スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
 関東の8月といえばうだるような暑さが定番ですが、今年はどんよりと気温も低め。陸上部の練習を見るには楽でいいのですが・・・

 さて、先週から私が働きに行く専門学校では倉庫の整理整頓が始まっています。なぜかというと完全地デジ化にともない古くなったテレビを廃棄するのと同時にいらなくなったものを破棄するため。倉庫に入ってみると棚にはいくつものダンボールが詰まれ中に何が入っていたか開けてみるまで分からず、開けてみたところで必要なものかどうかもわからない。

 整理整頓のプロ曰く、1年使用しないものはこの先も使用しないから捨てるのが鉄則。ということで、どんどんと廃棄されることが決まり廊下には不用品の山が築かれました。

 そんな中、私たちに任されたのが古い年代の雑誌類の整理。私の担当は「トレーニングジャーナル」。     このコラムを読んでいる皆さんは知っていますよね。

 創刊当時は表紙もない小冊子。1979年は雑誌に。

 めくってみると欧米のトレーニング事情を伝える内容が多く、写真もムキムキな外国人がにっこりと微笑んでいたりします。1980年代に入ると私の知っているドクターやトレーナーさんたちが誌面に現れ始めます。皆さんお若い(当たり前ですが)。そしてトレーニング方法の紹介などもほとんどが写真ではなくイラスト。歴史を感じます。

 私もトレーナーになって20年とちょっと。社会人なりたての頃は定期購読するお金もなくこっそりコピーをとらせてもらったのを思い出します。
 
 あの頃のファイルは今も手元にあります。去年から一度も開いていないので「破棄」対象になるのかもしれませんが、これは特別。野暮ったい言葉でいえば「青春の証」です。

 そう思いながらページをめくっていたら某大学ラグビー部コーチの若かりし頃の写真を見つけたのでパチリ。


HORIKOSHI.jpg

津田清美(日本体育協会公認アスレティックトレーナー)

清家註:トレーニングジャーナルは1979年10月創刊です。雑誌ですから、最初から表紙はもちろんありましたよ(笑)。その前の小冊子というのは、ちょっと不明。今度津田さんに聞いてみましょう。
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