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月刊スポーツメディスン最新刊紹介
月刊スポーツメディスンNo.214(2019年10月号)←詳細&購入はここ!
SQ214表紙画像サイズ
『特集 ファンクションを見る眼」
1.「「ファンクションを見る眼」を語る」
川野哲英・FTEX Institute 代表、はちすばクリニック副院長
 
2.「ファンクショナル・テーピングの考え方と、実施に際しての機能評価、実際の方法の概要」
小林寛和・日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

3.「機能的足底板(Functional Orthotics Insole:FOI)」
原田昭彦・一般財団法人弘潤会 野崎東病院 アスレティックリハビリテーションセンター リハビリテーション部課長、PT、JSPO-AT

4.「ファンクショナル・エクササイズの基本的な考え方、運動・関節運動の捉え方」
川口浩太郎・PT、PhD、JSPO-AT、兵庫医療大学リハビリテーション学部 FTEX Institute FEXリーダーズ・ユニット


本誌の特集でも登場していただいたことのある曽我武史トレーナーによる新著。

『運動しても自己流が一番危ない』(講談社+α新書、838円+税)。

曽我トレーナーは為末大選手の専属トレーナーでもあったが、JOC強化スタッフトレーナーとして主に陸上競技のトップアスリートをみてきた。TKC BODY DESIGN代表で、都内で開業もされている。

その曽我さんが、「正しい「抗ロコモ」習慣のすすめ」(副題)としてまとめたのが本書。書名は、正しい方法で運動することの大切さを強調したもので、本書では、ロコモ(ロコモティブシンドローム)にならないようにするにはどうすればよいかが書かれている。

特に、第4章「抗ロコモの鍵は「体幹」にある、第5章「運動の効果は「呼吸」「腹圧」「骨盤」で決まる、第6章「体を蘇らせる8つのトレーニング」はすぐに実践に移せるもの。しかも、名トレーナーの指導でそれができる。

「ロコモなんて関係ないよ」と思っている人は多いだろうが、町の中でも周囲でも中高年を観察すると、歩くこともつらそうな人は少なくない。歳をとるとそうなっていく。いや、そうではなく、何歳であっても、遅すぎる、早すぎることはない。ちゃんとした運動を日々行い、何歳になっても元気に歩いていたいもの。

ぜひ、一読、そして運動を実践していただきたい。(清家輝文)

曽我さん本
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