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守・破・離

9月4日から2日間、大阪にてFTEX全体研修会が開催されました。
参加者260名と大盛況でした。

私も準備委員としてお手伝いさせて頂いたのですが、ホストとして各地の皆さんを迎えるということの大変さを実感させていただきました。様々な人間ドラマがあり、この機会を通してFTEX関西支部の絆が深まったと思います。いい経験をさせていただきました・・・。

ところでFTEXってなんやねん・・・。

という方も多いと思うので、ちょっと解説します。

FTEXとは、「Functional Therapy and Exercise」の略です。
ファンクショナル・セラピー・アンド・エクササイズと読み、身体機能(ファンクション)から、 あらゆる人の「不調」全般(外傷、障害、疾病、疲労、誤った運動・動作イメージがもたらすもの) への対処として、 機能的な見方から身体動作や運動を捉え、改善していこうとする概念のことを言います。

私は学生のころからここの代表のお世話になり、多くの影響を受けました。現在のReCoの根本的な考え方もここで学んだことがベースとなっています。

久しぶりにその代表に会って話すことができました。
厳しいことも言われましたが、ハッと気づくこともありました。
やはり恩師はいいものです。。。

武道でいう『守・破・離』とは、師の教えに触れてそれを守り、自己の中に師の幹の栄養分を吸いながら成長する『守』、徐々に自分自身の悟りを蓄積し、幹から少しずつ枝を出していく『破』、師の根幹の栄養を十分に吸い上げて、自らが樹として育っていく『離』ということだと認識しています。
悟りが増えてくると自分自身で何でもできるという気持ちや師の考えとは違う部分を強調して自分の存在価値をアピールすることも多くなるかもしれません。
でもこれは『驕り』なのかもしれない・・・。とふと考えることがあります。。。

師の考えの幹の下には太い根っこがあり、弟子はそこまで見ることはなかなかできない。
根の栄養素を取り入れてはじめて『破』があり、根を十分に理解、体得してはじめて『離』があるのかもしれません。

私自身、さらに謙虚になって、信じた道を歩んでいこうと決心した日でした。

ReCo代表 吉村直心

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