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健康食品の安全性及び品質確保のための
研究(中間報告書)の公表について

――一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会、健康食品の安全性及び品質確保のための研究会
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 いわゆる健康食品が、国民に広く利用されている今日、いよいよ2014年度から食品の新たな機能性表示が認められる運びとなっているが、その前提条件として、健康食品の安全性確保の実効性を上げることが強く求められている。

 健康食品の安全性及び品質確保のための研究会 (RQSHFと略す) は、厚生労働省のガイドライン(「錠剤、カプセル状等食品の適正な製造に係る基本的考え方について」及び「錠剤、カプセル状等食品の原材料の安全性に関する自主点検ガイドライン」について:厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知、平成17年2月1日、食安発第0201003号)を踏まえ、健康食品の安全性及び品質確保に対してより科学的で、かつ具体的な検証方法を確立するために、2011年10月に社福協に設置された。

 本研究会においては、安全性確保のスキームを開発すべく、5つのワーキンググループを設置し、それぞれ専門的な研究を行った。約2年間にわたる研究により、今般「健康食品原材料の安全性自主点検スキーム(RQSHF版スキーム)」を開発したので、中間報告という形で公表し、識者の批判を仰ぎたいと考えている。

 また、それぞれのワーキンググループにおいて蓄積されたデータや研究成果も将来活用したいと考えており、我が国で初めての試みとなる「学名でひく食薬区分リスト」等の書籍も近く刊行予定である。

本スキームをはじめ本研究会の研究成果が、健康食品認証制度協議会の方向性に照らし、新たな方法論として活用されること、さらに、同協議会における認証レベルの新たな設定や将来必須不可欠なデータベース構築に向けた一案として活用されることを切に望んでいる。

なお、本研究においては、健康食品及び原材料の安全性と品質確保について、以下のような新たな論点も提示している。

(1) 健康食品原材料の現状と安全性評価を要する健康食品原材料の範囲の明確化の指針の必要性について
・・・(本報告書p.14)

(2) 原材料の安全性自主点検に係る事業者の技術的差異を補う文献検索等情報収集の方法
・・・(本報告書p.11)

(3) 健康食品並びに原材料の安全性に係る評価と認証の考え方・・・(本報告書p.27)

(4) 健康食品および原材料の安全性と品質評価に係るデータベースの活用
・・・(本報告書p.20,28)

※詳細はHP参照

問い合わせ/一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 健康食品グループ
TEL:03-3595-1555
FAX:03-3595-1559
E-mail:k-shimizu@shafuku.jp

[株式会社共同通信PRワイヤー 3月12日リリース]

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