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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

今日で術後3週となり、患側に1/3体重がかけられるようになった。

以前にも、ちょっと触れたが、間違った情報が飛び交う病室の
修正をたびたびしていたせいか、最近、話を聞いて欲しいという
人が声をかけてくる。

おおむね、今の自分の状態がどうか? といった話なのだが、
それは、私の範疇ではないので、主治医の先生に聞いて下さいと
言うしかない。

先日話をした高齢の膝人工関節の手術の女性は、
ちょっと考えさせられた。
彼女の悩みは、痛みについて。
リハビリで担当の先生が、その日だけ変わったらしく
いつもと手順が違っていて痛かったと言う。
それは、人が変われば力の入れ方も変わってしまうので
仕方ないかと思ったのだが、どうやら彼女の問題は
そこではないように思えた。

さらに話を聞くと、痛いとか、理学療法士さんに言えないらしい。
それは、リハビリに限ったことでなく、
病棟でも看護士に冷やすためのアイスノンが欲しいことも言えないらしい。

そういうことは、言ったほうがいいですよと言うものの
「申し訳なくて」との答え。

「言わないと、リハビリの先生もわからないですからね」と言ってみたものの、
やはり、「一生懸命やってくれるのに、痛いと言うと嫌な患者だと思われるのがイヤだから」とのこと。

性格もあるのだろうが、こういう患者さんもいるのである。

編集部 田口
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大学も夏休みに入ったところが多く、メールやこのブログへのアクセスもやはりいつもより少なくなりました。

甲子園では高校野球が佳境に入りつつあり、インターハイなどの大きな大会も夏にたくさんあります。合宿のシーズンでもあります。

「夏合宿」というのはいつごろから始まったのでしょうか。今から思えば「よくやったなあ」という感じですね。こんなに暑いのに、外で走るなんて! おまけに昔は練習中に水をのんではいけなかったから、よけいですね。今は、積極的に水分補給の時代。変れば変るものです。

ある少年スポーツの世界での話です。その指導者はちゃんと水分補給の時間を設けていました。ところが、その時間内では全員が水をのむことができず、水をのまないまま練習を再開している子どももいました。ちゃんとみんな水をのんだのか、確認するとともに、みんながのめる環境つくりも必要なようです。

熱中症は重篤な疾患です。くれぐれもご注意を。(清家輝文)