スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
第10回 トレーニング科学・国際集中講座 2014

期間/2014年2月20日(成田発)~3月4日(成田着)

主会場/同大学スポーツ科学部

主催/ライプチヒ大学・スポーツ学部(ドイツ・ライプチヒ市)

共催/国立応用トレーニング研究所(IAT)、ライプチヒ・オリンピック強化センター(OSP)、ライプチヒ・スポーツギムナジウム(10~19歳のスポーツタレントの専門学校)、各スポーツクラブ

後援/ライプチヒ市スポーツ局

受講人数/最少12名、最多20名

受講対象/大学生、専門学校生、スポーツ教職員(小・中・高・大学)、クラブ指導者、公共団体等の指導者など

言語/ドイツ語(講義や座談会、討論会など=通訳付き、その他=可能な限り通訳ガイド付き)

その他/同大学スポーツ科学部公認修了証書の交付

募集/2013年12月30日まで(最終締切;2014年1月5日)。
※第10回記念につき、12月3日までの先着参加申込の10名様に限り、リピーター向け費用(306,000円)にて承ります!

【全滞在日程】
以下の3つのメインテーマで構成。合計22単位(1時限;90分)の基本講座の他、課題別行事としてスポーツ関連施設の見学や特別テーマに関する座談会などを予定。また、自由時間を利用して、スポーツクラブなどのトレーニングを自由観察できるように準備手配する。

①トレーニング科学の基礎(情報とエネルギーの一体性)
・動作学・トレーニング学の基本概念とそれぞれの関連性
・パフォーマンス決定要因としてのコオーディネーション能力とは-他の諸要因との関連性
・運動能力のトレーニング法
・トレーニングのプランニング/一貫性指導/タレントの発掘・育成 など。

②スポーツマネジメント
・地域総合スポーツクラブや単一種目のクラブなどの訪問と交流
・各スポーツ関連施設の訪問と交流

③トレーニング現場を見る/コーチや選手と交流する/ドイツ史を訪ねる
・各スポーツクラブを自由訪問/選手らとの自主的交流
・文化史跡などの訪問:古都ドレスデンほか、ベルリンのオリンピックスタジアムほか)とキーンバウム(欧州最大のドイツ・ナショナルトレセン)
・ゲーム観戦(滞在中に行われるベストな試合―入場料など自己負担) など

※詳細はHP参照

【集中講座の概要】
当集中講座はコレスポが2003年以降、ライプチヒ大学スポーツ科学部との交流協定にもとづき、ほぼ毎年取り組んでいる伝統的事業ですが、当講座の社会的認知度は徐々に増し、今回は第10回記念を迎えるに至りました。

さらに2010年からは集中講座in Japan(今年は第4回目)を毎年秋に開催しております。また、2011年からはライプチヒ大学公認「コオーディネーション・トレーナー」の資格認定制度がスタートし、現在までに20名が公認資格を取得しています。ちなみに両講座の修了が資格認定試験を受ける前提条件となっています。

1409年創立のライプチヒ大学はドイツ最古の大学のひとつで、文豪森鴎外なども留学しています。

「スポーツ科学」講座については1920年代、ドイツで初めて当大学に設置され、その科学研究は、旧東独時代に最盛期を迎え、マイネル「運動学」やハレ「トレーニング学」、ホッホムート「バイオメカニクス」、ティッテル「機能解剖学」などが世界的なスポーツ科学の基礎を創りました。こうした成果は東西ドイツ統合後も引き継がれ、現在では「ライプチヒ学派」としての地位を確立しています。講座内容は、ライプチヒ学派が提唱するトレーニング科学の全体系に及んでいます。

今回の講座内容は、コオーディネーション理論と動作観察法、そして、タレント発掘・育成に携わる指導者などにとって不可欠な発育発達学(個体発生学)の基本知識というテーマなどを重点においています。また、戦略・戦術ならびに両側性のテーマなどによって実践への応用理論を加えました。

「スピードトレーニング」は好評につき、Dr.フォスを中心に、全競技に欠かせない「スピード」の理論を学ぶと同時に、実際のスピードトレーニングの見学も行う予定。

さらに今回は、いくつかのスポーツクラブ(サッカー:RBライプチヒ、ハンドボール:SC-DHfKハンドボールクラブ、児童と高齢者向けの体力向上プロジェクト:SC-DHfKキッズスポーツセンターなど)の担当者との意見交流の場を設定し(日程内の「スポーツクラブの戦略と現状」)、スポーツ現場における新たな取り組みを紹介する。日本に参考となる具体的な情報が得られると期待しています。

日本でも「コオーディネーション」のトレーニングが注目されてきていますが、ライプチヒ学派ではすでに50年ほど前からこのテーマについて、実践指向的な研究が続けられており、先駆的な基礎理論を学ぶことは意義深いと言えます。数多くの講義が用意されていますが、それらのテーマを個々バラバラではなく、相関的に論じ、集中して取り組めるような講座は他に例がありません。しかも、講師からの一方的講義ではなく、同時通訳によって質疑応答をしながらの双方向性の講義が基調となっています。

ライプチヒは、バッハやゲーテなどゆかりの文化史跡も豊富で、歴史的な街の雰囲気も大きな魅力のひとつです。 宿泊先は、前回と同様、快適な滞在環境のもとで講座に通うことができるよう、市街中心にあるウェスティンホテル(5つ星=会場までトラム5分)。

参加費/お一人(成田発着)348,000円(会員328,000円、リピーター306,000円)
※上記費用に含まれるのは、宿泊料金(ツイン、朝食込み)のほか、往復航空運賃(成田/ライプチヒ間)、受講費用、現地空港/ホテル間の送迎料金など。
※上記以外の費用は自己負担。とくに昼食は大学食堂&喫茶(安価)を利用できます。
※その他の自己負担は市内移動用交通費(主にトラム)、エクスカーション費用(希望者)、夕食、各入場料など。
※ちなみに自己負担費用の目安は1日1,500円程度。なお、シングル利用の場合、追加料金は40,000円。
※参加者の構成によっては、シングル利用になる場合がありますのでご了承ください。
  その際は申し込み順を優先。
※なお、参加費用は申し込み時に150,000円、残額分を出発35日前にご請求申し上げます。

申し込み方法/HP内の申込書に必要事項を記載の上、メールまたはFAXにて申し込む。
折り返し正式な参加申し込みなどをご案内いたします。

問い合わせ/KoLeSpo (ライプチヒスポーツ科学交流協会)事務局
(担当:高橋・スポーツコーディネーター)
E-mail:sport.taka@h2.dion.ne.jp
TEL/FAX 047-315-6094

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