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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.215(2019年11月号)←詳細&購入はここ!
SQ215表紙
『特集 足関節捻挫後遺症の課題を整理する」
1.「慢性足関節不安定症に対する治療の現状と課題」
小林 匠・北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部
リハビリテーション学科 理学療法士
 
2.「足関節捻挫が関節機能に及ぼす影響と課題」
越野裕太・理学療法士、博士(保健科学)、NTT 東日本札幌病院リハビリテーションセンター

3.「足関節捻挫がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響と課題」
峯田晋史郎・大阪体育大学 スポーツ医科学研究室、日本学術振興会 特別研究員PD

4.「足関節捻挫における後遺症が将来的な健康に及ぼす影響と課題」
寺田昌史・立命館大学スポーツ健康科学部 講師

120号の入稿を終えたのが4月16日の金曜日。翌朝新幹線で大阪へ。彩都西小学校で開催される「スポーツで子どものからだ・こころを育むセミナー」でのシンポジウム。

シンポジストは、中村憲正先生(大阪保健医療大学教授)、朝原宣治さん(大阪ガス、アスリートネットワーク副理事長)、巽樹理さん(追手門大学、元シンクロナイズドスミング選手、アスリートネットワーク理事)、小島初佳さん(ピップフジモト、元陸上選手、アスリートネットワーク)の4人。私はコーディネーターという役割で、進行係を務めました。

まず4人のシンポジストがそれぞれ10分程度事例報告を行い、その後ディスカッション。計90分ですので、ディスカッションの時間は30分たらず。

こういうとき、私は、全体の構成を考え、みなさんに質問し、かつテーマを忘れず、あえてテーマから外した話も避けず、結局面白かったとか、得るところがあったと思っていただけるように心がけるのですが、頭の中はフル回転していて、暢気にやっているように見えて、終わったらけっこう疲れています。

トップアスリートのみなさんにもむずかしい質問を投げかけたのですが、みなさんたいへんよい答えで、さすがにトップアスリートは違うと思いました。

アスリートネットワークについては、120号の中カラーで紹介しますので、そちらもご覧ください。またホームページも開設されていますので、ぜひアクセスしてみてください。

入稿翌日移動してからのシンポジウムでハードでしたが、実りある時間でした。

中村先生には、今後の誌面展開でもご協力をお願いできそうです。お楽しみに。

さあ、121号について考えないと。(清家輝文
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「野球選手育成のセミナーin東京」開催のお知らせが届きましたので、紹介します。


野球選手育成のセミナーin東京

 野球共育塾は野球に関わる方々の「学びの場」で、職種や立場を越えて集うのが特徴です。この会は野球選手に対応できる「プロの育成」と「現場と医療のネットワークづくり」を使命に、ここで得た知識や人脈を活動に活かして、地域で活動して頂くことが目的です。

 今回のセミナーは「成長期の野球選手の育成と障害予防」をテーマに講演とディスカッションを行います。

 プロ野球のスカウト経験もあり、ジャイアンツアカデミーの校長として子どもの野球指導に携わってこられた吉田孝司先生に基調講演をお願いしました。

 2題めの講演は少年野球検診を約30年実践されている整形外科医の柏口新二先生にお願いしました。現場と医療の経験豊富な先生方と共に成長期の野球選手の育成と障害予防の在り方について方向性を見出すことができればと考えています。

 また、成長期野球肘の重症化の予防には検診が有効ですが、今回は医療従事者の方が現場で使える診察方法(触診+超音波)の習得のための実技を行います。現場や臨床で活用できる内容にしたいと思いますので、ご参加下さいますよう案内申し上げます。(能勢康史:野球共育塾代表)

日時/2010年6月26日(土)

時間/受付開始14:00 講習開始14:30

会場/東京厚生年金病院第一会議室

共催/スポーツサポート機構野球共育塾、東京厚生年金病院整形外科
   
協力/GEヘルスケアジャパン

テーマ/野球選手の育成と障害予防

内容/
①14:30~15:30吉田孝司:伸びる野球選手の条件と成長期の過ごし方
②15:40~16:50柏口新二:成長期野球肘の現状と課題ー野球肘検診の必要性と実際
③17:00~17:50質疑+ディスカッション:選手育成と障害予防ー指導法と予防の具体策
④18:00~20:00実技:野球選手のみかた(診察、超音波)
⑤20:30~22:00懇親会

講師/吉田孝司(読売ジャイアンツ)、巨人の捕手として活躍、スカウト経験もある
   柏口新二(東京厚生年金病院スポーツ整形外科部長)、長く野球検診を行っている
   石崎一穂(東京厚生年金病院中央検査部)、超音波検査のスペシャリスト


対象/野球の指導者・トレーナー、医療従事者、その他興味のある方(他競技も可)

会費/会費は以下の通りで、申し込み確認後に金額と振込口座をお知らせ致します。学生も同額です。
上記①~③は会員2,000円、一般3,000円、④実技(先着30名まで会員優先)+3000円

・会員(年会費2,000円、会期4/1~3/31)はメールでの情報配信があります。入会は年会費をお支払い頂けば可能ですので、入会希望の方は「ssobs@mbr.nifty.com」へ連絡をお願いします。
   
申し込み締切/6月24日(木)、午後11時までにお申し込み下さい。

申し込み・問い合わせ/ウェイブサイトよりお申込み下さい。
第4回バスケットボールトレーナー研修会終了

 DVC00542.jpg
 先週の土曜日は寒かったですね。私は福島にいましたが朝起きたら10cm積もっていました。びっくり!ちょうど福島も桜が咲き始めた頃だったので、花の咲く桜の木に積もる雪。珍しいものを見せてもらいました。

 が、学生さんは朝から雪かき。2月頃の風景に逆戻り。新入生もまさかこの時期にこんな経験をすると思っていなかったはず。

 そして日曜日には第4回バスケットボールトレーナー研修会を開催しました。(このHPでも紹介させていただいてましたが・・・)今回はJBL、WJBLのトレーナー部会が同時開催されたこともあり、北は北海道、南は鹿児島・宮崎からも参加していただきました。参加者数は150名以上。


DVC00536.jpg 今回も(財)バスケットボール協会医科学研究部長の三木先生と同部の内山先生(関東労災病院)、蟹沢先生(船橋整形外科)にご協力いただきました。

 講演1は内山先生と関東労災病院リハビリテーション科の藤島先生、講演2は蟹沢先生と船橋整形外科リハビリテーション科の細川先生による講演。「前十字靱帯損傷のリハビリテーション」というテーマだったので「内容はかなりかぶるんじゃない」と心配していたけれど、実際にはそれぞれ個性的。

 リハビリ担当の先生方は動画を多く取り入れてわかりやすく説明してくださいました。その後、三木先生の司会によるディスカッション。フロアーとの質疑応答もあっていい感じで終わりました。

 先生方、参加者の皆様、そして運営に携わってくださった皆様、ありがとうございました。

 研修会は写真を撮る時間がなかったので、雪に凍える桜をお届けします。


津田清美・日本体育協会アスレティックトレーナー