FC2ブログ
 
         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.215(2019年11月号)←詳細&購入はここ!
SQ215表紙
『特集 足関節捻挫後遺症の課題を整理する」
1.「慢性足関節不安定症に対する治療の現状と課題」
小林 匠・北海道千歳リハビリテーション大学 健康科学部
リハビリテーション学科 理学療法士
 
2.「足関節捻挫が関節機能に及ぼす影響と課題」
越野裕太・理学療法士、博士(保健科学)、NTT 東日本札幌病院リハビリテーションセンター

3.「足関節捻挫がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響と課題」
峯田晋史郎・大阪体育大学 スポーツ医科学研究室、日本学術振興会 特別研究員PD

4.「足関節捻挫における後遺症が将来的な健康に及ぼす影響と課題」
寺田昌史・立命館大学スポーツ健康科学部 講師

震災から、今日で1カ月です。
少しずつ、復興のきざしがみえてきたと、TVなどでも
報道されていますが、実際はまだまだ問題が山積みですね。

昨日、ある報道番組で原発の20km圏内に、避難勧告が出てから初めて
テレビカメラが入ったとかで、レポートされていました。

誰もいない街には、飼い犬と思われる犬たちや、
牛が歩いている情景が映しだされていました。

しばらく、街を車で回っていると、
また、一匹のボクサー犬と思われる犬が道を歩いているのを映し出しました。
車からジャーナリストの人がおりると、犬は人なっつっこく近づいてきて、
その人が何か手にもっていた食べ物をあげて、
「頑張って生きろ」と話かけていました。

私は正直なところ、ちょっと複雑な思いで見てました。
私のうちにもペットがいるので、あの犬の飼い主が
みたら、どうして車で連れて帰ってきてくれなかったのかと
思うのではないかと思ったわけです。

たしかに、被災した犬はたくさんいるでしょうけれど、
せっかく助けられた命かもしれないのにと思うのです。

たしかに、避難されている飼い主のところに連れていっても
一緒にいられないこともあると思います。
……が、そういうペットたちのために、動物愛護協会や
獣医科のある大学や動物病院が、被災ペットの救護活動を
されています。
そうした人たちが、入って救助できない避難区域だったからこそ
取材で入った人が、1匹でもいいから、
救助してあげてほしいと思わずにいられませんでした。

あの犬や動物たちは被爆の影響はどれほどのものなのでしょう。
動物たちは、原発がどうなっているのかなどは、
わからないでしょうから、自分のおかれている状況が
つかめず、ただ食べ物を求めて歩き回っているのでしょう。

いずれ、また元の飼い主さんと
再開できる日がくるようにと願うばかりです。

以前、ツイッターでもつぶやきましたが、
災害直後で物資も届かないときに
被災直後の被災地に取材にいくマスコミの人たちが
取材(仕事)だからというだけでなく
少しでも救援物資を持って、
被災地に入ってくれていることを願ったものでした。
実際はどうだったのでしょう。

被災されていまだ行方不明の方のなかには、
津波が来るということで、家にペットの犬を連れに戻って
津波にのまれた人もいるそうです。

飼い主の立場になって、ちょっと考えさせられた
報道の一場面でした。

編集部 田口
スポンサーサイト