スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.188(2017年2・3月合併号)←詳細&購入はここ!
msm188-Taguchi.jpg 特集『特集 痛みへのアプローチ』
──「痛み」の理解と治療、スポーツ現場での対応  
1.「スポーツ現場における「痛み」の捉え方」
川口浩太郎・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT,
       JASA-AT
坂口 顕・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT
            
2.「スポーツ現場における物理療法」
坂口 顕・兵庫医療大学リハビリテーション学部理学療法学科
      PhD,PT
川口浩太郎・兵庫医療大学リハビリテーション学部 PhD,PT,JASA-AT
 
3.「運動時痛に対する機能的アプローチ」
吉田奈美・はちすばクリニック、理学療法士
川野哲英・医療法人社団 昇英会 はちすばクリニック副院長、FTEX Institute 代表


   
オーソティクスソサエティー認証フットケアトレーナー資格取得講習会

日程/9月1日(土) ~9月2日(日)

時間/1日:午後3時~8時(受付午後2時30分~3時)
    2日:午前9時20分~午後4時10分

会場/きゅりあん 品川区立総合区民会館 第2講習室(東京都品川区東大井5-18-1)

内容/講義:「DYMOCO」「インソール(足底挿板)」「DYMOCOインソール」「足の機能解剖」「歩行」「足のトラブル」「情報収集」、実技:「フットプリントの採取方法」「足サイズ計測」「靴のフィッティング」「パッドの使用方法」「DYMOCOインソール作製」

参加資格/下記のいずれかを満たしている方
1.入門コースを受講し、ステップアップテストに合格された方
2.入門コースを2回以上受講された方
3. 厚生労働省管轄の国家資格をお持ちの方

参加費/会員36,000円、会員外46,000円(教材費、テキスト代込)*学生の参加は、上記料金より10,000円引き、会員で基礎コース再受講の方は半額

定員/20人

問い合わせ/内閣府認証 特定非営利活動法人(NPO)オーソティックスソサエティー
事務センター
TEL:03-3595-4355
FAX:03-3595-4356

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読者の方から142号の特集「膝の動きを診る」についてメールをいただきました。非常に有意義な特集と評価していただきました。

臨床に携わっておられる先生からこうしたメールをいただくと大変嬉しく思います。

今発売中の143号の「足関節捻挫」の特集も参考にしていただけるところが多いのではないかと思います。また読後の感想やご意見をぜひお寄せください。(右欄の「メールフォーム」から)。

ツイッター(@sportsmedicineT)やフェイスブック(これは個人名)でも日々読者の方々と交流していますので、よろしくお願いします。(清家輝文)
ロンドンオリンピック、始まりましたね。日本人選手からすでにメダリストが誕生、今後が楽しみです。

本誌では、オリンピックに取材に行くほどではないのですが(オリンピックの取材は特殊でふつうにはできません)、連載執筆の先生が観戦に行かれます。その観戦記を掲載の予定です。

どういう視点で執筆されるか楽しみです。

8月は休刊月で、次号144号は9月25日発売になります。お楽しみに!(清家輝文)
143号の特集、12ページほどを公開しました。まだご覧になっていない方はぜひどうぞ。

ここから入れます。(清家輝文)

(この上のコーナーからも入れます)
第39回日本肩関節学会
――併催 第9回肩の運動機能研究会


日程/10月5日(金)~6日(土)

会場/京王プラザホテル(東京都新宿区西新宿2-2-1)

テーマ/「匠の技 美と機能の探求」 

内容/
主題1「腱板断裂の手術手技」
主題2「肩関節不安定症の診断と治療」
主題3「肩鎖関節脱臼――やめた手術、はじめた手術」
主題4「肩周辺骨折の手術的治療」

*日本肩関節学会と肩の運動機能研究会のコンバインドセッション:「投球障害肩」、「拘縮肩」

※詳細はHP参照

参加費/医師・企業15,000円、研修医5,000円(所属長の証明が必要)
    学生2,000円(学生証提示、懇親会、ランチョンセミナー、モーニングセミナーの参加不可)

問い合わせ/第39回日本肩関節学会および第9回肩の運動機能研究会 運営事務局
株式会社コングレ内
TEL: 03-5216-5318
FAX: 03-5216-5552
E-mail: shoulder2012@congre.co.jp

ABS樹脂積層方式がお求めやすく
3Dプリンタの普及を加速
さらにコンパクト、軽量・低価格な3Dプリンタ


_prw_PI2im_v2hH4j5v.jpg 丸紅情報システムズ株式会社は、立体造形システムの専業メーカーで世界最大37.4%のシェア(*1)をもつ米ストラタシス(Stratasys, Inc. ミネソタ州ミネアポリス、米国株式市場NASDAQ SSYS、社長:スコット・クランプ氏/Mr. Scott Crump)社が開発した3Dプリンタの新製品「Mojo 3D Printer (モジョスリーディープリンタ)」を日本国内向けに発売します。

 ストラタシスの製品ラインアップで、最小サイズ(幅630mm×奥行き530mm×高さ450mm)で最軽量(27kg)を実現、かつ128万円(税別)と最も低価格で販売します。

 Mojo 3D Printerは、3次元CAD(Computer Aided Design)やCG(Computer Graphics)などパソコン用設計ソフトで作成したデザインデータから、プリンタ出力のように簡単な操作で、プラスチックの3次元立体モデルを造形する「3D(スリーディー:3次元)プリンタ」です。

 ABS樹脂(*2)の造形材料を熱で溶かして、0.178mm の間隔で積層し立体物を造形します。本体価格は128万円(税別)と、これまでのストラタシス社で一番低価格な製品「uPrint SE(ユープリント エスイー 本体価格198万円)」より70万円安い価格で提供します。

 筐体サイズは幅630mm×奥行き530mm×高さ450mm、重量27kgと小型軽量でデスクトップに収まるサイズを実現しました。最大造形サイズは、幅127mm、奥行き127mm、高さ127mmで、ストラタシスの3Dプリンタでは上位機種のDimension Eliteと同様の精細なモデルを造形可能。

 造形材料の供給方式は、プリントヘッドと材料カートリッジを一体化した新開発のクイックパック プリント エンジンを採用しています。材料交換のたびにプリントヘッドも新しくなるので、ノズルのメインテナンスが不要になります。

 造形方法の設計・編集が容易に行えるMojo 3D Printer専用のプリントウイザードソフトウェアが標準で付属しています。デザインデータをプリントウイザードソフトウェアに登録するだけで最適な造形データを自動で制作します。はじめて3Dプリンタを使う方でも簡単に造形が行えます。造形材料に、家電製品等の量産部品の素材としてよく利用されているプラスチック素材のABS樹脂(*2)を使用しているため、強度や耐候性に高い特性を持つモデルを造ることができます。

 3Dプリンタは、これまで自動車や家電、機械メーカー等の設計部門、大学の工学、機械系研究室や高等専門学校の実習室などで多く利用されてきました。非常に静かで匂いもなく、小型・軽量な3Dプリンタ「Mojo 3D Printer」はパソコン机の横に置いて利用できます。

 機械分野では個人経営の設計事務所といった小規模オフィスまで、教育分野では工業高等学校まですそ野を広げ、また歯科をはじめとする医療、芸術・工芸、インテリアなど、今まではほとんど活用されていなかった各分野でも気軽に3Dプリンタを活用することが可能になります。

 日本国内では、総輸入元であるMSYSが提供します。Mojo 3D Printerの標準価格は、128万円(税抜)です。

【Mojo 3D Printer仕様】
品名:Mojo 3D Printer (モジョスリーディープリンタ)
最大造形サイズ:幅127mm×奥行き127mm×高さ127mm
対応造形樹脂:ABSplus樹脂
造形材料色:アイボリー
積層ピッチ:0.178mm
材料供給方式:Quick Pack Print Engine
接続方式:USB
対応サポート樹脂:WaterWorks(ソリュブルサポート方式)
設計・編集ソフト:Mojo 3D Printer専用プリントウイザードソフトウェア
ソフトウェア対応OS:Microsoft Windows XP / Microsoft Windows 7
データ入力形式:STL
機械寸法:幅630mm×奥行き530mm×高さ450mm
重量:27kg
電源:100V/6A
本体価格:128万円(税抜き)

■Mojo 3D Printer製品ホームページ(丸紅情報システムズWEBサイト内)

(*1) Wohlers Report 2012による  :Wohlers Reportとは、3次元造形装置の市場と傾向についてのコンサルティングを行うウォーラーズ・アソシエイト社(Wohlers Associates, Inc.)のテリー・ウォーラーズ(Mr. Terry Wohlers)により執筆される業界動向と市場占有率などに関する年1回発行のレポート。
(*2) ABS樹脂 : アクリロニトリル (Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)樹脂の合成樹脂。パソコンや掃除機、エアコンの本体などと同じ材料。

■製品に関する問い合わせ
丸紅情報システムズ株式会社
製造ソリューション事業本部 モデリングソリューション部 
電話:03-5778-8069
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル

*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
143号特集「足関節捻挫―治療とリハビリの重要ポイント」は今週金曜、27日発売です。少し遅れました、すみません。今しばらくお待ちください。

なお、27日の午後には143号の目次と特集の12ページ分を公開します。カラーページもありますので、ぜひご覧ください。

ご予約いただくと、27日発送になります。ご予約は下記まで。

有限会社ブックハウスHD
電話03-3372-6251
FAX03-3372-6250
e-mail bhhd@mxd.mesh.ne.jp

よろしくお願いします。(清家輝文)
livedoor ニュース、「ロンドン五輪2012」特集サイトをオープン
――24時間体制で注目競技の情報を更新、
LINEと連携して「LINE五輪ニュース速報」アカウントでも情報配信

NHN Japan株式会社は、同社が運営するポータルサイト「livedoor」で展開している「livedoor ニュース」において、「ロンドン五輪2012」特集サイトを公開いたしましたので、お知らせいたします。

■livedoor ニュース 「ロンドン五輪2012」特集サイト
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 「ロンドン五輪2012」特集サイトは、ロンドン五輪が開催されている7月25日~8月12日の19日間にわたり、競技情報を更新していく特集サイトです。

 日程別の実施競技スケジュール・見所や、日本人出場選手の全競技結果、各競技別のニュースに加え、24時間リアルタイムで最新情報をお届けする実況チャンネルにより、ロンドン五輪の応援をより楽しむことができます。

 また、国内2,000万人以上の登録ユーザーを擁するコミュニケーションアプリ「LINE」と連携して、公式BOT(ボット)型アカウント「LINE五輪ニュース速報」(LINE ID: #london2012 )も開始いたしました。五輪に関する周辺情報や各競技の日本人出場選手の競技結果やメダル獲得状況の速報を、お手持ちのスマートフォンから、期間中いつでもどこでも受け取ることができます。

※深夜など、プッシュ通知が不要な場合は通知をオフにすることも可能です。

■「ロンドン五輪2012」特集サイト概要
名称:「ロンドン五輪2012」
期間:2012年7月23日(月)~8月12日(日)
特集ページURL

■livedoor ニュースについて
「livedoor ニュース」は、編集部のオリジナルコンテンツに加えて、約400媒体以上のバラエティ豊富なニュース記事を取り扱い、月間約4億7,000 万ページビュー(2012年6月末現在/自社調べ/モバイル・スマートフォン含む)を擁するニュースサイトです。

■問い合わせ先
NHN Japan株式会社 ウェブサービス本部広報:林(ハヤシ)
TEL:070-5077-6073
E-mail:Webservice-PR@nhn.com
第67回日本体力医学会大会

日程/9月14日(金)~16日(日)、県民公開講座9月15日(土)

時間/県民公開講座:午後12時45分開場、午後1時~1時50分

会場/長良川国際会議場・岐阜都ホテル

学会テーマ/「豊かなQOL社会を構築するために体力科学の担う役割――運動の持つ効果についての再認識」

内容/
大会長講演「縄跳び運動の運動生理学的研究」古田善伯(放送大学岐阜学習センター長)

特別講演1「寿命と健康を考える」黒木登志夫(日本学術振興会学術システム研究センター相談役)
特別講演2「宇宙飛行後の起立耐性低下とその対策」森田啓之(岐阜大学大学院医学系研究科)

教育講演1「科学研究費の申請はどのようにして書くと印象的か?」吉岡利忠(弘前学院大学学長)
教育講演2「国際誌を書くための主要ポイントーアクセプトを目指して」川上泰雄(早稲田大学スポーツ科学部学術院)
教育講演3「ストレスと運動」下光輝一(日本体力医学会理事長)
教育講演4「老後に備えて貯筋と貯金」福永哲夫(鹿屋体育大学学長)
教育講演5「国際的選手の要請に必要なコーチングとは?」高橋繁浩(中京大学スポーツ科学部)

特別教育講演1「タイトル未定」永富良一(東北大学大学院医学系研究科)
特別教育講演2「運動後の筋タンパク質合成のためのタンパク質・アミノ酸栄養」下村吉治(名古屋大学大学院生命農学研究科)

シンポジウム1「運動時の中枢性呼吸、循環、体温調整機序~ブラックボックスの解明に挑む」3題
シンポジウム2「超高齢者会の女性の健康問題を解決する新しい視点――体力医学研究における男女共同参画活動の推進に向けて、女性研究者からの提案」4題
シンポジウム3「筋力トレーニングの新展開~筋肥大・筋力増強のためのトレーニング条件を再考する」4題
シンポジウム4「国際競技力向上を目指した高地トレーニング」3題
シンポジウム5「がんと身体運動 ~今分かっている事いない事、今できる事できない事」4題
シンポジウム6「地域高齢者に対する転倒予防介入の考え方とその手順」3題
シンポジウム7「体力科学から見た幼児期運動指針」4題
シンポジウム8「高齢者の身体運動を促進し介護予防に貢献する体力医学的アプローチ」4題
シンポジウム9「これからの日本体力医学会発展を目指して――将来構想検討委員会からの提案」6題
シンポジウム10「筋肉研究の最前線 ~既成概念を打破する新展開」4題
シンポジウム11「身体運動によるヘルスベネフィットのメカニズムを探る新たな実験モデル」4題

ワークショップ1(4題)
ワークショップ2(3題)

ランチョンセミナー4題 

*詳細はHP参照

県民公開講座/「うつと運動」塩入俊樹(岐阜大学大学院医学系研究科精神病理学分野教授)

参加登録/事前登録期間7月31日(火)正午まで

県民公開講座参加費/ 無料

学会大会参加費/学会会員:①事前登録:一般10,000円、学生5,000円、②当日登録:一般12,000円、学生7,000円 非会員:一般12,000円、学生7,000円(非会員の参加登録は当日登録のみ)

県民公開講座問い合わせ/グラクソ・スミスクライン株式会社
TEL:080-1015-4547

学会問い合わせ/第67回日本体力医学会大会 運営事務局 日本コンベンションサービス株式会社中部支社
TEL:052-957-2131
FAX:052-954-2355
E-mail: 67tairyoku@convention.co.jp

143号は、27日発売となります。同日、定期購読のみなさまと予約注文のみなさまに発送します。

27日午後には、弊誌のホームページサイトで、目次と特集の12ページ分を公開します(うちカラー2ページ)。
ぜひ、ご覧のうえ、ご購読ください。(清家輝文)
心を洗うような音色。誰しも一度は経験していることだろう。被災地でいくつも行われてきたコンサート。心に染みいり、自ずと涙がにじみだしてくる。今月のショートストーリーは「青葉の笛」。そしてレシピは豚肉のソテーに山椒をピリリと効かせたものです。

青葉の笛
(文・料理/大仁浩子・「もも家」店主、イラスト/横江節子・神戸市垂水区在住)

CCF20120721_00000.jpg 雨音がする。雨が降りだしたようだ。夕方少し立て込んだ店も、早くにお客が引いてひっそりしている。

「さてと」、と山椒の実を取り出した。朝、その緑の鮮やかさと摘みたての香気に誘われて実山椒を2箱も買ってしまったのだ。山椒は、あのトゲのある木から実を摘むのも大変な手作業。そしてさらに、小枝から小粒の実だけをはずすのも根気のいる仕事。でも本当のおとを言えば、これが結構楽しい。手を動かしながら、気持ちはしんとして、あれこれと思いを巡らす楽しい時間なのだ。

 1箱分の実を摘み終えた頃、夜の闇を縫うように、サックスの音が流れてきた。近くのビルの窓から聞こえてくるのだが、それが、どの店のどんな人が吹いているのか、今もわからない。数年前初めてサックスの音が聞こえてきた時、その音はとてもひどい音だった。ピーとかボーッとか音符がバラバラに飛んでくる。サックスは音をつなげて吹くのがなかなか難しいものだとつくづく思ったものだ。その人(おそらくどこかの店のマスターらしい)が最初に取り組んだ曲は「ハッピーバースデー」。Happy birthday to you……というあの歌。誕生日に来店したお客様に即興で吹いて喜んでもらおうということだと思う。

 一年も過ぎた頃に、その歌は完璧なメロディーとなって風に乗って流れてきた。そして去年。あの東北に震災があってから、その人の演奏曲目に2つの曲が加わった。それは「見上げてごらん夜の星を」と「ふるさと」。これらの曲は東北で再生を願う人々が口ずさみ、復興のテーマソングとなった歌のひとつ。それが今夜も流れてくる。

 震災から1年以上も経つというのに「フクシマ」は終息の糸口さえみつかっていない。こんな雨の夜には、「ふるさと」を口ずさみながら東北の方々はご自分をはげましておられるのではないかと、同じように震災に遭った町から想っている。

 そして、また想う。「平家物語」で伝えられる“青葉の笛”も今夜のように、夜の闇を縫って源氏の陣営にも届いたといいう事を。

 舞台はここ兵庫。源氏に追われ、都落ちした平家は、いよいよ「一の谷」で対戦することになった。その戦の前夜、平家の陣では清盛の弟、経盛が管弦の宴を催した。その席で息子の敦盛が奏でた笛は「青葉の笛(銘=小枝(サエダ)」。敦盛は笛の名手。その澄んだ音色は、戦に荒れた心を慰め、心を洗う美しさだったという。それは源氏の陣にいた関東武士・熊谷直実の耳にも届き、深く心に響いた。

 そして決戦。敗走する平家は、沖で待つ平家船へ逃れようとした。敦盛も海上へと馬を進めている時に源氏方の直実に呼び戻された。直実は敦盛をとらえ、討とうとしたが、敦盛の幼なさ、公達としての誇り、自らの宿命を粛々として受け入れる健気さに、一度は手をゆるめ逃がそうとする。しかし、源氏の追手はもう背後にあり、終に、敦盛を討ってしまう。その時、敦盛の箙(エビラ)の中からこぼれ落ちた笛、それが青葉の笛。直実は、この若武者が、昨夜の笛の名手であったことに気づく。敦盛16歳。兜をとればお歯黒に染めた口元と薄化粧。文武にすぐれ、気品をたたえた美しい公達。直実は、このような若者を打たねばならなかった己を恥じ、戦の虚しさとおろかさを悟ったという。

 直実は後に出家。法名、連生。一生をかけて敦盛を供養した。直実に人としての慈しみの心を呼び起こさせたのは「青葉の笛」の美しい音色だった、と物語は言う。

 笛は人の吹く息が音に変わる楽器。その故なのか。人の心の奥底にある溜息や嘆きや叫びなど、奏でる人の感情がそのまま音に変わって耳に届く。聞く側の心をゆさぶる。敦盛の笛は魂に訴えかける音色だった。

 そのように今夜のサックス「ふるさと」も人の絶えた夜の街に高く低く流れてゆき、私の心を遠い遠い人のところまで想いを運んでゆく。

 どうぞ、東北の方々に、一日も早い平穏な日々が訪れますように。

 「笛の音に 波もよりくる須磨の秋」 与謝蕪村

※須磨寺
源平興亡の舞台となった須磨。須磨寺には敦盛の「青葉の笛」や甲兜などゆかりの品が数多く展示されている。
アクセス:神戸市須磨区須磨寺町4-6-8
     TEL:078-731-0416


「もも家」のフードレシピ

豚肉のソテーに山椒ソース

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 初夏の台所は手作りする食材が次々に届き、忙しい季節です。毎年、実家の庭の夏みかん、あんず、梅で、マーマレードや果実酒をつくります。ちょうどその頃、山椒の実も出回ります。瑞々しい小粒の実は、山里の新緑の色を写しとってきたような鮮やかさ。

「山椒は小粒でピリリと辛い」のたとえもあるように、その辛さは料理の名脇役。冷凍しておけば、一年中、その爽やかな辛さが楽しめます。山椒は店頭に並ぶ期間も短いのでお見かけになったら、この山椒の実も手作りの佃煮や、冷凍して保存しておかれますよう。

 今月はその山椒料理のあれこれを。

CCF20120721_00002.jpg◆山椒の実の冷凍保存の方法から

①山椒は、ざっと水洗いして、大きめのボールに水を張り、その中で小枝をはずします。実の先にある針くらいの細い軸は、食べても口に残りませんから、そのままにしておきます。実はザルにあげておきます。

②鍋に湯をわかし、塩少々入れ、沸騰してきたら①のザルの実を一度に入れます。中央にアクが出ますから、それを取り除き、再沸騰したら、火を止め、ザルにとり広げて、うちわであおぎ、急速で冷まします。

③粗熱がとれたら、冷凍用のビニール袋に入れて、冷凍庫へ。

――その冷凍した実山椒を使って
◆豚肉のソテー

 材料

豚肉、ステーキ用、人数分
調味料(塩、こしょう、片栗粉、サラダ油)
付け合せの野菜(トマト、レタスなど何でも)
今回は、マカロニとキュウリのマヨネーズ和え。ミニトマト(中粒くらいのもの)をつくりました。

 作り方
CCF20120721_00003.jpg①豚肉は筋切りをし、表面に軽く切り込みを入れます。塩・こしょうをして、両面を片栗粉で薄くはたいておきます。
 フライパンにサラダ油をひき、両面をこんがりと焼きます。ミニトマトの皮に十文字に切れ込みを入れ、フライパンの隅で、ころがしながら焼くと皮が自然にむけて、付け合せにピッタリの焼きトマトになります。

②山椒ソース。このソース、何をかくそう偶然の産物なのです。山椒の実の佃煮をつくる途中、ちょっとお味見をしたら、その煮汁に山椒の香りと、程よい辛さが移って、なんとも美味しい。鶏肉や豚肉を焼いて、その上にかけて食べたいと、急遽半分はソース用に取り分け、残り半分は、そのまま煮詰めて山椒の佃煮にした次第です。

――というわけで、「山椒の佃煮」の作り方です。

 材料
山椒の実 1箱(約500g)*下準備は上述のとおりです
しょうゆ 180cc
みりん 80cc
酒   100cc
熱湯  100cc

 作り方
① 鍋に分量のしょうゆ、みりん、酒を入れ、沸騰させてアルコール分をとばし、粗熱のとれた山椒の実を一度入れ、弱火で煮込む。早く煮詰まりそうなら、さし湯100ccを加える(このとき、ソース用として取り分ける)。

②あとは弱火で静かに炊きあげ、佃煮にする。

 山椒は、あの小粒の実を小枝からはずすのが大変ですが、これから1年さまざまの料理に活躍する、まさに日本のハーブ。ぜひ、山椒を冷凍なさって下さい。

 レシピのアップが遅くなり、「山椒なんてとうの昔に終わったよ」という皆々様、どうぞお許し下さい。そして是非、来年おつくり下さい。

 もも家の冷凍山椒レシピ。イワシの煮付けにパラリ。アナゴの柳川鍋にパラパラ。ちりめん山椒には1つかみパッと、どうぞ、さまざまにおつくり下さい。

 それでは、またお目にかかります。暑さが続いております折、ご自愛下さいませ。

編集部より:大仁さんのフードレシピについては、このサイトで多数見ることができます。また、この記事の著作権は大仁浩子さんに帰属し、イラストの著作権は横江節子さんに帰属します。著作権の侵害にご注意ください。

〔もも家〕
TEL:078-391-2466
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-7-20 前川ビル2F
(三宮駅の北、徒歩5分)




スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会
平成24年度「講習会I」
――ランニングによるスポーツ外傷とアスレティックリハビリテーション

日時:8月4日(土)、9時00分~12時30分

会場:ラッセホール(兵庫県庁北東側) http://www.lassehall.com/access/index.html

プログラム:
●09:00~09:30 受付

●09:30~10:50
 講演1「ランニング障害後の競技復帰に向けたアスレティックリハビリテーション」
           講師:岡戸 敦男 先生(スポーツ医科学研究所、理学療法士)

●11:00~12:20
 講演2「ランニング障害とその発生メカニズム」
           講師:鳥居 俊 先生(早稲田大学スポーツ科学学術院、医師)

参加費:会員3,000円、一般5,000円、学生4,000円

お申し込み:事前受付。お申し込みフォームから必要事項をご記入し送信してください。

申し込み締切日:7月30日(月)まで(会場準備の都合上、事前申し込み)

問い合わせ:神戸大学医学部附属病院 リハビリテーション部  瀧口耕平
TEL:078-382-6494
FAX:078-382-6499
E-mail :ktaki@med.kobe-u.ac.jp

スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会
眠りの深さや状態を計測して、リアルタイムで遠隔管理
事業者向けネット対応型睡眠計スリープスキャン「SL-511」
8月1日よりモニター出荷を開始


_prw_PI1tn_bxEIcp8U.jpg 株式会社タニタは、眠りの深さや状態を計測し、インターネット上のクラウドサーバでリアルタイムに遠隔管理することができるネット対応型の睡眠計スリープスキャン「SL-511」を開発しました。

 8月1日よりモニター出荷、10月上旬より販売を開始します。これを使うことで、利用者はタニタが運営するスリープスキャン専用サーバへアクセスし、いつでもどこからでも、解析結果を確認することができます。運輸事業者、介護・見守りサービス事業者、ホテル事業者などを中心に初年度2000台の販売を計画しています。

 これと合わせ、使い勝手を高め解析ソフトウエアをリニューアルした家庭用の睡眠計スリープスキャン「SL-503」「SL-504」の2機種を、8月10日に発売します。価格は「SL-503」が31500円(消費税込み)、「SL-504」がオープン。2機種合わせて初年度3000台の販売を計画しています。

 睡眠は健康と密接に関係しています。睡眠の質の低下はストレスや疲労の原因となるほか、最近では、米国コロンビア大学やスタンフォード大学の研究により、睡眠不足が肥満につながるということも分かってきました。健康的な生活を送るには、睡眠の状態を把握し、必要に応じて改善を図ることが重要です。タニタでは睡眠の状態を高精度かつ簡便にはかることができる家庭用の睡眠計スリープスキャンを2010年に発売していますが、近年、ビジネスの領域においても睡眠計を活用したいというニーズが大きくなってきました。これに応え、遠隔管理に対応した業務用の睡眠計として「SL-511」を市場投入します。

 「SL-511」は本体がマット型のセンサーとなっており、測定者が寝具の下に敷いて眠るだけで、自動的に計測を開始します。計測した睡眠データは、Wi-Fi方式による無線通信でインターネット上にあるスリープスキャン専用のクラウドサーバに転送し、解析します。利用者はこのサーバにアクセスすることで、解析結果をいつでも確認することができます。測定者自身の閲覧はもちろん、管理者が遠隔で複数の測定者のデータを一元管理するといった運用も可能になります。

 また、呼吸や脈などのバイタルデータは、管理者がリアルタイムで見ることもできます。これらの機能により、例えば、運輸業界において管理者がドライバーの睡眠状態を把握し、安全な運行管理に役立てたり、介護住宅や医
療分野で入居者・患者の睡眠管理や離床見守りに活用したりできると見ています。

 すでに、法政大学情報技術(IT)研究センターが進めている「遠隔健康モニタリング機能付き高齢者ケア施設プロジェクト」(プロジェクト代表・小林尚登法政大学デザイン工学部教授)において、「SL-511」の実験機が導入されています。データ通信をワイヤレスで行える取り回しの良さと、リアルタイムでバイタルデータを収集できる管理性の高さから、この分野において有効なモニタリングツールとなるという検証結果が出ています。

 また、ホテル分野においても積極的に取り組みます。ワシントンホテルやホテルグレイスリーなどのホテルを全国に展開する藤田観光株式会社、ヒーリング音楽を手掛ける株式会社デラ、「香り」を使ったソリューションを提供するエアアロマジャパン株式会社の3社と協業し、新しい安眠ルームの開発に着手します。

 具体的には、メンタルフィジック音楽やストレスを軽減するアロマオイルを活用して安眠を促し、その効果を「SL-511」で見える化することで、主観的にも客観的にも満足できる睡眠環境の提供を目指します。9月を目途に都内にある藤田観光のホテルでテストマーケティングを始めます。将来は、安眠ルームをホテルの差別化を図るための付加価値と位置付け、広く普及を図っていきたいと考えています。

 家庭用睡眠計の新商品として発売する「SL-503」「SL-504」は、従来のスリープスキャンで必要だった寝具に合わせた感度調整を自動化し、操作方法をシンプルにしたのが特徴です。また、解析ソフトウエアの機能を強化しており、睡眠の深さとリズムをグラフ表示するのと同時に睡眠の傾向を判定、それに基づくアドバイスを表示します。さらに「SL-503」には、多人数の睡眠データを一元的に扱える管理機能を付加しました。

【発売機種】(品番/医療機器届出番号/価格)
・SL-511 05B1X00001000003
・SL-503 05B1X00001000002 3万1500円(消費税込み)
・SL-504 05B1X00001000002 オープン価格

【発売日】
・SL-511 2012年8月1日よりモニター出荷開始
・SL-503 2012年8月10日
・SL-504 2012年8月10日

【年間販売目標】
・SL-511          2000台
・SL-503/SL-504 合計3000台

【問い合わせ先】
株式会社タニタ広報室 (担当:猪野、山本、横田、冨増)
TEL:03-3558-8116
Email:tanitapr@tanita.co.jp
143号、明日入稿を目指しています。まだ1本メドが立っていないので、ヒヤヒヤ状態です。

今月の特集は「足関節捻挫-治療とリハビリテーションの注目ポイント」。下記4人の先生に詳細に解説していただきます。

1 足関節捻挫Ⅱ~Ⅲ度損傷――初期管理の重要性、とくに固定肢位について
  斉藤明義・日本大学医学部整形外科 客員教授

2 足関節捻挫の評価とリハビリテーション――その概要とポイント
  玉置龍也・横浜市スポーツ医科学センター リハビリテーション科

3 足関節捻挫後のランニング動作における痛みの発生――リハビリテーションにおいて見逃されがちなポイント
  岡戸敦男・スポーツ医・科学研究所

4 足関節捻挫後の背屈運動の異常への対応――とくにD pointについて
  大工谷新一・岸和田盈進会病院リハビリテーション部

みな充実した内容です。お楽しみに!(清家輝文)
バレーボール専門誌をバレーボール・アンリミテッドより書籍のお知らせです。


自然体バレー塾の一貫指導型練習ドリルシリーズ<第1巻>パス&トス
数量限定販売のお知らせ


06121110_4a31b90515f32.jpg一度は完売となった「自然体バレー塾第1巻パス&トス」ですが、印刷会社の見本在庫が見つかり、納品されました。特別限定販売いたします。

数量が限られていますのでお早めに!

■販売価格(税込): 1,950 円

■自然体バレー塾 草野健次著

【目次】
はじめに 自然体バレーとは
第1章 小学生の指導について
第2章 パス/トスの基礎知識
第3章 全員セッターを目指そう
第4章 練習ドリル
・楽しいパスドリル
・パスをしよう
・落下点に入ろう
・パス力をつけよう
・二段トスを正確に
・オーバーカットで遊ぼう
・パスの鬼になれ!
第5章 知っておきたい基礎知識

◆お求めは、HPをご利用下さい。
143号の特集「足関節捻挫」は、当初思った以上に、新鮮な話題を提供していただきました。

足関節捻挫は前十字靭帯損傷と同じくらい、スポーツ医学発展のキーになった疾患だと思います。

この仕事を始めたときの問題意識を改めて感じた取材でした。

4人の先生の原稿、すでにまとまっていますが、あとは校正です。

発売日が決まったらお知らせしますが、26日が有力です。

あと少し、頑張ります。(清家輝文)
今月、掲載が遅れている「もも家」のフードレシピは、すでに原稿をいただいていますが、今、143号の入稿前で編集部に余裕がありません。

作業が終了しましたら、すぐに掲載しますので、もう少しお待ちください。

18日、遅くとも19日の入稿を目指していますが、現在、原稿をまとめる最後の段階に入っています。ボリュームたっぷりの特集「足関節捻挫」です。(清家輝文)
今月出る143号の特集は「足関節捻挫-治療とリハのポイント」(仮題)です。

主な内容は以下のとおりです。順番は未確定です。お楽しみに!(清家輝文)

1 斎藤明義先生 足関節捻挫2~3度の固定肢位(背屈5~10度+軽度外返し)の重要性と根拠など

2 大工谷新一先生 足関節捻挫後の背屈制限が問題になるが、「外転」すると教科書に記されているものの、必ずしもそうではない。また正常な動きを制限する要素について、6つのポイント(部位)で解説

3 岡戸敦男先生 リハビリにおける「ランニング開始時」の痛みについて。捻挫後だからしょうがないと見過ごされがちなランニング時の接地や習慣化されたフォームなどの問題。

4 玉置龍也先生 横浜市スポーツ医科学センターにおける足関節捻挫のリハビリプログラムについて
日本初! 認知機能をチェックできるWeb『 脳測 』サービス開始

 株式会社シグナルトークは、認知機能をチェック・管理できるWebサービス、『脳測』(のうそく)を、7月12日に開始しました。

 日本の経済成長に貢献された方々の認知症が大きな社会問題となっています。弊社では、「高齢者の方にゲームなどの楽しみを提供し、認知症の予防やリハビリに繋がるサービスが提供できれば、大きな社会貢献ができる。」このような想いから本プロジェクトをスタートしました。

 『脳測』は、以下の特長があり、認知機能低下の早期発見を促すと共に、医療機関を早期に受診頂き、治療を行って頂くためのきっかけをご提供します。

  1. “認知機能”をパソコンで簡単にチェックし、数値化できます。
  2. “認知機能”の推移をオンラインで確認できます。
  3. “認知機能”の測定について実効性が証明されたテストを使用しています。

 また、認知機能障害の背景には「注意力」「エピソード記憶」「遂行機能」「ワーキングメモリ(作業記憶)」などの低下が原因としてあり、『脳測』では、それぞれに対応した4つのテストによる認知機能チェックができます。これらのテストは、MMSE(Mini-Mental State Examination=認知機能や記憶力を測定できる11の項目からなる医学検査)の結果との相関が見られたことが実証されています。学術的背景(エビデンス)は以下の通りです。

 ○論文1
  Computerized Assessment Tool for Healthy Elderly Persons as a Predictor of Cognitive Function
  →「Jikeikai Medical Journal 57巻」に掲載
 ○論文2
  Validity and reliability of a computerized cognitive assessment tool‘Higher Brain Functional Balancer’ for healthy elderly people →「認知神経科学 Vol.12」に掲載

  ●フラッシュライト(ワーキングメモリをチェック) 点燈する順番を記憶して答えます。

  ●ルート99(遂行機能をチェック) ゴールまでの経路を正しく結びます。

  ●視覚探索(注意力をチェック) 数字や文字の順を早く結び付けます。

  ●ストーリー(エピソード記憶をチェック) 物語を読み、質問に答えます。

 上記の通り、『脳測』サービスは、一般に脳機能をトレーニングすると称して展開されているカジュアルなゲームとは、その目的も機能も一線を画するものです。

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 『脳測』は、株式会社創生 生体工学研究所代表(日本生体医工学会 BME on Dementia研究会会長、日本早期認知症学会理事長)の志村孚城先生、国立成育医療研究センター・リハビリテーション科医長・発達評価センター長の橋本圭司先生の知見や研究成果に基づく情報を適切に反映していくことを趣旨としており、さらに、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授、レデックス認知研究所の五藤博義所長のご協力をいただいております。

脳測
 主な対象: 50歳以上の男女
 無料期間: 2012年7月12日開始(~2012年8月14日まで)

 株式会社シグナルトーク 概要
 代表者 : 代表取締役 栢 孝文
 所在地 : 東京都大田区蒲田 5-8-7 蒲田K-1ビル8F

問い合わせ先/株式会社シグナルトーク プロモーション
 メール : info@signaltalk.com
 主担当 : 松本 (副担当:関本)

日本最古の木造洋式燈台
史跡旧堺燈台を公開


_prw_PI1im_k7H6jZ92.jpg 国内最古の木造洋式燈台で、国の史跡にも指定されている旧堺燈台の1階内部を海の日に合わせて、7月15日と16日に一般公開します。

 この旧堺燈台の建築は、明治10年に建設費用の大半を堺市民(堺県)の寄付と堺県からの補助金により築造され、その後約1世紀の間、大阪湾を照らし続けましたが、周辺の埋め立て等により、昭和43年にはその灯りを消すこととなりました。

 今もなお堺市のシンボルとして愛され、燈台がモチーフとなった電話ボックスやマンホール等が街の至るところに見られ、また最近では「堺市オリジナルナンバープレート」にも選ばれました。

 近年老朽化が著しかったため、平成13年度から18年度まで保存修理工事を行い、往時の姿が蘇りました。

 堺旧港のもうひとつのシンボル龍女神像を位置するこの一帯はプロムナードとして整備され、のんびりした時間が過ごせると親しまれています。

 今回の貴重な内部公開で、堺の歴史や魅力を感じて再発見してみませんか。

公開日時/平成24年7月15日(日)・16日(月・海の日)、午前10時~午後4時

場所/堺区大浜北町5丁地先 史跡旧堺燈台

公開方法/1階内部を公開(見学料無料、当日直接現地へ。雨天決行)

主催/ 堺市

【お問い合わせ先】
堺市役所 文化観光局 文化部 文化財課
担当:野田、小林
TEL:072-228-7198
FAX:072-228-7228
最適なワーク・ライフ・バランスをサポート
仕事や生活などさまざまなシーンに活用できるデジタルタイマー
「TIMER BAR」シリーズを発売


_prw_PI1im_8q17v1St.jpg株式会社タニタは、効率的なワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実現できるデジタルタイマーの新シリーズ「TIMER BAR」を7月17日より順次、発売します。

TIMER BARは、用途や時間管理のシーンごとに使い分けできる5つのモデルを品ぞろえし、使用者の仕事や生活スタイルに合わせて最適な時間管理をサポートします。

サイズはいずれも縦147×横40×厚さ17mm、重さは約78gで、価格は2100円(消費税込み)。

仕事と家事・育児・介護などの両立に悩む生活者が増加傾向にある中で現在、働きながらも生活を充実するためのワーク・ライフ・バランスが注目されています。日本でも2007年に官民で「ワーク・ライフ・バランス憲章」が策定され、これまでにさまざまな取り組みがなされてきました。こうした社会情勢を踏まえ、タニタでは効率的なワーク・ライフ・バランスをサポートするための最適な時間管理ツールとして「TIMER BAR」シリーズを発売するものです。

発売するのは5モデル。このうち7月17日に発売するのが「TD-401」「TD-402」「TD-403」の3モデルです。

「TD-401」は、終了時間の前に予告時間をお知らせする機能を搭載しているのが特徴です。これを使えば二つのことが一度でできたり、途中経過の確認をすることができたりします。セット時間は最小1秒から最大199分59秒まで。

「TD-402」は、100日先の時間まで設定できる長期間タイマーで、残り時間もひと目で確認することができます。セット時間は最小1時間から最大100日23時間までです。例えば忘れがちな「20日後の菌の培養状態がどうなっているか」といった実験中の途中経過の確認などといった利用シーンが想定されます。

いつも決まったパターンの時間設定を行う方に最適なのが「TD-403」。過去10回分の設定時間を記憶・呼び出すことができる履歴タイマーで、野菜やめん類のゆで時間や、反復学習などでの活用が想定されます。

二つの時間を独立して管理できるダブルタイマー「TD-404」とインターバルトレーニングなどに最適なトレーニングタイマー「TD-405」は9月に発売します。

【発売機種】(品番/カラー/価格)
・TD-401 ブリリアントローズ/プリンセスローズ   2100円(消費税込み)
・TD-402 ホワイト/ブラック               2100円(消費税込み)
・TD-403 ナチュラルリーフ/マリーゴールド     2100円(消費税込み)

【発売日】
2012年7月17日(TD-404と405は9月発売)

【問い合わせ先】
株式会社タニタ広報室
担当:猪野、山本、横田、冨増
TEL:03-3558-8116
Email:tanitapr@tanita.co.jp
向野義人・松元美由季・山下なぎさ著『M-Test-経絡と動きでつかむ症候へのアプローチ』(医学書院、B5判、184ページ、3780円)が刊行されました。

詳細は医学書院のこのページをご覧ください。臨床での活用に的を絞った内容で、巻末に便利なハンドブック(小冊子)も付録でついています。

M-Test表紙
143号の特集の取材で、名古屋のスポーツ医・科学研究所の岡戸先生に取材したあと、近くにある日本福祉大学に行き、小林寛和先生の案内で構内を見てきました。

写真は、Viconのスタジオ。この左側では授業が行われていました。

最近訪れる大学の医療系、特に理学療法学の部屋では、どこの大学でもこうしたViconをはじめ動作解析ができる装置がみられます。

学生さんの研究内容の一部も拝見してきましたが、こうしたデジタルの装置を使った研究は今後どんどん進んでいくことでしょう。その先に何があるのか、それもまた楽しみです。(清家輝文)

DSC_0238.jpg
143号の特集のため、名古屋のスポーツ医・科学研究所の岡戸先生に取材してきました。

足関節捻挫後のリハビリテーションにおけるランニング開始時の痛みについて。患部外の痛みがこの段階で生じることがあり、それを見逃すと二次的な障害につながるという内容です。

案外、これは軽視されている問題ではないかと思います。

次号で詳細にそのあたりを紹介します。

大阪、名古屋とめぐり、まだ取材は続きます。次号もお楽しみに!(清家輝文)
今日は、大阪で大工谷新一先生に取材。

今回のテーマは「足関節捻挫」ですが、大工谷先生には「背屈」の動きを中心に、その異常の見方と対応について、非常に興味深いお話をうかがいました。

きっとみなさんの日常に役立てていただけれると思います。

明日は、名古屋のスポーツ医・科学研究所に行ってきます。

143号の特集、まだタイトルは決めていませんが、かなり面白い内容になりますよ。(清家輝文)
明日、大阪・中之島、明後日愛知県・知多半島で143号の特集の取材です。

足関節捻挫について、4人の先生、それぞれに聞いてきます。最終的な特集タイトルは取材が終わってから決定します。4人の先生のお考えをできるだけシンプルにタイトル化するとどうなるか。いつも考えに考えるところです。

また随時お知らせしますが、次号もよろしくお願いします。(清家輝文)
オリンピックムードもどんどん高まって来ましたね。これが東京開催だったら、どれくらい盛り上がることでしょう。いろいろ意見はありますが、スポーツに関わるものとしては、やはり東京オリンピック、やりたいですねえ。

今回の「足関節捻挫」の特集、実はオリンピックに行かれる人に取材する予定だったのですが、やはり時間的に難しいというころで断念。そのかわり、オリンピックが終わってから取材することにしました。

今決まっている次号特集に登場していただく先生は、斉藤明義先生、大工谷新一先生、岡戸敦男先生の3人。あとお一人は日程調整中です。

また決まった段階で随時お知らせします。お楽しみに!(清家輝文)
次号、143号の特集は、「足関節捻挫」をテーマにおもにそのリハビリテーションを紹介の予定です。

今度の日曜から、ドクター1人、理学療法士3人の先生がたに取材を進めます。また、随時、その内容をこの公式ブログやツイッターで紹介していきますので、よろしくお願いします。(清家輝文)
6月のアクセス総数は7771、うちユニークアクセスは5347でした。毎月、5000人以上の方にみていただいていることになります。

今後共よろしくお願いします。

また、この公式ブログに記事や案内を掲載希望の方は、右欄の「メールフォーム」から、あるいは、直接、田口か清家のメールアドレスまでお寄せください。掲載は無料です。写真の掲載も可能です。リンクも可能です。よろしくお願いします。(清家輝文)
スマイルバレーボールサミット参加者募集!!
――7月8日(日)開催

第一部 バレーボール講習会

午前の部 9:30~11:30(小学生・中学生から一般)

午後の部 13:30~16:00(中学生以上)

【場所】柏市立柏高等学校(千葉県柏市船戸高野325-1)

【参加費】各500円/人(保険料込み)



第二部 シンポジウム&懇親会

シンポジウム 18:30~19:30

「世界と日本のバレーボール比較~日本ユニバーシアード男子監督の立場から~」

懇親会 19:45~21:45

【場所】レストラン モダンタイムス(千葉県柏市柏4-524 第二京北ビル)

【参加費】3,500円/人(懇親会費込み)

【講師】
・徳永文利氏(国際武道大学准教授 ユニバーシアード日本男子監督)
筑波大学大学院卒業、日立ベルフィーユコーチ、国際武道大学男子バレー部監督 2011年ユニバーシアード大会(中国深セン)日本代表男子チーム監督

・永富有紀氏(アトランタオリンピック セッター)
全日本代表として、アトランタオリンピック、世界選手権、ワールドカップ等に出場。扇城高校(現:東九州龍谷高等学校)時代にアタッカーとして高校3冠を達成。その後日立ベルフィーユ等で活躍。現在はスマイルクラブコーチとしても活躍。

お申し込み・お問い合わせ/NPO法人スマイルクラブ
TEL:04-7169-4183
FAX:04-7169-3303
E-mail:smile-c@jcom.home.ne.jp