FC2ブログ
 
         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
2年に一度実施される全国調査の報告書、『スポーツライフに関する調査報告書』(スポーツライフデータ2008)がSSF笹川スポーツ財団から刊行された(A4判、192ページ、2100円・税込み、3月26日刊行)。
P1020058.jpg

主な結果から抜粋要約すると以下のようになる。
・成人の運動・スポーツ実施率に回復傾向がみられ、とくにシニア層の活発さが際立つ一方、20歳代の二極化が顕著になった。

・今後もっとも行いたい種目て「ジョギング・ランニング」が2006年調査の29位から10位へと大幅上昇。走ることへの関心が高まっている。マラソンブームの到来で、このブームを引っ張るのは男性と20歳代。

・一方「ウォーキング」の過去1年間の実施率も2006年調査の19.7%から22.4%へ上昇。週1回以上実施している成人は、推計で1,685万人で、2006年調査より228万人増加。

・女性のヨーガの過去1年間実施率も2006年調査の4.9%から6.9%へ上昇。

・スポーツ観戦では、サッカー日本代表の観戦率が2006年調査の60.9%から40.3%へ大幅に低下。女性代表も25ポイント低下。

 その他、スポーツボランティア活動への参加は、わずか6.7%で、調査開始時の1992年以来の6%台まで落ち込んだ。一方で、実施希望率は14.4から15.8%へ上昇(ここ数年増加傾向)。筋力トレーニング、ジョギング・ランニング実施者の8割、サイクリング、ウォーキング実施者の6割が「ひとりで」行っている一方、水泳の4割、サイクリングの2割が家族と、エアロビックダンスの5割が友人と行っていることがわかった。

これらの結果をどう読むか。詳細は、この調査報告書に当たってください。(清家輝文)
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://msm08.blog96.fc2.com/tb.php/580-234d3597
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック