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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.210(2019年5・6月合併号)←詳細&購入はここ!
210表紙
『特集 セラピストの手の使い方」
── 治療技術の向上のために
 
1.「肩関節疾患を診るうえでのセラピストの手の使い方」
勝木秀治・関東労災病院 中央リハビリテーション部理学療法士、専門理学療法士(運動器)東海大学医学部 基礎医学系生体構造機能学領域
 
2.「体幹、下肢のスポーツ障害への運動療法で大事なセラピストの手の使い方」
園部俊晴・コンディショニング・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)
理学療法士、運動と医学の出版社代表取締役社長

3.「臨床動作促通法の紹介」──正しい動作に誘導するために
鈴木俊明・関西医療大学大学院 保健医療学研究科
 

元祖パーソナルストレッチセミナー開催レポート

R0011279.jpg 去る8月26日(日)、トータルボディメイクサロン「KIYORA」にて、プロボディデザイナーの松井薫氏によるパーソナルストレッチのセミナーが開催された。

 当日の参加者は、パーソナルトレーナーやインストラクター、介護士、理学療法士など、実際にクライアントを持ち、指導に携わっている方たちばかり。したがって、セミナーは、指導者向けの実践的なストレッチの技術について、理論と実技で構成されていた。
 
 ストレッチは今や誰でも行うテクニックの1つであるが、松井氏はプロであればこそ、「お金を払ってでもこのトレーナーさんにやってほしい」と思わせるテクニックを身につけることが必要であると話す。また、そうしたテクニックを身につけることで、おのずとクライアントを増やし、さらに会員の継続率の低下を防ぐことにつながっていくのである。

 実際に松井氏が見本を見せながら、次々と部位別にストレッチを行うポジションやアプローチの方向といった細かなテクニックを受講生に伝えていく。

パーソナルトレーナーの松井氏にとっても、ある意味、企業秘密の部分とも言えるテクニックだと思うのだが、松井氏は「パーソナルトレーナー用のストレッチとして、これまでの経験によって培ってきたテクニックを広めていく必要がある」との信念で、そのテクニックを惜しみなく、伝えていく。実際に、見ていて思わず「なるほど!」と言ってしまうようなコツが満載であった。

R0011280.jpg それは単にストレッチのやり方だけではなく、クライアントの意識にアプローチする、インストラクションにも及ぶ。たとえば、よく見かけるのが、ストレッチを施す際に「意識しないで下さいね」などと言いながらアプローチするケース。初めての人はおのずと緊張しているものであり、そうした場合には別の話題をふって、緊張を取り除くようにする。さらに、タオルでクライアントの顔を覆ってあげるなど、ちょっとの配慮で筋緊張を取り除くことができると言う。

 クライアントにとって「おっ、このトレーナーはちょっと違うな」と思って、心身ともにゆだねてくれるようになれば、クライアントとの良好な関係を築け、ストレッチの効果はさらに高まるのだろう。

 なかには顔をタオルで隠すとクライアントの表情がみえないという人もいるそうだが、松井氏は、表情を見るのではなく、胸鎖乳突筋を見て、クライアントがどのような状態か判断しているそうだ。

R0011284.jpg いずれの受講生も、次から次へと繰り出される松井氏のテクニックを、少しでも自分でもできるようにと真剣に実技に取り組む姿が印象的だった。

 ストレッチでもお金を稼げるテクニックを身につけたいと思う方は、是非実際に体験してみてはいかがだろうか。

 このパーソナルストレッチセミナーの詳細は、下記まで。

【問い合わせ】
南青山隠れ家サロン KIYORA
港区南青山4-9-1 シンプル青山ビル2F
TEL:03-6459-2127


 

 
 
 
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8月のアクセス総数は、6,894、うちユニークアクセスは4,629でした。

8月はどうしても大幅減少しますが、ユニークアクセス数は5,000を若干下回る程度でした。

そろそろ大学なども動き始める時期なので期待しています。(清家輝文)