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月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

123号で改めてACL損傷のリハビリテーションについて考えてみた。

取材したのは、先端を行く3つの医療機関で長くACLリハに携わってきた理学療法士3人。

この仕事を始めた1979年はまだACL損傷への取り組みが代表的な大学とその関連病院で始まって間もないころだった。当時は、まだスポーツ医学の書籍も少なく、当時携わっていたトレーニング・ジャーナルでスポーツ医学の連載を中嶋寛之先生を中心に各ドクターにお願いし、アスレティックリハビリテーションについては当時日本体育協会スポーツ診療所に勤務されていた川野哲英先生にお願いした。

「水泳の医学」という連載も武藤芳照先生にお願いし、それは書籍にもなった。

1989年に弊誌を創刊、スポーツメディスンに特化して20年が経った。

そういう歴史の流れの中に今回の特集もあり、3氏の座談会でも同様の話が出てくる。

昔はスポーツ医学を学ぼうと思っても、本も少なく、得られる情報が限られていた。今とは大違い。今は本はありすぎるくらいあるし、情報もあふれるほどある。

しかし、いつでもそうだが、必要なときに必要な情報を得ることは難しい。

ACLリハについて、今回の特集は25ページ、図60点以上というボリュームで、それでも十分ではないが、相当実のあるものになったと思う。

時間のないところ、また忙しいさなか、3人の先生にはたいへんな仕事を頼むことになったが、なんとか刊行できそうです。みなさん、読後感など送っていただければさいわいです。

今のところ、今月27日発売予定です。(清家輝文)
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