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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
106号の特集「動きのみかた」がたいへん好評です。きっと小島先生の『誰でもわかる動作分析』(南江堂)も売れていると思います。

作業療法士の小島先生の「みかた」が面白いという反応もある一方、医療関係者からは、コーチの「みかた」が参考になったという反響もあります。

動きをどうみるかは、立場や目的によっても違ってくるでしょうが、なかなか言葉では表しにくいところをどう表現するか。それは画像だけの問題ではないと思います。

以前、鳴門教育大学の木原先生に、「すすっと」とか「さっと」とか、「さっさっと」「すうーっと」など、日本語特有の動作の感覚を示す表現について書いていただいたことがあります。どこをどうというより、「もっと、ささっと」と言って、自分でやって見せたほうが、現場では早い。そういうこともあります。

「動きのみかた」と「動きの表現」は両輪なのでしょう。

一瞬にして、動きの違いがわかるコーチには「動き全体」のイメージがあり、そこから少しでも外れると、はっきりわかるのでしょう。医療従事者の方は、痛みや疾患との関係でみていくことが多く、それはコーチのみかたと似ているところと異なるところがあるようです。

このテーマ、また時間を置いて挑戦してみたいと考えています。

ともあれ、次号107号の特集は「足底腱膜炎」、体外衝撃波療法をはじめ、現場での対応も豊富です。ご期待ください。(清家輝文)
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