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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
体育の科学」(日本体育学会編集、杏林書院発行)の2009年3月号で「常識を打ち破る運動生理学の新知見」という特集が組まれている。

「70%VO2max強度からにこにこペースへ」(田中宏暁)
「ATという幻想」(中村好男)
「乳酸は疲労物質ではなく酸化基質」(八田秀雄)
「無酸素性トレーニング?―Tabata Protocolとは」(田畑泉)
「スロートレーニング」(石井直方)
「生活習慣病予防に対する間欠的運動の効果」(田中茂雄)
「脳を活性化させる運動―海馬の可塑性を高める運動条件の探索」(征矢英昭・山村侑平)

この7本の論文が掲載されている。いずれも今ではよく知られるようになったことではあるが、「常識を打ち破る」新知見がこうして一堂に会するとちょっとした感動すら覚える。

今、「常識」とされていることもいつ覆るかわからない。常にどこかに疑問を抱きつつ、物事を捉え、考えていくクセのようなものも必要なのだろう。

久しぶりに刺激的な特集におめにかかった。(清家輝文)
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