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昨日は、浅草で打ち合わせ。雷門のそばの老舗料理店。「食育」関連の冊子をつくるという話。

明治の創業で、現在の建物は30数年前のものだから比較的新しいが、内部はかなり明治調だった。

京都に行くと、いつからやっているのか聞くと、もう700年になりますとか、驚くほど古いところがあるが、古くから店を開いているところはやはり落ち着く。(坂本龍馬が泊まったことがあるという旅館に泊まったことがあるが、そこはどうも落ち着かなかった。でも風情はありました。)

なんとかヒルズとかなんとかタワーとか、新しいものがどんどんできていくが、こうした古いものはやはり残していきたいもの。それはたやすいことではないが、スクラップ&ビルドばかりで味気ない。

京都の町屋を店にしたり、大阪でも同じようなことがあったり、小樽では古い倉庫が店になっていたり、全国で古い民家を店にするのも流行っているようだ。

古いものに新しい感覚を加えることで、さらに魅力が増したりする。

それは家だけでなく、なんでもそのようだ。

今日は、会議が2つ続く。また後日、報告します。写真は言わずと知れた、雷門です。(清家輝文

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