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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.214(2019年10月号)←詳細&購入はここ!
SQ214表紙画像サイズ
『特集 ファンクションを見る眼」
1.「「ファンクションを見る眼」を語る」
川野哲英・FTEX Institute 代表、はちすばクリニック副院長
 
2.「ファンクショナル・テーピングの考え方と、実施に際しての機能評価、実際の方法の概要」
小林寛和・日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

3.「機能的足底板(Functional Orthotics Insole:FOI)」
原田昭彦・一般財団法人弘潤会 野崎東病院 アスレティックリハビリテーションセンター リハビリテーション部課長、PT、JSPO-AT

4.「ファンクショナル・エクササイズの基本的な考え方、運動・関節運動の捉え方」
川口浩太郎・PT、PhD、JSPO-AT、兵庫医療大学リハビリテーション学部 FTEX Institute FEXリーダーズ・ユニット


守・破・離

9月4日から2日間、大阪にてFTEX全体研修会が開催されました。
参加者260名と大盛況でした。

私も準備委員としてお手伝いさせて頂いたのですが、ホストとして各地の皆さんを迎えるということの大変さを実感させていただきました。様々な人間ドラマがあり、この機会を通してFTEX関西支部の絆が深まったと思います。いい経験をさせていただきました・・・。

ところでFTEXってなんやねん・・・。

という方も多いと思うので、ちょっと解説します。

FTEXとは、「Functional Therapy and Exercise」の略です。
ファンクショナル・セラピー・アンド・エクササイズと読み、身体機能(ファンクション)から、 あらゆる人の「不調」全般(外傷、障害、疾病、疲労、誤った運動・動作イメージがもたらすもの) への対処として、 機能的な見方から身体動作や運動を捉え、改善していこうとする概念のことを言います。

私は学生のころからここの代表のお世話になり、多くの影響を受けました。現在のReCoの根本的な考え方もここで学んだことがベースとなっています。

久しぶりにその代表に会って話すことができました。
厳しいことも言われましたが、ハッと気づくこともありました。
やはり恩師はいいものです。。。

武道でいう『守・破・離』とは、師の教えに触れてそれを守り、自己の中に師の幹の栄養分を吸いながら成長する『守』、徐々に自分自身の悟りを蓄積し、幹から少しずつ枝を出していく『破』、師の根幹の栄養を十分に吸い上げて、自らが樹として育っていく『離』ということだと認識しています。
悟りが増えてくると自分自身で何でもできるという気持ちや師の考えとは違う部分を強調して自分の存在価値をアピールすることも多くなるかもしれません。
でもこれは『驕り』なのかもしれない・・・。とふと考えることがあります。。。

師の考えの幹の下には太い根っこがあり、弟子はそこまで見ることはなかなかできない。
根の栄養素を取り入れてはじめて『破』があり、根を十分に理解、体得してはじめて『離』があるのかもしれません。

私自身、さらに謙虚になって、信じた道を歩んでいこうと決心した日でした。

ReCo代表 吉村直心

台風が去って、今日あたりは少し涼しくなり、朝晩は秋の虫の声も聞かれるようになりました。

そんな季節の移ろいを感じながらも編集部は締め切り前で、あわただしい日々を送っております。
今回、編集しているMSM124号から、新連載が始まります。

高校野球の指導をされながら、中小企業診断士という肩書きをもつ、高柿健先生が、
高校野球のチームマネジメントを、経営という視点から、勝つチームになるためにはどのように運営していけばいいのか、あらたな視点からわかりやすく解説していきます。

高校野球の指導者のみならず、どの競技でも実践できる内容です。

是非、お楽しみに!

編集部 田口

こんにちは!実習3日目です。

もう3日も経つなんて、きっと11日間なんてあっとゆう間に
過ぎていくんだなーと思います。1日1日が早く感じます。

しっかりと沢山の事を学んでいきたいと思っています!!!


昨日の台風は通り過ぎてしまったようです(^0^)(^O^)/

週末はまた暑くなるそうで、9月なのにまだまだ夏のような暑さが続きますね。
熱中症など多いので皆さん気をつけて下さい!水分.塩分を摂るといいですよ☆


明日はCASIOの時計新製品発表会に取材に行ってきます!

ブログで取材の様子や写真も撮ってくる予定なので楽しみにしていて下さい。
私も取材など初めての体験なのでドキドキですが楽しみです!!!


では、今日も1日頑張ります!長岡でした。


こんにちは!実習2日目になりました!

今日は、台風が近づいているということで久しぶりの雨になりました。
毎日暑い日が続いていたので、涼しく感じます\(∵)/!


昨日、田口さんに雑誌を作成する際に必要なグラフィックデザインの
本をお借りして読ませて頂きました。内容は難しいです…。

でも雑誌ってこんな風に出来るんだ!と1日目にして感心しました。

そして、パソコンは本当に便利だなと思いました。
パソコンがなかったら、雑誌を作成するのは相当大変だと思います。



今、アメリカでは夏に甲子園で活躍した高校球児たちがメジャーリガーの
卵を相手に、日米親善野球大会が開催されています!

沖縄、興南高校の島袋君や東海大相模の一二三君などがアメリカで
頑張っています!昨日の試合では2勝したようです(^O^)(^O^)!


自分も負けないように実習頑張りたいと思います。長岡でした!!!



下記セミナー案内です。

■日本スポーツマネジメント学会 第10回セミナー
日時:平成22年10月2日(土)13:30~17:30(12:30受付開始)
会場:早稲田大学早稲田キャンパス22号館202教室
   東京都新宿区西早稲田1-7-14
   ○JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」から徒歩20分
   ○東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分
   ○都営バス 学02系統(高田馬場駅~早大正門)「早大正門」下車、徒歩1分
   ○都営バス 早77系統(新宿駅西口 - 早稲田)「早稲田」下車、徒歩3分
   ○都営バス 早81系統(渋谷駅 - 早大正門)「早大正門」下車、徒歩1分
   ○都営バス 上58系統(上野広小路 - 早稲田)「早稲田」下車、徒歩3分
   ○都電荒川線「早稲田駅」から徒歩5分

テーマ:「FIFAワールドカップTMとスポーツビジネス
       ~2010年大会の総括と2022年大会招致の戦略~」

プログラム(予定)
13:30~13:40  開会の挨拶
原田 宗彦 氏(早稲田大学スポーツ科学学術院・教授/JASM・会長)

13:40~14:30 「FIFAワールドカップTMとスポーツビジネス」
濱口 博行 氏(株式会社電通・スポーツ局サッカー事業室エグゼクティブ・プロデューサー)

14:30~15:20 「スポーツビジネスから見た2010FIFAワールドカップTM南アフリカ大会」
倉田 知己 氏(株式会社JTB法人東京・スポーツマーケティング担当)

15:20~15:40  休憩

15:40~16:30  2022年FIFAワールドカップTM大会招致に向けた取り組み
丸山 高人 氏(2022年FIFAワールドカップTM日本招致委員会・実行本部本部長)

16:30~17:00  新しいスポーツスポンサーシップの効果測定と評価方法
演者未定(ニホンモニター株式会社)

17:00~17:10 まとめ
仲澤 眞 氏(筑波大学・准教授/JASM・理事)

◎参加区分および参加費:
一般会員  3,000円
学生会員  2,000円
一  般  5,000円
学  生  3,000円(学生証の提示が必要です)
法人会員  5名様まで無料(ご担当者様が取りまとめの上、お申し込み下さい)

※お振込みいただいた参加費は返金いたしかねますのでご了承下さい。

◎定員:200名(先着順)
◎申込方法:
 ○ウェブ上でのお申込
 弊会ウェブサイト上の参加申込フォームよりお申込ください。
 ○ファックスでのお申込
「ご氏名」「ご所属」「ご連絡先」「参加区分」「参加者名簿への掲載の諾否」を
明記の上、下記番号までお申込ください。
FAX 042-461-1071

初めまして!本日から実習に来ました、
日本体育大学女子短期大学部1年の長岡泉です。

9月7日~18日までの11日間精一杯頑張ります!


私は高校時代から野球部のマネジャーをやっていて
大学でも硬式野球部のマネージャーをやらせて頂いています。

今年でマネージャー歴が4年目になります\(^O^)/

日体大の硬式野球部は、部員が約160人もいてなかなか
覚えるのが大変です!秋のリーグ戦も先日から始まって
いよいよ4年生の最後の試合になるので頑張ってほしい
と思います!!!目指せリーグ戦優勝です!


自分の夢は、甲子園のウグイス嬢になることです。

高校の頃から試合のアナウンスをたくさんさせて頂き、
大学でもこの秋のリーグ戦でデビューする予定です!

しかし、甲子園のウグイス嬢はそう簡単にはなれません(T_T)
どなたかなれる方法を知ってる方は情報をお願いします!


では、実習頑張ります!インターン日記もまいにち更新
しますのでよろしくお願いします。





下記、フォーラムの案内をいただきましたので、掲載します。

■『第2回 スポーツ選手の明日を考えるフォーラム』
スポーツ選手の環境を過去から現在を踏まえ、明るい明日とする為には
何が必要なのか。パネラーの経験を踏まえディスカッションを行います。

第2回目の今回は、パネラーも一新し、テーマは「新たなセカンドキャリアを
送る生の声」として、各方面での事例と、それについてのディスカッションを
お届けいたします。また、第2部として懇親会も予定しています。

◆主催:株式会社スポーツビズ
◆日時:9月30日(木) 18時30分受付 19時00分開演
◆会場:日経大手町セミナールーム1 A・B
◆予定パネリスト
荻原次晴
 双子の兄健司と2人で切磋琢磨しノルディック複合で日本を代表する選手となる。
 1998年長野オリンピックでは個人6位、団体5位と入賞を果たす。
 長野オリンピック終了後引退を表明。ウインタースポーツ普及をライフワークとし、
 メディアや講演などの活動を実施中。

 中田久美
 史上最年少の15歳1ヶ月で全日本代表に選出されて以来、ロサンゼルス五輪では
 銅メダルを獲得、ソウル・バルセロナ五輪と3度のオリンピックに出場し、
 13年間にわたって全日本チームの指令塔として活躍。現在はバレーボールの解説、
 全国講演の ほか、日本バレーボール界 のさらなる発展と次世代の
 トッププレーヤー育成を目標として活動中。
 
 中村裕樹
(社団法人日本プロサッカーリーグキャリアサポートセンター長)

 栗原秀文
(味の素株式会社健康ケア事業本部スポーツニュートリション部)

※パネリストは予定であり、諸事情で変更になる場合があります。

◆進行役
河合 彩
(株式会社ディオ/元フィギュアスケート・アイスダンス長野五輪日本代表、
  元日本テレビアナウンサー)

◆内容
 第1部 パネルディスカッション
 テーマ「新たなセカンドキャリアを送る生の声」
 第2部 懇親会

◆参加費 一般5,000円/学生3,000円(懇親会代金含む)
 お申し込み締め切り 2010年9月16日(木) 18:00
※定員になり次第、お申し込み締め切りとさせて頂きます

◆お申し込み・お問い合わせ
 spn@sports-biz.co.jp
 担当金子
 公式ホームページ
 SPORTSPLAYERS’ NET 事務局

グラウンド菜園

 9月中も真夏の暑さが続くとか・・・本当に今年は異常気象ですね。ベランダの植木たちもこの夏の暑さにはまいっているようで、仕事で留守にするとダラっとしおれて「水・・・・」と訴えてきます。なので、ちょっと疲れてる鉢は日陰に移して休ませたりしています。

 福島大で練習しているナチュリル陸上部のOLたちも日中はあまりにも暑すぎて練習にならないということで、最近は学生と一緒に午後から練習をしている。といっても、練習開始時間の15時半はまだまだ暑い。17時を過ぎると風が心地よくなってくる。私も陽射しが強い間はテントの下で扇風機の風に当たり、かなり陽が傾いてからテントからでてグラウンドをうろうろと歩いてみる。

 福島大のグラウンドには花や野菜が植えられていて、今年の野菜畑はミニトマトとナスと枝豆。藤棚が2箇所。もう花の時期が終わりベルベットのような種房がついている。藤棚の一角にはキウイ。昨年は実をつけたけれど今年はまだのよう。暑すぎて無理かも?

 ゴール付近には使わなくなった槍を支柱に朝顔が咲き、第一コーナー脇には大きなヒマワリ。ヒマワリは毎年、来年のために種を取っておく。第一コーナー内側のフィールドには「FU」の形にマリーゴールドが並んでいる。槍投げの阿部選手の実家が花屋さんなので、今年は早朝に阿部選手のご両親が来て植えてくれたとのこと。

 いつも学生さんがこれらの野菜や花々のお世話をしています。私個人はバラ園作りを夢見ています。

 この暑いのに来週末は陸上のインカレが国立競技場で行われます。もちろん福島大の学生さんたちも出場します。お楽しみに!

 写真は照明に照らされた福島大グラウンド。ヒマワリの種ってこうやって出来上がるんですよ。


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津田清美(日本体育協会公認アスレティックトレーナー)


野球共育塾より、投球障害セミナーin仙台の開催のご案内が届きましたので、紹介します。


投球障害セミナーin仙台

 野球共育塾は野球に関わる方々の「学びの場」で、職種や立場を越えて集うのが特徴です。この会は野球選手に対応できる「プロの育成」と「現場と医療のネットワークづくり」を使命に、ここで得た知識や人脈を活動に活かして、地域で活動して頂くことが目的です。

 今回のセミナーは「投球障害からの競技復帰ー満足する投球のためのアプローチ」をテーマに講義と討論を行います。

 1つめの講義は菅谷啓之先生に「投球障害治療のコンセプト」のタイトルで、身体機能のみかた(特に肩甲胸郭)と運動療法の実際についてお話頂きます。また、運動療法では満足する投球が困難は病態とは何か、投球障害肩の真の手術手術適応について整理してもらいます。

 2つめの講義は宮下浩二先生に「投球動作からみた投球障害」をタイトルに、投球で重要な役割を担う股関節と胸郭の機能を中心にお話し頂きます。討論では野球選手への対応経験豊富なお二人の先生と共に投球障害の競技復帰について方向性を見出すことができればと考えています。

 また、この塾のミッションである「現場と医療のネットワークづくり」のために、参加者が交流できるようにグループ討議も行う予定です。この時に東北地区の高校・大学の全国大会出場経験のある指導者より、「体調管理(医療との連携)」について、メッセージビデオを放映する予定です。野球選手の対応に役立つ実践的な内容にしますので、参加下さいますよう案内申し上げます。
(能勢康史:野球共育塾代表)

日時/2010年10月10日(日) 受付開始9:00より、講習開始9:30

会場/東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 602中会議室(定員100名) 
   (仙台市青葉区国分町3-3-7 Tel:022-225-8641 地下鉄勾当台公園駅徒歩5分)

主催/スポーツサポート機構野球共育塾

テーマ/投球障害からの競技復帰ー満足する投球のために必要なこと

内容/

09:00    受付開始

09:30~10:40 菅谷啓之:投球障害治療のコンセプトー運動療法の可能性と限界

10:50~12:00 宮下浩二:投球動作からみかた投球障害ー股関節・体幹(胸郭)に着目して

12:00~12:40  昼食

12:40~14:00 グループ討議+全体討論「現場と医療のよりよいネットワークを目指して」

      テーマ①「投球障害からの競技復帰-満足する投球のために必要なこと」

    ②「現場と医療の関係の在り方-現場は医療に何を期待しているか」


講師/菅谷啓之(船橋整形外科・整形外科医、プロ野球選手への肩の手術も行う)

宮下浩二(中部大学生命健康科学部・理学療法士、プロ・社会人での活動経験あり)

対象/野球の指導者・トレーナー、医療従事者、その他興味のある方(他競技も可)

会費/会員3,000円、一般5,000円、学生も同額です。当日受付は+1000円

申し込み方法/ウェブサイトよりお申込み下さい。申し込み確認後に振込口座をお知らせします。当日参加も可能ですが、参加費が1,000円高くなることを予めご了承下さい。

会員登録/今回のセミナーを機に会員になられる方は、事前に会員登録を頂くと参加費が会員価格になります。入会希望の方はウェブサイトをご覧下さい。       

申し込み締め切り/10月7日(木)、午後11時までにお申し込み下さい。
123号の「最先端ACLリハ」好調です。「これだけ読むのはたいへん」という声も聞かれますが、「ここまでまとまったものはなかったでしょう」という声も聞かれます。

3人の先生の熱意が伝わる内容かと思います。

124号は、ちょっとカラーが違うのですが、広く興味を持って読んでいただける内容になるはずです。

ご期待ください。(清家輝文)
下記、セミナーの案内をいただきましたので、掲載します。

■第16回 スポーツ栄養セミナー
日 時:平成22年11月23日(火・祝日) 13:00~
場 所:東京農業大学1号館4F メディアホール(東京都世田谷区桜丘1-1-1)
参加費:セミナー 1000円  懇親会費2000円
(セミナー、懇親会共に予約不要です。 直接会場へお越しください。)

●プログラム
13:15~14:30 基調講演:「こどものからだと心の現状」
          埼玉大学教育学部 野井 真吾 先生
14:40~16:25 シンポジウム テーマ:「子どもたちのスポーツ環境と食事」
「スポーツ活動をする子どもの保護者として考える」・・・・親の立場から
「地域スポーツクラブにおける栄養サポートを考える」・・・栄養士の立場から
「ジュニアアスリートの栄養サポートの現状(仮題)」・・・専門家の立場から
16:25~17:00 ディスカッション
17:10~19:00 懇親会 場所:東京農業大世田谷キャンパス内レストラン「すずしろ」

◎問い合わせ先 東京農業大学栄養科学科保健栄養学研究室内セミナー事務局(担当:吉崎)
TEL&FAX: 03-5477-2453  E-mail:sna@nodai.ac.jp
次号124号では、6月26日開催された「東京スポーツ整形外科研修会 第3回スポーツリハビリテーションワークショップ」の内容をそれぞれの演者の先生にまとめていただいた原稿を掲載します。

たいへん興味深い内容です。お楽しみに!

ちょっと今回記事が多くて、大沢先生の対談は125号になるかもしれません。(清家輝文)
■9月10日(金)~12日(日)、新横浜プリンスホテルにて

『第36回日本整形外科スポーツ医学会学術集会』
 『第10回日韓整形外科スポーツ医学会』(併催)
が開催されます。

会長/別府諸兄・聖マリアンナ医科大学整形外科学講座 代表教

テーマ/「我が国の整形外科スポーツ医学のグローバル化を目指して」

■また、9月11日(土)には、

『第22回日本整形外科超音波研究会』も、新横浜プリンスホテルにて開催されます。

会長/中島浩志・聖マリアンナ医科大学整形外科学講座 講師

テーマ/「スポーツ現場における超音波の有用性」

時間/午前9時40分~午後5時35分

いずれも内容の詳細は、日本整形外科スポーツ医学会のHPを参照下さい。


運営事務局/株式会社コングレ
〒102-8481 東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル 
TEL: 03-5216-5318
FAX: 03-5216-5552
E-mail: jossu2010@congre.co.jp
NHK朝のドラマで話題の水木しげるの世界。その妖怪話と大学芋の関係は? 残暑厳しい折に、記憶から消せない話を。

妖怪よりも怖いもの(文・料理/大仁浩子・もも家店主、イラスト/横江節子・神戸垂水区在住)
イラスト04
 まったくもって、幼い頃にヒサエおばさんが話してくれた妖怪の怖さといったら。今でも心の隅がゾワゾワする。

 おばさんは私の母さんのお姉さん。昔、赤十字の看護婦さんで、戦争の時は大陸で働いていた。「マンシューはゴッカンの地じゃけんね(満州は極寒の地)」というのが、おばさんの口癖。

 おばさんはゴッカンで胸の病気になり、戦争が終わる前に日本にソーカン(送還)されたらしい。おばさんは、庭の「離れの家」に住んでいて、時々マスクをして、私の家にやって来た。

 おばさんは、家の中に住んでいる妖怪を見つけ出すのがとても上手。たとえば、私がご飯粒をボロボロこぼしたり、残したりすると、その様子を見て、「そんなことをすると、米粒おばけが出てくるのよ」と言うのだった。真夜中になったら、私がこぼした、たった一粒のご飯粒は、何千粒というご飯粒に増えて、小さな白い頭を振りながら、「飯粒をこぼしたのはどこの子じゃ」と口々にはやしたて、布団のまわりをグルグル回るというのだ。「のっぺらぼうの白い顔に口だけついとるんよ。おばけは畳の目の間から、ジョロジョロ、ジョロジョロ、這い出してくるけんね。ご飯を粗末にせんようにしんさい」と言った。その話は、夢に出てくるほど怖く、寝る前に、米粒がもしや落ちてはいないかと、何度もたしかめたものだ。

 その頃住んでいた家には長い廊下があった。その廊下の雨戸の開け閉めは子どもの仕事。夕方、私が戸袋から雨戸を引き出すと、妹がその戸の桟(さん)を持って、廊下の端までガラガラと押してゆく。雨戸を閉め切ると、部屋はまたたく間に夜になった。雨戸は、朝、開ける方が余程面倒な仕事だった。まだ頭ははっきり目覚めていないし、コットリという雨戸の木錠は素直に動いてくれない。

 嫌々ながら腹立ちまぎれに、いい加減に雨戸を繰ると、「戸袋の中にいる、“手”が出て来て、雨戸をバタンと斜めに倒して、次の雨戸が入らんようにする。雨戸は最初の一枚目を、きちんとまっすぐ戸袋の奥へ立てかけんとね」と、おばさんは、妖怪“雨戸の手”の話をする。“雨戸の手”は、雨戸を乱暴に扱わなければ現れないおばけ。特に一枚目の雨戸を見張っている、という。

 暗くて狭い戸袋の底は、覗き込んでもよく見えない。いや、見るのが怖くて見なかった。しかし、“雨戸の手”は戸袋にいた、と思う。たしかに、おばさんの言う通りに、一枚目の雨戸さえ、“雨戸の手”が気に入るように丁寧にまっすぐたてれば、次々と雨戸はすんなりと戸袋に収まってくれた。ヒサエおばさんの妖怪“米粒おばけ”と“雨戸の手”は、しつけや家事の合理的方法を説くのに、まことにもって、怖いながらも適切な話に仕上がっていた。

 毎年、9月になると、坂の上にある「了円寺」という寺で、法話があった。夕方になると、庭石の向こうから、「今夜は、用心棒に連れてくよ」とおばさんから声がかかった。幼い私など、何の助けにもならないと思うのだが、ただサクマドロップを一缶買ってもらえるのがうれしかった。一粒ずつ口の中でとかしていると、やがてお坊様の話が終わった。お寺の境内は、すっぽりと黒い闇に沈んで、石段のそばの門燈がぼんやりとわずかに灯っているばかり。

「おばちゃん、コワイね。ユーレイ出るね」と、つないだ手を握り返すと、

「なんの。ユーレイなんか、コワイもんか。ほんまに恐ろしいのは人間よ。よほど人間のすることの方がおそろしい」と言うのでした。母さんとおばさんの生家は広島。おばさんはマンシューから帰ってピカドンという爆弾にあいました。人間のすることで一番おそろしいのはピカドン、とおばさんは言い「ピカドンは広島を全部焼いたんよ。草も木も、一本も生えんと言われとったんに。一番先に、夾竹桃の花が咲いたんよ。焼け野原に赤い花が咲いとった。それで、あの花は人の血を吸うて咲いたんやろな、いうたんよ」。

 おばさんの懐中電灯が、丸い輪をつくって夜道を照らしていました。

「おばちゃん、ピカドンは米粒おばけや雨戸の手より、コワイおばけ?」と聞くと、「そりゃそうよね。よっぽど怖いことよね」と言って、おばさんはそれっきり黙ってしまいました。

 今年の夏は終わりそうもありません。9月になってからも炎暑が続き、草も木も枯れたように立ち尽くしています。けれど公園の夾竹桃だけは、燃えるような赤い花を咲かせています。おばさんが「妖怪よりも怖い」と言っていた、あの花です。

*兵庫県立美術館「水木しげる・妖怪図鑑」展
会期:2010年7月31日~10月3日(日)
   午前10時~午後6時 休館は月曜日
場所:神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
電話:078-262-0901
交通:JR神戸線灘駅下車、南へ700m
   阪神電車岩屋駅下車、南へ500m



「もも家」のフードレシピ

鬼太郎的大学芋

イラスト03 兵庫県立美術館で、「水木しげる・妖怪図鑑」展を見てきました。入り口の大きなポスターには、~神戸に妖気じゃ!~と叫びながら、目玉おやじがお出迎え。館内に入ると、妖怪88(人?)と鬼太郎に登場するオールキャストが原画で次々に現れます。そこで、9月のレシピは、妖怪的な大学芋をご紹介します。妖怪的と言いますのは、妖怪がぬっと現れるように、誰かが「大学芋が食べたいなあ」とつぶやいたら、5分もしないうちに、大学芋が目の前に現れる、そんな早業レシピをお届けします。目玉おやじのように、紫芋を太くカットして作りました。不思議なことに、紫芋で作りますと、まるで、こしあんの和菓子のようになりました。紫芋は、揚げると和菓子に妖怪変化しますようで。

■大学芋の作り方


 材料

紫芋 1本250~300g
片栗粉 大さじ1.5杯
白ゴマ 適量
はちみつ 適量
サラダ油 揚げ油に

 作り方
 妖怪的早業でお試し下さいませね。

①紫芋は7ミリくらいに丸く輪切り。
②厚めに表の皮をむく。
③水に、1分ほどさらしてアクぬき。
④キッチンペーパーに並べて、塩をパラパラ。上からキッチンペーパーで押さえて、水気をとる。
⑤ビニール袋に片栗粉を入れ、④の芋を入れ、ガシャガシャ振って薄く粉をつける。
⑥フライパンにサラダ油を入れ、まだ油の温度が低いうち(100℃)に入れ、中火弱にして、ゆっくり揚げる。竹串がスッと入ったら出来上がり。キッチンペーパーで油をとり、クローバーはちみつをたっぷりからめ、白ゴマをパラリ。
イラスト01イラスト02

 鬼太郎的大学芋、これにて出来上がり。

 残暑が続いております。
 皆様、どうぞご自愛下さい。
 それでは、また10月にお目にかかります。


編集部より:大仁さんのフードレシピについては、このサイトで多数見ることができます。また、この記事の著作権は大仁浩子さんに帰属し、イラストの著作権は横江節子さんに帰属します。著作権の侵害にご注意ください。

〔もも家〕
TEL:078-391-2466
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-7-20 前川ビル2F
(三宮駅の北、徒歩5分)
8月28日(土)に約40日の入院生活にピリオドをうち、30日(月)より職場復帰しました。
入院中は、いろいろとご心配や励ましのメールをいただき、ありがとうございました。

今回の私の行った手術は、左膝の高位脛骨骨切り術というもので、大雑把に言うと変形性膝関節症で支障のあったO脚をX脚に矯正したわけです。

なので、アライメントが変わったしまったため、筋肉の使い方も今までと異なり、筋力低下もあるため、もうしばらくはリハビリが必要なようですが、この手術後、ちゃんとリハビリすれば今までできなかったジョギングも可能になるそうです。なかには、フルマラソンを走った人もいるとか……。

今のところまだ両松葉杖ですが、120%復帰めざして頑張りたいと思います。

写真センターJPG
入院最後の夜。ベッド上にて。


編集部 田口

8月のトータルアクセスは9,323、ユニークアクセスが5,087、初回訪問者は1,544でした。

8月は毎年アクセスが減りますが、思ったほどではなかったようです。しかし、1日最高でいうと500を突破した日が出てきました。秋以降が楽しみです。

できるだけ有用な情報をできるだけ多くアップするようにしましょう。さて、9月、今月もよろしくお願いします。(清家輝文)
スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会より第28回研修会のお知らせが届きましたので、ご紹介します。

スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会第28回研修会

テーマ/スポーツ選手に重要な動き作り~股関節機能に着目して~

日時/11月13日(土)~14日(日)(午前9時30分受付開始)

会場/昭和大学旗の台キャンパス上条講堂(東急大井町線「旗の台」東口徒歩5分)

プログラム概要
  特別講演「スポーツ選手の股関節疾患とその治療」
       杉山 肇先生(神奈川リハビリテーション病院)
  講演1 「スポーツ選手の股関節痛に対するリハビリテーションの考え方」
       建内宏重先生(京都大学院)
  講演2 「股関節機能に注目したフィジカルトレーニング」
       伊藤良彦先生(国立スポーツ科学センター)
  講演3 「スポーツ動作における股関節の重要性~バイオメカニカルな視点から~」
       湯田 淳先生(日本女子体育大学)
  シンポジウム「股関節機能に注目したスポーツ選手に重要な動きづくり」
        バスケットボール:吉田昌平先生(京都がくさい病院)
        野球      :能勢康史先生(有限会社 プロサーブ)
        サッカー    :小尾伸二先生(山梨大学医学部付属病院)
        ラグビー    :大石 徹先生(東芝ラグビー部)
  
  演題発表
  
  企業プレゼンテーション

参加費/会員:前納12,000円、当日15,000円
    学生会員:前納5,000円、当日8,000円
    一般:前納17,000円、当日20,000円
    一般学生:一日のみ3,000円、当日6,000円,二日間6,000円、当日9,000円
    懇親会:別途3,000円 

前納の締切/11月4日(木)

申込方法/スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会ホームページの参加申し込みフォームよりお申し込み下さい。
      
問い合わせ/第28回研修会申し込み受付
      日本女子体育大学健康管理センター(担当渡部)
      E-mail:reha@jwcpe.ac.jp
      FAX:03-3300-3743
下記セミナー案内をいただきましたので、掲載します。

■アキレス腱炎、外脛骨障害に対するインソール
開催日 : 10月3日(日)
時 間 : 18:00~
会 場 : 都立大整形外科クリニック
〒 152-0032 東京都目黒区平町1-26-3 スミール都立大2F
  電車;東急・東横線「都立大学駅」南口降りて徒歩約2分です。
  渋谷から4駅9分、自由が丘より1駅2分、横浜方面より約30分です。

・足部の障害に対して、インソールを利用して痛みを緩和させる。根本的治療に対してだけでなく、対処的治療にも有効的にインソールを利用する事で早期のスポーツ復帰や日常生活復帰を可能にさせることができます。理解して利用すればインソールの利用方法も広がってきます。今回はそんな、対処療法的なインソールについて勉強会を開催させていただきます。実技も交えながら行う予定です。

・講師:坂尻憲治(インソールを専門とし、多くのプロスポーツ選手(プロ野球チームやサッカーチーム)にも提供しています。1ヶ月に一度、 都立大整形外科クリニックに来ていただきます。)オリンピックで銀メダルを獲った太田雄貴選手のインソールも作成しています。

・受講料 : 2000円
・予約必要
・定員:25名(当日は膝がみえるくらいの格好で来ていただくか着替えを持ってきて下さい)
・E-mail:tokumaru-naoko@ar-ex.jp
FAX:03-6404-8551
担当:徳丸(トレーナー)