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日本スポーツ、五輪にカツ路!

久米先生顔イラスト ブログ
 皆さん、こんにちは。今日の“カツ”は“活路”のお話。
 
 最近の日本のスポーツ界は、WBCでのサムライ・ジャパンの優勝や先日幕を閉じたマスターズ・トーナメントでの片山晋呉選手の活躍などで「こいつは春から景気がいいや!」に見えますが、それはプロの世界の話。

 社会人スポーツは逆風吹きまくりなのです。その元凶は、もちろん米国に端を発した世界同時不況の嵐です。巷ではやたら金融不安を煽り立てるけど、金融機関とのお付き合いが唯一銀行しかない当方にとっては「金融不安がなんだ!こちとらもとから懐不安だから慣れてらい!」と居直ったりするわけですが、やっぱり他人の失敗が原因で知らない間に自分の生活が不安にさせられるって言うのは納得できないぞーーー!!

 社会人スポーツ界に身を置く選手やスタッフの皆さんも僕と同じ気持ちじゃないかな。名門と言われた社会人野球チームだけでなくアイスホッケー、バレーボール、アメフトにいたるまで、今まで日本を引っ張ってきたチームがみんな解散の危機に立たされている現状どう思う? 

 そういえばF1世界でも日本の有名メーカーがあっさり手を引いたね。これについては、元日本人F1レーサーが「世界不況の元凶といわれる米国でさえ一度もF1撤退なんて話は出てこないのに、日本はなぜだ!」って新聞にコメントしてたけど同感だな。この違いは、たぶんその国にとって車が文化かどうかの違いだ。つまり、車は米国では文化で、日本は単なる文明の利器にすぎないってわけ。簡単にいえば、それがないと生きていけないと考えるか、あれば便利と考えるかの差だと僕は思う。

 だって、マスターズ中継でもコース上にギャラリーたちが半パン、ポロシャツ姿でたくさん映っているじゃない。これ見て、僕は思わず「今ご自分の御身に起こっている状況理解している?」って聞きたくなるんだけど、当人たちは世間で起きていることとマスターズを見ることとは別ものなんでしょうね、きっと。逆に「あんたら、腹減ったらやっぱり飯食べるでしょう。マスターズは俺達にとってそれと同じことなんだよ」って言われそう。日本だったら、さしずめ「不況の煽りでスポンサー見つからず。撤退の可能性も!」ってな記事が出ても不思議はないが、彼らにとっては「俺たちにとっては、空気吸うのと同じくらいスポーツは必要」ってことなんだ。納得! 
 でも、文化の違いかどうか知らないが、やっぱり多くの日本企業がスポーツから撤退するのは悲しいね。スポーツだけは守らないと、っていう気概はないのか!

じゃ国はどうかな。今注目は2016年夏季五輪招致への行方だ。

コラム2-1 今週の水曜日にはIOCの評価委員が東京を視察・評価するためにやってきたけど、決め手はやっぱり国民の五輪東京招致への熱意がどれだけ評価委員の皆さんに強く印象づけられかどうかにかかっているようだ。

 ならばみなさん、このコラムを通じて熱意を表わしましょう! 是非とも東京五輪開催を実現させましょう! 
賛同いただける方は、最後の “拍手” をクリックして下さい。(編集部:右上の東京オリンピック・パラリンピック招致応援クリックもよろしく)。

 スポーツの力で未来に活路を開き、みんなで子どもたちの将来を輝いたものにしましょう!
 
久米秀作・帝京平成大学 (日本体育協会公認アスレティックトレーナー)
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