スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.188(2017年2・3月合併号)←詳細&購入はここ!
msm188-Taguchi.jpg 特集『特集 痛みへのアプローチ』
──「痛み」の理解と治療、スポーツ現場での対応  
1.「スポーツ現場における「痛み」の捉え方」
川口浩太郎・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT,
       JASA-AT
坂口 顕・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT
            
2.「スポーツ現場における物理療法」
坂口 顕・兵庫医療大学リハビリテーション学部理学療法学科
      PhD,PT
川口浩太郎・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT,JASA-AT
 
3.「運動時痛に対する機能的アプローチ」
吉田奈美・はちすばクリニック、理学療法士
川野哲英・医療法人社団 昇英会 はちすばクリニック副院長、FTEX Institute 代表


   
第11回バスケットボールトレーナー勉強会開催

下記日程で第11回バスケットボールトレーナー勉強会を開催いたします。
この勉強会を現役トレーナーの研鑽・交流の場、また、将来トレーナーを目指す方々、バスケットに思いを寄せる方々の集う場にしていきたいと思います。

この勉強会は日本代表をサポートするトレーナーやWJBLトレーナー部会のメンバーが中心に企画・運営をしています。

日 時/平成23年12月13日(火)、18:00~20:30(受付、後片付けを含む)

場 所/渋谷(予定) *決まり次第、お知らせします

内容およびタイムスケジュール/
18:00~  受付
18:30~20:00  「スポーツ選手における腰痛管理」
            中山修一先生
(東京逓信病院 整形外科、日本バスケットボール協会医科学研究部員)
20:00~20:30 交流会(後片付け:時間のある方はお手伝い下さい)

*勉強会終了後、会場近くで懇親会を予定しています。(希望者のみ)

参加者/日本代表サポートトレーナー、WJBLトレーナー部会部会員、その他、学生などの部会員以外の希望者

定 員/50名
*定員数を超過した場合は申し込み締め切り前でもお申込みをお断りすることもありますので、予めご了承下さい。(申込み受付は先着順)

参加費/1,000円

申し込み方法/12月5日までに下記メールにて申し込む

問い合わせ/担当:津田
E-mail:trainer@jabba.or.jp
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看護師・医療事務 求人募集

医療法人社団 昇英会 はちすばクリニックでは、看護師および医療事務を募集しています。

gaikann-3.jpg【診療科目】
・整形外科(一般・スポーツ)
望月直哉(院長)
黒澤尚(順天堂東京江東高齢者医療センター・副院長)

・内科(一般・健康内科)
坂本静男(早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授)
古田直樹

・リハビリテーション科
川野哲英(副院長)

■看護師(パート)


勤務時間:平日:15時00分~18時45分
       土曜日:8時45分~12時30分

※平日午後、週に2日以上および土曜日午前に勤務できる方

■医療事務(パート)


勤務時間:平日:13時30分~19時30分
       土曜日:8時30分~13時00分

※平日午後、週に2日以上および土曜日午前に勤務できる方
 未経験者可(経験者優遇)

勤務地/はちすばクリニック
東京都江戸川区松島2-30-1
JR新小岩駅より徒歩15分

その他、条件等/詳細は下記までお電話下さい。

問い合わせ/医療法人社団 昇英会 はちすばクリニック
TEL:03-5661-5677
昨日、金沢工業大学虎ノ門キャンパスで開催されたアクアマリンふくしま復活記念シンポジウム「今よみがえるシーラカンス」に行ってきました。

二関節筋がテーマで、熊本先生が座長を務め、二関節筋を研究されている工学や発生学の先生が発表。すでにロボットの世界では、二関節筋の概念を導入した興味深いものがいくつかできていました。

よりニンゲンや動物の動きに近く、従来のロボットとは異なります。まだ研究者の数としては少ないのですが、今後大きな発展を遂げていくと思われます。

30日には、公開シンポも行われます。詳細は、このブログの「セミナー」欄(左のコラムにあります)でご覧ください。(清家輝文)
Pelvic Conditioning Seminar Level1

日程:平成24年1月24日(火)
          1月31日(火)
          2月 7日(火)
          2月14日(火)

時間:すべて19:30~21:30を予定

会場:貞松病院 1階 リハビリテーション室(長崎県大村市東本町537)*大村市民会館そば、駐車場あり

講師:杉野伸治(理学療法士)
   貞松病院リハビリテーション科 科長
   コアセラピーセミナー講師、日本オリンピック医科学委員、日本バレーボールU-20トレーナー

対象:PT・OT・トレーナー・柔道整復師など骨盤痛、腰痛治療に関わる方 先着20名
   ※参加できなかった方は次回の開催時優先受講いたします

参加費:10,000円(全4回分)
※参加費の一部は長崎県内のスポーツ現場ボランティア活動・スポーツ傷害予防調査の費用に利用させて頂きます

申し込み先:E-mail:ooba0715@yahoo.co.jp 

メール以外での申し込みは受け付けません。
件名に「PCSL1受講」と記載し氏名・所属・本人メールアドレス(携帯電話不可)をご記入ください。
申し込み後詳細について、記入されたアドレスに連絡致します。
3日以内に返信がない場合はお手数ですが再送をお願いします。

先着順ですので、1メールにつき1名までの申し込みでお願いします。

受付期間:平成23年12月13日(火)14時~12月31日(火)14時 

定員を超えましたら受付を終了いたします。

※当セミナーは基礎レベルです。今後レベルアップセミナーを計画しています。
興味のある方は是非ご参加ください。

問い合わせ:医療法人慧明会 貞松病院リハビリテーション科  担当:大場
〒856-0831 長崎県大村市東本町537
TEL:0957-54-1161
FAX:0957-54-1162
ザ・ノース・フェイス 海外エクスペディション支援プログラム
~海外で冒険的クライミングを行う、若手クライマーをサポート~

「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を理念とする株式会社ゴールドウインの「ザ・ノース・フェイス」は、海外で冒険的クライミングを行う若手クライマーのサポートを目的とした「ザ・ノース・フェイス 海外エクスペディション支援プログラム “THE NORTH FACE OVERSEAS EXPEDITION FUND”(OEF) 」を立ち上げ、2012年4月1日よりサポートを開始します。

このプログラムは、日本のアルパインクライミングシーンを牽引してきた馬目弘仁氏の発案に、世界のフリークライミングシーンをリードする平山ユージ氏(ともにザ・ノース・フェイス グローバルアスリート)が共鳴し、実現しました。

ザ・ノース・フェイスのテーマである“Never Stop Exploring“(あくなき探求)を体現するような世界へ向けた冒険的クライミングを計画する若いクライマーに、資金的・物資的な支援を行うことで、クライミング文化のさらなる発展と挑戦する精神の大切さを伝えることを目的としており、今後も年一回、継続していく予定です。

■ザ・ノース・フェイス 海外エクスペディション支援プログラム

目的/若手クライマーが海外で冒険的クライミングを行う際の資金的・物質的なサポートを行う。

募集対象/1) アルパインクライミング部門 3隊
2) フリークライミング部門 3隊

応募資格/
・ザ・ノース・フェイスのテーマ“Never Stop Exploring“(あくなき探求)を実現するような冒険的なクライミングを計画していること。
・クライミング内容は必ずしもハイレベルである必要はないが、若者らしくチャレンジ精神のある計画であること。
・原則としてメンバーほとんどの年齢が30歳以下であること。
・2012年4月1日~2013年3月31日に実施するクライミングであること。
(期間をまたぐ遠征の場合、主な日程が期間内であれば選考対象とします。)

支援内容/
1) アルパインクライミング部門 
  10万円/隊 および ザ・ノース・フェイス製品20万円分(当社希望小売価格)/人
2) フリークライミング部門 
  10万円/隊 および ザ・ノース・フェイス製品10万円分(当社希望小売価格)/人

募集要項/
所定の用紙に必要事項をご記入の上、ご応募ください。
・下記THE NORTH FACEホームページより申請書をダウンロードしてください。

・応募先 〒150-8517  東京都渋谷区松涛2-20-6
 株式会社ゴールドウイン 
 アウトドアスタイル事業本部プロモーショングループ内 OEF係

応募締切日と発表/
・締切日 2012年1月31日必着でご応募ください。
・選考結果は2012年2月末日までに発表します。

詳細は、THE NORTH FACEホームページ内、海外エクスペディション支援プログラム特設WEBサイトをご覧ください。

選考委員/
1)  アルパインクライミング部門 馬目 弘仁氏、佐藤 裕介氏
2)  フリークライミング部門 平山 ユージ氏

注意事項/

・エクスペディションを行った隊は、TNFのWEBサイトに発表するため、画像を含めた報告を行うこと。
・隊の事情で遠征が中止になり、日本を出国しなかった場合には支援金を返金すること。

※選考委員のプロフィール

・馬目 弘仁氏
1969年3月1日生れ、福島県いわき市出身。
独自のスタイルで日本の冬壁の可能性を追求し“Japanese Style”を提言する。
2006年、4度目の挑戦でメルー峰シャークスフィンを攻略。2008年、テンカンポチェ峰北東壁初登攀。
2008年よりWCMを主催、世界に誇る日本アルパインクライミングシーンの活性化に大きく貢献。

・佐藤 裕介氏
1979年12月25日生れ、山梨県出身。
アルパインクライミングの価値を追求しワールドクラスで活躍する日本のエース。
2008年春、デナリ継続登攀、米クライミング誌ゴールデンピトン賞受賞。2008年秋、カランカ峰北壁初登攀。
ピオレドール・アジア受賞。2009年春、ピオレドール受賞。夏、スパンティーク ゴールデンピラーを第三登。

・平山 ユージ氏
1969年2月23日生れ、東京都出身
芸術的なクライミングスタイルで世界を舞台に活躍するトップクライマー。
2度のワールドカップ総合優勝、ヨセミテ、ビッグウォールのオンサイトトライ、ハードルートオンサイト等、輝かしいキャリアは数え切れない。2008年エルキャピタンノーズスピード記録更新。 09年コブラクラック第6登。

問い合わせ/
株式会社ゴールドウイン アウトドアスタイル事業本部プロモーショングループ
担当:三浦
TEL.03-3481-7282
135号の詳細をホームページにアップしました。

特集4本の概要も実際のページで閲覧可能です。
このサイトをご覧ください。

本日発売で、定期購読、ご予約の人には本日発送します。(清家輝文)

第17回日本最小侵襲整形外科学会というのが、11月5、6日(土、日)、前橋市で開催されます。英語では、Minimally Invasive Orthopadic SurgeryでMIOSと略されています。

第17回学会の詳細は、このサイトをご覧ください。

135号は本日発売です。午後詳細をアップします。(清家輝文)
135号、特集「筋力の問題-筋力、筋量、筋機能、筋出力、筋活動の視点から」は明日発売です。

明日、ホームページで10ページ程度特集を閲覧できるようにしますので、よろしくお願いします。

8人の先生が登場する、大ボリュームの特集。編集工房ソシエタスになって初めての号です。(清家輝文)
スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会第29回研修会

スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会第29回研修会は、「上肢スポーツ外傷予防のための動きづくり」をメインテーマに、今回初めての開催地である九州の熊本県で以下のように開催いたします。

会 期/平成23年11月12日(土)、13日(日)

会 場/崇城大学市民ホール(熊本市民会館)熊本市桜町1番3号

テーマ/「上肢スポーツ外傷予防のための動きづくり」

後 援/日本オリンピック委員会、日本体育協会

【プログラム】
■12日(土)
10:00~00:00 受付
10:50~11:00 開会式
11:00~12:30 講演1
11:00~12:30 「肩のスポーツ外傷に対する診断と治療の最前線」
11:00~12:30 山崎哲也 先生(横浜南共済病院)
12:30~13:30 昼休み
13:30~15:00 講演2
13:30~15:00 「肩のスポーツ外傷の発生要因となる動きとは-解剖学的観点より-」
13:30~15:00 村木孝行 先生(東北大学病院)
15:10~16:40 講演3
15:10~16:40 「肘のスポーツ外傷に対する診断と治療の最前線」
15:10~16:40 鶴田敏幸 先生(鶴田整形外科)
16:50~18:20 講演4
16:50~18:20 「投球障害予防の動きづくりに必要な評価」
16:50~18:20 能勢康史 先生(プロサーブ)
18:20~18:40 情報提供
18:20~18:40 「スポーツ選手のための企業の取り組み」
19:00~21:00 情報交換会

■13日(日)
09:20~00:00 受付
10:00~10:40 一般演題(1) 4演題
10:50~11:30 一般演題(2) 4演題
11:40~12:40 講演5 FTEX協力講演
11:40~12:40 「上肢の運動連鎖を考える -スポーツ現場で見えてくるもの-」
11:40~12:40 川野哲英 先生(はちすばクリニック・FTEX代表)
12:40~13:40 昼休み
13:40~15:40 シンポジウム(20分×4名、20分ディスカッション)
13:40~15:40 「上肢のスポーツ外傷予防のための動きづくり」
13:40~15:40 水 泳   :八木茂典 先生(東京西病院)
13:40~15:40 野 球   :小松智 先生(鶴田運動機能回復クリニック)
13:40~15:40 ハンドボール:小笠原一生 先生(武庫川女子短期大学)
13:40~15:40 ラグビー  :松田孝幸 先生(スポーツコンディショニングプロモーションJIN)
15:40~15:50 閉会式(表彰式を含む)

参加費/
会員:     前納 15,000円、当日 18,000円
学生会員:  前納 5,000円、当日 8,000円
一般:     前納 17,000円、当日 20,000円、1日のみ 10,000円
一般学生:  前納 7,000円、当日 10,000円
情報交換会: 前納 3,000円

定 員/150名

お申し込み方法/HPのお申し込みフォームに必要事項をご記入し送信してください。

お申し込み期間/ 10月31日まで

問い合わせ/スポーツ選手のためのリハビリテーション研究
下記のメールアドレスへご連絡ください
E-mail:supoken29@gmail.com
135号、特集「筋力の問題」は26日発売です。35ページ、8人の先生に登場していただきます。

135号が校了すると、「次の特集は何しようか」と考えることになります。編集部によっては、年間スケジールを出し、その計画に沿って、特集の取材や原稿依頼を進めていくところもあります。いや、むしろ、そのほうが多いと思います。

なぜ、その方式をとらないかと言うと、「気分が乗らない」ということと、そのときそのときの状況にあったものになりにくいということがあります。

弊誌の場合、編集部で取材して作るページが多いのですが、そのテーマに取材者が強い興味、関心を抱いていないと、突っ込みが足りないというか、ホットなものにならない気がしています。計画的に、物事を進めていくという点では、不合格ですが、時間の限られた中、できるだけいいものを作ろうと頭を悩ますのもまたいいものです。

ということで、まだアイデアなし。今日は、画廊に行ってきます。そういうことが実は遠回りながら、効いてきます。土曜日の静けさの中、気分を新たにしてきましょう。(清家輝文)
最近、遠方からお越しいただく方が増えてきています。


先日は奄美大島から右膝変形性膝関節症の方がこられました。


歩行時痛があり、長く歩くと足を引きずってくる。

階段昇降が困難である。

膝の曲げ伸ばしでゴリゴリと鳴る。


医者からは『手術しかない』と言われ、最後の頼みということで来られました。


見てみるとやはりO脚は強く、脛骨(すねの骨)の内反変形があり、股関節は外旋位に拘縮していました。


周囲の筋筋膜の状態は膝後内側の短縮と内側の前面から後面にかけての深筋膜の短縮、大腿外側の筋膜の過緊張、外側ハムストリングの過緊張がみられました。


膝関節を丹念にみてみると脛骨側が外方にシフトしており、内旋をともなっていました。


歩行時は股関節外旋外転位で外側接地し、立脚期のスラスト(膝が外側にずれること)がみられました。


約2週間の滞在でどこまでできるかの挑戦でしたが、

結果的に長時間の歩行でも痛みはなくなり、階段の昇り降りも1足1段でスムーズに行えるようになりました。

これらは症状の変化ですが、見ていて改善した大きな点は、

・O脚が改善したこと
・歩行時のスラストがほぼ消失したこと

です。
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動画解説:右膝の変形性膝関節症ですが、右膝のスラストが見事になくなっています。


しかしこの改善を持続させるためには、適切なことを家で行ってもらうのが非常に重要です。


メニューは渡しましたが、これを継続してやっていただけるかがポイントでしょう。。。


今回も大きな気付きをこの患者さまからいただきました。

また治療家としてのやりがいを改めて感じることができました。



遠くから来ていただきましたこの患者さまに感謝です。

ReCo代表 吉村直心
げんき整骨院
本日、135号を校了しました。これで完全に手を離れ、あとは納品を待つのみです。

今月26日発売です。26日にはHPにアップします。特集35ページのうち、10ページ分は閲覧できるようにしますので、ご参照ください。

筋力について、さまざまな疑問や新たな視点が提出されています。議論を呼ぶことも多いかもしれません。医療、スポーツ、健康、フィットネス、介護などに関係されている方には必読の号だと思います。

いずれも現場や実際から出てきたものです。読後の感想など、右欄のメールフォームあるいはツイッター(@sportsmedicineT)でお寄せください。

よろしくお願いします。(清家輝文)
135号は今月26日発売です。特集は以下の通りです。計35ページの大ボリューム特集です。

特集 筋力の問題
   ―筋力、筋量、筋機能、筋出力、筋活動の視点から―

1 筋量、角速度に見合った筋出力という視点
  吉田昌平・京都がくさい病院、理学療法士

2 できない動作を可能にするもの
  ―筋力と筋力以外の要素、重力と脳のソフトとともに
  丹羽滋郎・愛知医科大学名誉教授
  同席者:高柳富士丸・東海学園大学、整形外科医
      宮川博文・愛知医科大学運動療育センター、理学療法士
      稲見崇孝・同上、体育学博士
      井上雅之・同上、理学療法士

3 理学療法における筋力トレーニングの考え方
  ―臨床を通じて変わってきた自らの考え方と方法
  大工谷新一・岸和田盈進会病院、理学療法士

4 避けて通れない「二関節筋」の概念
  ―科学基礎としての二関節筋
  熊本水頼・京都大学名誉教授

図も多数収録しました。医療従事者の方はもちろん、スポーツ現場のコーチ、フィットネスの指導者、健康づくり関係者、介護関係者の方にも参考になるところ大の特集です。よろしくお願いします。(清家輝文)


第33回運動器基礎研究会

テーマ:「股関節の基礎とリハビリテーション~キック動作を中心に~」

日時/平成23年11月19日(土)、18:00~21:30

会場/大阪研修センター 

内容/股関節の基本的な機能解剖やバイオメカニクスからキック動作障害に多い鼠径部痛症候群(Groin Pain Syndrome)のリハビリテーションについての講義を行う。
1コマ目は股関節の解剖学や運動学、バイオメカニクスに関する基礎知識について、2コマ目は主にサッカーのキック動作障害に対するリハビリテーションについての講義。

講師/梅本拡司(RPT)・Nクリニック リハビリテーション科 

定員/50名(先着順)

参加費/1,000円

申し込み方法/件名に「第33回勉強会申し込み」と記入の上、①氏名(ふりがな)、②所属、③連絡先、④臨床経験年数、⑤過去に当会勉強会への参加の有無
①~⑤の内容を明記し、下記のメールアドレスまで申し込む。
なお申し込みはメール一通につきお一人のみでお願いします。

申し込み先/第33回運動器基礎研究会事務局
E-mail:unkikeninfo@gmail.com

Team-T Presents スポーツメディスン コースワーク

日 時: 11月19日(土) 17時~17時25分受付/17時30分開始  

講 師: 加藤 敦夫医師(清泉クリニック整形外科)

テーマ: 『肩関節疾患の診断と治療』 変性疾患を中心に

受講料: ¥5,000(税込)、学生¥2,000(税込)(要学生証)

会 場: アサヒ ラボ・ガーデン(大阪市北区小松原2-4 大阪富国生命ビル4Fまちラボ内)

対 象: 柔道整復師、鍼灸師、PT、スポーツトレーナー及び目指されている方

条 件: スポーツ現場・医療現場でプレーヤー・患者さまに対して熱い思いをお持ちの方。

*お申込みおよび詳細は弊社HPをご覧下さい。

お問い合わせ:Sports Medicine Team-Takao株式会社
TEL:06-6904-0052
info52@team-t.jp
135号、特集「筋力の問題」は、本日入稿です。

今、最後の校正をしている段階ですが、今回の特集は35ページの大ボリュームになります。親しみのある「筋力」ですが、筋量、筋出力、筋機能、筋活動、方向制御などをキーワードに、計8人の先生に取材しました。

今月25日もしくは26日発売です。また詳細は追ってお知らせします。(清家輝文)
第51回実業団・学生対抗陸上競技大会

「世界体操 東京2011」内村選手3連覇! 見ていて鳥肌が立ちました。すごい! すばらしい! 感動しました。

真弓は放送を見ながら、この選手のお父さんはアニマル濱口さんと同じらしいとか、彼は内村選手をすごく尊敬しているらしいとか小ネタを披露。その他、技の難度がGまであってすごいとか、体操って予選があるって知らなかったとか、いろいろ言いながら観戦。

 内村選手の3連覇を見た翌日、10月15日は神奈川県に平塚陸上競技場で「秩父宮杯 第51回実業団・学生対抗陸上競技大会」が行われました。

 各種目に実業団代表と学生代表がそれぞれ3名ずつエントリーし得点を競うもの。前夜から激しい暴風雨。試合当日も朝から強風と時折降る雨で最悪の陸上日和と思われていたのが、お昼近くになって雨が上がり風も止んで絶好の陸上日和に。

 この大会で真弓は100mで大会新記録、そして2走を務めたスウェーデンリレーで日本新記録。最優秀選手賞を獲得しました。女子800mに出場した久保さんも大会新記録。そんなこんなで今年は総合も男女も実業団の勝ち。お疲れさまでした。

 体操も次々と難度の高い技が開発され、陸上もどんどん記録が更新されていくのを見ていると、月並みながら人間ってどこまで進化するんだろうって関心してしまいます。

 さて写真は、平塚総合公園内にあるふれあい動物園の動物たち。
 ポニーは小学生以下100円でポニー牧場を一周できるそう。

ポニーヤギとひつじたち

 


津田清美
(日本体育協会公認アスレティックトレーナー)
■第16回SFC Open Research Forumシンポジウム「女性アスリートとスポーツのシンカ」

●概要:
本セッションでは,世界で活躍された田中ウルヴェ京さん(ソウルシンクロデュエット銀メダル)と杉山愛さん(世界ツアーテニスダブルス優勝など)とともに「スポーツのシンカ」について、スポーツの魅力に迫る企画である。昨今の女性アスリートの活躍は目覚ましいものがあるが、世界で勝つためには、どのようなスキル(技術・メンタルなど)が必要で、その習得に向けてどのように考え、実践し、どのような成長を遂げたかについて、さらに引退後のセカンドキャリアについてもお話を伺う。

さらに社会起業家として活躍するSFC出身の山田貴子氏(ライフセーバー)も迎え、建設的に問題を解決するスキルや社会への発信の仕方について、

司会:東海林祐子(慶應義塾大学専任講師)、清家輝文(月刊スポーツメディスン編集人、編集工房ソシエタス)

●日時:
2011年11月23日(水・祝)11:00-12:30

●場所:
東京ミッドタウン ホール&カンファレンス 
カンファレンスルーム5 (約100名)

●入場無料 事前登録不要

◎主催:慶應義塾大学SFC研究所
http://orf.sfc.keio.ac.jp/
※プログラム等のイベント詳細については決定次第、本Webサイトに反映させてまいります。
◎お問い合わせ先:慶應義塾大学SFC研究所 ORF事務局 
e-mail : orf-info@sfc.keio.ac.jp Tel : 0466-49-3436
新開発「サーモボール」が、今まで成し得なかった
“ダウンの保温性”と“濡れへの強さ”を実現
「RedPoint Light Jacket(レッド ポイント ライトジャケット)」が登場

TNF_レッドポイントライトジャケット

「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を理念とする株式会社ゴールドウインのザ・ノース・フェイスは、新開発の化学繊維の綿を使用し、保温性と濡れへの強さを両立した「RedPoint Light Jacket(レッド ポイント ライトジャケット)」を、9月下旬より、全国のザ・ノース・フェイス取り扱い店で発売開始した。

手にした感触やあたたかさはダウンジャケットとほとんど変わらず、かつ、突然の雨などの濡れにも強い、新しい保温ジャケット「レッドポイント ライト ジャケット」。

秘密は、その中綿。保温性・収納力に優れたダウン、濡れに強い化学繊維。それらの長所を組み合わせることを目指し、新たに開発されたのが、ポリエステル糸をカールさせた直径3~5ミリのふわふわな集合体「サーモボール」。

水を含むとロフトが約3分の1になってしまうダウンに対し、「サーモボール」はほとんど変化しないため、濡れても保温性を失わない。

また、「レッドポイント ライトジャケット」は、保温レイヤーとしてインナーや防水・防風ジャケットと組み合わせて、衣服内の温度を調節しながら着用できるよう、程よい厚みに仕上げている。

コンパクトに収納できるので、万一に備えて容易にパックに忍ばせておくこともできる。
山での行動を快適に過ごすために、春夏秋冬を問わず、常に携行していただきたいアイテム。


■ザ・ノース・フェイスRedPoint Light Jacket(レッド ポイント ライトジャケット)


<MEN’S>
品番: NY17105
価格: \25,200(本体価格\24,000)
カラー:(MR)モンスターブルー、(TR)TNFレッド、
(LG)LCDグリーン、(AP)アークティックプールブルー、
(MI)ムーンライトアイボリー、(K)ブラック
サイズ:S、M、L、XL
重量: 275グラム(Lサイズ)

<WOMEN’S>
品番: NYW17105
価格: \25,200(本体価格\24,000)
カラー:(MR)モンスターブルー、(TR)TNFレッド、
(MI)ムーンライトアイボリー、(K)ブラック
サイズ:S、M、L、XL
重量: 245グラム(Lサイズ)

<MEN’S、WOMEN’S共通>
素材: 表/リップストップ ナイロン(ナイロン100%)
中綿/サーモボール(ポリエステル100%) 1

※THE NORTH FACE Webサイト

問い合わせ:株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
TEL.03-3481-7266、あるいは、0120-307-560
「スポーツ産学連携セミナー2011」開催のご案内

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、鹿屋体育大学東京サテライトキャンパスで昨年度から実施しています
「スポーツ産学連携セミナー」を今年度も開催いたします。
現時点で2回分の開催日程が決定しております。
今年は、スポーツ用品メーカー、スポーツクラブ産業、スポーツマスコミ等の
セミナーを予定しており、他のセミナー日程も決まり次第告知させていただきます。
昨年度は、全セミナー満員となりました。みなさんの参加をお待ちしております。

                                   敬具

<セミナー概要>

第1回ミズノ・セミナー

テーマ:「ミズノの企業戦略と求める人材像」
日 時:2011年11月4日 18:00~20:00(情報交換会20:00~)
講 師:上治 丈太郎(ミズノ株式会社代表取締役・副社長)
    谷   清 (ミズノ株式会社 人事総務部・次長)
    近藤 由佳 (ミズノ株式会社 人事総務部東京人事総務課 人事担当)

第2回クラブビジネスジャパン・セミナー

テーマ:「クラブビジネス界の動向と求められる人材像」
日 時:2011年11月25日 18:00~20:00(情報交換会20:00~)
講 師:古屋武範(株式会社クラブビジネスジャパン 代表取締役)
    岩井智子(株式会社クラブビジネスジャパン 取締役 月刊NEXT編集長)

会 場:鹿屋体育大学 東京サテライトキャンパス
定 員:50名(定員になり次第締め切ります)
参加費:無料 (情報交換会:1,500円)


<申込方法>
 下記必要事項をご記入の上,はがき,又はメールにてお申し込みください。
 (1)名前(ふりがな) (2)性別 (3)所属 (4)役職・学年
(5)住所  (6)電話番号
 (7)e-mail (8)情報交換会の参加希望の有無

送付先メールアドレス:sport-biz@nifs-k.ac.jp

※セミナー開催の1週間前までにお申し込みください。電話での受け付けは致しません。
※はがきでのお申し込みは下記問い合わせ先住所宛で送付して下さい。

<問い合わせ先>
〒113-0033
東京都文京区本郷3-15-9 SWTビル5F
国立大学法人 鹿屋体育大学 東京サテライトキャンパス
スポーツ産学連携セミナー申込 係
135号の特集、筋力をテーマにしています。

今、大工谷先生の原稿が校正もされたので、整理してレイアウトに回すところ。あと、京都がくさい病院の吉田先生のチェック待ち原稿があります。

丹羽先生、熊本先生は現在テープ起こしの最中。長時間取材なので、まずは原稿をおこし、そこから編集して、圧縮していきます。それでも、特集は30ページを超えそう。

独立後、最初の号ということでフレッシュな気持ちで取り組んでいますが、なにせスタートが遅かった分、時間がありません。頑張ってやりましょう。

今回も面白いですよ!お楽しみに。(清家輝文)
マラソン初心者も、レースで記録を出したい人も
「心拍トレーニング」で走力アップ
「ポラールランニングアカデミー」参加者募集

今年度から、大阪、神戸、京都で大規模な市民マラソン大会が新規に開催されるなど、ランニングブームはますます加速しています。このような状況を背景に、マラソン初心者は楽しく安心して走ることができ、またマラソン上級者もさらなる大会自己ベスト更新を目指すことができる、フルマラソン完走に向けた「心拍トレーニング」を取り入れた理論に基づく効果的なトレーニングの重要性が認知されつつあります。

今回は、ランニングアドバイザーとして多くの市民ランナーから信頼されている佐藤光子氏を講師に迎え、講義と実践の両面から指導いただきます。レベル別に分かれているので、自分にあったトレーニングを学ぶことができます。走りやすい気候になり、本格的なランニングシーズンの到来です。

今年は、「心拍トレーニング」でさらなる走力アップに挑戦しましょう!



【募集概要】

日時/ 10月30日(日)
午前の部 9:30~12:30(9:15受付開始), 午後の部 13:30~17:00(13:15受付開始)

場所/講義会場:渋谷区神宮前区民会館
(東京都渋谷区神宮前 6-10-14, 最寄駅:JR原宿駅 東京メトロ千代田線 明治神宮前駅)
実技会場:代々木公園

対象/
クラスA:自己ベスト更新してフルマラソンを3時間30分で完走を目指している方。
クラスB:ある程度のランニング経験があり、自分のペースでフルマラソンを5時間で完走を目指している方。

講師/佐藤光子(ポラールランニングアカデミー専属アドバイザー)
1962年大阪府生まれ。大阪教育大学ほか非常勤講師、ランニング学会副理事長、特定非営利活動法人あっとランナー理事。「大阪国際女子マラソン」に11回出場し、2005年にフルマラソン自己ベスト2時間47分53秒を記録。市民ランナーとして各種大会に出場するかたわら、ランニングコーチとしても広く活躍し、多くの市民ランナーから絶大な信頼を得ている。

定員/午前の部 クラスA・B 合計40名(先着順)、午後の部 クラスA・B 合計40名(先着順)

※参加者数の関係上、午前・午後の選択は、主催者側で振り分けさせていただくこともありますのでご了解下さい

参加費/2,500円(税込み/事前振込み)

内容/講義と実技からなる講習会です。実技では、設定したペースで走りながら、運動強度・効果別トレーニングゾーンの指導。効果的なトレーニング方法・目標に向けたトレーニング計画の立て方をアドバイスします。

※心拍計は当日貸出します(ご自分の心拍計をご利用になることもできます)
※長時間になりますので、各自でスポーツ飲料等をご用意ください
※ランニングシューズ着用など、運動しやすい服装でご参加ください(当日は、着替えのできる部屋もご用意しています)

申し込み方法/申し込みページURL

問い合わせ/ポラール・エレクトロ・ジャパン
ポラールお客様相談センター TEL:03-5308-5741
E-mail:info.jp@polar.fi


独立後最初の号になる135号の特集は、「筋力」をテーマにします。筋力をどう捉えるか、そしてどう対応するか。筋力に対する疑問、問題、実際の対応などについて取材しました。

取材したのは下記の先生がたです。

丹羽滋郎先生グループ(愛知医科大学の整形外科医、理学療法士など)
 脳と重力と筋力発揮の関係をデータとともに紹介。臨床や運動指導に役立つ内容です。

吉田昌平先生(京都学際病院理学療法士)
 筋量と筋出力の関係や「腱トレ」の方法も。

大工谷新一先生(岸和田盈進会病院理学療法士)
 理学療法における筋力の捉え方と、何をどの方向で改善するか。具体的エクササイズも紹介。

熊本水頼先生(京都大学名誉教授)
 二関節筋が果たす役割とそれに伴う概念の変化。科学基礎たるべき二関節筋について。

現在、原稿をまとめている段階です。時間がないのですが、頑張ります!(清家輝文)
神戸の画家、小磯良平さんの薬用植物の絵。そして彼岸花。この季節、レシピはあなたにやさしいサムゲタンです。
編集工房ソシエタスになって最初のレシピです。


小磯良平の植物画
 (文・料理/大仁浩子・「もも家」店主、イラスト/横江節子・神戸市垂水区在住)

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 一冊の美しい本を買った。173種の薬用植物が細密なデッサンと端々しい色づかいで描かれている。その本は『小磯良平の描いた薬用植物画』。一頁ずつ丹念に見た。葉の形、根の姿、花の色、実の光り、木や枝の指し示す空間の行方。それをたどっていくうちに、その草や木があった場所、はるか昔の風景へと想いは広がっていく。

 幼いころに育った家は、町とは名ばかりの里山。この本のほとんどの草や木があった。自然は身近にあり、草や木は遊び友だち。食べられる葉や実は子どもたちへの自然からの贈物。春の野苺、秋の山イチヂクを口にした喜びは、今も舌先に残っている。そして、毒のある植物、薬になる植物を教えてくれたのは母、でした。

 秋の夕暮れ、畑の土手には彼岸花が赤く燃えるように咲いていました。

「彼岸花は、なつかしい花よ。母さんの里の田の畦には、この花が火事のように咲いとってね。そのころには田んぼの稲も金色に実って、それは、それはきれいな景色。一度、見せてあげたい景色なんよ」と言った。

 家の近くの彼岸花は数本ずつ咲くばかり。ところが墓地を囲む土塀の端や墓のそばには群れて咲く。

「この花は死人花。触ると手が腐るぞ」と子どもの間では忌み嫌う花でした。けれど、それは母さんの好きな花。友だちが家に帰った夕暮れ、私はそれを両手いっぱいに摘んで帰りました。そのときの母の「まぁ」と言ったきり驚いた顔といったら。「毒花を、まあこんなに」と言いながら、石鹸で入念に手を洗わされたものでした。一晩だけ、花瓶に生けられた一束の花は、翌日、畑の隅に、赤い色を鮮やかにしたまま捨てられていたのでした。それなのに、母は、自分の生家から球根を持ち帰り、庭の隅に植えて、毎年、花が咲くのを楽しみにしていたのです。そして、決まりごとのように、こうつぶやくのです。

「彼岸を忘れようにと、突然咲き出す花やね。この花は、ハミズハナミズ、と言うんよ。ハミズは葉を見ず、ハナミズは花を見ず。つまりね、親の葉は、子どもの花を見ることがなく、子の花は、自分を咲かせてくれた親の葉を知らん、ということなんよ。さびしい花やね」と。

 母は幼くして、父親を亡くし、その面影を知らずに育ちました。だから、自分の身を重ねていたかもしれません。あるいは、これから先、我が子の成長をどこまで見守り、見届けることができるのかと不安がよぎっていたのかもしれません。母は赤く華やかに咲く、この花の一生の哀しさを、毎年、想っていたのかもしれません。何事につけても「さびしいねえ」という人でした。

 悲しみの遺伝子が人より多かったのかもしれないと、『植物画』の65ページの彼岸花を見つめています。そのページの解説には、この花の薬用、「催吐や去痰の効果と、鱗茎のデンプンでつくった糊は、伸びがよく虫害を防ぐ効果があるため、表具師が用いる」と記してあります。その絵には、愛らしい丸い球根も2つ、描き添えられていて、その先に若々しい薄緑色の葉のようなものが芽生えようとしている。この絵の中で、花は葉に葉は花に出会っているように描かれているのです。

 小磯良平は、一枚の絵の中に、その植物や木の四季の姿を同時に描きこむ構図を、しばしば好んで描いている。薬用にする植物画であれば、その薬効をとしての花・葉・実・枝・根を詳細に書く必要があったのかもしれませんが、それを同時に同空間に見ると、それぞれの植物の一生をたどっている想いがするのです。それぞれが力強く、誠実に、その植物らしく生きている様子が伝わってくる絵の数々。

 私には、生きる喜びの遺伝子が多いのかもしれませんが、しみじみと秋の夜長にふさわしい美しい1冊の本です。

*小磯良平美術館
神戸を代表する洋画家。小磯良平の画業を伝える美術館。アトリエも当時のまま移築してあり、庭には薬用植物も植えられている。
交通:JR神戸線「住吉」駅下車。六甲ライナーに乗り換え「アイランド北口」下車。


「もも家」のフードレシピ

もも家の蔘鶏湯(サムゲタン)

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「薬用植物画」に描かれている食材から、韓国の薬膳料理、蔘鶏湯をつくってみました。本場の作り方は、ヒナ鶏1羽のお腹の中に数種の薬用食材ともち米をつめて、煎じるように煮出し、スープを薬として飲む滋養食。それを、もも家風に、手軽に、薬膳のおかゆにつくってみました。冷え症の方や二日酔いの方々に是非お試し下さい。


 材料
鶏・もも肉 大きめのもの2枚
米 1.5C
鶏がらスープの素 大1
【食材A】
高麗人参1本
ニンニク 2片
干したナツメ4個
ショウガ 2片
*高麗人参:植物画の本ではオタネニンジン。日本には、将軍、徳川吉宗が朝鮮より取り寄せ、種を広めた。将軍より賜ったので御種(オタネ)と言う。



 作り方
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①もも肉は皮・脂を丁寧に取り、お酒(または焼酎)を振りかけ、しばらく(2~30分)おく。

②塩・コショウして熱湯で2~30秒茹で、霜ふりしておく。

③薬用になる食材Aを土鍋に入れ、水1,000CC入れ、静かに20分煮出す。

④鶏肉を入れ、アクを取りながら煎じるように煮る。

⑤米を洗って、すぐ④に入れ、鶏がらスープを加え水を加えながら、おかゆ状になるまで煮る。

⑥おかゆをお椀に注ぎ、1口大に切った鶏肉をのせ、白ゴマ(適宣)、ゴマ油(ほんの1滴)を加えます。

 ゴマ油を1滴垂らすと高麗人参の土臭い匂いも消え、体の温まるスープのようなおかゆです。高麗人参以外は手に入りやすい食材ですから、鶏がゆとしておつくり下さい。
 心にも体にも優しい、もも家風のサムゲタンです。秋の夜寒、どうぞお試し下さい。
お風邪など召されませぬように。それではまた。


編集部より:大仁さんのフードレシピについては、このサイトで多数見ることができます。また、この記事の著作権は大仁浩子さんに帰属し、イラストの著作権は横江節子さんに帰属します。著作権の侵害にご注意ください。

〔もも家〕
TEL:078-391-2466
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-7-20 前川ビル2F
(三宮駅の北、徒歩5分)



第5回 神楽坂スポーツ医学セミナー

 本セミナーはスポーツ医学、健康医学に興味をもち、日々の診療や現場指導の最前線で活躍している医師、および看護師、理学療法士、トレーナー、指導者の皆様を対象とする、医療やスポーツ現場での実際に即した実技講習会です。
第5回のテーマは「野球肘の画像診断」と「投球動作を見る、診る」です。日頃の日常診療や現場指導で疑問に思っていることや気づかずにいた点を詳しく、わかりやすく解説します。
 
開催日時/
野球肘の画像診断:平成23年12月10日(土)、10:00~18:30
投球動作を見る、診る:平成23年12月11日(日)、10:00~16:50

会場/東京工業大学大岡山キャンパス ディジタル多目的ホール
   東京都目黒区大岡山2-12-1(東急大井町線・東急目黒線、大岡山駅より徒歩1分)

プログラムの詳細/神楽坂スポーツ医学セミナーWEBサイト

ゲスト講師/
皆川洋至(城東整形外科部長) 
岩堀裕介(愛知医科大学整形外科准教授)
林 清一(国際審判員、全日本リトル野球連盟理事長)
杉浦正則(日本生命前監督、バルセロナ・アトランタ・シドニー五輪代表投手)

講師/
山本智章(新潟リハビリテーション病院院長) 
森原 徹(京都府立大学整形外科講師) 
松浦哲也(徳島大学病院整形外科講師)
渡辺千聡(大阪医科大学整形外科)
能勢康史(プロサーブ コンディショニングコーチ)
谷川哲也(JX ENEOS硬式野球部トレーナー)他

コメンテーター/
伊藤恵康(慶友整形外科病院)
岩瀬毅信(国立病院機構徳島病院)

参加費(テキスト、昼食付き)/
一般:1日9,000円(2日16,000円)
学生:5,000円/日
■整形外科エコーハンズオン:3,000円(医療関係者限定)
■日本整形外科教育研修単位(6単位)1,000円/1単位別途
■合同懇親会(12月11日 18:45~) :4,000円
※会期中はスポーツサポート機構野球共育塾主催の研修会を開催
※第一日の夕方に合同懇親会(会費制)を予定しています 。
※定員になり次第締め切ります。

問い合わせ/アスリード株式会社
TEL:042-711-6872(平日10時~17時)
FAX:03-5204-9721


暑さ寒さも彼岸まで・・・といいますが、今年は彼岸を過ぎても暑くて暑くて。早く涼しくならないかと心待ちにしていましたが気がつけば急速に秋が深まり福島の景色は早初冬。

横浜より寒いだろうと思いつつも季節の変わり目に愛用しているアウターを着て福島へ。グラウンドで練習を見る。ちょっと風がでてきたら全然無理。寒い。お昼ごはんはあったかいものを食べたいと思ったけれど日曜日なので学食は休み。あったかいものを求めて生協へ。私はカップラーメン、マキコはカップスープを購入。季節が変わったことを実感した出来事でした。

ところで、山口県では国体が始まっています。陸上は7~11日まで。
私は今年から福島県代表になったキダちゃんや真弓たちと一緒に明日(6日)から山口入りします。

マスコットは「ちょるる」。名前は方言をもじったものだそう。福島県の宿舎は湯田温泉。部屋は二瓶コーチ、キダちゃん、真弓、マオ、アヤ、私の6人部屋。どんな4泊5日になるのか。今のところ楽しみな方が多いかな。

写真は彼岸花。藤沢市内、小出川沿いに3km続く群生地。地元の方々が手入れをしているそう。

小出川は川幅2mくらいで畑や田んぼの間を流れる用水路といった感じ。大きな鯉が悠々と泳ぎ、蟹やなまずにも遭遇。
自然たっぷりで良い散歩コースでした。

白い彼岸花
田んぼでは稲刈中
チョウチョ

津田清美(日本体育協会公認アスレティックトレーナー)
順天堂大学最先端・次世代研究開発プログラム
キックオフシンポジウム


順天堂大学は10月15日(土)、内閣府(H22)事業「最先端次世代研究開発支援プログラム」に採択されたことを受け、研究成果発表のキックオフシンポジウムを次の通り開催いたします。このプログラムには本学より西山千春准教授(大学院医学研究科アトピー疾患研究センター)、田中里佳助教(医学部形成外科学)の2名が採択されました。シンポジウムは2名の研究者の他、東北大学大学院医学系研究科出澤真理教授(細胞組織学分野・人体構造学分野)、本学医学部免疫学講座垣生園子(はぶそのこ)客員教授による特別講演を本郷キャンパス(東京都文京区)にて開催します。

西山千春先生は、アレルギー反応に関わる分子群の発現制御機構を解析し、アレルギー疾患の治療や予防に役立てる研究を、また田中里佳先生は、糖尿病性潰瘍に対するハイブリッド型生体外増幅血管内皮前駆細胞による新しい血管再生治療の開発について研究されています。

また特別講演として、ES細胞、iPS細胞に次ぐ、第三の多能性幹細胞Muse細胞を発見した東北大学大学院出澤真理先生に、再生医療への応用とその可能性について、垣生園子先生には免疫反応を誘導制御するT細胞の分化について講演いただきます。

女性4研究者の講演の後、第2部として水野博司先生(順天堂大学大学院形成・再建外科学教授)を加え、奥村康順天堂大学大学院アトピー疾患研究センター長をモデレーターとしてパネルディシカッションを開催いたします。

順天堂大学は、医学部・スポーツ健康科学部・医療看護学部・保健看護学部の4学部と3大学院研究科及び6医学部附属病院を有する健康総合大学として、今後とも国内外の教育・研究拠点して多様な情報発信に努めています。


順天堂大学 最先端・次世代研究開発プログラムキックオフシンポジウム
~疾患治療に向けた新・開発研究~


《日時》 2011年10月15日(土) 14:00~17:00(13:30開場)
《会場》 順天堂大学本郷キャンパス センチュリータワー会議室(B1F)
                      (東京都文京区本郷2-1-1)
《内容》 第1部 
主催者挨拶(5分) 順天堂大学 学長 木南英紀

特別講演(14:05-14:35)   
 演題:ES細胞、iPS細胞に次ぐ第三の多能性幹細胞Muse細胞の発見と
再生医療への応用の可能性
東北大学大学院医学系研究科 細胞組織学分野・人体構造学分野 教授 出澤真理

特別講演(14:35-15:05)   
 演題:免疫反応を誘導制御するT細胞の分化 
   順天堂大学医学部免疫学講座 客員教授 垣生園子

基調講演(15:05-15:35)
 演題:アレルギー関連遺伝子の発現制御
    順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センター 准教授 西山千春

基調講演2(15:35-16:05)
 演題:難治性糖尿病性潰瘍に対する新しい血管再生治療の開発
順天堂大学医学部形成外科学講座助教 田中里佳  
第2部
パネルディスカッション(16:15-16:50)
 モデレーター:奥村 康 アトピー疾患研究センター長
 パネリスト:講演者及び
水野博司(順天堂大学大学院医学研究科 形成・再建外科学 教授)

閉会挨拶(16:50-16:55) 順天堂大学大学院医学研究科長 新井 一
     
会終了後意見交換会を開催します。(入場無料)

※一般参加無料…来場者多数の場合、入場制限あり

【来場希望者問い合わせ先】
順天堂大学 最先端・次世代研究開発プログラムキックオフシンポジウム事務局
総務部総務課内 TEL:03-5802-1005 e-mail:22jisedai@juntendo.ac.jp

[関連リンクURL]
申込み先URL
順天堂大学



下の欄のシンポジウムのポスターです。10月28日(金)、金沢工業大学虎ノ門キャンパスでのシンポジウムは専門家対象、10月30日(日)、アクアマリンふくしま「アリンシアター」での公開講演は一般対象です。下のポスターは10月30日のものです。

LeafletAMF ブログ




「アクアマリンふくしま」復活記念シンポジウム

『今よみがえるシーラカンス』
~復活が産む進化学と工学の融合による豊かな展望~

【開 催 御 案 内】

「アクアマリンふくしま」(AMF)は本年3月11日の東日本大震災、および引き続き発生した津波によって壊滅的損壊を受けました。しかし国内外からの熱い声援とご支援を頂き急速に復活の緒に就き、7月15日には館の再開を果たすことが出来ました。AMFの復活を記念いたしまして標記主題によるシンポジウムならびに一般公開講演を下記要領に従いまして開催致します。関連領域各位並びに関心を持たれる多くの方々に参集して頂き、討論に参加して頂きますよう御案内申し上げます。

さて、本シンポジウムはAMFの復活に特別な思いを託して開かれます。AMFはシーラカンスに関して世界トップレベルの豊富な調査実績を保有しており、近年の調査内容からシーラカンスは現世動物界を統べる運動制御のKey animalとなる可能性が発見されました。そして、こうした発見から、従来の生物進化史はナメクジウオからヒトに至る運動制御の進化史として展示され、さらには運動制御がもつ機能特性がロボット工学に新展開を起こすことも可能となります。つまり、AMFの復活において、シーラカンスを旗艦Projectとして捉えることは、AMFの将来だけではなく、進化学、工学の融合に新たな夢舞台を展開させることになります。

よって、本シンポジウムでは、AMFの復活を起点として、生物学、進化学、ロボット工学の3つを融合させた新しい学問体系の構築を提案するだけでなく、進化の神秘を学問的進展と工学的新展開に直結させながら、わかりやすく情報発信する交流の場を子どもたちに提供します。

従いまして、AMFの復活は設備の復旧だけにとどまらず、水族館や動物園、博物館などの本来担うべき存在意義、つまり正しい知識を記録保管し市民に体験させる使命を再認識させる旗艦Projectであると確信するものであります。


A:AMF復活記念シンポジウムI  
期 日:平成23年10月28日(金)10:00-17:00
会 場:金沢工業大学虎ノ門キャンパス:東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル12F
アクセス:http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm
参加費:無料、但し会場の定員100名につき、予め事務局あて出席申し込みをお
薦めします(E-Mailのみ)。席に余裕のある場合、予約無しでも参加可能。
資料集:和文資料集。英文抄録 (\5,000) は全額AMFへ寄贈いたします。出来る
だけ御協力の程お願い致します。

●プログラム:               司会・熊本水頼(京都大学)
10:00-10:10 開会挨拶        組織委員長・大西公平(慶應義塾大学)
10:10-10:40
○「アクアマリンふくしま」(AMF)の被災について 薦田 章(AMF事業部長)
10:40-11:10
○AMF復活のビジョン               安部義孝(AMF館長)
11:10-11:30
○シーラカンス旗艦Project      岩田雅光(AMF生物多様性プロジェクト担当)
11:30-12:00
○海外からのメッセージ・・・

12:00-13:00 昼食
13:00-13:20
○総論:シーラカンス旗艦Projectへの期待       熊本水頼(京都大学)
13:20-13:50
○シーラカンス胸鰭解剖所見が語る          三宅 力(慈恵医大)
   ~運動制御Key animalたるの根拠~
13:50-14:20
○シーラカンス遊泳動作解析が訴える         佐藤隆一(金沢工大)
     ~単純化した聖者の知恵~
14:20-14:30 休憩
14:30-15:00
○上陸劇を演出した時間軸、空間軸変換        辻 俊明(埼玉大)
      ~命がけのマトリックス計算~
15:00-15:30 
○シーラカンスに導かれて          河合宏之(金沢工大)
 ~羽ばたくシミュレーション発想~      
15:30-1600
○オープンループ制御への挑戦 I&II      
I:~ロボットアームにおける安定性の追求~   佐野圭祐(金沢工大)
      II:~二関節筋が被災地を救う~ 
  岡田知大・近藤展史(金沢工大)
16:00-16:30
○ AMFは夢舞台を約束する            大西公平(慶應義塾大)
     ~生体の機能特性を工学的実現する際の問題点の解決とその先の展望~
16:30-17:00
    ○総合討論
17:00-18:00
○懇談会:会費\1,000は会場にて徴収いたします。 


B:一般公開講演
期 日:平成23年10月30日(日)13:00~15:00
会 場:「アクアマリンふくしま」、マリンシアター
      福島県いわき市小名浜辰巳町50, アクセスはhttp://www.marine.fks.ed.jp
        お問い合わせ:TEL: 0246-73-2525
会 費:「アクアマリンふくしま」入館者は無料、予約不要

主 題:『今よみがえるシーラカンス』
                    司 会:熊本水頼(京都大学名誉教授)
講演者:○シーラカンスに託す夢
                安部義孝(AMF館長)
○シーラカンスにはじまる動物の優雅な動き
            佐藤隆一(金沢工業大学教授)
○シーラカンスが約束する新しいロボットの世界
                大西公平(慶應義塾大学教授)


◎予告「アクアマリンふくしま」復活記念シンポジウム II
期日:平成24年5月未定
会場:小名浜、「アクアマリンふくしま」(予定)
主題:『今よみがえるシーラカンス』
~シーラカンスは運動制御Key Animal;ロボット工学的証明~
            ロボット展示で綴る運動制御進化史
予定展示ロボット
1:ナメクジウオ遊泳ロボット(埼玉大 辻モデル)
2:シーラカンス胸鰭モデル(金沢工大 佐藤研)
3:シーラカンス遊泳ロボット(同上)
4:魚遊泳ロボット     (同上)
5:原始両生類前肢モデル (金沢工大十河研)
6:水中航走BiCCOM作業ロボット
   その他、生体制御機構の進化史に学ぶ未来型ロボット及びシミュレーションソフトプログラムなどの展示を計画中。

主 催:(社)電気学会 生体に学ぶ運動制御協同研究委員会
共 催:NPO法人 生体機構制御研究会
学校法人 金沢工業大学 生体機構制御技術研究所
(財)ふくしま海洋科学館

組織委員会:委 員 長・大西公平(慶應義塾大学)
      副委員長・佐藤隆一(金沢工業大学)、安部義孝(AMF館長)、
小田高広(沖電気工業株式会社)
   委 員・上野輝彌(AMF理事)、山田 格(国立科学博物館)、
藤江恂治(IBMC理事)、堀 洋一(東京大学)、
岡部正隆(慈恵会医科大学)、宮下英三(東京工業大学)、
真鍋 真(国立科学博物館)、藤本康孝(横浜国立大学)、
大島 徹(富山県立大学)、藤川智彦(大阪電気通信大学) 
プログラム委員会:委 員 長・熊本水(京都大学名誉教授)
        副委員長・三宅 力(慈恵会医科大学)
委 員・十河憲夫(金沢工大)、河合宏之(金沢工大)、
下野誠通(横浜国大)、元井直樹(横浜国大)
公開講演運営委員会:委 員 長・安部義孝(AMF館長)
   委員・AMF職員
広報委員会:委員長・岩田雅光(AMF)
財務委員会:委員長・熊井 規(RCCM)
       
事務局:埼玉大学工学部 辻 俊明研究室
(社)電気学会 生体に学ぶ運動制御協同研究委員会
事務局長:辻 俊明
幹事:元井直樹(横浜国大)、知念盛久(RCCM)
事務局連絡先:revivalsymp@gr.saitama-u.ac.jp


9月のトータルアクセスは8,134、ユニークアクセスは4,767でした。毎年夏休みはアクセスが減少します。

10月からは大学も始まりますので、また増えていくことを期待しています。

なお、本日アップ予定の「もも家」のフードレシピは、来週になります。愛読者のみなさま、もう少しお待ちください。(清家輝文)