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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
実は、先日、母が以前使用していた携帯電話を、新しい携帯電話に変えてあげたんです。
高齢者向けの携帯電話から、バージョンアップした高齢者向けの携帯電話への機種変更だったわけですが、音声ガイドなどついており、より使いやすくなっただろうと、娘は思っていたのです。

操作方法は前機種とさほど変わりなく、母も気に入った様子で、使い方を教えてあげると、最初のころはメールも送られてきて、絵文字なんかも入れて、楽しそうに、それは、もういいかげんに……と思うほどのメール攻勢でした。

それから1週間経ち、昨日、何度も何度も同じメール内容が送られてきて、????と思い、電話すると、何度やっても同じメールが行ってしまうとのこと。

どうやっているのか聞くと、送信ボックスの文章を出して、本文を書こうと思っても本文画面が出てこないので、とりあえず送信ボタンを押しているとのこと。 (^_^;)

もう75歳になる母ですから、メールをやるのも脳トレだと思いますし、そういう失敗も娘のところに届くだけですから、いいのですが、根本的に仕組みが理解できていない様子。

一緒に生活しているわけではないので、そばで終始教えてあげられないので、そこで「マニュアル見て!」となるのですが、どこを見たらいいかわからないし、書いてあることが理解できないとのこと。
というよりも、理解しようという作業がもう面倒のようです。

挙句の果ては、「この携帯壊れている」となります。
そして「なんで携帯を変えたのか!」と、イライラの矛先は娘にやってきます。

高齢者向けの携帯電話なので、マニュアルもわかりやすく書いてあるかと思うのですが、基本的にどのボタンが何なのかを理解して押しているわけではなさそうなので、自分が何をやっているのか、わからなくなってしまうのでしょうね。

電話でさんざん説明しても、もう本人は頭の中はパニック状態ですから、こっちの言っているとおりにボタンを押してくれないし、だんだんとお互いにヒートアップしてくるわけです。

とりあえず、電話ができるんだから、何かあれば電話してということで、今日はさっそくの電話攻勢です (^_^;)

今回の特集で、荒木先生がいつものパターンから、違うパターンにすることで、脳への刺激が変わっていいということを言ってましたが、今回の携帯の件では、母の脳トレにはなっているのかもしれませんが、娘には忍耐のトレーニングになっているようです。

(田口久美子)
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