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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.217(2020年1月号)←詳細&購入はここ!
SQ表紙217
『特集 股関節鏡の現在
── 診断、治療、リハビリテーション」
1.「股関節鏡視下手術──適応疾患の診断」
錦野匠一・錦野クリニック 整形外科
 
2.「股関節鏡視下手術の現状」
宇都宮 啓・産業医科大学若松病院 整形外科

3.「股関節鏡術後のリハビリテーション」
高橋 誠・産業医科大学若松病院 理学療法士

4.「FAI関節唇損傷術後のアスレティックリハビリテーション」
畑中仁堂・じんどう整骨院アスリート

本誌の特集でも登場していただいたことのある曽我武史トレーナーによる新著。

『運動しても自己流が一番危ない』(講談社+α新書、838円+税)。

曽我トレーナーは為末大選手の専属トレーナーでもあったが、JOC強化スタッフトレーナーとして主に陸上競技のトップアスリートをみてきた。TKC BODY DESIGN代表で、都内で開業もされている。

その曽我さんが、「正しい「抗ロコモ」習慣のすすめ」(副題)としてまとめたのが本書。書名は、正しい方法で運動することの大切さを強調したもので、本書では、ロコモ(ロコモティブシンドローム)にならないようにするにはどうすればよいかが書かれている。

特に、第4章「抗ロコモの鍵は「体幹」にある、第5章「運動の効果は「呼吸」「腹圧」「骨盤」で決まる、第6章「体を蘇らせる8つのトレーニング」はすぐに実践に移せるもの。しかも、名トレーナーの指導でそれができる。

「ロコモなんて関係ないよ」と思っている人は多いだろうが、町の中でも周囲でも中高年を観察すると、歩くこともつらそうな人は少なくない。歳をとるとそうなっていく。いや、そうではなく、何歳であっても、遅すぎる、早すぎることはない。ちゃんとした運動を日々行い、何歳になっても元気に歩いていたいもの。

ぜひ、一読、そして運動を実践していただきたい。(清家輝文)

曽我さん本
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