のため、もう一つは誰かのために心を込めて作ります。なかなか良い企画です・・・。
念珠の輪は人の輪と同じだということを副団長の方がおっしゃっておられました。一つひとつの石を人と見立てて、自分はこの石、お母さんはこの石、お父さんはこの石、また○○ちゃんはこの石という具合に・・・。
その中にはあまり好きではない人の石もあります。でもその石も含めて一つの輪ができている。
もし嫌いだからといってそこを切ってしまうと、念珠がバラバラになってしまう。
意見が違う人、話が合わない人、苦手な人、そういった人はだれでもいると思います。
考え方や着目点は人によって様々ですし、また自分の意見をゴリゴリに押してくる人もいれば、他人との協調を重んじる人もいる。
合う・合わないはそういった所から生まれるのでしょうね。
でもそういった人も自分の周りにいることで自分の人の輪、念珠ができていると考えれば、ちょっと気が楽になります。
念珠・・・、深いですね・・・。
また小学生たちは東寺の五重の塔の中に入って見学することができました。
五重の塔というのは、お墓だそうです。
だから本来は外から拝むものであり、中に入るものではない。
今回は特別にということで・・・。
中には、阿閦如来(あしゅくにょらい)、宝生如来(ほうしょうにょらい)、阿弥陀如来、不空成就(ふくうじょうじゅにょらい)の金剛界四仏と八大菩薩が安置されています。
私は念珠づくりのお手伝いをしていたので、五重の塔の見学はできませんでした。
非常に残念・・・。
今度ゆっくり世界遺産である東寺に行って、弘法大師空海に思いを馳せたいと思います。
ReCo代表 吉村直心
げんき整骨院
今回はぎりぎりまで決定できないことがたくさんありました。でも、先生がたが協力していただき、なんとかタイムリミットまでに終了することができました。
こうして毎月過ごしていますが、いつになってもなかなか余裕で進行できませんね。でも、それくらい濃密な時間が過ぎていくから、特集も完成するのだと思ってください。
今回の「筋膜」の特集、非常に重要な内容だと思います。今回はその第1章という感じで、これからさまざまな角度からfascia:筋膜にアプローチしていくことになりそうです。
今日はもうクタクタ。明日は大阪でシンポジウムがあり、行ってきます。
またリフレッシュして来週おめにかかります。(清家輝文)
SSS(スポーツシューズスペシャリスト)認定資格講座スケジュール――平成22年度 第1期
日程/平成22年6月5日(土)~6日(日)
時間/5日:13:00~20:00、6日:10:00~17:00
主催/NPO法人日本フットトレーナー協会
会場/中野サンプラザ研修室(JR中野駅徒歩1分)
受講料/48,300円(税込、講習費、認定試験料、資料代込み)
定員/30名(定員になり次第締め切り)
内容/スポーツインストラクターやトレーナー、スポーツ用品販売、または治療に関わる様々な業務に従事する皆様を対象に、正しいスポーツシューズ選び、スポーツ障害の予防や競技パフォーマンスの向上、健康増進にも貢献するスポーツインソールの成形技術を修得する為の第1ステップの認定講座です。
問い合わせ/株式会社 アスリートギャラリー(講習会事務局)
TEL.03-5207-6036
E-mail:info@athlete-g.co.jp
SSF(スポーツシューフィッター)認定資格講座スケジュール――平成22年度第1期
日程/平成22年5月11日(火)~12日(水)
時間/11日:13:00~20:00、12日:10:00~17:00 ※別途、インソール制作実習(1日)有り。
主催/NPO法人日本フットトレーナー協会
会場/中野サンプラザ研修室(JR中野駅徒歩1分)
受講料/58,000円(税込、講習費(実習費込み)、認定試験料、資料代含む)
定員/25名(定員になり次第締め切り)
受講資格/SSS(スポーツシューズスペシャリスト)資格取得者
問い合わせ/株式会社 アスリートギャラリー(講習会事務局)
TEL.03-5207-6036
E-mail:info@athlete-g.co.jp
竹井仁先生、吉村直樹先生、安田登先生、跡見順子先生の4人にインタビュー。「筋膜」について、筋膜リリース、フロルフィングをはじめ、「細胞(物質)」という視点からも語っていただきます。
今、漸く2本が完成。あと2本です。明日入稿。頑張ります。(清家輝文)
fasciaは通常「筋膜」と訳されますが、myofasciaは「筋筋膜」となり、「?」という感じになります。
まあ、膜組織全般という理解でよいようですが、このfasicaに対する関心が国際的に高まっています。そこで、筋膜リリースやロルフィングとともに、fasciaについて考えてみようというのがこの特集の主旨です。
今ぎりぎり状態で、なんとか4つの特集原稿をまとめ、取材させていただいた先生に確認中です。16日入稿なので、ほんとうにギリギリ。なんとかなりますでしょうか。
今回筋膜について取材し、文献も読み、いろいろ考えましたが、今回だけではすまない内容で、改めてさらに突っ込んでいきたいテーマだと思いました。
その「第1回」というわけでもないのですが、120号、お楽しみに。(清家輝文)
ウエルネスマネージメント研修会――平成22年度第11回研修会
ウエルネスマネージメントとは、「地域・職域の実情や特性を考慮し、それにあった健康増進事業を企画、具体化し円滑に運営する能力」と私たちは考えます。
ウエルネスマネージメント研修会は、そのような能力を身につけ、地域や職域での健康増進事業を推進する上でコアとなる「なくてはならない人材」の養成を目指しております。
自治体や企業・健康保険組合などで実施する健康増進事業、介護予防事業の中で、科学的根拠に基づく事業の1)企画、2)評価、3)運動指導の実践に役立つ知識やノウハウを提供いたします。
また、希望者には、ウエルネスマネージャー資格認定試験に合格することにより、資格を付与します。研修会は2期に分けて開催します。
日程/第1期:7月2日(金)~7月7日(水)〔5泊6日〕
第2期:8月27日(金)~8月30日(月)〔3泊4日〕〔全10日間40時間〕
会場/つくば市内
主な参加者/
・自治体において健康増進事業・介護予防事業に従事されている専門職ならび行政職の方
・介護関連事業者・健康保険組合・スポーツクラブ等で健康増進事業および介護予防事業に従事されている方
・企業において健康増進に関する業務に従事されている方(製品開発・マーケティング等)
・そのほか、地域健康増進事業に興味をお持ちの方
受講料/300,000円(税込、テキスト代込み、宿泊費は別途) ※1期・2期を通じて
■ウエルネスマネージャー資格の取得について
本研修会の全講座を修了された方は、ウエルネスマネージャー資格の認定試験を受験することができます。認定試験は、レポート・実技試験・筆記試験を行い、合格者にはウエルネスマネージャー資格を付与します。
有資格者には、随時、健康増進・介護予防に関する最新情報をメールマガジンや講習会等により提供しています。
資格取得に要する費用/受験料:5,000円 認定登録料:15,000円 ※初年度登録料5,000円を含む
申し込み方法/ホームページから参加申込書をダウンロードし、E-mailもしくはFAXにてお申し込みください。
FAX:029-849-5803
E-mail:info@twr.jp
問い合わせ/株式会社つくばウエルネスリサーチ
〒305-0005茨城県つくば市天久保3-9-1丸善筑波ビル3階
TEL:029-849-5800
FAX:029-849-5803
E-mail:info@twr.jp
P.18 図3-13中間広筋挫傷の健側と患側の図(写真)が逆になっています。左の写真が患側になります。
今年の春は寒い日がつづいたせいかいつもより桜の花を長く楽しめた気がします。横浜の桜が散り始めたら福島の桜が咲き始めました。まだまだ楽しめる!!と思うと非常に嬉しい。桜が満開に咲き誇っている姿も綺麗だけれど花びらが散っていく姿もたまらない。川面が薄桃色になりゆらゆらと流れていく。

私は知人やら選手やら手当たりしだいに聞いてみる。「淡い色」「はらはらと散る儚さ」「控えめな感じ」「葉もないのにぱっと花をつける」などの答えが返ってくる。
つい先日「いつもそうやって聞くけど、自分はどうなの?」と友人に返された。
「わからないから聞いてるんじゃん」他の人がなんで桜がそんなに好きなのかわからないけど、私はなんで桜が好きかというと、とにかくずっと見ていたい。なんでかわからないけど、桜が咲くのが楽しみ。
さて、桜前線と一緒に福島大学にも新人さんがやってきた。グラウンドを見渡すと知らない顔がいる。
今年は20人が入部したらしい。まっちゃんがドリルを指導している。まだまだ鍛えがいがありそうであるが、なかには期待できそうな新人さんもちらほら。彼ら、彼女らがこれからの4年間でどんな経験をしてどんな学生さんに育っていることか。どんな社会人になっていくことか。これはまた桜と違った楽しみである。

写真は桜と里帰り合宿で集まった先生の孫たち。
桜はたわわに咲いているのも好きだけど、幹から直接ぽっと咲いている姿もかわいらしい。
津田清美・日本体育協会アスレティックトレーナー
そのとき撮った写真がこれ。

特別どうということはないが、安田講堂前の樹木。写真で見るよりうんと大きい。その木の下にベンチが置かれ、休むことができるようになっている。
取材後はもっと人が多くベンチで休んでいた。
本郷キャンパスは美しいところが多い。これが大事だと思う。アカデミックなところは自然の美が至るところにあるべきだと思う。人工的な美もよいが、自然の美に接しているかどうかはアカデミズムと深い関係があると思う。
人工物があふれる都市だが、「癒し」という概念だけではなく、美がもたらす影響について自然を考え直す必要があるのではないか。
まあ、そんなことを常々考えているのですが、実はシメキリ前であまり余裕がありません。120号なんとかなるかなあ。(清家輝文)
コアコンディショニングトレーナーの登竜門
■アドバンスト(ADV)トレーナー試験 IN仙台
日 程:8月22日(日) 前日は試験対策セミナー開催
場 所:みやぎエスポート(仙台市)
受験料:10,500円
東北地区初のADVトトレーナー認定試験
を開催します。是非この機会をお見逃しなく!
◎受験資格は
ベーシックインストラクターセミナー(※1)を受講し、
アドバンスト養成セミナー(※2)を修了していることが条件です。
※1 5/22(土)青森、5/23(日)盛岡、6/26(土)秋田で開催予定
※2 6/12・13(土・日)と7/24・25(土・日)に仙台で開催予定
その他JCCAホームページで随時更新中!
JCCA主催のスペシャル養成セミナーシリーズ
■キッズコアコンディショニング
日 程:6月5日(土)~6日(日) 2日間
場 所:北海道立道民活動センター かでる2・7
講 師:谷 春代(JCCAマスタートレーナー)
内 容:キッズに必要なからだの機能の引き出し方と、
エクササイズの構築方法と実践を学びます。
受講料:31,500円(JCCA会員)
37,800円(一般)
■アスリートコアコンディショニング
日 程:7月3日(土)~4日(日) 2日間
場 所:福岡大学
講 師:宮本 英治(JCCA理事)
内 容:プロ野球選手を多くクライアントにもつ宮本トレーナーによる
現場で活かすためのアスリート対象のコアコンディショニング
指導法を学んでいただきます。
受講料:31,500円(JCCA会員)
37,800円(一般)
■CCフェスタ2010 in福岡
日 程:5月22日(土)セミナー祭り 9講座
23日(日)講演会
場 所:福岡中小企業振興センター 大ホール
内 容:「最幸トレーナーの人間力」
日本のアスリート界をリードする
人気トレーナー二人を迎え、
クライアントとのパートナーシップを築くための人間力を
じっくり考える2日間です。
お申し込み・お問い合せ/
財団法人日本コアコンディショニング協会
TEL.052-757-4501
e-mail: jimukyoku@jcca-net.com
約6時間の発表とディスカッションをメモにとり、それをもとに原稿を書いています。この原稿は、120号の巻頭、メイントピックで紹介の予定。
長いイベントの原稿を書くときは、録音していては間に合いません。もう一度聞きなおす時間はありません。したがって、メモが主体になります。
医学的内容は間違っていてはいけないので、メモも慎重になりますが、いかんせんスピードが要求されます。「トレーナー」はT、「監督」はKなど、自己流の短縮語をたくさんつくり、すごいスピードでメモをとっていきますが、一日あるいは半日でもそれを続けるとかなりくたびれます。
なんて書いてあるのかと思うところもけっこうあって判読に困ることも。しかし、それをもとにどういう原稿にするかは、メモなら紙なので、20ページくらいあっても、構成案を考えるとき非常に便利です。
短い時間のインタビューならほぼ同じように再現できると思いますが、メモしながらのインタビューはまたちょっと別のテクニックが必要になります。
とはいえ、もうあまり時間がないので、原稿に戻ります。(清家輝文)
この次に書くのが、メイントピックのコーナーに掲載する3月22日開催された第2回順天堂整形外科スポーツフォーラムに関するもの。
ここのところ感じるのだが、スポーツ医学関係の会は盛況であることが多い。とくに若い医師の関心が高まっているように思う。スポーツ医学について取材や執筆依頼を始めた79年から80年代、スポーツ医学の学会などは熱気に溢れていた。しかし、90年代になると、どちらかというとそれまでの盛り上がりには及ばない感じがあった。
それが2000年に入り、また状況が変わってきたように思う。より現場的になってきたというか、スポーツのなかでスポーツメディスンを語るという感じになってきたように思う。医学という世界でのみならず、当然ながら「スポーツ」のなかで考えるという雰囲気。
先達の努力があってこそだが、日本のスポーツメディスンは今後大いに期待できるのではないだろうか。その流れを毎月、誌面で感じ取っていただけるよう頑張りましょう。(清家輝文)
日本スポーツとジェンダー学会 第9回大会
今大会では、テーマを「スポーツ・性暴力・ジェンダー」とし、近年、社会問題となっている性暴力やセクシュアル・ハラスメントなど性と暴力を取り上げます。体育・スポーツの場で頻発する性暴力やハラスメントから目を背けることなく、その関係性を問い、何がそのような事態を引き起こしているのか、この問題に対する認識をいかに深め、問題解決に向けて何ができるのかについて考えます。
研究者、教育関係者、行政担当者、報道関係者、スポーツ指導者、スポーツ競技者、スポーツ愛好者、スポーツを専攻する学生の皆様など、幅広い方々にご参加いただくとともに、日頃の研究成果をご発表いただきたく、ご案内申し上げます。
開催日時/2010年7月3日(土)午後1時 ~ 7月4日(日)午後4時
会 場/神戸松蔭女子学院大学2号館・5号館ほか(神戸市灘区篠原伯母野山町1‐2‐1)
交通/阪神御影、JR六甲道、阪急六甲各駅から市バス(36系統)鶴甲団地行乗車、六甲台南口下車、徒歩5分 参加者用の駐車場は用意できませんので、公共交通機関等をご使用ください。
参加費/2日間参加4,500円(学生2,500円)、1日参加3,000円(学生2,000円) ただし、JSSGS会員は、5月31日(月)までの早期申込みにより4,000円
大会テーマ「スポーツ・性暴力・ジェンダー」
内容/
■7月3日(土)
12:30 ~ 受付
13:30 ~ 開会挨拶
13:15 ~ 14:15 基調講演「性暴力と隠れた権力/圧力」 宮地尚子氏(一橋大学)
14:30 ~ 16:30 シンポジウム「スポーツにおける性暴力」
①教育実践の立場から 関口久志氏(“人間と性“教育研究協議会)
②理論研究の立場から 高峰修氏(明治大学)
③法的な立場から 白井久明氏(弁護士)
コーディネーター:熊安貴美江氏(大阪府立大学)
16:50 ~ 17:50 総会
18:00 ~ 19:30 懇親会
■7月4日(日)
9:15~12:15 一般発表(発表数によって時間帯が多少前後する可能性があります)
13:45~14:45 性暴力に関する実行委員会企画プログラム
講演「Treasures わたしとわたしとあなた」 高田昌代氏(神戸市看護大学)
15:00~16:00 性暴力防止に関するワークショップ
ワークショップ 1 教育者向け(デート DV 防止に向けて)
コーディネーター:高田昌代氏(神戸市看護大学)
ワークショップ 2 初学者向け(体育・スポーツの場にある性暴力に気づく)
コーディネーター:水野英莉氏(岐阜医療科学大学)、木村華織氏(中京大学大学院)
大会参加申込み/受付開始:4月5日(月)、事前申込み締切:6月19日(土)
※6/19 以降に振り込まれた場合は振込確認書類をご持参ください。当日参加も可能です。
申込み方法/以下の2つの方法があります
方法①:ホームページ上からフォームに必要事項を記入して送信する
方法②:申込み用紙に必要事項を記入して、FAX または郵送する
※いずれの場合も、参加費を郵便振替(銀行振込みも可)で入金することにより、申込みが完了します。
※懇親会への参加についても同時にお申込みください。
一般発表申込み(兼大会参加申込み)/受付開始:4月5日(月)、申込み締切:5月31日(月)
・スポーツとジェンダーに関わる研究で、研究として完結しており、未発表のものに限ります。
・発表時間 20 分、質疑応答10分の計30分
・一般発表される方は 2日間参加でお申込みください。
一般発表申込みの資格等/
・発表者および共同研究者のすべてが本学会の会員であること
・2日間の参加申込みを完了していること
・申込みと同時に別紙要領に従って抄録を作成し、提出すること。締切は5月31日(月)必着(厳守)
・使用可能な機器は、液晶プロジェクターのみ(申し込み時に申請し、当日指定された時刻に発表用のファイルを会場備え付けの PC にコピーして使用する)
・発表資料を配布する場合には、各自で用意すること(100 部)
プログラムの配布等/原則として事前送付はせず、当日に会場で配布します。参加申込みを完了していながら当日不参加の場合は、後日、プログラムのみを送付します。ただし、参加費の返金は行ないませんのであらかじめご了承ください。
昼食について/1 日目のみ神戸松蔭女子学院大学食堂が利用できます。2 日目は近隣に昼食をとれる処がないのでご持参ください。
■懇親会について
日時/7 月3 日(土)18:00 ~ 19:30
会場/神戸松蔭女子学院大学4号館2F 食堂
会費/4,000 円
問い合わせ/日本スポーツとジェンダー学会 第 9 回大会実行委員会事務局
〒657-0015
神戸市灘区篠原伯母野山町 1-2-1
神戸松蔭女子学院大学人間科学部 勝木研究室内
事務局 勝木洋子
Tel 078-882-8771
Fax 078-882-6465
E-mail:congressoffice@jssgs.org
■日本スポーツとジェンダー学会へのご入会
ホームページからいつでも入会できます。また、大会当日も受付にてご入会いただけます。
ご不明な点は、学会事務局までお問い合わせください。
E-mail: info@jssgs.org
京都の桜は満開です。
祇園の夜桜は絶景です!!!

今年も同志社高校のラグビー部を指導しています。
彼らの今年のスローガンは『SHIFT』。
甘えた自分からSHIFTするということです。
本人たちが話し合って決めました。
生きてると必ず行き詰るときがあります。
今までの自分のやり方では目の前の困難な状況を乗り越えることができず、悩み、苦しみ、自信を失います。
自分がいいと思って続けてきた過去の方法を否定されるのは本当につらいですよね・・・。
でも、今の自分があるのも、また困難に出会って変わる機会を与えてもらったのも、すべて過去からの積み上げであるから、べつに今までの自分を否定する必要はないんです。
自分の今までの過程も認めつつ、変わらなければいけない部分も認めて前に進むことが『SHIFT』するということだと思います。
変わる過程というのは苦しいものです。
気がつけば今までと同じことを選択し、行動している・・・。
右か左か、やるかやらないかを選択するときに今までと違う方を選ばなくてはいけないことが多くなります。
ここがしんどい所です。
でも思い切ってやってみると、案外できます。そして違うことを選択できたことに自信が持てます。少し変わった気がします。
要はやり始めで一番がんばらんといけません!
『したい』『やるべきだ』『やった方がいい』とは思っているけど・・・。
『絶対にやらないといけない』と決めた瞬間に根本的な自己変革が始まるのだと思います。
ReCo代表 吉村直心
げんき整骨院
第四回 北九州スポーツ整形外科研究会
今年はワールドカップイヤーであることから 主題はサッカーで演題を集め、日本サッカー協会医科委員 委員長でいらっしゃる福林徹先生をお招きしてご講演していただきます。
日 時/2010年4月15日(木) 19:00~20:40
場 所/リーガロイヤルホテル小倉 『エンパイアルーム』(北九州市小倉北区浅野2-14-2 TEL093-531-3390)
共 催/北九州スポーツ整形外科研究会、アステラス製薬株式会社
プログラム/
【製品紹介】19:00~
骨粗鬆症治療薬 『ボノテオ錠1mg』アステラス製薬株式会社
【一般演題】19:10~19:40
<座長> 内田宗志先生(産業医科大学整形外科)
1.『サッカー選手の第4中足骨基部疲労骨折の治療経験手術例からみた保存療法の注意点』
武田康志先生(堺整形外科 福岡スポーツクリニック)
2.『 Jリーグ下部組織のメディカルチェックデータについて 』
松本英彦先生(大分トリニータチームドクター)
3.『サッカー選手のfemoroacetabular impingementに対する股関節鏡視下手術』
内田宗志(産業医科大学整形外科)
【特別講演】19:40~20:40
<座長>武田康志先生(堺整形外科 福岡スポーツクリニック)
『ワールドカップに向けての選手の医科学ケアー FIFAスポーツ医学委員会の要望と日本国内での対応』
福林 徹先生(早稲田大学スポーツ科学学術院教授、(財)日本サッカー協会スポーツ医学委員会委員長)
参加費/1000円、学生無料
*当日は軽食を用意致しております。
駐車場はお帰りの際に駐車券をクロークにて用意致しております.
詳しくは、内田先生のブログにて