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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
今日は、印刷屋さんやデザイナーなどとコミュニケーションするときに知っておくと便利な言葉を紹介します。

ノド:雑誌や単行本の綴じてある側。ページを開いて、ノド側に3ミリなどと表現する。
小口:こぐち。ノドと反対側。上は天、下は地と言う。
ツカ:束。本や雑誌の厚みのこと。ツカを出すというと、厚くすること。
ツカ見本:使用する紙やページ数で実際に本や雑誌をつくる。これをツカ見本という。背表紙(背)が何ミリになるか、重さはどれくらいかなどがわかるのと、仕上がりのイメージがはっきりする。「ツカ見本つくってもらえますか」というように使う。ツカ見本はもちろん中は白。
ケイ:罫線のこと。ケイを引く、ケイを3ミリ下げるなどと使う。
ノンブル:ページ番号のこと。ナンバーから。
カクシノンブル:本来そこにはノンブルが入るのだけれど、広告やその他のページでノンブルを打たないとき、「ここはカクシノンブルです」というように使う。
念校:ねんこう。最初の校正を初校、2回目を再校というが、近年はすべて編集部内で行い、最終データを印刷所に入れることが多い。念校は、確認するための校正。基本的には念校では直しがないことになっている。直しが入ると、それだけ費用もかかる。
コンセンサス:コンセとも。色校正の簡易版。時間がないときに使う。
責了:せきりょう。責任をもって校了しましたの意味で、「責了」と書いたり、ハンコを押すと、それ以降何か直しがあっても編集部の責任となる。「これで終わり」の意味で、ほっとするとともに、大丈夫かなという不安もある。
ピン:ピントのこと。「ピンがきてない」「ピンが悪い」などと。「アトピン」「マエピン」という言葉もある。ピンが前後していること。オートフォーカスになり、ピンが悪い写真は少なくなった。

思いつくままに書きました。まだまだありますが、よく使うものを挙げておきました。
どの世界にもそこでしか使わない言葉があります。印刷所の人や編集者は、ついこういう言葉を使いがちですが、なんとなく理解しておくとうまくコミュニケーションがとれると思います。(清家輝文)

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