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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
昨日、午後6時半から東大・本郷で「心身一体科学研究会」。跡見先生から、矢田部さんが講師でくるからと案内をいただいたので、行ってみた。

矢田部英正さんについては、ちょっと前にその作品の展示会のお知らせを掲載したが、今回は、姿勢(とくに坐位)と椅子、また身体技法などについて語っていただき、自作の椅子ももってきていただき、みなさん試しに坐ってもらった。坐り心地がよいので、ずっと坐っている人もいた。

その矢田部さんの話で、運動レベルを成熟させていく過程と、思考を成熟させていく過程とが似ているというような指摘があった。矢田部さんは元体操選手でもあり、茶道も行い、服飾や履物、民具の研究もされている。

からだをとおして考えるということはよく言われるが、動きの精錬に伴い、思考も精錬されてくる。そういうことはあるだろうと思う。3時間におよぶ会になったが、自由に話すことができ、楽しい一夜であった。(清家輝文)

写真は、矢田部さん(左から3人目、上下黒のウエア)のつくった椅子に坐って試しているメンバー
DSC_0087.jpg
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