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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

スポーツメディスン第130号も、いよいよ締切目前です。

今回の連載をちょっと紹介します。
 今月のスポーツと法は、木宏行弁護士が、「スクーバーダイビングでの事故」をテーマにご執筆されています。また、河崎賢三医師の、スポーツと医療の現場から考えるでは、「危機管理について医療と野球の視点で考える」というテーマです。
 いずれの連載も、リスク管理への対応が問われています。
 
 ちなみに河崎医師は、神戸淡路大震災、鳥取西部地震を経験し、そして今回の東日本大震災のときは八戸に向かう新幹線のトンネルのなかで20時間カンヅメだったそうです。
 今回は、そうした都度の震災の体験談もご紹介されています。

 さて、今回の震災では、想定外だったという言葉が、責任ある立場の方々からたびたび発言されています。
 たしかに、想定外ということもあったかもしれませんが、想定外だからこその「リスク管理」だと言えるのではないでしょうか。

 自然災害だから仕方がない、運が悪かった、などといった声も聞かれますが、よくよく調べてみれば、人災とも言われている、いまだ沈静化しない原発問題もしかり。そこにはリスク管理の落とし穴がやっぱりあったのではないかと思うわけです。

 一日も早い復興を願っておりますが、やはり復興する際にも、想定外だったということがないように、対応をしてもらいたいものです。

(編集部 田口)
 
 
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