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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

122号の特集「動きをつかまえる」でACL損傷の予防プログラムなどについて紹介していただいた大見頼一先生(日本鋼管病院リハビリテーション科)たちのスポーツ傷害予防サポートチームのホームページが開設されました。

予防プログラムの紹介もあります。ぜひ、アクセスしてみてください。(清家輝文)
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何を隠そう(いや隠してませんが)、当方来年還暦とあいなります。当たり前ですが、今年59歳で、来年60歳。

これくらいの歳になると、腰が悪かったり、歯が悪かったり、まあ、順調に老化しています。しかし、ふと思ったのですが、「歳にやられる」と言うか、「もう歳だからな」と思い込んでしまうこともあります。

よく、ちゃんと血液検査をしたら、A型と思っていたのがO型と判明し、性格が変わったという話があるように、思い込みが「自分」を決めてしまうことがあります。

で、軽~く、「そうでもないんじゃないか」と思い、昔のように、腕立て伏せをやったり、ストレッチングをやったり、駅まで15分くらいの道を走ったり、ま、もちろん毎日じゃないですが、思いついたらやる。すると、けっこう元気になってきます。ヒケツは決して無理をしないこと。「やらねば」というふうに思いつめない。「思いついたときやる」くらいのゆる~い決意(そんなもん、決意じゃないか)。

昔、家のそばに国体会場があり、朝そこまでジョッグし、サブトラ(サブトラックのことね)に塀を乗り越えて入り、ジョッグのあと、流しをしたりしてました(知り合いが後にこの施設の管理責任者になり、その話をしたら、塀を乗り越えてはいけませんと叱られた。でももう昔のことです)。さて、そうやって走っている私のかたわらでジャージ姿でタオルを首にまいたおじさんがいました。なんと朝からウサギ跳びをやっていました。「苦しいから効く」精神でしょうか。

ま、それでも何もしないよりいいんでしょうが、「スポーツ」「運動」の捉えかたがちょっと違うかなと。当時すでにかなり高齢だったから、その人が受けた教育を考えると、「克己心」が強かったのかもしれません。それはいいことですが、朝からウサギ跳びは、ちょっとね。

ところで「トレーニング」は「訓練」と訳されることがありますが、あんまりいい訳ではないかも。真剣勝負のアスリートの世界は別ですが、「ちょっとコンディショニングね」くらいの世界では、特に中高年は無理するとしんどいし、からだに悪い。膝も変形が進んでいたらアブナイしね。歳をとると無理はきかない。これは金言にしておいたほうがよろしいようで。

本日125号の黒焼き、表紙ともに校了し、あとは来週月曜の納品を待つのみという状況で、ふと思ったことを書いてみました。トシヨリのタワゴトとご理解ください。(清家輝文)