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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
前にも書きましたが、今月出る108号では、好評の連載「続・投球障害の予防と対応 7」で、高原政利先生(山形大学整形外科)に登場していただきます。タイトルは「成長期野球肘の要因とその対応」です。

そのなかで、高原先生は、「成長期の子どもは守ることが大切なのですが、守ってばかりいると精神的にバランスを崩してしまうことがあります。投げることを止めたがために、学校へ行かなくってしまう子どももいます。野球ができないためにその子の健全な成長が、阻害されることもあるということを理解しながら治療にあたる必要があります」と述べておられる。

ややもすると、疾患や病気のみをみて、「人」をみない傾向もみられる近年の医療において、こうしたスポーツ医学の基本的な姿勢は医療のなんたるかを再認識させてくれます。

スポーツ医学に携わるドクターにはこういう視点を有する人が少なくありません。「がんばれ、スポーツ医学!」と言いたくなりますね。(清家輝文)
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