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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
今日の久米先生のコラムは、教育実習のお話でしたね。

実は、私も教育実習経験が2回あります。
そういえば、この6月の時期でしたね。

 短大時に、実家のそばの母校の中学校で1回と、学部編入後にやはり母校の高校で教育実習をやりました。教科は保健体育。中学校では、保健は第二次性徴と脳のしくみで、体育は創作ダンスでした。短大でもダンスの授業はありましたが、当時、体育会系のバレーボール部所属の私はからだが固かったですし、苦手種目の1つでしたから、是非とも避けたい実技種目に当たったわけです。
 保健体育の実習は、私を含め女子2名。最初の課題は、準備体操を当時流行りだったエアロビクス風にアレンジして、指導することが実習生の最初の仕事となりました。
 これは体育の授業に生徒が楽しく参加するという目的でした。プログラムを何パターンかつくり、選曲し、夜遅くまで必死で練習した記憶があります。なんせ、ダンスが苦手なものですから、見本を見せるということがまずは私の試練でした。もう、とても再現できませんが…… (^_^;)

 このプログラムは非常に学内で好評で、県内の発表会で生徒たちが、のちに発表してくれました。
そんな感じで、なんとか苦手ダンスも最悪の状況を免れ、楽しく、いろいろと勉強をさせてもらい、あっと言う間の実習でした。

 それから、さらに2年後、高校での実習は、まだ私が在学中の先生方が大勢残っていらっしゃったので、やりやすくもあり、厳しさもありで、中学校での実習とはまた一味違った実習でした。
 生徒は、当然ですが中学生よりも大人?になっており、実習生のお手並み拝見という、ちょっとひいた感じと好奇の目で実習生はみられてましたね。まぁ、自分が高校のときもこんな感じだったかとは思いますが……。

 まぁ、紆余曲折あり結局は教員ではなく現在の仕事をしているわけで、ついつい久米先生のコラムで当時を思い出しました。

 数年前のことですが、実家に帰ろうと実家の最寄の駅からタクシーに乗ると、「先生」とタクシーの運転手さんに言われ、こちらは「先生」など普段言われたことがないので、聞き間違いかとスルーしていると、再度「先生」というわけで、「へ?」という感じで、キョトンとしていると、「先生、変わらないね。うちに帰るの? 先生の家、●●あたりだったよね」と運転手さんが言うわけです。

 それでもピンとこない私に、「先生、わかんないかな。●●だよ」と後ろを振り返ると、そこには、中学校に教育実習に行ったときの担当クラスの男の子の当時の面影を残す笑顔がありました。

「あー! びっくりした。だって先生なんて教育実習以来言われたことなかったから……」と、ほんの15分くらいの時間でしたが、なつかしい話に車内は盛り上がりました。

 彼らからみると、教育実習生であっても、今でも「先生」であり、「先生」と呼んでくれる唯一の子どもたち(もうすっかり、今風のオニイチャンになってましたが)なんですね。
 これは実家のあたりでヘタなことはできないわけで……、思わず背すじが伸びる思いでした。

 今、教育実習真っ只中という、みなさんも、巡回指導の先生方も、どちらも大変な時期だと思いますが、がんばってください \(^o^)/ (田口久美子)
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